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技術 フライスヘッド

出願人 デッケルマホゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
発明者 ヴェルナーバベル
出願日 1993年4月7日 (27年8ヶ月経過) 出願番号 1993-116296
公開日 1994年5月10日 (26年7ヶ月経過) 公開番号 1994-126518
状態 未査定
技術分野 フライス加工
主要キーワード 円弧状レール プレート状部分 斜め部材 下方部材 フライスヘッド 軸方向送り 旋回部材 旋回軸線
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この項目の情報は公開日時点(1994年5月10日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

目的

工作物角縁部等の正確な切削加工が困難な箇所を簡単に精密加工の可能なフライスヘッドを作成する。

構成

フライスヘッドのケーシング13を、山形保持体9を介して主軸頭5に組付けるに当たって、フライスヘッドがどの角度位置にあっても、チャックされたフライス15の下端部、すなわち、工作面が旋回軸線16内に止まるようにした。

概要

背景

工作物角縁部や角隅部を正確に切削加工するには著しい困難を伴う事は周知のことである。この種の加工が困難な理由は、チャックされた工具有効範囲が角縁部や角隅部の周囲の極めて小さい半径円弧上を移動するには、駆動される種々の機械部分一緒に複雑な運動を行う必要があるからである。

概要

工作物の角縁部等の正確な切削加工が困難な箇所を簡単に精密加工の可能なフライスヘッドを作成する。

フライスヘッドのケーシング13を、山形保持体9を介して主軸頭5に組付けるに当たって、フライスヘッドがどの角度位置にあっても、チャックされたフライス15の下端部、すなわち、工作面が旋回軸線16内に止まるようにした。

目的

本発明の課題は、工作物の角縁部等の加工の困難な箇所を簡単に精密加工可能な前述の種類のフライスヘッドを制作することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

工作機械用フライスヘッドであって、ケーシングと、ケーシング内に軸方向移動自在に支承された工作主軸とを有し、かつまた水平移動自在な主軸頭の端側に、水平の旋回軸線を中心として旋回自在に組付けられている形式のフライスヘッドにおいて、工作主軸(14)のケーシング(13)が、山形保持体(9)を介して主軸頭(5)に、旋回軸線(16)を中心として旋回自在に組付けられ、該組付けが、チャックされた工具(15)の下端部が、前記旋回軸線(16)内に位置するように行われることを特徴とする工作機械用のフライスヘッド。

請求項2

山形の保持体(9)が一体に構成され、旋回部材(8)と接続された第1部分(10)と、斜めの第2部分(11)と、水平の端部分(12)とを有しており、前記端部分(12)の端部には前記工作主軸(14)のケーシング(13)が取付けられていることを特徴とする請求項1記載のフライスヘッド。

請求項3

主軸頭(5)内でモーターにより旋回せしめられる前記旋回部材(8)に、前記山形保持体(9)のプレート状部分(21)が取付けられ、案内レール(22)を介して案内されており、前記山形保持体(9)の第2部分(24)が、前記プレート状部分(21)の案内(23)内に移動自在に保持されていることを特徴とする請求項1記載のフライスヘッド。

技術分野

0001

本発明は、工作機械用フライスヘッド、特に、ケーシングと、ケーシング内に軸方向に移動自在に支承された工作主軸とを有し、水平移動自在な主軸面の端側に水平旋回軸線を中心に旋回自在に組付けられた形式のフライスヘッドに関する。

背景技術

0002

工作物角縁部や角隅部を正確に切削加工するには著しい困難を伴う事は周知のことである。この種の加工が困難な理由は、チャックされた工具有効範囲が角縁部や角隅部の周囲の極めて小さい半径円弧上を移動するには、駆動される種々の機械部分一緒に複雑な運動を行う必要があるからである。

発明が解決しようとする課題

0003

本発明の課題は、工作物の角縁部等の加工の困難な箇所を簡単に精密加工可能な前述の種類のフライスヘッドを制作することにある。

課題を解決するための手段

0004

この課題は、本発明によれば、次のような構成によって解決される。すなわち、フライスヘッドを山形保持体を介して主軸頭取付けるに当たって、チャックされた工具の下端がフライスヘッドのどの角度位置においても旋回軸線上に位置するように取付けるのである。

0005

本発明の好適構成によれば、山形の形状安定的な保持体は、一体に構成され、モーターにより駆動自在に主軸頭旋回部材に固定された下方部分と、この下方部分と直角に延在する上方部分とを有しており、上方部分には工作主軸のケーシングが横方向に取付けられている。

0006

本発明の別の好適構成によれば、保持体は2部分から成っている。この場合、主軸頭旋回部材に固定された第1部分が、この部分から屈折した第2部分の案内として機能している。山形保持体をこのように構成することにより、工作加工中、又はその前に、工作主軸の軸方向送りに加えて、種々の工具長さを旋回軸線に正確に合わせる事ができる。

0007

山形の保持体の水平部分は、工作区域を十分に広くできるように十分に長尺かつ形状安定的に選定されている。

0008

本発明によれば、フライスヘッドを山形の保持体を介して保持することによって、主軸頭内に支承された旋回部材が旋回される際に、フライスヘッド全体が旋回軸線を中心とする旋回運動を行うことが可能になる。その際、工具の有効工作端面は旋回軸線を旋回中心として旋回する。

0009

以下に本発明の特徴や効果を図示の実施例を参照して説明する。図1に示した工作機械は、ヘッド1上を水平走行自在のスタンド2を有し、このスタンド2の垂直案内3、4のところに、主軸頭5がZ軸内をモーターにより移動自在に案内されている。主軸頭5内には駆動ユニット6が配置され、2つの駆動ユニット6が、主軸頭5の端側の旋回部材8を伝動装置7などを介して駆動している。この旋回部材8には、山形の保持体9が組付けられている。保持体9は、垂直の下方部材10と、中間の斜め部材11と、水平の上方部分12とから成っている。山形の保持体9の上方部分12には、主軸14のケーシング13が取付けられている。主軸14は、図示されていない駆動手段により、ケーシング13内を矢印方向に軸方向移動自在に支承されている。全体の構成、特に、山形の保持体9の各部分10、11、12の長さは、工作主軸14内にチャックされた工具15の下端部が、正確に旋回部材8の旋回軸線16内に位置するように選定されている。この結果、旋回軸線6を中心として、旋回部材8が旋回することにより、山形保持体9及び工作主軸14が、軸線6を中心として旋回運動を行う。その際、工具15の下側工作面は、すべての旋回段階において、軸線6内に位置している。この旋回運動により、工作物テーブル18上にチャックされた工作物19の縦角縁17は極めて正確に加工される。この加工工程のためには、山形保持体9を、例えば、ステップモーターとして構成された駆動モーター6を介して一旋回させるだけでよい。工作物テーブルとして、従来形式の回転テーブルを使用することにより、工作物19の種々の角縁部及び角隅部を、この形式で加工する事ができる。

0010

図1に示した別の実施例の場合、おもな構成は図1の実施例と変わらない。異なる点は、フライスヘッドがスタンド2上を水平走行自在な主軸頭5に取付けられている点である。この形式の場合、山形保持体9が主軸頭5の端側に配置されたプレート21を有しており、このプレート21の下方部分が旋回部材8に固定結合され、上方部分は主軸頭5の端側の円弧状レール22内を案内されている。プレート21は前側に案内23を有し、これらの案内23内を山形保持体9の第2部分24が矢印方向に案内されている。このようにすることにより、工作主軸14内のフライス15は正確に旋回軸線上に調節され、主軸14をケーシング13内で軸方向に変位させる必要がなくなる。

0011

本発明は、図示の実施例に限定されるものではない。例えば、図1の山形保持体9も、相応に構成された主軸頭5の端側のところで、付加的に円弧形レール22を介して案内するようにして、安定性を高め、振動の発生を防止するようにすることができる。

図面の簡単な説明

0012

図1主軸頭に立フライスヘッドが組付けられた工作機械の概略側面図。
図2部分構成の山形保持体を有するフライスヘッドの概略側面図。

--

0013

ベッド
2スタンド
3、4 垂直案内
5主軸頭
6駆動ユニット
7伝動装置
8旋回部材
9山形保持体
13ケーシング
14工作主軸
15フライス
16旋回軸線
17 縦角縁
18ワークテーブル
19工作物
21プレート
22円弧状レール
23 案内

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