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技術 フィルタカード及びモニタ調整用信号発生器

出願人 ソニー株式会社
発明者 吉原達雄藤木巳喜夫
出願日 1992年10月13日 (26年9ヶ月経過) 出願番号 1992-299109
公開日 1994年5月6日 (25年2ヶ月経過) 公開番号 1994-125574
状態 未査定
技術分野 立体TV及びTVの試験,検査,測定等 カラーテレビジョンの色信号処理
主要キーワード 各板バネ部材 端子枠 モニタ調整 ブルーフィルタ 内側側 各操作釦 調整用信号 押圧支持
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1994年5月6日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (14)

構成

カラーバー信号発生器外筺体に、ブルーフィルタ収納部7を設けた。ブルーフィルタは、フィルタ部と枠部とにより、カード状に構成されている。

効果

カラーバー信号発生器の携帯性を損なうことなく、ブルーフィルタの紛失、傷損及び光線による変退色を防止することができる。

概要

背景

従来、カラー陰極線管を備えて構成されたカラーモニタ装置が提案されている。このようなカラーモニタ装置においては、いわゆるカラーバランス等の種々の調整を行う場合に、いわゆるカラーバーパターンを表示させることが行われる。

上記カラーバーパターンは、高彩度の三原色(ブルーグリーンレッド)及びこれら三原色の補色(イエローマゼンタシアン)をそれぞれバー状領域内に表示するパターンである。そして、このカラーバーパターンを上記カラーモニタ装置に表示させるには、モニタ調整用信号発生器を用い、このモニタ調整用信号発生器の発生するカラーバー信号を該カラーモニタ装置に供給する。このカラーバー信号は、上記三原色及び三原色の補色を表示させる信号であって、それぞれ繰り返し周波数が上記カラーモニタ装置における水平周波数に等しいパルス信号となっている。

ところで、上記カラーモニタ装置においては、いわゆるブルーオンリーモード(Blue Only Mode)を備えたものがある。このブルーオンリーモードは、上記カラーバーパターンのうちの、青色成分のみを表示させるモードであり、種々の調整を行うために実行される。そして、このブルーオンリーモードが備えられていないカラーモニタ装置を調整する場合には、上記カラーバーパターンを表示させ、このカラーバーパターンをモニタ調整用青色フィルタを介して視認することによって、視認されるパターンとしては、上記ブルーオンリーモードを実行したと同様のパターンを実現している。なお、上記モニタ調整用青色フィルタは、上記カラーモニタ装置における原色としての青色の波長を選択的に透過させる波長選択フィルタである。このモニタ調整用青色フィルタとしては、例えば、コダック社製のラッテフィルタ47B等を用いることができる。

概要

カラーバー信号発生器の外筺体に、ブルーフィルタ収納部7を設けた。ブルーフィルタは、フィルタ部と枠部とにより、カード状に構成されている。

カラーバー信号発生器の携帯性を損なうことなく、ブルーフィルタの紛失、傷損及び光線による変退色を防止することができる。

目的

そこで、本発明は、上述の実情に鑑みて提案されるものであって、モニタ調整用青色フィルタの紛失を防止しこのモニタ調整用フィルタに良好な携帯性を付与すること、及び、該モニタ調整用青色フィルタとともに携行する場合にも携帯性が損なわれることがなく、該モニタ調整用青色フィルタの変退色を防止することができるモニタ調整用信号発生器を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

モニタ調整青色フィルタと、上記モニタ調整用青色フィルタの周囲部に取付けられ、周縁部が略々矩形状である平板状の枠部とを備え、上記枠部は、少なくとも一部が、手指により把持され得る把持部となされてなるフィルタカード

請求項2

モニタ調整用青色フィルタとこのモニタ調整用青色フィルタの周囲部に取付けられた略々矩形平板状の枠部とを有してなるフィルタカードを収納するためのフィルタカード収納部を備え、上記フィルタカード収納部は、上記フィルタカードの一側端部に対応したスリット状の開口部を有して構成されてなるモニタ調整用信号発生器

請求項3

フィルタカード収納部は、フィルタカードを押圧支持する板バネ部材を有し、上記板バネ部材は、上記フィルタカード収納部に収納されたフィルタカードの枠部を押圧支持してなる請求項2記載のモニタ調整用信号発生器。

請求項4

フィルタカード収納部は、フィルタカードを収納したとき、少なくともこのフィルタカードのモニタ調整用青色フィルタを遮光した状態に覆ってなる請求項2または請求項3記載のモニタ調整用信号発生器。

技術分野

0001

本発明は、カラーモニタ装置の調整時に用いるフィルタカード及び該調整のための画像信号を該カラーモニタ装置に供給するモニタ調整用信号発生器に関する。

背景技術

0002

従来、カラー陰極線管を備えて構成されたカラーモニタ装置が提案されている。このようなカラーモニタ装置においては、いわゆるカラーバランス等の種々の調整を行う場合に、いわゆるカラーバーパターンを表示させることが行われる。

0003

上記カラーバーパターンは、高彩度の三原色(ブルーグリーンレッド)及びこれら三原色の補色(イエローマゼンタシアン)をそれぞれバー状領域内に表示するパターンである。そして、このカラーバーパターンを上記カラーモニタ装置に表示させるには、モニタ調整用信号発生器を用い、このモニタ調整用信号発生器の発生するカラーバー信号を該カラーモニタ装置に供給する。このカラーバー信号は、上記三原色及び三原色の補色を表示させる信号であって、それぞれ繰り返し周波数が上記カラーモニタ装置における水平周波数に等しいパルス信号となっている。

0004

ところで、上記カラーモニタ装置においては、いわゆるブルーオンリーモード(Blue Only Mode)を備えたものがある。このブルーオンリーモードは、上記カラーバーパターンのうちの、青色成分のみを表示させるモードであり、種々の調整を行うために実行される。そして、このブルーオンリーモードが備えられていないカラーモニタ装置を調整する場合には、上記カラーバーパターンを表示させ、このカラーバーパターンをモニタ調整用青色フィルタを介して視認することによって、視認されるパターンとしては、上記ブルーオンリーモードを実行したと同様のパターンを実現している。なお、上記モニタ調整用青色フィルタは、上記カラーモニタ装置における原色としての青色の波長を選択的に透過させる波長選択フィルタである。このモニタ調整用青色フィルタとしては、例えば、コダック社製のラッテフィルタ47B等を用いることができる。

発明が解決しようとする課題

0005

ところで、上述のようなモニタ調整用信号発生器としては、装置構成が小型化されていわゆる携帯用として構成されたものがある。このようなモニタ調整用信号発生器は、上記カラーモニタ装置のこのカラーモニタ装置の設置場所よりの移動を行わずにこのカラーモニタ装置についての種々の調整を行うことを可能となすので、特に、該カラーモニタ装置を修理等した場合の再調整を行うのに便利である。

0006

ところが、上記モニタ調整用信号発生器を携行する場合には、このモニタ調整用信号発生器を用いて調整するカラーモニタ装置が上記ブルーオンリーモードを備えていない場合があり得るため、上記モニタ調整用青色フィルタを該モニタ調整用信号発生器とは別個に携行する必要が生じる。すなわち、互いに分離された状態の上記モニタ調整用信号発生器及び上記モニタ調整用青色フィルタをそれぞれ携行する必要が生じ、該モニタ調整用信号発生器の良好な携帯性が損なわれる虞れがある。

0007

また、上記モニタ調整用青色フィルタは、上記モニタ調整用信号発生器より分離されているため、紛失される虞れが大きい。さらに、このモニタ調整用青色フィルタは、長時間に亘って自然光束等が照射されると、変退色を生ずる虞れがある。

0008

そこで、本発明は、上述の実情に鑑みて提案されるものであって、モニタ調整用青色フィルタの紛失を防止しこのモニタ調整用フィルタに良好な携帯性を付与すること、及び、該モニタ調整用青色フィルタとともに携行する場合にも携帯性が損なわれることがなく、該モニタ調整用青色フィルタの変退色を防止することができるモニタ調整用信号発生器を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0009

上述の課題を解決し上記目的を達成するため、本発明は、モニタ調整用青色フィルタの周囲部に周縁部が略々矩形状である平板状の枠部を取付け、また、該枠部の少なくとも一部を手指により把持され得る把持部となして、フィルタカードとして構成するものである。

0010

また、本発明に係るモニタ調整用信号発生器は、モニタ調整用青色フィルタとこのモニタ調整用青色フィルタの周囲部に取付けられた略々矩形平板状の枠部とを有してなるフィルタカードを収納するためのフィルタカード収納部を備え、上記フィルタカード収納部は、上記フィルタカードの一側端部に対応したスリット状の開口部を有して構成されてなるものである。

0011

さらに、本発明は、上述のモニタ調整用信号発生器において、上記フィルタカード収納部は、このフィルタカード収納部に収納されたフィルタカードの枠部を押圧支持する板バネ部材を有することとしたものである。

0012

そして、本発明は、上述の各モニタ調整用信号発生器において、上記フィルタカード収納部は、上記フィルタカードを収納したとき、少なくともこのフィルタカードのモニタ調整用青色フィルタを遮光した状態に覆うこととしたものである。

0013

本発明においては、モニタ調整用青色フィルタは、少なくとも一部が手指により把持され得る把持部となされ周縁部が略々矩形状である平板状の枠部が周囲部に取付けられて、フィルタカードとして構成されるので、傷損を被ることなく、手指によって容易に把持されることができる。

0014

また、本発明に係るモニタ調整用信号発生器においては、モニタ調整用青色フィルタとこのモニタ調整用青色フィルタの周囲部に取付けられた略々矩形平板状の枠部とを有してなるフィルタカードを収納するためのフィルタカード収納部は、上記フィルタカードの一側端部に対応したスリット状の開口部を有して構成されているので、該フィルタカードの挿入が容易に行える。

0015

さらに、上記モニタ調整用信号発生器において、上記フィルタカード収納部を、このフィルタカード収納部に収納されたフィルタカードの枠部を押圧支持する板バネ部材を有するものとした場合には、該フィルタカードは、該フィルタカード収納部に収納されるときに、上記モニタ調整用青色フィルタに傷損を被ることがない。

0016

そして、上記モニタ調整用信号発生器において、上記フィルタカード収納部を、上記フィルタカードを収納したとき少なくともこのフィルタカードのモニタ調整用青色フィルタを遮光した状態に覆うものとした場合には、該モニタ調整用青色フィルタは、該フィルタカードが該フィルタカード収納部に収納されているときには、光線の照射を受けることがない。

0017

以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照しながら説明する。本発明に係るモニタ調整用信号発生器は、カラー陰極線管を備えて構成されたカラーモニタ装置におけるいわゆるカラーバランス等の種々の調整を行う場合に使用されるものである。すなわち、このモニタ調整用信号発生器は、上記カラーモニタ装置にいわゆるカラーバーパターンを表示させるためのカラーバー信号を発生する。

0018

上記カラーバーパターンは、高彩度の三原色(ブルー、グリーン、レッド)及びこれら三原色の補色(イエロー、マゼンタ、シアン)をそれぞれバー状領域内に表示するパターンである。そして、上記カラーバー信号は、上記三原色及び三原色の補色を表示させる信号であって、それぞれ繰り返し周波数が上記カラーモニタ装置における水平周波数に等しいパルス信号となっている。

0019

このモニタ調整用信号発生器は、図1及び図2に示すように、外筺体を有し、この外筺体内に上記カラーバー信号を発生する電子回路部を収納して構成されている。上記外筺体は、下筺部1と上蓋部2とが互いに突き合わせ結合されて筺体状に構成されている。

0020

上記上蓋部2の上面部には、操作部6が配設されている。この操作部6は、上記カラーバー信号を発生する電子回路部に接続された複数の操作釦スイッチを有して構成されている。この操作部6は、この操作部6を構成する各操作釦スイッチを押圧操作することにより、上記電子回路部の起動及び停止、種々のモードや設定値の選択及び切換え等の操作を行うことができるように構成されている。

0021

そして、上記外筺体の後端部には、電源入力端子4及び調整用信号出力端子5が設けられている。上記電源入力端子4は、外部より、上記電子回路部に対し、この電子回路部が作動するための電源を供給するためのものである。上記調整用信号出力端子5は、上記カラーバー信号を出力する端子であり、接続コードを介して上記カラーモニタ装置に接続される。なお、上記外筺体の後端部には、上記電源入力端子4及び上記調整用信号出力端子5を囲むようにして、これら電源入力端子4及び調整用信号出力端子5を保護するための端子枠部3が設けられている。

0022

そして、上記上蓋部2には、上記外筺体の前端縁側に位置して、フィルタカード収納部7が配設されている。

0023

上記フィルタカードは、図8及び図9に示すように、モニタ調整用青色フィルタ103と、このモニタ調整用青色フィルタ103の周囲部に取付けられ周縁部が略々矩形状である平板状の枠部101とから構成されている。すなわち、上記枠部101は、合成樹脂等の材料より薄いカード状に形成され、中央部より一側端側に遷移した位置に、矩形の開口部102を有している。上記モニタ調整用青色フィルタ103は、上記開口部102を閉蓋するようにして、この開口部102に嵌着されている。

0024

上記モニタ調整用青色フィルタ103は、上記カラーモニタ装置における原色としての青色の波長を選択的に透過させる波長選択フィルタであり、例えば、コダック社製のラッテンフィルタ47B等が該当する。

0025

そして、上記枠部101は、上記開口部102の周囲部が、手指により把持され得る把持部となされている。特に、上記開口部102が上記枠部101の中央部より一側端側に遷移した位置に設けられているため、この枠部101の他側端側部分は、広い面積平坦部となっており、把持部として使用されるのみならず、上記カラーバー信号の内容等についての種々の表記を行うことができる。

0026

このフィルタカード104は、上記カラーモニタ装置において、上記カラーバーパターンのうちの青色成分のみを表示させるいわゆるブルーオンリーモード(Blue Only Mode)が備えられていない場合に用いるものである。すなわち、上記ブルーオンリーモードが備えられていないカラーモニタ装置を調整する場合には、上記カラーバーパターンを表示させ、このカラーバーパターンを上記モニタ調整用青色フィルタ103を介して視認することを行う。

0027

そして、上記フィルタカード収納部7は、図3及び図4に示すように、上記フィルタカード104の一側端部に対応したスリット状開口部を有して構成されている。すなわち、上記フィルタカード収納部は、図5乃至図7に示すように、上記上蓋部2の前端面部に開設された上記スリット状開口部と、上記外筺体の内方側の該スリット状開口部の後方側に位置して該上蓋部2の天板部に取付けられたカード支持板10とを有して構成されている。このカード支持板10は、上記フィルタカード104よりもやや大きな略々平板状に形成され、周囲側の複数箇所を、上記上蓋部2に対して、熔着等の手段により固着されている。すなわち、このカード支持板10は、周囲側の複数箇所に設けられた熔着ボス挿通孔に、上記上蓋部2の天板部に設けられた複数の熔着ボス11を対応して挿通させ、これら熔着ボス11の先端側が熔融されて拡径されることにより、該上蓋部2に取付けられる。そして、このカード支持板10は、主面部を上記上蓋部2の天板部より上記フィルタカード104の厚みに相当する距離だけ離間させている。すなわち、このカード支持板10と上記上蓋部2の天板部との間には、上記フィルタカード104が収納され得る空隙部として、上記フィルタカード収納部7が形成されている。

0028

上記フィルタカード収納部7は、このフィルタカード収納部7に収納したフィルタカード104を押圧支持するための一対の板バネ部材12,12を有している。これら板バネ部材12,12は、上記カード支持板10に一体的に形成されている。すなわち、これら板バネ部材12,12は、それぞれ上記カード支持板10に設けられたコ字状の開口部13,13に囲まれた舌片状部分である。これら板バネ部材12,12は、基端側を上記外筺体の前方側、すなわち、上記スリット状開口部側となし、先端側を該外筺体の後方側に向けて形成されている。そして、これら板バネ部材12,12は、上記状蓋部2の天板部側に折曲形成されている。すなわち、これら板バネ部材12,12の先端側部分は、上記上蓋部2の天板部に当接している。

0029

また、上記フィルタカード収納部7の上記スリット状開口部の上方側、すなわち、上記上蓋部2の天板部側には、欠損部8が形成されている。したがって、上記フィルタカード収納部7の上記スリット状開口部の近傍部分は、上記上蓋部2の天板部側に開放されている。さらに、上記欠損部8内の両側側部分には、一対の舌片部9,9が互いに相対向して内側側に向けて突出形成されている。

0030

上記フィルタカード収納部7には、図10及び図11に示すように、上記スリット状開口部を介して、上記フィルタカード104が挿入される。このとき、上記フィルタカード104は、図8中矢印Cで示すように、上記モニタ調整用青色フィルタ103が配設された一側端側より、図10中矢印Aで示すように、上記フィルタカード収納部7に挿入される。そして、上記フィルタカード104は、図12及び図13に示すように、上記フィルタカード収納部7に収納される。上記フィルタカード104が上記フィルタカード収納部7に収納された状態においては、該フィルタカード104の他側端部は、上記外筺体の前端部よりもやや後方側に位置している。したがって、上記フィルタカード104を上記フィルタカード収納部7に収納した状態においては、このフィルタカード104は、上記モニタ調整用信号発生器の携帯性を損なうことがなく、また、該モニタ調整用信号発生器より分離されて紛失されることがない。

0031

また、上記フィルタカード104が上記フィルタカード収納部7に収納された状態においては、このフィルタカード104の他側端部近傍の部分は、上記欠損部8を介して、上記各舌片部9,9の間となる部分が外方側に臨んでいる。したがって、上記フィルタカード104は、上記欠損部8を介して外方側に臨んでいる部分を手指等により引き出されるされることにより、図12中矢印Bで示すように、上記フィルタカード収納部7の外方側に取り出されることができる。

0032

そして、上記フィルタカード104が上記フィルタカード収納部7に収納された状態においては、上記各板バネ部材12,12は、該フィルタカード104の枠部101に押圧されて上記上蓋部2の天板部より離間する方向に弾性変位され、該枠部101を弾性的に押圧支持している。これら板バネ部材12,12は、上記モニタ調整用青色フィルタ103に当接することがなく、このモニタ調整用青色フィルタ103に傷損を与えることがない。

0033

さらに、上記フィルタカード収納部7は、上記フィルタカード104が収納されたとき、上記モニタ調整用青色フィルタ103を外方側よりの光線より遮光した状態に覆う。したがって、上記モニタ調整用青色フィルタ103は、上記フィルタカード収納部7に収納された状態においては、外方側よりの光線の照射による変退色を生ずることがない。

0034

なお、本発明に係るフィルタカードは、上述の実施例中に示した如き矩形のモニタ調整用青色フィルタ103を有して構成されたものに限定されず、円形、または、楕円形のモニタ調整用青色フィルタを有して構成されたものとしてもよい。これらの場合には、上記枠部101に開設される開口部102は、上記各モニタ調整用青色フィルタの形状に対応して、円形、または、楕円形となされる。

発明の効果

0035

上述のように、本発明においては、モニタ調整用青色フィルタは、少なくとも一部が手指により把持され得る把持部となされ周縁部が略々矩形状である平板状の枠部が周囲部に取付けられて、フィルタカードとして構成される。したがって、上記モニタ調整用青色フィルタは、傷損を被ることなく、手指によって容易に把持されることができる。

0036

また、本発明に係るモニタ調整用信号発生器においては、モニタ調整用青色フィルタとこのモニタ調整用青色フィルタの周囲部に取付けられた略々矩形平板状の枠部とを有してなるフィルタカードを収納するためのフィルタカード収納部は、上記フィルタカードの一側端部に対応したスリット状の開口部を有して構成されている。そのため、このフィルタカード収納部は、上記フィルタカードの挿入を容易に行うことができる。

0037

さらに、上記モニタ調整用信号発生器において、上記フィルタカード収納部を、このフィルタカード収納部に収納されたフィルタカードの枠部を押圧支持する板バネ部材を有するものとした場合には、このフィルタカード収納部は、上記モニタ調整用青色フィルタに傷損を与えることなく該フィルタカードを収納することができる。

0038

そして、上記モニタ調整用信号発生器において、上記フィルタカード収納部を、上記フィルタカードを収納したとき少なくともこのフィルタカードのモニタ調整用青色フィルタを遮光した状態に覆うものとした場合には、このフィルタカード収納部は、該モニタ調整用青色フィルタが光線の照射を受けない状態となして、該フィルタカードを収納することができる。

0039

すなわち、本発明は、モニタ調整用青色フィルタの携行に伴う紛失を防止しこのモニタ調整用フィルタに良好な携帯性を付与することができるものである。

0040

また、本発明は、上記モニタ調整用青色フィルタとともに携行する場合にも携帯性が損なわれることがなく、該モニタ調整用青色フィルタの変退色を防止することができるモニタ調整用信号発生器を提供することができるものである。

図面の簡単な説明

0041

図1本発明に係るモニタ調整用信号発生器の構成を示す斜視図である。
図2上記モニタ調整用信号発生器を上記図1とは異なる方向より臨んだ斜視図である。
図3上記モニタ調整用信号発生器の要部となるフィルタカード収納部の構成を示す要部正面図である。
図4上記フィルタカード収納部の周囲部の構成を示す要部平面図である。
図5上記フィルタカード収納部の周囲部であって上記モニタ調整用信号発生器の筺体内側部の構成を示す要部平面図である。
図6上記フィルタカード収納部の構成を正面側より臨んで示す図5中のB−B線断面である要部縦断面図である。
図7上記フィルタカード収納部の構成を側面側より臨んで示す図5中のA−A線断面である要部縦断面図である。
図8本発明に係るフィルタカードの構成を示す平面図である。
図9上記フィルタカードの構成を示す斜視図である。
図10上記フィルタカード収納部に上記フィルタカードが収納される途中の状態における該フィルタカード収納部の周囲部の構成を示す要部平面図である。
図11上記フィルタカード収納部に上記フィルタカードが収納される途中の状態における該フィルタカード収納部の構成を側面側より臨んで示す要部縦断面図である。
図12上記フィルタカード収納部に上記フィルタカードが収納された状態における該フィルタカード収納部の周囲部の構成を示す要部平面図である。
図13上記フィルタカード収納部に上記フィルタカードが収納された状態における該フィルタカード収納部の構成を側面側より臨んで示す要部縦断面図である。

--

0042

7・・・・・・・・・・・・フィルタカード収納部
12・・・・・・・・・・・・板バネ部材
101・・・・・・・・・・・・枠部
103・・・・・・・・・・・・モニタ調整用青色フィルタ
104・・・・・・・・・・・・フィルタカード

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