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技術 カード取引装置

出願人 アンリツ株式会社
発明者 田上新一相澤宣男
出願日 1992年9月17日 (25年2ヶ月経過) 出願番号 1992-248333
公開日 1994年4月15日 (23年7ヶ月経過) 公開番号 1994-103466
状態 特許登録済
技術分野 金銭登録機・受付機 金銭登録機・受付機 カ-ドリ-ダライタ及び複合周辺装置
主要キーワード カード情報メモリ 経営主体 使用可否情報 ショッピングカー 単品登録 初期金額 精神的負担 各時間帯毎

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図面 (8)

目的

カード取引装置において、同一の店で時間帯毎使用可カード種別任意に設定でき、かつ各時間帯において、たとえ使用不可能のカードで支払操作が実施されたとしても該当カードによる支払いを自動的に禁止する。

構成

各時間帯T1 〜T3 毎に該当時間帯において使用可能なカード種別Bを登録する時間帯別カード種別テーブル24dと、現在時刻を計時する時計回路23とを設け、カード挿入等のカード支払い操作に応動して、カード処理部21にて読取られたカード種別Bが現在時刻の所属する時間帯Tに登録されているか否かを判別し、この判断結果が使用不可の場合、該当カード2による代金支払いを禁止する。

背景

近年、交通機関公衆電話機のみならず、一般の商店百貨店や企業内の売店においてもプリペイドカードが導入されている。また、各種のクレジットカードも普及しており、大部分の商店やサービス業において各種のクレジットカードが使用可能である。さらに、一部の企業内の売店や食堂においては、ID(身分証明カード提示するのみで商品やサービスの提供を受けることが可能である。

このような現金を使用せずに、各種のカードで販売商品に対する代金支払うことが可能なカード取引装置には、前述したプリペイドカードやクレジットカードやIDカード磁気記録された発行会社コード,カード番号カード種別等のカード情報を読取るカード処理部が組込まれている。

具体的には、プリペイドカードには上述した発行会社コード,カード番号,カード種別の他に、カード残高記録さており、クレジットカードにおいては、会員番号暗証番号が記録されている。さらに、IDカードにおいては、所属会社コードや氏名や社員番号が記録されている。

そして、各商店や百貨店においては、クレジットカードだけでも十数種類のカードを取扱うことが可能である。さらに、各商店においては、複数種類のクレジットカードの他に、自己の商店が発行したプリペイドカードや、他の商店が発行したプリペイドカードや自己が所属する商店街共同で発行したプリペイドカード等の複数種類のプリペイドカードを取扱可能である。

また、大きな共同ビル入居している事業会社等においては、社員食堂や売店を複数の事業会社の従業員共同利用する。このような場合、食堂や売店においては、複数種類の会社のIDカードが取扱い可能である。

概要

カード取引装置において、同一の店で時間帯毎に使用可能カードの種別任意に設定でき、かつ各時間帯において、たとえ使用不可能のカードで支払い操作が実施されたとしても該当カードによる支払いを自動的に禁止する。

各時間帯T1 〜T3 毎に該当時間帯において使用可能なカード種別Bを登録する時間帯別カード種別テーブル24dと、現在時刻を計時する時計回路23とを設け、カード挿入等のカード支払い操作に応動して、カード処理部21にて読取られたカード種別Bが現在時刻の所属する時間帯Tに登録されているか否かを判別し、この判断結果が使用不可の場合、該当カード2による代金支払いを禁止する。

目的

本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、各時間帯毎に使用可能なカード種別を記憶する時間帯別カード種別テーブルを設けることによって、たとえ時間帯毎に使用可能のカード種別が異なったとしても、誤りなく、確実にカード支払いが可能となり、キャッシャー精神的負担を大幅に軽減できると共に、装置自体信頼性を向上できるカード取引装置を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

カード処理部(21)によって読取られた各種カード(2,30)に記録されたカード種別を含むカード情報を用いて販売商品に対する代金支払カード取引装置(1) において、各時間帯毎に該当時間帯において使用可能なカード種別を登録する時間帯別カード種別テーブル(24d) と、現在時刻を計時する時計回路(23)と、カード支払い操作応動して、前記カード処理部にて読取られたカード種別が現在時刻の所属する時間帯に登録されているか否かを判別するカード使用可否判断手段(S6,S7)と、このカード使用可否判断手段が使用不可と判断したとき該当カードによる代金支払い禁止するカード取扱い禁止手段(S9)とを備えたカード取引装置。

技術分野

0001

本発明はプリペイドカードクレジットカード,ID(身分証明カード等の各種カードでもって販売商品に対する代金支払うことができるカード取引装置に関する。

背景技術

0002

近年、交通機関公衆電話機のみならず、一般の商店百貨店や企業内の売店においてもプリペイドカードが導入されている。また、各種のクレジットカードも普及しており、大部分の商店やサービス業において各種のクレジットカードが使用可能である。さらに、一部の企業内の売店や食堂においては、ID(身分証明)カードを提示するのみで商品やサービスの提供を受けることが可能である。

0003

このような現金を使用せずに、各種のカードで販売商品に対する代金を支払うことが可能なカード取引装置には、前述したプリペイドカードやクレジットカードやIDカード磁気記録された発行会社コード,カード番号カード種別等のカード情報を読取るカード処理部が組込まれている。

0004

具体的には、プリペイドカードには上述した発行会社コード,カード番号,カード種別の他に、カード残高記録さており、クレジットカードにおいては、会員番号暗証番号が記録されている。さらに、IDカードにおいては、所属会社コードや氏名や社員番号が記録されている。

0005

そして、各商店や百貨店においては、クレジットカードだけでも十数種類のカードを取扱うことが可能である。さらに、各商店においては、複数種類のクレジットカードの他に、自己の商店が発行したプリペイドカードや、他の商店が発行したプリペイドカードや自己が所属する商店街共同で発行したプリペイドカード等の複数種類のプリペイドカードを取扱可能である。

0006

また、大きな共同ビル入居している事業会社等においては、社員食堂や売店を複数の事業会社の従業員共同利用する。このような場合、食堂や売店においては、複数種類の会社のIDカードが取扱い可能である。

発明が解決しようとする課題

0007

しかしながら、上述したように多数種類のカードを取扱い可能なカード取引装置においてもまだ次のような課題があった。

0008

すなわち、それぞれ複数種類のカードを取扱い可能なカード取引装置においては。キャッシャーは発行されている全てのカードに対して該当カードが自己の商店で取扱い可能か否かを覚えていることは非常に繁雑であり、また間違って覚えていることもある。

0009

さらに、喫茶店スナックや食堂等においては、と昼と夜とでは全く営業形態が異なる場合がある。例えば、同一店において、朝は喫茶店として営業し、昼は食堂として営業し、夜はスナック又は通常の飲み屋として営業する場合がある。したがって、このような場合、時間帯によって客の種類が全く異なる場合ある。また、時間帯によって一人の客が使用する金額が大きく異なる。さらに、販売する商品の種類が大きく異なる。場合によっては、時間帯によって店の経営主体が異なることもある。

0010

したがって、取扱い可能なカード種別が営業時間帯によって変化する。

0011

また、前述した企業内の食堂においては、従業員に対する福利厚生対策一環として、昼食時の食事補助として、従業員がプリペイドカードを購入する時の購入金額をカードに表記されている額面より大幅に割引いて販売する場合がある。このような割引き金額で購入したプリペイドカードを夜の飲み食いの支払いに使用されることを避ける必要がある。

0012

よって、このような場合、昼食時のみに使用可能なプリペイドカードと夜や朝にも使用可能なプリペイドカードとの2種類のプリペイドカードを発行している。そして、時間帯によって使用可能なプリペイドカードのカード種別を区別している。

0013

しかし、時間帯毎に使用可能カード種別が異なる場合、キャッシャーは、前にも増して、各時間帯毎の使用可能カード種別を覚えきれないので、誤って使用不可能カードでもって代金支払いを行ってしまう懸念がある。また、使用可能のカードによる支払いを断ってしまう懸念もある。

0014

本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、各時間帯毎に使用可能なカード種別を記憶する時間帯別カード種別テーブルを設けることによって、たとえ時間帯毎に使用可能のカード種別が異なったとしても、誤りなく、確実にカード支払いが可能となり、キャッシャーの精神的負担を大幅に軽減できると共に、装置自体信頼性を向上できるカード取引装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0015

上記課題を解消するために本発明は、カード処理部によって読取られた各種カードに記録されたカード種別を含むカード情報を用いて販売商品に対する代金を支払うカード取引装置において、各時間帯毎に該当時間帯において使用可能なカード種別を登録する時間帯別カード種別テーブルと、現在時刻を計時する時計回路とを設け、カード支払い操作応動して、カード処理部にて読取られたカード種別が現在時刻の所属する時間帯に登録されているか否かを判別し、この判断結果が使用不可の場合、該当カードによる代金支払いを禁止するようにしている。

0016

このように構成されたカード処理装置において、例えば、朝,昼,夜の各時間帯に使用可能カードをそれぞれ異なるカード種別に限定したい場合は、時間帯別カード種別テーブルの各時間帯領域に該当時間帯に使用許可するカード種別を設定する。

0017

このような時間帯別カード種別テーブルが記憶されているカード取引装置においては、カード処理部で読取られたカード情報に含まれるカード種別が現在時刻が所属する時間帯において、使用可能か否かが自動的に判断されて、使用不可の場合、自動的にカード取引禁止となる。

0018

以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。

0019

図2は実施例のカード取引装置1を示す外観図である。なお、この実施例のカード取引装置1はプリペイドカード及び現金で代金の支払いが可能である。図4はこのカード取引装置1で取扱い可能なプリペイドカード2を示す図である。

0020

図4(a)に示すように、プリペイドカード2の表面にはプリペイドカ—ドであることを示す「ショッピングカード」等の名称と使用可能百貨店または商店街の名称4が予め印刷されている。さらに、表面にはカード残高を示す「0」の金額を含む「0 」「1000」「2000」「3000」「4000」の4種類の金額4が印刷されている。すなわち、この実施例のプリペイドカード2の販売金額(額面)は4000円である。そして、各金額4の下側にカード残高X1 が該当金額4以下になったことを示すパンチ孔5を穿設するためのパンチ孔穿設領域6が設けられている。

0021

また、プリペイドカ—ド2の内部には図4(b)に示すように磁気ストライプ7が埋込まれている。この磁気ストライプ7には、第4図(c)に示すように、領域7a〜7eが形成されており、領域7a,領域7bにはそれぞれカード発行会社コード,一連のカード番号が予め書込まれている。領域9cにはカード種別Bが記録され、領域7dには現在のカード残高X1 が記憶され、領域7eにはこのプリペイドカード2の発行時のガート残高、すなわち初期金額X0 が記憶されている。

0022

次に、図2に示すカード取引装置1を説明する。筐体の前面にキャッシャ—が販売登録操作を実行するためのキ—ボ—ド8、販売金額や合計金額やカード残高X1 等を表示する表示器9,同じく客用の表示器10,カード挿入口11,レシート12を発行するレシート発行口13等が設けられ、下部に現金等を収納するドロワー14が組込まれている。

0023

キ—ボ—ド8には、各販売商品の販売金額等の数字デ—タを入力するための置数キ—15、各販売商品の部門コ—ドを入力するための部門キ—16、代金を現金で支払う場合に使用する現金合計キ—17、代金をプリペイドカ—ド2で支払う時に使用するカ—ド合計キ—18等が配設されている。さらに、このキ—ボ—ド8には[登録][設定][精算]等の各業務モ—ドを切換える業務切換スイッチ19が配設されている。

0024

図1はカード取引装置1の概略構成を示すブック図である。例えばマイクロコンピュータ等で構成された制御装置20に、カード挿入口11に挿入されたプリペイドカード2に対するカード情報の読取,書込,パンチ孔穿設等を行うカード処理部21,レシート12に各種販売データ印字出力するプリンタ22,前記表示器9,10,前記キーボード8,現在時刻を計時する時計回路23.および各種データを一時記憶する記憶部24が接続されている。

0025

前記カード処理部21は、図4(c)に示すプリペイドカ—ド2の磁気ストライプ7の各領域7a〜7eに記憶された各データからなるカード情報を読取るカードリーダ21a,同じく各領域7a〜7eに各データを書込むカードライタ21b,プリペイドカ—ド2のカード残高X1 に対応する金額4のパンチ孔穿設領域6にパンチ孔5を穿設するパンチ孔穿設機21c,カード挿入口11から挿入されたプリペイドカ—ド2を前記カードリーダ21a,カードライタ21b位置へ搬送し、さらに必要に応じて、パンチ孔穿設機21c位置へ搬送し、最後に処理済のプリペイドカ—ド2をカード挿入口11から排出させるカード搬送機構21dとで構成されている。

0026

図1の記憶部24内には、図3に示すように、一人の客に販売した商品の合計金額を算出するための合計器24a,カ—ドリ—ダ21aで読取ったカード情報を一時記憶するカ—ド情報メモリ24b,売上合計器24c,時間帯別カード種別テーブル24d,各部門別売上金額累計する部門別売上ファイル24e,およびT1 〜T3 の各時間帯別に売上金額を累計する時間帯別別売上ファイル24fが形成されたている。

0027

時間帯別カード種別テーブル24d内には、このカード取引装置1で使用可能な各カード種別B(B1 ,B2 ,…)に対して、朝の時間帯T1 (8:30〜10:30)、昼の時間帯T2 (11:00 〜14:00 )、及び夜の時間帯T3 (17:00 〜20:00)の3つの各時間帯T1 〜T3 毎に、該当カード種別Bのプリペイドカード2が使用可能か否かを示すビットが記憶されている。[1]ビットが使用可能で、[0]ビットが使用不可能である。例えば、カード種別B4 のプリペイドカード2は昼の時間帯T2 のみで使用可能である。

0028

しかして、カード取引装置1の制御装置20は、業務モードが「登録」に設定された状態で、図5および図6に示す流れ図に従って、販売登録教務を実行するようにプログラム構成されている。

0029

流れ図が開始され、S(ステップ)1にて、キャッシャーが何等かの入力操作を実行すると、入力操作の種類を調べる。S2にて、入力操作が置数キー15と部門キー16との組合キー操作による一つの商品に対する販売データの入力操作であれば、S3にて、入力された販売金額を合計器24aの合計金額に加算する。また、部門キ—16の指定する部門と販売金額とをプリンタ22にてレシ—ト12に印字出力する。そして販売金額を部門別売上ファイル24eに登録する等の単品登録処理を実施する。

0030

S4にて、入力操作がカード挿入口11に対するプリペイドカード2の挿入操作であれば、S5にて、カード処理部21に指令を出して、カードリーダ21aでもって磁気ストライプ7の各領域7a〜7eに記録されているカード情報を読取ってカード情報メモリ24bへ一旦格納する。

0031

次に、時計回路23の現在時刻を読取る。カード情報メモリ24bから読出したカード種別Bでもって時間帯別カード種別テーブル24dにおける現在時刻が所属する時間帯Tの各領域を検索する(S6)。該当領域に[1]ビットが設定さていれぱ、該当プリペイドカード2は使用可能であるので(S7)、カード情報メモリ24bのカード残高X1 を表示器9,10に表示する(S8)。

0032

該当領域に[0]ビットが設定さていれば、該当プリペイドカード2は使用不可能であるので、表示器9,10にカード種別B及びカード使用不可を表示する(S9)。そして、該当プリペイドカード2を排出し、カード情報メモリ24bをクリアする。

0033

さらに、S10にて、入力操作がカード合計キー18操作であれば、S11にて合計器24aの合計金額を表示器9,10に表示する。S12にてカード情報メモリ24bにカード情報が記憶されていることを確認する。さらに、S13にて、カード情報メモリ24bのカード残高X1から合計器24aの合計金額を減算して、減算後のカード残高を更新後のカード残高X1 とする。

0034

更新後のカード残高X1 をカード挿入口11に挿入中のプリペイドカード2の磁気ストライプ7の領域7dへ新たなカード残高X1 として書込む。そして、更新後のカード残高X1 に対応する概略の金額4のバンチ孔領域6にまだパンチ孔5が穿設されていない場合は、パンチ孔穿設機21cでパンチ孔5を穿設する。その後、該当プリペイドカード2を排出する。

0035

そして、合計器24aの合計金額を売上合計器24cの売上合計に加算する。さらに、合計金額を時間帯別売上ファイル24fの該当時間帯Tの合計金額に加算する(S14)。その後、合計器24a.カード情報メモリ24bをクリアする(S15)。

0036

さらに、図6のS16において、現金合計キー17が押されると、表示器9,10に合計器24aの合計金額を表示する。そして、合計器24aの合計金額を売上合計器24cの売上合計に加算する。さらに、合計金額を時間帯別売上ファイル24fの該当時間帯Tの合計金額に加算する(S17)。その後、合計器24aをクリアする。

0037

なお、記憶部24の時間帯別カード種別テーブル24dの各時間帯T1 〜T3における各カード種別B毎の[1]又は[0]の設定内容は、業務切換スイッチ19を[設定]業務モードに設定した状態で、所定の操作手順に従って、任意設定変更可能である。

0038

このように構成されたカード取引装置1であれば、通常の販売登録業務を開始する前に、時間帯別カード種別テーブル24dの各時間帯T1 〜T3 に各プリペイドカード2の使用可否情報を設定しておけば、たとえ、現在時刻が所属する時間帯に使用不可能のプリペイドカード2を誤ってカード挿入口11に挿入したとしても、表示器9,10にカード使用不可が表示され、該当プリペイドカード2がそのままカード挿入口11から排出される。プリペイドカード2が排出されると、他の種類のプリペイドカード2をカード挿入口11に挿入するか、又は現金で支払えばよい。

0039

このように、各時間帯T1 ,T2 ,T3 毎に、使用可能なプリペイドカード2のカード種別Bを任意に設定できる。そして、カード取引装置1内でカード処理部21に挿入されたプリペイドカード2が現在の時間帯Tにおいて使用可能か否かを自動的判断して、カード取引処理を実施する。よって、キャッシャーは各時間帯T1 〜T3 毎の使用可能カード種別B(B1 .B2 .…)を覚えておく必要はないので、キャッシャーの精神的負担を大幅に軽減できる。さらに、本来使用不可能なカードでもって支払われることが絶対にないので、カード取引装置1としての信頼性を向上できる。

0040

なお本発明は上述した実施例に限定されるものではない。実施例カード取引装装置においては、プリペイドカード2で代金支払い可能としたが、例えば図7に示すようなIDカード30であってもよい。この場合、IDカード30の磁気ストライプ31には、カード種別Bとしての所属会社コード,及び社員番号,氏名等が記録されている。

0041

また、カード取引装置側には、カード処理部としてカードリーダが備えられている。そして、カード合計キーを押すと所属会社コード,社員番号等のID情報と合計金額が例えば企業のホストコンピュータ伝送される。

0042

さらに、取扱い可能カードは通常のクレジットカードであってもよい。この場合、カード種別は発行企業体別に設定される。すなわち、一つの店において、昼と夜とで使用可能なクレジットカードの種類が異なる。

発明の効果

0043

以上説明したように本発明のカード取引装置においては、現在時刻を計時する時計回路と、各時間帯毎に使用可能なカード種別を記憶する時間帯別カード種別テーブルとを設けている。したがって、たとえ同一の店において時間帯毎に使用可能なカード種別が異なったとしても、誤りなく、確実にカード支払いが可能となり、キャッシャーの精神的負担を大幅に軽減できると共に、装置自体の信頼性を向上できる。

図面の簡単な説明

0044

図1本発明の一実施例に係わるカード取引装置の概略構成を示すブロック図、
図2同実施例装置を示す外観図、
図3同実施例装置の記憶部の記憶内容を示す図、
図4同実施例装置で使用されるプリペイドカードを示す図、
図5同実施例装置の動作を示す流れ図、
図6同実施例装置の動作を示す流れ図、
図7本発明の他の実施例装置で使用されるIDカードを示す図。

--

0045

1…カード取引装置、2…プリペイドカード、5…パンチ孔、7,31…磁気ストライプ、8…キーボード、9,10…表示器、11…カード挿入口、17…現金合計キー、18…カード合計キー、20…制御装置、21…カード処理部、22…プリンタ、23…時計回路、24…記憶部、24a…合計器、24b…カード情報メモリ、24d…時間帯別カード種別テーブル、30…IDカード。

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