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技術 い草苗用植付爪の苗詰まり防止装置

出願人 ヤンマー農機株式会社
発明者 村井幸雄東野重和豊田功
出願日 1992年9月21日 (28年3ヶ月経過) 出願番号 1992-278106
公開日 1994年4月12日 (26年8ヶ月経過) 公開番号 1994-098609
状態 特許登録済
技術分野 移植機(1)(主として畑作用) 移植機(6)(田植機の植付部)
主要キーワード 押出し片 両回動アーム 詰まり防止装置 従動アーム パイプ構造 作動杆 フォーク状 横側方
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1994年4月12日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (11)

目的

い草を挾持するフォーク状爪の後方2叉部側に引っかかった苗や異物を有効に掃出可能とする。

構成

苗を挾持するフォーク状爪1の下方にはU字状の押出し片2をプッシュロッド3により前後動自在にして構成するい草苗用植付爪において、前記フォーク状爪1の後方2叉部1aの下方から前方にかけてフォーク状爪1の下方にそって往復動するように掃出片4をフォーク状爪1の下方に接近させて装備するとともに、前記掃出片4を植付爪の駆動側により往復動自在にして構成したものであり、また、掃出片4は植付アーム5の前部より突出する前後動ロッド6の先端部に設けて構成したものである。

概要

背景

従来は、を挾持するフォーク状爪の下方にはU字状の押出し片プッシュロッドにより前後動自在にして構成するい草苗用植付爪において、フォーク状爪に挾持して押出し片により押出すことになるい草苗の根部が小さかったりすると、爪間に持ち上がってしまうことになる。

概要

い草苗を挾持するフォーク状爪の後方2叉部側に引っかかった苗や異物を有効に掃出可能とする。

苗を挾持するフォーク状爪1の下方にはU字状の押出し片2をプッシュロッド3により前後動自在にして構成するい草苗用植付爪において、前記フォーク状爪1の後方2叉部1aの下方から前方にかけてフォーク状爪1の下方にそって往復動するように掃出片4をフォーク状爪1の下方に接近させて装備するとともに、前記掃出片4を植付爪の駆動側により往復動自在にして構成したものであり、また、掃出片4は植付アーム5の前部より突出する前後動ロッド6の先端部に設けて構成したものである。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

を挾持するフォーク状爪1の下方にはU字状の押出し片2をプッシュロッド3により前後動自在にして構成するい草苗用植付爪において、前記フォーク状爪1の後方2叉部1aの下方から前方にかけてフォーク状爪1の下方にそって往復動するように掃出片4をフォーク状爪1の下方に接近させて装備するとともに、前記掃出片4を植付爪の駆動側より往復駆動自在にして構成したことを特徴とする苗詰まり防止装置

請求項2

掃出片4は植付アーム5の前部より突出する前後動ロッド6の先端部に設けてなる請求項1記載のい草苗用植付爪の苗詰まり防止装置。

技術分野

0001

本発明は、い草を挾持するフォーク状爪の後方2叉部側に引っかかった苗や異物を掃出することができるい草苗植付爪の苗詰まり防止装置に関する。

背景技術

0002

従来は、苗を挾持するフォーク状爪の下方にはU字状の押出し片プッシュロッドにより前後動自在にして構成するい草苗用植付爪において、フォーク状爪に挾持して押出し片により押出すことになるい草苗の根部が小さかったりすると、爪間に持ち上がってしまうことになる。

発明が解決しようとする課題

0003

したがって、U字状の押出し片がプッシュされる状態では、該押出し片を通り抜けてしまって、フォーク状爪の後方2叉部に苗や異物が詰まり、押出し片の作動に支障が生じて、植付不能になる、といった不具合を呈している。

課題を解決するための手段

0004

本発明は、そのような不具合を解決し、詰まったものを有効に掃出できるよう工夫したものでり、そのため、フォーク状爪の後方2叉部の下方から前方にかけてフォーク状爪の下方にそって往復動するように掃出片をフォーク状爪の下方に接近させて装備するとともに、前記掃出片を植付爪の駆動側より往復動自在にして構成したものであり、また、掃出片は植付アームの前部より突出する前後動ロッドの先端部に設けて構成したものである。

0005

したがって、フォーク状爪にい草苗の根部を挾持して植付ける際に、い草苗の根部が持ち上がって押出し片から外れながら後方2叉部に詰まろうとしたり、また、そこに異物が詰まろうとする状態になっても、爪の下方にそって前後動する掃出片がそのい草苗や異物を掃出することになって、苗詰まりを有効に防止できる。

0006

図1ないし図3は第1実施例を示し、い草苗移植機の植付部における植付ケース7の横側方にはクランクアーム8および従動アーム9により揺動させる植付アーム5を架設し、該植付アーム5の先端部上方にはい草苗を挾持するフォーク状爪1の後端部をボルト10により固設し、植付アーム5の先端部より突出して前後動するプッシュロッド3の先端部には、フォーク状爪1の下方にそって前後動するU字状の押出し片2を固設してい草苗用植付爪を従来形構造同様に構成するが、前記植付アーム5の横側部に固定したガイド11、11にそって延出するロッド4aの先端部をフォーク状爪1の下方側に屈折して掃出片4を形成し、ロッド4aの前後動により掃出片4がフォーク状爪1の後方2叉部1aの下方から前方にかけてフォーク状爪1の下方に接近しながら往復動するように設け、前記ロッド4aの後端を、前記クランクアーム8の先端に形成したカム部8aに衝合させるとともに、ロッド4aの後部にはロッド4aをカム部8a側に押圧する圧縮スプリング12を介装して構成する。

0007

したがって、フォーク状爪1にい草苗の根部を挾持して植付ける際に、い草苗の根部が持ち上がって押出し片2から外れながら後方2叉部1a側に詰まろうとしたり、また、そこに異物が詰まろうとする状態になっても、カム部8aおよび圧縮スプリング12により駆動されて爪1の下方にそって前後動する掃出片4がそのい草苗や異物を掃出することになって苗詰まりを有効に防止できる。

0008

また、図4および図5は第2実施例を示し、前記実施例とは同一符号で示すように略同様に構成するとともに、プッシュロッド3に平行となって植付アーム5内から前方に突出する前後動ロッド6の先端部に掃出片4を固設し、前記植付アーム5の内部に軸架して圧縮ばね13により弾圧される両回動アーム14a、14bの先端部を前記プッシュロッド3と前後動ロッド6の後端部にそれぞれ連動連繋し、クランクアーム8によって回動される回転軸15には、両回動アーム14a、14bの後端面にそれぞれ接触することができて位相の変わった両カム16a、16bを嵌着して構成するが、図6に示すように、前後動ロッド6はその内部にプッシュロッド3を嵌挿することができるパイプ構造にして構成することもできる

0009

したがって、位相の変わった両カム16a、16bの回転により押出し片2と掃出片4をそれぞれ前後動させて、前記同様に作動させることができる。

0010

図7および図8は他の例を示し、植付ケース7の側部には、チェン17に設けた突起18に当接して出退するかあるいは回動する作動杆19を設け、ガイド20に架設してばね21を介装した掃出片4のロッド4aの後端が前記作動杆19に衝合して掃出片4が前後動するように構成したものである。

0011

また、図9および図10は別の例を示し、プッシュロッド3の先端部より後方へ延出するロッド20を回動アーム21の下部に連動連繋するとともに、回動アーム21の上部からは爪1の後方2叉部1aの内方に向け掃出片4を延出し、プッシュロッド3の後退により掃出片4を矢印イで示すように押出しながら、後方2叉部1aに詰まろうとするい草苗や異物を押し出すことができるように構成したものである。

発明の効果

0012

このように本発明は、フォーク状爪1にい草苗の根部を挾持して植付ける際に、い草苗の根部が持ち上がって押出し片2から外れながら後方2叉部1aに詰まろうとしたり、また、そこに異物が詰まろうとする状態になっても、爪1の下方にそって前後動する掃出片4がそのい草苗や異物を強制的に掃出することができることになって、苗詰まりを有効に防止できることになり、掃出片4を有効に作動させて植付精度の良いい草苗の移植ができることになり、好適に実施できる特長を有する。

図面の簡単な説明

0013

図1第1実施例の要部を示した側面図である。
図2図1の一部を示した平面図である。
図3図1の一部を示した正面図である。
図4第2実施例の要部を示した側断面図である。
図5図4の一部を示した平面図である。
図6第2実施例の他の例を示した側断面図である。
図7他の例の要部を示した平面図である。
図8図7の一部を示した側断面図である。
図9別の例の要部を示した側面図である。
図10図9の一部を示した平面図である。

--

0014

1フォーク状爪
2押出し片
3プッシュロッド
1a後方2叉部
4 掃出片
5植付アーム
6 前後動ロッド

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