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技術 テレビ会議多地点制御用映像切り替え装置

出願人 松下電器産業株式会社
発明者 篠原一夫松尾勝己
出願日 1992年9月4日 (26年10ヶ月経過) 出願番号 1992-236786
公開日 1994年3月25日 (25年3ヶ月経過) 公開番号 1994-086275
状態 拒絶査定
技術分野 スタジオ回路 CATV、双方向TV等 双方向TV,動画像配信等
主要キーワード コーディック処理 発信地点 多地点会議制御装置 複数地点 各会議室 復号化映像 フレーム変換 映像撮影
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重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1994年3月25日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

目的

複数地点会議室映像を一画面として同時に映し出す合成映像と個別の参加地点の会議室の個々の映像を選択して送信し、自然なテレビ会議ができるようにする。

構成

四つの会議室装置からのそれぞれ信号の分離を信号分離部11a〜11dで行い、この分離した四つの映像信号復号化及びフレーム変換を復号化部12a〜12dで行う。さらに、分離した四つの映像信号を一画面に四分割して映し出すための合成を四画面合成部13で行う。さらに、合成された四分割映像信号を符号化部14で符号化する。そして、個々の映像信号及び合成した合成映像信号を映像信号切り替え部15で選択して出力する。

概要

背景

多地点テレビ会議システムは、それぞれの地点会議室に設けられるマイクロホンスピーカーテレビカメラモニタからなる会議室装置と、この複数の会議室装置と接続される多地点会議制御装置を有している。

多地点会議制御装置では、音声、画像コーディック処理とともに、個々の会議室装置のマイクロホンからの音声を検出する検出部が設けられている。さらに多地点会議制御装置には、検出部で検出した音声を合成して、発信地点、すなわち、どの会議室装置での発言かを発言地点判定部で判定している。

そして、発言が判定した会議室装置内のテレビカメラのズームアップ制御を行っている。この場合、発言地点判定部での判定に基づいて画像切り替え制御部で発言を判定した会議室装置内のテレビカメラのズームアップ制御を行うための切り替えを行っている。

さらに、多地点テレビ会議システムには会議室装置内のテレビカメラからの映像信号又はモニタへの映像信号を分離する信号分離部と、各会議室装置へ映像信号を切り替える切り替え部を備えた映像処理部が設けられている。

図2は従来のテレビ会議用多地点制御装置における映像処理部の構成を示している。図2において、この映像処理部は信号の分離を行う信号分離部1a、1b、1c、1dと、映像信号の切り替えを行う映像信号切り替え部5とを有している。

この従来例の構成では、信号分離部1a〜1dで分離した映像信号を映像信号切り替え部5でそれぞれの地点の会議室装置に送信するように切り替える。この切り替えで選択した映像信号を図示しないFIFOメモリにそれぞれ書き込む。この後、FIFOメモリから読み出して、選択した会議室装置に映像信号が送出される。

このように上記従来例のテレビ会議多地点制御用映像切り替え装置では、会議に参加している地点の会議室装置のそれぞれの個別映像を切り替えて送信することができる。

概要

複数地点の会議室の映像を一画面として同時に映し出す合成映像と個別の参加地点の会議室の個々の映像を選択して送信し、自然なテレビ会議ができるようにする。

四つの会議室装置からのそれぞれ信号の分離を信号分離部11a〜11dで行い、この分離した四つの映像信号の復号化及びフレーム変換を復号化部12a〜12dで行う。さらに、分離した四つの映像信号を一画面に四分割して映し出すための合成を四画面合成部13で行う。さらに、合成された四分割映像信号を符号化部14で符号化する。そして、個々の映像信号及び合成した合成映像信号を映像信号切り替え部15で選択して出力する。

目的

本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、複数地点の会議室の映像を一画面として同時に映し出す合成映像と個別の参加地点の会議室の個々の映像とを選択的に送信でき、自然なテレビ会議が可能になる優れたテレビ会議多地点制御用映像切り替え装置の提供を目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
3件

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請求項1

音声入出力装置映像撮影放映装置とを有する複数の会議室装置と接続されて、それぞれの会議室装置への映像信号切り替える際のテレビ会議多地点制御用映像切り替え装置であって、上記複数の会議室装置からのそれぞれ信号の分離を行う複数の分離手段と、上記信号分離手段で分離したそれぞれの映像信号の復号化及びフレーム変換を行う複数の復号化手段と、上記複数の復号化手段からの復号化映像を一画面四分割して映し出すための合成を行う画面合成手段と、上記画面合成手段で合成された四分割映像の信号を符号化する符号化手段と、上記複数の分離手段からの個々の映像信号と上記画面合成手段で合成した合成映像信号とを選択して出力する映像信号切り替え手段とを備えることを特徴とするテレビ会議多地点制御用映像切り替え装置。

技術分野

0001

本発明は、複数地点映像を一画面上に分割して同時に映し出しまたは各地点の映像を個別に映し出すためのテレビ会議多地点制御用映像切り替え装置に関する。

背景技術

0002

多地点テレビ会議システムは、それぞれの地点の会議室に設けられるマイクロホンスピーカーテレビカメラモニタからなる会議室装置と、この複数の会議室装置と接続される多地点会議制御装置を有している。

0003

多地点会議制御装置では、音声、画像コーディック処理とともに、個々の会議室装置のマイクロホンからの音声を検出する検出部が設けられている。さらに多地点会議制御装置には、検出部で検出した音声を合成して、発信地点、すなわち、どの会議室装置での発言かを発言地点判定部で判定している。

0004

そして、発言が判定した会議室装置内のテレビカメラのズームアップ制御を行っている。この場合、発言地点判定部での判定に基づいて画像切り替え制御部で発言を判定した会議室装置内のテレビカメラのズームアップ制御を行うための切り替えを行っている。

0005

さらに、多地点テレビ会議システムには会議室装置内のテレビカメラからの映像信号又はモニタへの映像信号を分離する信号分離部と、各会議室装置へ映像信号を切り替える切り替え部を備えた映像処理部が設けられている。

0006

図2は従来のテレビ会議用多地点制御装置における映像処理部の構成を示している。図2において、この映像処理部は信号の分離を行う信号分離部1a、1b、1c、1dと、映像信号の切り替えを行う映像信号切り替え部5とを有している。

0007

この従来例の構成では、信号分離部1a〜1dで分離した映像信号を映像信号切り替え部5でそれぞれの地点の会議室装置に送信するように切り替える。この切り替えで選択した映像信号を図示しないFIFOメモリにそれぞれ書き込む。この後、FIFOメモリから読み出して、選択した会議室装置に映像信号が送出される。

0008

このように上記従来例のテレビ会議多地点制御用映像切り替え装置では、会議に参加している地点の会議室装置のそれぞれの個別映像を切り替えて送信することができる。

発明が解決しようとする課題

0009

しかしながら上記従来例のテレビ会議多地点制御用映像切り替え装置を用いた多地点テレビ会議システムでは、複数地点の映像を同時に映すことができず、会議全体の雰囲気をそれぞれの会議室に伝達できないという欠点があった。

0010

本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、複数地点の会議室の映像を一画面として同時に映し出す合成映像と個別の参加地点の会議室の個々の映像とを選択的に送信でき、自然なテレビ会議が可能になる優れたテレビ会議多地点制御用映像切り替え装置の提供を目的とする。

課題を解決するための手段

0011

上記目的を達成するために、本発明は、音声入出力装置映像撮影放映装置とを有する複数の会議室装置と接続されて、それぞれの会議室装置への映像信号を切り替える際のテレビ会議多地点制御用映像切り替え装置であって、複数の会議室装置からのそれぞれ信号の分離を行う複数の分離手段と、信号分離手段で分離したそれぞれの映像信号の復号化及びフレーム変換を行う複数の復号化手段と、複数の復号化手段からの復号化映像を一画面に四分割して映し出すための合成を行う画面合成手段と、画面合成手段で合成された四分割映像の信号を符号化する符号化手段と、複数の分離手段からの個々の映像信号と画面合成手段で合成した合成映像信号とを選択して出力する映像信号切り替え手段とを備える構成である。

0012

このような構成により、本発明のテレビ会議多地点制御用映像切り替え装置は、それぞれの会議室装置への映像信号を切り替える際に複数地点の会議室の映像を一画面として同時に映し出す合成映像と個別の参加地点の会議室の個々の映像とを選択的に送信できるため、自然なテレビ会議が可能になる。

0013

以下、本発明のテレビ会議多地点制御用映像切り替え装置の実施例を図面を参照して詳細に説明する。

0014

図1テレビ会議システムに用いる多地点制御装置中の映像処理部の構成を示している。図1において、この映像処理部は、信号の分離を行う信号分離部11a、11b、11c、11dと、分離した映像信号の復号化、フレーム変換を行う復号化部12a、12b、12c、12dと、四地点の会議室装置の図示しないテレビカメラで撮影したそれぞれの四つの画面を、一画面上に四分割して図示しないモニタで映し出すように合成する四画面合成部13と、合成された四分割映像を符号化する符号化部14と、信号分離部11a〜11dで分離した映像信号の切り替えを行う映像信号切り替え部15からなる。

0015

次に、この実施例の構成における動作について説明する。信号分離部11a〜11dで分離された映像信号はそれぞれ復号化部12a〜12dで復号化及びフレーム変換され、四画面合成部13で合成されて四分割映像が作成される。すなわち、四地点の会議室装置の図示しないテレビカメラで撮影したそれぞれの四つの画面を、一画面上に四分割して図示しないモニタで映し出すように合成する。

0016

この四分割映像は符号化部14で符号化、フレーム変換される。そして、復号化する前のそれぞれの個別の映像信号とともに映像信号切り替え部15に入力される。この四分割映像と、四地点の個別の映像信号は、各地点で必要に応じて映し出される。

0017

例えば、発言があった会議室装置のモニタに、先ず、四分割映像を映し出す。そして、この直後に発言があった会議室での発言者クローズアップするように切り替える制御を行う。映像信号切り替え部15からの映像信号は図示しないFIFOメモリに書き込まれ、この後、各地点の会議室装置に送信される。

0018

このようにして、装置内で復号化、符号化された複数地点の映像を同時に選択して各地点の会議室装置に送信できる。さらに、装置内で復号化、符号化されていないそれぞれの参加地点の個別の映像を選択して各地点の会議室装置に送信できる。すなわち、地点の会議室の映像を一画面として同時に映し出す合成映像と個別の参加地点の会議室の個々の映像とを選択的に送信できることになる。

発明の効果

0019

以上の説明から明らかなように、本発明のテレビ会議多地点制御用映像切り替え装置は、それぞれの会議室装置への映像信号を切り替える際に複数地点の会議室の映像を一画面として同時に映し出す合成映像と個別の参加地点の会議室の個々の映像とを選択的に送信できるため、自然なテレビ会議が可能になるという効果を有する。

図面の簡単な説明

0020

図1本発明のテレビ会議多地点制御用映像切り替え装置の実施例における構成を示すブロック図
図2従来のテレビ会議多地点制御用映像切り替え装置における構成を示すブロック図

--

0021

11a、11b、11c、11d信号分離部
12a、12b、12c、12d復号化部
13 四画面合成部
14 符号化部
15映像信号切り替え部

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