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技術 育毛・発毛促進剤およびその製造方法

出願人 平賀誠也
発明者 平賀誠也
出願日 1992年7月20日 (27年8ヶ月経過) 出願番号 1992-236284
公開日 1994年2月15日 (26年1ヶ月経過) 公開番号 1994-040856
状態 特許登録済
技術分野 化粧料
主要キーワード 風呂上がり アロエ粉末 仕上げ乾燥 外用塗布剤 成分配合 アロエ抽出液 有精卵 アロイン
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1994年2月15日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

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目的

脱毛症、普禿等の要因である血行障害の改善と内臓強化毛乳頭への血行を盛んにし、毛母細胞分裂を促進することに着目し、種々実験研究の結果、血行をよくする生薬としてアロエ選定し、これを主成分とした外用塗布剤及び内服内服用剤を完成し、これを併用する育毛発毛促進剤として提供することを目的とする。

構成

アロエを主成分とし、残部をセンブリニンニク唐辛子、黒炒胡麻クコ、可首烏等の生薬またはエキスと蝮等を配合した外用塗布剤と、卵黄とニンニクを混合し、蝮およびアロエ粉末等を混成した内服用剤との皮経および口経を併用するものである。

概要

背景

従来、育毛発毛促進剤として各種化合物漢方薬等が提供されている。各種化合物においては、養毛、育毛、発毛促進の順で混入成分が強化され、従って高価格となる難点がある他、発毛促進において市販の製品には有効成分として微量の女性ホルモンを含有させているが、微量であるため顕著な効果は得られず、さりとて多量とすればその副作用を危惧しなければならず問題点を有していた。一方、漢方薬として例えばニンニク等では皮膚炎を生じる程刺激が強く、さらに、その特有香気継続的使用を困難なものとしていた。

概要

脱毛症、普禿等の要因である血行障害の改善と内臓強化が毛乳頭への血行を盛んにし、毛母細胞分裂を促進することに着目し、種々実験研究の結果、血行をよくする生薬としてアロエ選定し、これを主成分とした外用塗布剤及び内服内服用剤を完成し、これを併用する育毛・発毛促進剤として提供することを目的とする。

アロエを主成分とし、残部をセンブリ、ニンニク、唐辛子、黒炒胡麻クコ、可首烏等の生薬またはエキスと蝮等を配合した外用塗布剤と、卵黄とニンニクを混合し、蝮およびアロエ粉末等を混成した内服用剤との皮経および口経を併用するものである。

目的

本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、脱毛症は毛乳頭への血行を盛んにし、毛母細胞の分裂を促進させること、普禿の要因である血行障害の改善、皮膚と内臓との血行が比例することを知見し、種々実験研究の結果内臓を強化し、血行をよくする生薬として、入手し易く且つ薬効が普遍的、顕著であるアロエに着目し、これを主成分とした外用塗布剤及び内服用剤を完成しこれを併用する育毛・発毛促進剤の提供を目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
11件

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請求項1

アロエ生薬を主成分とし、残部をセンブリニンニク唐辛子、黒炒胡麻クコ、可首烏等の生薬と蝮等を配合して得た外用塗布剤卵黄とニンニクを混合しこれへ蝮およびアロエの粉末等を混成して得た内服用剤との皮経および口経を併用することを特徴とする育毛・発毛促進剤

請求項2

アロエの生薬を主成分とし、残部をセンブリ、ニンニク、唐辛子、黒炒胡麻、クコ、可首烏等の生薬と蝮等のエキスエチルアルコール等の有機溶媒に浸漬し5℃乃至10℃程度の冷温で約4週間放置し外用塗布剤として有効成分を含有する請求項1記載の育毛・発毛促進剤の製造方法

請求項3

アロエの生薬と約1.5倍重量のエチルアルコール等有機溶媒に浸漬し5℃乃至10℃程度の冷温で約4週間放置して得た有効成分を含有する抽出液と同様の方法で得たニンニク、クコ、蝮等の抽出液とを混合し内服用剤として有効成分を含有する請求1記載の育毛、発毛促進剤の製造方法。

請求項4

卵黄と同量の蒸しニンニクを混合し継続して蒸した後、蝮エキス、アロエの生薬エキスまたは粉末等へ前項記載の抽出液を配合して粒状の内服用剤として有効成分を含有した請求項1および3記載の育毛・発毛促進剤の製法

技術分野

0001

本発明は新規育毛発毛促進剤とその製造方法に係り、特にアロエを主成分とする生薬から抽出した有効成分を配合または混成し、外用塗布および内服用との皮経および口経併用の育毛、発毛促進剤とその製造方法に関するものである。

背景技術

0002

従来、育毛・発毛促進剤として各種化合物漢方薬等が提供されている。各種化合物においては、養毛、育毛、発毛促進の順で混入成分が強化され、従って高価格となる難点がある他、発毛促進において市販の製品には有効成分として微量の女性ホルモンを含有させているが、微量であるため顕著な効果は得られず、さりとて多量とすればその副作用を危惧しなければならず問題点を有していた。一方、漢方薬として例えばニンニク等では皮膚炎を生じる程刺激が強く、さらに、その特有香気継続的使用を困難なものとしていた。

発明が解決しようとする課題

0003

本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、脱毛症毛乳頭への血行を盛んにし、毛母細胞分裂を促進させること、普禿の要因である血行障害の改善、皮膚と内臓との血行が比例することを知見し、種々実験研究の結果内臓を強化し、血行をよくする生薬として、入手し易く且つ薬効が普遍的、顕著であるアロエに着目し、これを主成分とした外用塗布剤及び内服用剤を完成しこれを併用する育毛・発毛促進剤の提供を目的とする。

課題を解決するための手段

0004

上記目標を達成するため本発明では、アロエを主成分とし、残部をセンブリ、ニンニク、唐辛子、黒炒胡麻クコ、可首烏等の生薬またはエキスと蝮等を配合して得た外用塗布剤と、卵黄とニンニクを混合し、これへ蝮およびアロエの粉末等を混成して得た内服用剤との皮経および口経を併用するようにしたことを特徴とするものである。

0005

このさい、外用塗布剤の製造方法としては、アロエを主成分とし、残部をセンブリ、ニンニク、唐辛子、黒炒胡麻、クコ、可首烏の生薬またはエキスと蝮等のエキスをエチルアルコール等の有機溶媒に浸漬し、5℃乃至10℃程度の冷温で約4週間放置して外用塗布剤として有効成分を含有するようにしたものである。

0006

また、内服用剤の製造方法としては、アロエの生薬またはエキスと約1.5倍重量のエチルアルコール等有機溶媒に浸漬し、5℃乃至10℃程度の冷温で約4週間放置して得た有効成分を含有する抽出液と、同様の方法で得たニンニク、クコ、蝮等の抽出液とを混合し、内服用剤として有効成分を含有するようにしたものである。

0007

また、内服用剤の製造方法として、卵黄と同量の蒸しニンニクを配合し、継続して蒸煮した後、アロエおよび蝮の有効成分粉末等へ請求項3記載の抽出液を配合した後、均一に混練して顆粒状の内服用剤として精製したことを特徴とするものである。

0008

本発明の育毛・発毛促進剤におけるアロエ生薬を主成分とする各種生薬と蝮エキス等の配合、生薬抽出物と有効成分粉末との混練精製から得られた内・外用剤の併用は、普禿要因である血行障害の改善と、皮膚と内臓との血行をより促進し、抹消血管拡張による抹消血液の濾過フケかゆみ防止等をもなし得、毛髪活性を促進するものである。

0009

次に、本発明の育毛・発毛促進剤の製造方法および成分配合等について実施例に基づいて説明する。育毛・発毛促進剤は、外用塗布剤および内服用剤との併用にあるが、その主成分はアロエであり、民間薬草として公知のキダチアロエの有効成分を多く含有する下葉生薬エキス叉は、粉末として使用する。

0010

外用塗布剤の製造方法において、アロエに含まれる有効成分としてのアロイン、アロエニンは健胃剤として知られているが、一方便秘などが原因で起こる体毒素除去効果もあり、外用として塗布した場合、組織欠損部の再生を果たすものである。従って、アロエの生葉エキス(叉は生葉)を略1.5倍重量の濃度35〜40%のエタノールに浸漬し、5℃乃至10℃程度の冷温で約4週間放置して得た有効成分を含有する抽出液を濾過し、上記と同様の方法で得たセンブリ、ニンニク、唐辛子、黒炒胡麻、クコ、可首烏、蝮等の抽出液を残部とし所定の割合で均質に混合して精製する。尚、各生薬の抽出物混合割合は次の通りである。
成 分 含 量(重量%)
キダチアロエ(生薬) 70乃至80%
センブリ(粉末) 5乃至15%
ニンニク(煮) 0.1乃至3%
唐辛子 0.1乃至3%
黒炒胡麻 5乃至15%
クコ、可首烏、蝮 残 部

0011

内服飲用)剤として、主成分としてのアロエ抽出液製法は上記と同様であり、その他混合溶液としては、クコ、ニンニク、蝮等の抽出液を濾過し、これらを均質に混合し、精製して液状の飲用剤を製造する。尚、各生薬抽出物の混合割合は次の通りである。
成 分 含 量(重量%)
キダチアロエ(生薬叉は粉末) 80乃至90%
ニンニク(エキス叉は粉末) 1乃至3%
クコの実(粉末化) 3乃至6%
蝮(エキス叉は粉末) 2乃至4%
蜂蜜残 部

0012

内服(飲用)剤の他の実施例として、卵黄(有精卵)と同量の蒸煮ニンニクを配合し継続して蒸煮した後、アロエおよび蝮の有効成分粉末等へ請求項3記載の抽出液を配合して均一に混練して、仕上げ乾燥後、顆粒状叉は粉末にして精製する。尚、各生薬又は粉末の混合割合は次の通りである。
成 分 含 量(重量%)
卵黄(有精卵) 30乃至40%
ニンニク(蒸煮したもの) 30乃至40%
抽出液 10乃至20%
蝮粉末 5乃至15%
アロエ粉末5乃至15%
卵油小 量
なお、以上の実施例は限定的なものでなく、公知の有効な薬効成分等を添加配合するものを除外するものではない。

発明の効果

0013

本発明は、以上説明したように組成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。

0014

本発明の外用塗布剤および内服用剤を皮経・口経を併用し、被験者10名の男子年齢20〜60代)に、1日1〜2回、外用塗布剤を風呂上がりマッサージを兼ねて頭皮まで摺り込むようにし、整髪を兼ねて使用する一方、内服剤は、1日に1〜2回、食後および、または就寝時に、個人体力に応じて、1〜3粒を飲用したところ、表1に示す結果を得た。

0015

A、B、C、Dは被験者であり、有効とあるのは効果を得たもの、横線はあまり効果がなかったものである。効果は1カ月目当りから早い人では顕われ、3カ月〜6カ月が顕著であった。

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