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技術 高力アルミ合金材を有するクラッド材の製造方法

出願人 株式会社IHI旭化成株式会社
発明者 備前輝彦
出願日 1992年6月5日 (29年3ヶ月経過) 出願番号 1992-173800
公開日 1994年2月8日 (27年6ヶ月経過) 公開番号 1994-031467
状態 特許登録済
技術分野 圧接、拡散接合 圧接、拡散接合 積層体(2)
主要キーワード ステンレス配管 合せ材 吸収エネルギ 異材継手 人工時効硬化処理 チタン材 自然時効 継手構造
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重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1994年2月8日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

目的

高強度の高力アルミ合金材を有するクラッド材割れクラックを生じることなく製造する。

構成

ステンレス材12を母材として、チタン材16、純アルミ材18、高力アルミ合金材10を順次爆着して接合する。高力アルミ合金材10には吸収エネルギが大きいA2219T4等を用いて、爆着や歪取処理での割れやクラックの発生を防止する。歪取処理後、人工時効硬化処理して高力アルミ合金材10の強度を高める。

概要

背景

従来より高力アルミ合金材と他種部材を組み合わせたクラッド材が知られている。図2は、高力アルミ合金材10とステンレス材12とを組み合わせたクラッド材14を示したものである。高力アルミ合金材10は例えばAl−Cu系アルミ合金で作られ、例えばA2219が用いられている。ステンレス材12は例えばSUS304で作られている。このクラッド材14は、ステンレス材12を母材として、チタン材16、純アルミ材(例えばA1100)、高力アルミ合金材10を順次爆着で接合して作られる。このようにして作られたクラッド材14は、例えばステンレス配管アルミ配管とをつなぐ異材継手の材料として用いられる。

図2のクラッド材14を製造する従来の工程を図3を参照して説明する。
(1)母材としてステンレス材12(SUS304)を用意する。
(2)表面研磨等の前処理をする。
(3)合せ材としチタン材16を組合わせる。
(4) 爆着する。
(5) 表面研磨等の前処理をする。
(6) 合せ材として純アルミ材18(A1100)を組合わせる。
(7) 爆着する。
(8) 表面研磨等の前処理をする。

(9)合せ材として高力アルミ合金材10(A2219T87)を組合わせる。

概要

高強度の高力アルミ合金材を有するクラッド材を割れクラックを生じることなく製造する。

ステンレス材12を母材として、チタン材16、純アルミ材18、高力アルミ合金材10を順次爆着して接合する。高力アルミ合金材10には吸収エネルギが大きいA2219T4等を用いて、爆着や歪取処理での割れやクラックの発生を防止する。歪取処理後、人工時効硬化処理して高力アルミ合金材10の強度を高める。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

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請求項1

溶体化処理後自然時効させた高力アルミ合金材を他種部材と組み合わせて爆着で接合し、歪取処理後人工時効硬化処理して前記高力アルミ合金材の強度を高めることを特徴とする高力アルミ合金材を有するクラッド材の製造方法。

技術分野

(9)合せ材として高力アルミ合金材10(A2219T87)を組合わせる。

0001

この発明は、Al−Cu系(JIS2000系)アルミ合金等の高力アルミ合金材を他種部材と組み合わせて爆着で接合してクラッド材を製造する方法に関し、爆着およびその後の歪取処理において高力アルミ合金材に割れクラックが生じるのを防止したものである。

0002

従来より高力アルミ合金材と他種部材を組み合わせたクラッド材が知られている。図2は、高力アルミ合金材10とステンレス材12とを組み合わせたクラッド材14を示したものである。高力アルミ合金材10は例えばAl−Cu系アルミ合金で作られ、例えばA2219が用いられている。ステンレス材12は例えばSUS304で作られている。このクラッド材14は、ステンレス材12を母材として、チタン材16、純アルミ材(例えばA1100)、高力アルミ合金材10を順次爆着で接合して作られる。このようにして作られたクラッド材14は、例えばステンレス配管アルミ配管とをつなぐ異材継手の材料として用いられる。

図面の簡単な説明

0003

図2のクラッド材14を製造する従来の工程を図3を参照して説明する。
(1)母材としてステンレス材12(SUS304)を用意する。
(2)表面研磨等の前処理をする。
(3)合せ材としチタン材16を組合わせる。
(4) 爆着する。
(5) 表面研磨等の前処理をする。
(6) 合せ材として純アルミ材18(A1100)を組合わせる。
(7) 爆着する。
(8) 表面研磨等の前処理をする。

--

0004

図1この発明の一実施例を示す工程図である。
図2高力アルミ合金材を有するクラッド材の一例を示す断面図である。
図3従来方法を示す工程図である。
図4図2のクラッド材を用いた真空チャンバー継手構造を示す断面図である。
図5A2219T4とA2219T87での吸収エネルギの違いを示す線図である。

0005

10高力アルミ合金材
12ステンレス材(他種部材)
14 クラッド材

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