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技術 画像表示装置

出願人 株式会社東芝
発明者 中村亨
出願日 1992年7月7日 (27年9ヶ月経過) 出願番号 1992-179939
公開日 1994年2月4日 (26年2ヶ月経過) 公開番号 1994-030335
状態 拒絶査定
技術分野 内視鏡 スタジオ回路 孔内観察装置 医療・福祉事務 内視鏡
主要キーワード アングル方向 シフト距離 フルイメージ モニター表示用 開始ピクセル 観察不可 右センサ 単独表示
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1994年2月4日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

目的

親画像の所定の領域に重ならないようにして子画面を表示することができる画像表示装置を提供する。

構成

本発明の画像表示装置11は、親画面に表示される親画像データを格納する親画面用メモリー13と、子画面に表示される子画像データを格納する子画面用メモリー14と、親画面用メモリー13から親画像データを読み出す親画面用読出し回路17と、子画面用メモリー14から子画像データを読み出す子画面用読出し回路18と、親画面用読出し回路17および子画面用読出し回路18を制御する制御回路19とを備える。制御回路19は、親画像の所定領域と子画面とがモニター上で重ならずに表示されるように、親画像用読出し回路17および子画像用読出し回路18のうち少なくともいずれかの読出しタイミングを制御可能にしてある。

概要

背景

内視鏡X線CT等で得られた医療用画像を表示する従来の画像表示装置は、複数の医療用画像をモニター内の複数の画面ウィンドウ)に同時に表示するようになっている。

ここで、モニター内に大きく表示される画面を親画面、小さく表示される画面を子画面と呼んでおり、このような画面に複数の画像を表示する際には、例えば、電子内視鏡で得られた画像の静止画像を親画面に表示しておき、必要に応じて子画面を開き、その子画面にリアルタイムの電子内視鏡画像を表示しあるいは現在の内視鏡の位置を確認するためのX線透視画像を表示する。

また、画像処理した画像を親画面に表示しておき、必要に応じて子画面を開き、その子画面に画像処理の対象となった原画像を表示する。

このように、従来の画像表示装置を用いて複数の医療用画像を同時に観察することにより、安全性を確保したり、医療診断の効率、あるいは正確さ等の向上を図ることができる。

概要

親画像の所定の領域に重ならないようにして子画面を表示することができる画像表示装置を提供する。

本発明の画像表示装置11は、親画面に表示される親画像データを格納する親画面用メモリー13と、子画面に表示される子画像データを格納する子画面用メモリー14と、親画面用メモリー13から親画像データを読み出す親画面用読出し回路17と、子画面用メモリー14から子画像データを読み出す子画面用読出し回路18と、親画面用読出し回路17および子画面用読出し回路18を制御する制御回路19とを備える。制御回路19は、親画像の所定領域と子画面とがモニター上で重ならずに表示されるように、親画像用読出し回路17および子画像用読出し回路18のうち少なくともいずれかの読出しタイミングを制御可能にしてある。

目的

本発明は、上述した事情を考慮してなされたもので、親画像の所定の領域に重ならないようにして子画面を表示することができる画像表示装置を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
3件

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請求項1

親画面に表示される親画像データを格納する親画面用メモリーと、子画面に表示される子画像データを格納する子画面用メモリーと、前記親画面用メモリーから前記親画像データを読み出す親画面用読出し回路と、前記子画面用メモリーから前記子画像データを読み出す子画面用読出し回路と、前記親画面用読出し回路および子画面用読出し回路を制御する制御回路とを備えた画像表示装置において、前記制御回路は、親画像の所定領域と子画面とがモニター上で重ならずに表示されるように、前記親画像用読出し回路および前記子画像用読出し回路のうち少なくともいずれかの読出しタイミングを制御可能にしたことを特徴とする画像表示装置。

請求項2

前記制御回路は、親画面と子画面とを同時表示する場合の前記親画像のモニター上の表示位置が、親画面を単独表示する場合の表示位置から所定の方向に所定の距離だけシフトするように、前記親画面用読出し回路を制御可能にした請求項1記載の画像表示装置。

請求項3

前記親画像データは内視鏡データであり、前記制御回路は、前記内視鏡のアングル方向およびアングル量に応じて前記所定の方向および所定の距離を定めるようにした請求項2記載の画像表示装置。

請求項4

前記制御回路は、親画面と子画面とを同時表示する場合の前記親画像のモニター上の表示サイズが、親画面を単独表示する場合の表示サイズよりも縮小されるように、前記親画面用読出し回路を制御可能にした請求項1記載の画像表示装置。

技術分野

0001

本発明は、画像表示装置係り、特に、医療用画像を複数表示する画像表示装置に関する。

背景技術

0002

内視鏡X線CT等で得られた医療用画像を表示する従来の画像表示装置は、複数の医療用画像をモニター内の複数の画面ウィンドウ)に同時に表示するようになっている。

0003

ここで、モニター内に大きく表示される画面を親画面、小さく表示される画面を子画面と呼んでおり、このような画面に複数の画像を表示する際には、例えば、電子内視鏡で得られた画像の静止画像を親画面に表示しておき、必要に応じて子画面を開き、その子画面にリアルタイムの電子内視鏡画像を表示しあるいは現在の内視鏡の位置を確認するためのX線透視画像を表示する。

0004

また、画像処理した画像を親画面に表示しておき、必要に応じて子画面を開き、その子画面に画像処理の対象となった原画像を表示する。

0005

このように、従来の画像表示装置を用いて複数の医療用画像を同時に観察することにより、安全性を確保したり、医療診断の効率、あるいは正確さ等の向上を図ることができる。

発明が解決しようとする課題

0006

しかしながら、通常、子画面は親画面に部分的に重ねて表示される。

0007

図5(a) は、親画面1だけが表示されたモニター、同じく(b) は、子画面2を表示した後のモニターを示したものである。

0008

親画面1、子画面2には、腸壁3に生じたポリープ4が表示されており、親画面はたとえば静止画像、子画面はリアル画像を表示している。

0009

同図でわかるように、子画面2を表示すると、それまで親画面1に表示されていた領域は部分的に隠れてしまう。

0010

ここで、フルイメージのCCD(モニターの画素数に対応した数の画素を持つCCD)で得られた画像を親画面に表示している場合を考えると、CCDで得られた画像のうち、常に同一の領域、例えば右下4分の1の領域が子画面に隠れてしまうことになる。

0011

CCD等で得られた画像は、普通、その中心付近が関心領域となるので、診断上重要なかなりの画像部分が子画面に隠されて観察不可能となる。

0012

そのため、子画面の生成および消去を頻繁に行わなければならず、オペレーターに煩雑な操作を強いることになるとともに、全体の検査時間が長くなってしまうという問題を生じていた。

0013

また、子画面にX線透視画像を表示する場合には、子画面を継続して観察できないため、X線照射する回数が増えてしまうという難点もあった。

0014

さらに、ハイビジョンサイズのモニターの場合でも、複数の子画面を同時に表示しようとすると、上述と同様の問題を生じていた。

0015

本発明は、上述した事情を考慮してなされたもので、親画像の所定の領域に重ならないようにして子画面を表示することができる画像表示装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0016

上記目的を達成するため、本発明の画像表示装置は請求項1に記載したように、親画面に表示される親画像データを格納する親画面用メモリーと、子画面に表示される子画像データを格納する子画面用メモリーと、前記親画面用メモリーから前記親画像データを読み出す親画面用読出し回路と、前記子画面用メモリーから前記子画像データを読み出す子画面用読出し回路と、前記親画面用読出し回路および子画面用読出し回路を制御する制御回路とを備えた画像表示装置において、前記制御回路は、親画像の所定領域と子画面とがモニター上で重ならずに表示されるように、前記親画像用読出し回路および前記子画像用読出し回路のうち少なくともいずれかの読出しタイミングを制御可能にしたものである。

0017

本発明の画像表示装置によれば、親画面と子画面とを同時表示する際、親画像用読出し回路の読出しタイミングをずらして、親画像のモニター上の表示位置をシフトし、親画像のたとえば中心付近の領域が子画面に隠れることがないようにする。

0018

また、本発明の画像表示装置によれば、親画面と子画面とを同時表示する際、子画像用読出し回路の読出しタイミングをずらして、子画面を、親画像のたとえば中心付近の領域に重ならないようなモニター上の位置に表示する。

0019

以下、本発明の画像表示装置を内視鏡システムに適用した実施例について、添付図面を参照して説明する。

0020

図1(a) は、内視鏡システム1を斜視図で示したものである。

0021

内視鏡システム1は、先端にCCD2を配置したスコープ3を被検体内に挿入し、CCD2で得られた画像データをプロセッサー4で処理し、処理された画像データをモニター5に表示するようになっている。

0022

図1(b) は、スコープ3の先端を軸線方向から見たものである。

0023

スコープ3は、その先端を、同図に示す上下、あるいは左右のアングル方向に所望のアングル量だけ湾曲させることができるようになっている。

0024

再び図1を参照して、スコープ3は、上述のアングル方向およびアングル量をアングル操作ノブ6で操作可能になっているとともに、上下、左右のアングル量をそれぞれ上下センサー7a、左右センサー7bで検出し、検出されたアングル量をプロセッサー4に送るようになっている。

0025

また、内視鏡システム1は、操作内容等を入力するためのキーボード8を備える。

0026

図2は、プロセッサー4に備えた画像表示装置11をブロック図で示したものである。

0027

画像表示装置11は、図示しないカメラコントロールユニットを介してCCD2から送られてきたアナログ画像信号をA/Dコンバーター12でデジタル画像信号に変換し、変換されたデジタル画像信号を画像データとして親画面用メモリー13および子画面用メモリー14に格納し、格納された親画像データおよび子画像データを加算回路15で加算し、加算された画像データをD/Aコンバーター16でアナログ信号に変換し、モニター5に送るようになっている。

0028

また、画像表示装置11は、親画面用メモリー13、子画面用メモリー14に格納された親画像データ、子画像データをそれぞれ親画面用読出し回路17、子画面用読出し回路18で読み出すようになっている。

0029

親画面用メモリー13、子画面用メモリー14、A/Dコンバーター12、D/Aコンバーター16、加算回路15、親画面用読出し回路17、子画面用読出し回路18等は、図示しないタイミングジェネレーターからのタイミング信号により、同期がとられている。

0030

親画面用読出し回路17、子画面用読出し回路18は、水平同期信号垂直同期信号応答してそれぞれ親画面用メモリー13、子画面用メモリー14から画像データを読み出すように構成してある一方、内蔵したカウンター(図示せず)によって特定されたピクセル位置の画像データを読み出すようになっている。

0031

画像表示装置11は、さらに、親画面用メモリー13、子画面用メモリー14、親画面用読出し回路17、子画面用読出し回路18を制御する制御回路19を備える。

0032

制御回路19は、親画面と子画面とを同時表示する場合および親画面を単独表示する場合のそれぞれについて、親画面用メモリー13のカウンターの初期値を所定の値に設定することにより、親画面と子画面とを同時表示する場合の親画像のモニター5上の表示位置が、親画面を単独表示する場合の表示位置から所定の方向に所定の距離だけシフトするように構成してある。

0033

図3(a) は、親画面用メモリー13に格納された画像データとピクセル位置(水平方向、垂直方向)との関係を示したものであり、読出し用の水平および垂直同期信号とモニター表示用の水平および垂直同期信号とを同じタイミングで発生させるとすると、カウンターの初期値が(0、0)であれば、親画面用メモリー13に格納された画像データは、モニター上の同じピクセル位置に表示される。

0034

図3(b) は、カウンターの初期値を例えば(200、0)としたときにモニターに表示される画像を示したものであり、水平同期信号に応答して水平方向の読出しを行う開始ピクセル位置は(200、0)となるため、モニターに表示されたときには画像が全体的に左側にシフトする。

0035

図3(c) は、カウンターの初期値を例えば(−200、0)としたときにモニターに表示される画像を示したものであり、水平同期信号に応答して水平方向の読出しを行う開始ピクセル位置は(−200、0)となるため、モニターに表示されたときには画像が全体的に右側にシフトする。

0036

画像を上下にシフトさせる場合も同様である。

0037

また、制御回路19は、上下センサー7a,左右センサー7bから受け取ったアングル方向データおよびアングル量データに基づいて上述の初期値を設定することにより、親画像をモニター上でシフトさせる方向およびシフト距離を調整するようになっている。

0038

次に、画像表示装置11の作用を説明する。

0039

図4は、親画面と子画面とを同時表示する場合の親画像のモニター上の表示位置を、親画面を単独表示する場合の表示位置からアングル方向に応じて所定の方向にシフトさせた様子を示したものである。

0040

図4の中央には、親画面を単独で表示したモニター5を示してある。

0041

ここで子画面を表示する際、スコープ3のアングル方向に注目して親画像の表示位置をシフトさせる。

0042

すなわち、本来、アングルをかける目的は、アングルをかけた方向を観察したいためであり、その方向を重点的にモニターに表示すれば足りる。

0043

そこで、本実施例では、アングルをかけた方向の親画像の領域が子画面に隠れないように、親画像を表示するモニター上の位置をシフトする。

0044

以下の例では、子画面を右下領域に表示するものとする。

0045

まず、上下センサー7aおよび左右センサー7bから受け取ったアングル方向データが上向きのアングルを示している場合、すなわちオペレーターが親画像の上方領域41を重点的に観察したいと考えられる場合、子画面42を表示したとしてもこれに重なることはないので、制御回路19でカウンターの初期値を(0、0)に設定し、親画像のモニター上の位置をシフトさせずにモニターに表示する。

0046

また、上下センサー7aおよび左右センサー7bから受け取ったアングル方向データが右向きのアングルを示している場合、すなわちオペレーターが親画像の右方領域43を重点的に観察したいと考えられる場合、子画面42をそのまま右下に表示すると右方領域43が子画面42に隠れてしまう。

0047

そのため、制御回路19でカウンターの初期値をたとえば(200、0)に設定し、親画像のモニター上の位置を左にシフトさせてモニターに表示する。

0048

ここで、アングル量が大きければ大きいほど、もっと右側の領域を観察したいものと考えられるので、初期値をアングル量に比例した大きさにして、親画像の表示されるモニター上の位置を、アングル量に比例した距離だけシフトするのがよい。

0049

また、上下センサー7aおよび左右センサー7bから受け取ったアングル方向データが右下向きのアングルを示している場合、すなわちオペレーターが親画像の右下領域44を重点的に観察したいと考えられる場合、子画面42をそのまま右下に表示すると右下領域44が子画面42に隠れてしまう。

0050

そのため、制御回路19でカウンターの初期値をたとえば(200、200)に設定し、親画像のモニター上の位置を左上にシフトさせてモニターに表示する。

0051

また、上下センサー7aおよび左右センサー7bから受け取ったアングル方向データが下向きのアングルを示している場合、すなわちオペレーターが親画像の下領域45を重点的に観察したいと考えられる場合、子画面42をそのまま右下に表示すると下領域45が子画面42に隠れてしまう。

0052

そのため、制御回路19でカウンターの初期値をたとえば(0、200)に設定し、親画像のモニター上の位置を上にシフトさせてモニターに表示する。

0053

また、上下センサー7aおよび左右センサー7bから受け取ったアングル方向データが左向きのアングルを示している場合、すなわちオペレーターが親画像の左方領域46を重点的に観察したいと考えられる場合、子画面42を表示したとしてもこれに重なることはないので、制御回路19でカウンターの初期値を(0、0)に設定し、親画像のモニター上の位置をシフトさせずにモニターに表示する。

0054

このように、本実施例の画像表示装置は、子画面が表示されたとき、スコープのアングル方向に応じて自動的に親画像のモニター上の表示位置がシフトされるので、アングルをかけた方向の親画像は、子画面に隠されることなく観察することができる。

0055

そのため、たとえば親画面に静止画像、子画面にリアル画像を表示する場合、リアル画像を継続的に表示したまま、静止画像のアングル方向部位を観察することができる。

0056

したがって、オペレーターの操作の負担を軽減することができるとともに、全体の検査時間を短縮することができる。

0057

本実施例では、親画像のモニター上の表示位置を、スコープから送られてくるアングル方向データおよびアングル量データにしたがってシフトするように構成したが、親画像の所定の領域たとえば中心付近領域が子画面に隠れることがないように、キーボードに設けた操作スイッチあるいはフットスイッチによって、シフト方向およびシフト量を指定するような構成としてもよい。

0058

また、本実施例では、親画像、子画像の両方とも電子内視鏡で得られた画像として説明したが、例えば、子画像をX線透視画像とすることができる。

0059

子画像をX線透視画像とする場合には、たびたび子画面を消去する必要がなくなるため、無駄なX線照射を回避することができる。

0060

また、本実施例では、本発明の画像表示装置を内視鏡システムに適用したが、これに限定されるものではなく、親画面および子画面を同時に表示するすべての画像表示装置に適用することができる。

0061

また、本実施例では、親画面と子画面とを同時表示する場合の親画像のモニター上の表示位置が、親画面を単独表示する場合の表示位置から所定の方向に所定の距離だけシフトするように、制御回路で親画像用読出し回路を制御可能に構成したが、本発明の画像表示装置はこれに限定されるものではなく、親画像の所定領域と子画面とがモニター上で重ならずに表示されるように、親画像用読出し回路および子画像用読出し回路のうち少なくともいずれかの読出しタイミングを制御回路で制御可能に構成すればよい。

0062

したがって、実施例のように親画像データの読出しタイミングを変えるのではなく、子画像データの読出しタイミングを変えてもよい。

0063

たとえば、親画像の左下領域を重点的に観察したい時(アングル方向が左下の時)、子画面が右上に表示されるように、子画面用メモリーのカウンターの初期値を調整すればよい。

0064

また、本実施例では、子画面を1つとして説明したが、複数の子画面を表示する構成でもよい。

0065

たとえば、モニターにハイビジョン用のモニターを使用する場合、通常TV用CCDの画素数よりもハイビジョン用モニターの画素数の方がずっと多いので、1つの子画面を表示するだけならば、通常、親画面は子画面に隠れずこれをシフトする必要はないが、2つの子画面を表示する場合には親画面は子画面に隠れてしまうため、本発明を適用することによって、親画面を効率的に観察することができる。

0066

この場合、親画像の表示位置をシフトする他、CCDの解像度生かす範囲内で親画像の表示サイズを縮小することによって、親画像の所定領域が子画面に隠れることがないようにしてもよい。

0067

また、本実施例では、子画面を右下に表示する場合について説明したが、モニター上のいかなる領域に子画面を表示してもよいことはいうまでもない。

発明の効果

0068

以上述べたように、本発明の画像表示装置は、親画面に表示される親画像データを格納する親画面用メモリーと、子画面に表示される子画像データを格納する子画面用メモリーと、前記親画面用メモリーから前記親画像データを読み出す親画面用読出し回路と、前記子画面用メモリーから前記子画像データを読み出す子画面用読出し回路と、前記親画面用読出し回路および子画面用読出し回路を制御する制御回路とを備えた画像表示装置において、前記制御回路は、親画像の所定領域と子画面とがモニター上で重ならずに表示されるように、前記親画像用読出し回路および前記子画像用読出し回路のうち少なくともいずれかの読出しタイミングを制御可能にしたことにより、親画像の所定の領域に重ならないようにして子画面を表示することができる。

図面の簡単な説明

0069

図1(a) は本実施例の画像表示装置を備えた内視鏡システムの斜視図、(b) は内視鏡のスコープのアングル方向を示す図。
図2本実施例の画像表示装置のブロック図。
図3親画面用メモリーを所定のタイミングで読み出してモニターに表示した様子を示す図。
図4スコープのアングル方向に応じて、親画像のモニター表示位置をシフトさせた様子を示す図。
図5(a) は、従来の画像表示装置において、親画面だけをモニターに表示したときの図、(b) は同じく、親画面および子画面をモニターに表示したときの図。

--

0070

1内視鏡システム
2 CCD
3スコープ
4プロセッサー
5モニター
6アングル操作ノブ
7アングル方向センサー
操作キー
11画像表示装置
13親画面用メモリー
14子画面用メモリー
17 親画面用読出し回路
18子画面用読出し回路
19 制御回路

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