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技術 マスキングされた造粒物

出願人 海岸ベルマネジメント株式会社
発明者 樋崎繁山内政明石原俊博島加津美
出願日 1992年7月10日 (28年5ヶ月経過) 出願番号 1992-207251
公開日 1994年2月1日 (26年10ヶ月経過) 公開番号 1994-024963
状態 特許登録済
技術分野 穀類誘導体・合成クリーム 食品の調整及び処理一般 医薬品製剤
主要キーワード 滑り現象 溶解分散性 水溶物 静置熟成 均一溶解性 溶解層 遠心造粒 被造粒物
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重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1994年2月1日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

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構成

にんにく等の臭気成分もしくは医薬物等の呈味成分を含有するものを被造粒物とし、この被造粒物が、(A)油脂及び賦型剤を含有する層、(B)ツェイン等の含水アルコール可溶性蛋白質を含有する層の2層で被覆されていることを特徴とする。

効果

被造粒物が、口中やで溶解しないので、被造粒物の臭いや味がマスキングされ、服用しやすい。また、胃に対する刺激副作用が低減される。また、口臭の原因となる素材を添加しても消臭効果が高い。

概要

背景

一般に、漢方生薬整腸剤等の医薬物は、その有効成分固有の臭いや味があるため、服用しづらいという難点がある。そこで、臭いや味をマスキングする方法として、医薬物を、ゼラチンカプセル内に封入することが行われている。

しかしながら、ゼラチンカプセル自体にも特有の臭いがあり、服用時の飲み辛さを完全には払拭できない。また、ゼラチンカプセルは、一旦包装開封して外気に触れて吸湿すると、カプセル内の医薬物の有効性を低下させてしまう。また、逆に外気に触れて乾燥すると、カプセルがひび割れ外観が悪くなるとともに、カプセル内部に空気が侵入し、やはり医薬物の有効性を低下させてしまう。また、医薬物の中には、最近、特定保健用食品素材として用いられているものもあるが、食品の分野においては、医薬品との混同を避けるため、形状としてカプセルの使用が認められていないので、ゼラチンカプセルを用いることは出来ない。

また、他のマスキング方法としては、エリスロマイシン等の苦みを、硫酸ナトリウムを用いてマスキングする方法(特開平2−25428号公報)や、5´−イノシン酸と5´−グアニル酸甘味料とを添加してマスキングする方法(特開昭61−148129号公報)等が挙げられる。

しかしながら、前者は、苦みの低減には効果があるものの、他の味や臭いに対しての効果が期待できず、また、食品への利用が出来ない。また、後者の方法は、アミノ酸と甘味料に由来する甘味旨味相乗効果によって服用のしづらさを低減しようとするものであって、臭気成分もしくは呈味成分それ自体の不快な臭いや味を遮断するものではない。したがって、臭気成分もしくは呈味成分の種類によっては、マスキングが出来ないものもあり、また、食品の場合には、甘味や旨みが食品自体の風味に影響してしまうという問題がある。

概要

にんにく等の臭気成分もしくは医薬物等の呈味成分を含有するものを被造粒物とし、この被造粒物が、(A)油脂及び賦型剤を含有する層、(B)ツェイン等の含水アルコール可溶性蛋白質を含有する層の2層で被覆されていることを特徴とする。

被造粒物が、口中やで溶解しないので、被造粒物の臭いや味がマスキングされ、服用しやすい。また、胃に対する刺激副作用が低減される。また、口臭の原因となる素材を添加しても消臭効果が高い。

目的

本発明は、このような事情に鑑みなされたものであって、その目的とするところは、臭気成分もしくは呈味成分の有効性を低減させることなく不快な臭いや味をマスキングするとともに、食品等に応用しても、風味に対する影響がない汎用性に優れた臭気成分もしくは呈味成分含有造粒物を提供するにある。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
6件

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請求項1

臭気成分もしくは呈味成分を含有する被造粒物が、下記(A)及び(B)に示される2層で被覆されてなることを特徴とするマスキングされた造粒物。(A)油脂及び賦型含有層(B)含水アルコール可溶性蛋白質含有層。

技術分野

0001

本発明は、医薬物やにんにく等に含まれる臭気成分もしくは呈味成分が持つ特有の臭い、味がマスキングされた服用しやすい造粒物係り、更に詳しくは、医薬品の分野のみならず、特定保健用食品等の食品分野においても用いることが出来る形態で、食品風味に対する影響のない造粒物に関する。

背景技術

0002

一般に、漢方生薬整腸剤等の医薬物は、その有効成分固有の臭いや味があるため、服用しづらいという難点がある。そこで、臭いや味をマスキングする方法として、医薬物を、ゼラチンカプセル内に封入することが行われている。

0003

しかしながら、ゼラチンカプセル自体にも特有の臭いがあり、服用時の飲み辛さを完全には払拭できない。また、ゼラチンカプセルは、一旦包装開封して外気に触れて吸湿すると、カプセル内の医薬物の有効性を低下させてしまう。また、逆に外気に触れて乾燥すると、カプセルがひび割れ外観が悪くなるとともに、カプセル内部に空気が侵入し、やはり医薬物の有効性を低下させてしまう。また、医薬物の中には、最近、特定保健用食品素材として用いられているものもあるが、食品の分野においては、医薬品との混同を避けるため、形状としてカプセルの使用が認められていないので、ゼラチンカプセルを用いることは出来ない。

0004

また、他のマスキング方法としては、エリスロマイシン等の苦みを、硫酸ナトリウムを用いてマスキングする方法(特開平2−25428号公報)や、5´−イノシン酸と5´−グアニル酸甘味料とを添加してマスキングする方法(特開昭61−148129号公報)等が挙げられる。

0005

しかしながら、前者は、苦みの低減には効果があるものの、他の味や臭いに対しての効果が期待できず、また、食品への利用が出来ない。また、後者の方法は、アミノ酸と甘味料に由来する甘味旨味相乗効果によって服用のしづらさを低減しようとするものであって、臭気成分もしくは呈味成分それ自体の不快な臭いや味を遮断するものではない。したがって、臭気成分もしくは呈味成分の種類によっては、マスキングが出来ないものもあり、また、食品の場合には、甘味や旨みが食品自体の風味に影響してしまうという問題がある。

発明が解決しようとする課題

0006

本発明は、このような事情に鑑みなされたものであって、その目的とするところは、臭気成分もしくは呈味成分の有効性を低減させることなく不快な臭いや味をマスキングするとともに、食品等に応用しても、風味に対する影響がない汎用性に優れた臭気成分もしくは呈味成分含有造粒物を提供するにある。

課題を解決するための手段

0007

上記の目的は、臭気成分もしくは呈味成分を含有する被造粒物が、下記(A)及び(B)に示される2層で被覆されてなることを特徴とするマスキングされた造粒物によって達成される。
(A)油脂及び賦型含有層
(B)含水アルコール可溶性蛋白質含有層。

0008

すなわち、本発明者らは、従来のゼラチンカプセルのような形態を用いずに、医薬物や食品等の臭いや味をマスキングする事ができ、長期保存定性に優れたマスキング方法について検討を行った。その結果、臭気成分もしくは呈味成分を、(A)油脂と賦型剤とを含有する層(長期保存安定化層)と、(B)含水アルコール可溶性蛋白質含有層(唾液もしくは胃液による溶解防止層)との2層よりなる造粒物にすると、服用時に不快な臭いや味が感じられず、また、長期保存中空気との接触がなく、保存安定性に優れた造粒物とすることが出来ることを見いだした。更には、このようにして得られる造粒物は、それ自体、無味無臭となり、特定保健用食品等の食品分野に応用しても食品の風味に影響することなく用いることが出来ることを見いだし本発明を完成した。

0009

次に、本発明を詳しく説明する。本発明に用いる被造粒物は、臭気成分もしくは呈味成分の少なくとも一方を含有するものであって、合成医薬、漢方生薬等各種医薬品、もしくは医薬品用有効成分や、にんにく、たまねぎ、にら等の、生体に対して有用でありながら、その臭いや味が気になるものが挙げられ、これらを適宜用いる。

0010

例えば、医薬物としては、水溶性薬物塩化チアミン油溶性薬物塩化ベルベリン塩酸塩等の強烈に不快な苦みを有するもの、また肝臓水溶物クレオソート等の不快な臭いを有するもの等が挙げられる。また、本発明の造粒物は、胃液によって溶解することがないので、胃液に溶解するとを荒らしたり、障害を与える恐れのあるアスピリン等を被造粒物とすると、マスキング以外の効果も得られる。また、これらは単独でも数種組み合わせて用いてもよい。また、その形態も特に限定するものではなく、粉末ペーストエキス結晶等各種形態のものを適宜用いることができる。

0011

上記被造粒物を被覆する2層のうち、造粒物を長期間にわたって安定化させるための(A)層(以下「A層」と記す)には、油脂と賦型剤とが用いられる。本発明において、被覆とは、被覆層に、被造粒物が混在している場合も含むものである。まず、油脂としては、ヤシ油パーム油大豆油菜種油カカオ脂等の植物性油脂やそれらを硬化させた硬化油等の固体脂ライスワックスキャンデリラワックス蜂蜜ろう等の食用ワックス等が挙げられる。これらの油脂の融点は、被造粒物の有効性を阻害しない程度の温度域での均一分散性展延性の点で、30〜45℃が好ましい。

0012

また、同じくA層に用いる賦型剤としては、馬鈴薯とうもろこし、米、麦などを原料とする澱粉牛乳穀類豆類等を原料とする蛋白質やぶどう糖、乳糖蔗糖麦芽糖等の糖類が挙げられ、これらは単独でも数種組み合わせて用いてもよい。

0013

次に、上記被造粒物を被覆する2層のうち、被造粒物が唾液や胃液で溶解するのを防止する(B)層(以下「B層」と記す)には、含水アルコール可溶性蛋白質が用いられる。含水アルコール可溶性蛋白質としては、とうもろこし中に含まれるツェインや、小麦大豆、米、コラーゲンゼラチン等に由来する植物性または動物性蛋白質が挙げられる。これらは単独でも2種以上併用してもよい。また、例えば、ツェインをアルカリ処理したのち、アセトン抽出をして得られる分子量5,000〜40,000のツェインペプチド等の分画物を用いたり、上記未処理ツェインと、ツェインペプチドとを併用してもよい。これらの中でも、ツェインを用いると、より不溶性となり、好適である。また、上記含水アルコール可溶性蛋白質に水溶性蛋白質を10重量%(以下「%」と記す)程度混合して用いてもよい。

0014

また、B層には、含水アルコール可溶性蛋白質の均一溶解分散性を高めるために、必要に応じて、可塑剤を用いると良い。可塑剤としては、グリセリン脂肪酸エステル蔗糖脂肪酸エステルポリグリセリン脂肪酸エステルソルビタン脂肪酸エステル等の乳化剤や、グリセリン糖アルコール等が挙げられる。この中でも、特に、グリセリン脂肪酸エステルが含水アルコール可溶性蛋白質の均一溶解分散性や、臭気成分もしくは呈味成分を含有する被造粒物に被覆したときの均一被覆性の点で好適である。可塑剤の添加量は、含水アルコール可溶性蛋白質の量によっても異なるが、B層溶液全体重量中の0.8%程度がよい。

0015

上記A層およびB層の、被造粒物への被覆は、A層及びB層のどちらを先に被覆してもよい。A層を先に被覆した後、B層を被覆した場合は、より耐溶解性に優れ、また、造粒物を製造する際の作業効率が良好である。逆に、B層を先に被覆した後、A層を被覆した場合は、より粒度の小さい造粒物を得ることができる。

0016

本発明のマスキングされた造粒物は、例えば、次のようにして製造することができる。すなわち、A層を先に被覆する場合には、まず、被造粒物と賦型剤とを混合し、これに予め液状に溶融させた油脂を加えて保温しながら混合攪拌する。保温温度は、油脂の均一分散性、また、被造粒物の種類によっては熱変性防止の点で、好ましくは45℃以下、更に好ましくは35〜45℃以下に設定すると良い。

0017

また、油脂の使用量は、A層全体重量中の10〜30%とすることが望ましい。油脂が10%未満であると、被造粒物表面を十分に油脂で被覆することが出来ず、長期保存性、耐溶解性が悪くなる傾向にある。逆に、30%を超えると、造粒時に滑り現象が生じ、造粒しにくい傾向にある。また、賦型剤の使用量は適宜設定すれば良いが、油脂の均一分散性、被造粒物への油脂被覆適性、造粒適性の点からA層全体重量中の30〜80%であることが望ましい。

0018

次に、上記混合物攪拌しながら、造粒装置に供給し、造粒してA層被覆造粒物とする。造粒装置とては、例えば、スクリーン付き造粒機エクストルーダー等が挙げられ、冷却手段を備えたものが造粒物を速く固形化出来るので好適である。このとき、上記A層被覆造粒物は、次のB層の被覆の前に、予め20℃以下の温度で数時間静置し、熟成しておくことが望ましい。この静置熟成不足すると、次のB層被覆造粒中にA層造粒物同士が結着したり軟化し易くなり、造粒適性が悪くなる傾向にある。

0019

このようにして得られたA層被覆造粒物に、B層を噴霧、浸漬等によって被覆する。すなわち、まず、含水アルコール可溶性蛋白質を含水アルコール中に分散、溶解する。ここで用いる含水アルコールは、アルコール濃度85〜95%程度が望ましい。すなわち、この範囲を逸脱すると、含水アルコール可溶性蛋白質の含水アルコール中への均一分散溶解性が悪くなる傾向にある。また、このとき、含水アルコール可溶性蛋白質と含水アルコールの比率は、含水アルコール可溶性蛋白質1に対し、含水アルコール6〜14にすることが均一溶解性分散性の点で望ましい。また、このとき、必要に応じて可塑剤を加える。

0020

次に、含水アルコールに分散溶解した溶液をA層被覆造粒物表面に施与しながら乾燥する工程を繰り返してB層を形成させる。施与する方法としては、噴霧、浸漬等が挙げられる。例えば、噴霧する場合には、レボリングパン等の転動機や流動乾燥機遠心流動造粒乾燥機等を用いればよい。

0021

このようにして得られた造粒物の全体重量中、含水アルコール可溶性蛋白質は、好ましくは5〜50%、さらに好ましくは、15〜35%含まれていることが望ましい。含水アルコール蛋白質が5%未満だと、耐溶解性が悪くなる傾向にあり、逆に50%を超えると、口中での食感が悪くなる傾向にある。

0022

このようにして得られた被造粒物含有造粒物は、そのまま、服用してもよく、あるいは造粒物を打錠、製剤化してもよい。あるいは、香料乳製品等の呈味成分を加えて保健食品等の食品としてもよい。

発明の効果

0023

以上のように、本発明の造粒物は、油脂及び賦型剤を含有するA層(長期保存性安定化層)と、含水アルコール可溶性蛋白質を含有するB層(耐溶解層)の2層により、被造粒物が被覆されているので、唾液で溶解することがなく、被造粒物特有の不快な臭いや味を感じることなく服用、喫食することが出来る。

0024

また、胃液によっても溶解することがないので、アスピリン等の胃に対して副作用のあるものも造粒物として経口摂取することができる。また、通常の包装状態で保存しても、有効成分の効果が低下することなく、長期安定性に優れている。また、それ自体が殆ど無味無臭となるので、保健用食品等の食品に用いても食品自体の風味を損なうことがなく、汎用性に優れた造粒物である。

0025

以下、本発明を実施例を挙げて具体的に説明する。

0026

〔実施例1〕被造粒物として塩酸チアミン粉末9重量部(以下「部」と記す)と、賦型剤として脱脂粉乳800部及びぶどう糖50部を混合し、この混合物に40℃に溶解したパーム油脂150部を加えて攪拌した後、孔径0.8mmのスクリーンを設けた押出造粒機にて、長さ1.2〜2mmのA層被覆造粒物とし、これを20℃で24時間静置熟成させた。

0027

次に、ツェイン300部をエタノール水溶液1952部(エタノール1500部、水452部)に少量ずつ添加しながら攪拌溶解させ、次いで、グリセリン脂肪酸エステル16部を添加し、被覆溶液とした。そして、遠心造粒乾燥機を用い、ローター回転数120rpm,品温20℃,ブロアー150L/minの条件下で上記A層被覆造粒物に上記被覆溶液を1500部噴霧し、乾燥被覆して造粒物を得た。

0028

〔比較例1〕実施例1において、油脂の代わりに水を用いる他は、実施例1と同様にして造粒物を得た。

0029

〔比較例2〕実施例1において、被覆溶液を用いずにパーム油脂200部を施与する他は、実施例1と同様にして造粒物を得た。

0030

上記実施例1、比較例1、2で得られた造粒物を、それぞれ0.4gずつ口中に含み、30秒間噛み潰さずに保持した後嚥下した。このときの被造粒物の臭いもしくは味に対するマスキング効果について専門パネラー12名で官能評価を行った。その結果を表1に示す。

0031

ID=000002HE=035 WI=067 LX=1165 LY=0450
評価基準;被造粒物の臭い、味が
○…………感じられない
△…………少し感じられる
×…………強く感じられる
××………非常に強く感じられる

0032

上記の結果から、本発明の造粒物は、マスキング効果に優れた造粒物であった。

0033

〔実施例2,3〕油脂含有量(A層被覆造粒物全体重量中に占める重量%)を表2の割合にする他は、実施例1と同様にして造粒物を得た。尚、油脂の増減に伴い脱脂粉乳量を調整した。得られた造粒物のマスキング効果について、実施例1と同様にして調べた。以上の結果を表2に示す。

0034

0035

表2の結果から、油脂30%添加においてもマスキング効果は高く、造粒時に滑性現象が起こらず、造粒適性が良好であった。

0036

〔実施例5〜9〕実施例1のツェインの含有量を表3のように代える他は、実施例1と同様にして造粒物を調製し、マスキング効果を評価した。以上の結果を表3にあわせて示す。

0037

0038

表3の結果から、ツェイン含有量が15%以上であると特に造粒物が耐溶解性を発揮し、良好であった。

0039

〔実施例10〜12〕実施例1のツェインを表4のように含水アルコール可溶に分画した各々の含水アルコール可溶性蛋白質に代える他は実施例1と同様にして造粒物を調製し、マスキング効果を評価した。その結果を表4に示す。

0040

0041

表4の結果から、含水アルコール可溶性の蛋白質を用いた本発明の造粒物は、マスキング効果に優れた造粒物であった。

0042

〔実施例13〜16〕実施例1の塩酸チアミンを表5に示す被造粒物に置換する他は実施例1と同様にして造粒物を調製し、マスキング効果を評価した。その結果を表5に併せて示す。

0043

0044

表5の結果から、被造粒物の種類が異なっていても、マスキング効果は良好であった。

0045

〔実施例17,18〕実施例1の塩酸チアミンを表6に示す被造粒物に置換する他は実施例1と同様にして造粒物を調製し、マスキング効果を評価した。その結果を表6に併せて示す。

0046

0047

表6の結果から、被造粒物の種類が異なっていても、マスキング効果は良好であった。

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