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技術 作動シミュレーション装置及び方法

出願人 キヤノン株式会社
発明者 清水和磨岩本直樹野村まり
出願日 1992年6月22日 (28年6ヶ月経過) 出願番号 1992-162941
公開日 1994年1月14日 (26年11ヶ月経過) 公開番号 1994-004121
状態 特許登録済
技術分野 数値制御 数値制御 数値制御(位置指令の作成・出力)
主要キーワード 回転フロー 移動方向角 補正回転角 修正回転 基準エレメント 修正移動 作動ステップ 最小補正量
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (20)

目的

CAD図形を利用した機構の作動シュミレーションに関して、設計者が簡単な操作で作動シュミレーションを行えることを目的とする。

構成

この作動シュミレーションは、作動方法を選択する選択装置と、定義された作動方法を判定する判定装置と、干渉並進作動方法を定義する並進作動量定義装置と、干渉並進作動量を計算する干渉並進作動量計算装置と、干渉回転作動方法を定義する干渉回転角定義装置と、干渉回転作動量を計算する干渉回転作動量計算装置と、計算された作動量だけ作動対象形状の配置を変更し再表示する作動結果の表示登録装置とを設け、作動対象図形が干渉対象図形に接触するまで作動する干渉作動方法を持つようにする。ドライバーの作動の定義時に回転の場合は回転角、並進の場合は移動ベクトルオペレータが入力するかわりに、干渉作動を定義することにより計算機内で作動量を計算し作動させることができる。

概要

背景

CAD等の情報処理システムを利用して機構の作動のシュミレーションを行う方法として、機構を表現する運動方程式計算機上で組み立てこれを解くことによって機構を構成する部品動きを求めるものが存在する。

概要

CAD図形を利用した機構の作動シュミレーションに関して、設計者が簡単な操作で作動シュミレーションを行えることを目的とする。

この作動シュミレーションは、作動方法を選択する選択装置と、定義された作動方法を判定する判定装置と、干渉並進作動方法を定義する並進作動量定義装置と、干渉並進作動量を計算する干渉並進作動量計算装置と、干渉回転作動方法を定義する干渉回転角定義装置と、干渉回転作動量を計算する干渉回転作動量計算装置と、計算された作動量だけ作動対象形状の配置を変更し再表示する作動結果の表示登録装置とを設け、作動対象図形が干渉対象図形に接触するまで作動する干渉作動方法を持つようにする。ドライバーの作動の定義時に回転の場合は回転角、並進の場合は移動ベクトルオペレータが入力するかわりに、干渉作動を定義することにより計算機内で作動量を計算し作動させることができる。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

作動方法を選択する作動方法選択手段と、定義された作動方法を判定する作動方法判定手段と、干渉並進の作動を選択された時に干渉並進作動方法を定義する並進作動量義手段と、干渉並進の作動を選択され、干渉並進の作動方法を定義した時に干渉並進作動量を計算する干渉並進作動量計算手段と、干渉回転の作動を定義された時に干渉回転作動方法を定義する干渉回転角定義手段と、干渉回転の作動を選択され、干渉回転の作動方法を定義した時に干渉回転作動量を計算する干渉回転作動量計算手段と、計算された作動量だけ作動対象形状の配置を変更し再表示する作動結果の表示登録手段と、を有することを特徴とする作動シミュレーション装置。

請求項2

作動方法を選択する作動方法選択ステップと、定義された作動方法を判定する作動方法判定ステップと、干渉並進の作動を選択された時に干渉並進作動方法を定義する並進作動量定義ステップと、干渉並進の作動を選択され、干渉並進の作動方法を定義した時に干渉並進作動量を計算する干渉並進作動量計算ステップと、干渉回転の作動を定義された時に干渉回転作動方法を定義する干渉回転角定義ステップと、干渉回転の作動を選択され、干渉回転の作動方法を定義した時に干渉回転作動量を計算する干渉回転作動量計算手段ステップと、計算された作動量だけ作動対象形状の配置を変更し再表示する作動結果の表示登録ステップと、を有することを特徴とする作動シミュレーション方法。

請求項3

作動方法を選択する作動方法選択手段と、定義された作動方法を判定する作動方法判定手段と、並進の作動を選択された時に並進の作動方法を定義する並進作動定義手段と、並進の作動を選択され、並進の作動方法を定義した時に並進作動量を計算する並進作動量計算手段と、回転の作動を選択された時に、回転の作動方法を定義する回転作動定義手段と、回転の作動を選択され、回転の作動方法を定義した時に回転作動量を計算する回転作動量計算手段と、エレメントに沿った並進の作動を選択された時にエレメントに沿った並進の作動方法を定義するエレメントに沿った並進作動定義手段と、エレメントに沿った並進の作動を選択され、エレメントに沿った並進の作動方法を定義した時に並進作動量を計算するエレメントに沿った並進作動量計算手段と、干渉並進の作動を選択された時に干渉並進作動方法を定義する並進作動量定義手段と、干渉並進の作動を選択され、干渉並進の作動方法を定義した時に干渉並進作動量を計算する干渉並進作動量計算手段と、干渉回転の作動を定義された時に干渉回転作動方法を定義する干渉回転角定義手段と、干渉回転の作動を選択され、干渉回転の作動方法を定義した時に干渉回転作動量を計算する干渉回転作動量計算手段と、エレメントに沿った干渉並進の作動を選択された時にエレメントに沿った干渉並進作動方法を定義するエレメントに沿った並進作動量定義手段と、エレメントに沿った干渉並進の作動を選択され、エレメントに沿った干渉並進の作動方法を定義した時に干渉並進作動量を計算するエレメントに沿った干渉並進作動量計算手段と、計算された作動量だけ作動対象形状の配置を変更し再表示する作動結果の表示登録手段と、を有することを特徴とする作動シミュレーション装置。

請求項4

作動方法を選択する作動方法選択工程と、定義された作動方法を判定する作動方法判定工程と、並進の作動を選択された時に並進の作動方法を定義する並進作動定義工程と、並進の作動を選択され、並進の作動方法を定義した時に並進作動量を計算する並進作動量計算工程と、回転の作動を選択された時に、回転の作動方法を定義する回転作動定義工程と、回転の作動を選択され、回転の作動方法を定義した時に回転作動量を計算する回転作動量計算工程と、エレメントに沿った並進の作動を選択された時にエレメントに沿った並進の作動方法を定義するエレメントに沿った並進作動定義工程と、エレメントに沿った並進の作動を選択され、エレメントに沿った並進の作動方法を定義した時に並進作動量を計算するエレメントに沿った並進作動量計算工程と、干渉並進の作動を選択された時に干渉並進作動方法を定義する並進作動量定義工程と、干渉並進の作動を選択され、干渉並進の作動方法を定義した時に干渉並進作動量を計算する干渉並進作動量計算工程と、干渉回転の作動を定義された時に干渉回転作動方法を定義する干渉回転角定義工程と、干渉回転の作動を選択され、干渉回転の作動方法を定義した時に干渉回転作動量を計算する干渉回転作動量計算工程と、エレメントに沿った干渉並進の作動を選択された時にエレメントに沿った干渉並進作動方法を定義するエレメントに沿った並進作動量定義工程と、エレメントに沿った干渉並進の作動を選択され、エレメントに沿った干渉並進の作動方法を定義した時に干渉並進作動量を計算するエレメントに沿った干渉並進作動量計算工程と、計算された作動量だけ作動対象形状の配置を変更し再表示する作動結果の表示登録工程と、を有することを特徴とする作動シミュレーション方法。

請求項5

作動方法を選択する作動方法選択手段と、定義された作動方法を判定する作動方法判定手段と、干渉並進の作動を選択された時に干渉並進作動方法を定義する並進作動量定義手段と、干渉並進の作動を選択され、干渉並進の作動方法を定義した時に干渉並進作動量を計算する干渉並進作動量計算手段と、干渉回転の作動を定義された時に干渉回転作動方法を定義する干渉回転角定義手段と、干渉回転の作動を選択され、干渉回転の作動方法を定義した時に干渉回転作動量を計算する干渉回転作動量計算手段と、エレメントに沿った干渉並進の作動を選択された時にエレメントに沿った干渉並進作動方法を定義するエレメントに沿った並進作動量定義手段と、エレメントに沿った干渉並進の作動を選択され、エレメントに沿った干渉並進の作動方法を定義した時に干渉並進作動量を計算するエレメントに沿った干渉並進作動量計算手段と、計算された作動量だけ作動対象形状の配置を変更し再表示する作動結果の表示登録手段と、を有することを特徴とする作動シミュレーション装置。

請求項6

作動方法を選択する作動方法選択ステップと、定義された作動方法を判定する作動方法判定ステップと、干渉並進の作動を選択された時に干渉並進作動方法を定義する並進作動量定義手段と、干渉並進の作動を選択され、干渉並進の作動方法を定義した時に干渉並進作動量を計算する干渉並進作動量計算ステップと、干渉回転の作動を定義された時に干渉回転作動方法を定義する干渉回転角定義ステップと、干渉回転の作動を選択され、干渉回転の作動方法を定義した時に干渉回転作動量を計算する干渉回転作動量計算手段ステップと、エレメントに沿った干渉並進の作動を選択された時にエレメントに沿った干渉並進作動方法を定義するエレメントに沿った並進作動量定義ステップと、エレメントに沿った干渉並進の作動を選択され、エレメントに沿った干渉並進の作動方法を定義した時に干渉並進作動量を計算するエレメントに沿った干渉並進作動量計算ステップと、計算された作動量だけ作動対象形状の配置を変更し再表示する作動結果の表示登録手段と、を有することを特徴とする作動シミュレーション方法。

請求項7

エレメントに沿った干渉並進作動を指示するエレメントに沿った干渉並進作動指示手段と、ドライバーを指示するドライバー指示手段と、基準エレメントを指示する基準エレメントを指示手段と、移動開始基準位置を指示する移動開始基準位置を指示手段と、ドライバーの移動方向を指示するドライバー移動方向指示手段と、ストッパーを指示するストッパー指示手段と、エレメントに沿った干渉並進作動を計算するエレメントに沿った干渉並進作動計算手段と、エレメントに沿った干渉並進作動計算手段によって計算された結果に基ずいて、ドライバーを作動させて表示・登録する表示・登録手段とを有する作動シミュレーション装置において少なくともドライバー指示手段または、ストッパー指示手段のいずれか一方の手段について、干渉範囲を指定する干渉範囲指定手段と、指定された干渉範囲についてエレメントに沿った干渉並進作動を計算する指定された干渉範囲についてエレメントに沿った干渉並進作動計算手段とを有することを特徴とする作動シミュレーション装置。

請求項8

エレメントに沿った干渉並進作動を指示するエレメントに沿った干渉並進作動指示工程と、ドライバーを指示するドライバー指示工程と、基準エレメントを指示する基準エレメントを指示工程と、移動開始基準位置を指示する移動開始基準位置を指示工程と、ドライバーの移動方向を指示するドライバー移動方向指示工程と、ストッパーを指示するストッパー指示工程と、エレメントに沿った干渉並進作動を計算するエレメントに沿った干渉並進作動計算工程と、エレメントに沿った干渉並進作動計算工程によって計算された結果に基ずいて、ドライバーを作動させて表示・登録する表示・登録工程と、少なくともドライバー指示工程または、ストッパー指示工程のいずれか一方の工程について、干渉範囲を指示する干渉範囲指定工程と、指定された干渉範囲についてエレメントに沿った干渉並進作動を計算する指定された干渉範囲についてエレメントに沿った干渉並進作動計算工程とを有することを特徴とする作動シミュレーション方法。

技術分野

0001

本発明は、作動シュミレーション装置及び方法に関して、情報処理システムを利用した作動シュミレーション装置及び方法に関する。

背景技術

0002

CAD等の情報処理システムを利用して機構の作動のシュミレーションを行う方法として、機構を表現する運動方程式計算機上で組み立てこれを解くことによって機構を構成する部品動きを求めるものが存在する。

0003

CAD等の情報処理システム上で、運動方程式を作成して機構を構成する部品の動きを求める場合は、運動方程式を作るために、慣性モーメント等の物性量等のデータが必要となり簡単に作動シュミレーションを行うことができない。

課題を解決するための手段

0004

本発明は、CAD等の情報処理装置において、作動方法を選択する作動方法選択手段と、定義された作動方法を判定する作動方法判定手段と、干渉並進の作動を選択された時に干渉並進作動方法を定義する並進作動量義手段と、干渉並進の作動を選択され、干渉並進の作動方法を定義した時に干渉並進作動量を計算する干渉並進作動量計算手段と、干渉回転の作動を定義された時に干渉回転作動方法を定義する干渉回転角定義手段と、干渉回転の作動を選択され、干渉回転の作動方法を定義した時に干渉回転作動量を計算する干渉回転作動計算手段と、計算された作動量だけ作動対象形状の配置を変更し再表示する作動結果の表示登録手段とを設けることにより上記課題を解決する。

0005

本発明は、作動方法を選択する作動方法選択ステップと、定義された作動方法を判定する作動方法判定ステップと、干渉並進の作動を選択された時に干渉並進作動方法を定義する並進作動量定義ステップと、干渉並進の作動を選択され、干渉並進の作動方法を定義した時に干渉並進作動量を計算する干渉並進作動量計算ステップと、干渉回転の作動を定義された時に干渉回転作動方法を定義する干渉回転角定義ステップと、干渉回転の作動を選択され、干渉回転の作動方法を定義した時に干渉回転作動量を計算する干渉回転作動量計算ステップと、計算された作動量だけ作動対象形状の配置を変更し再表示する作動結果の表示登録ステップとを設けることにより上記課題を解決する。

0006

CAD等の情報処理装置において、作動方法を選択する作動方法選択手段と、定義された作動方法を判定する作動方法判定手段と、並進の作動を選択された時に並進の作動方法を定義する並進作動定義手段と、並進の作動を選択され、並進の作動方法を定義した時に並進作動量を計算する並進作動量計算手段と、回転の作動を選択された時に、回転の作動方法を定義する回転作動定義手段と、回転の作動を選択され、回転の作動方法を定義した時に回転作動量を計算する回転作動量計算手段と、エレメントに沿った並進の作動を選択された時にエレメントに沿った並進の作動方法を定義するエレメントに沿った並進作動定義手段と、エレメントに沿った並進の作動を選択され、エレメントに沿った並進の作動方法を定義した時に並進作動量を計算するエレメントに沿った並進作動量計算手段と、干渉並進の作動を選択された時に干渉並進作動方法を定義する並進作動量定義手段と、干渉並進の作動を選択され、干渉並進の作動方法を定義した時に干渉並進作動量を計算する干渉並進作動量計算手段と、干渉回転の作動を定義された時に干渉回転作動方法を定義する干渉回転角定義手段と、干渉回転の作動を選択され、干渉回転の作動方法を定義した時に干渉回転作動量を計算する干渉回転作動量計算手段と、エレメントに沿った干渉並進の作動を選択された時にエレメントに沿った干渉並進作動方法を定義するエレメントに沿った並進作動量定義手段と、エレメントに沿った干渉並進の作動を選択され、エレメントに沿った干渉並進の作動方法を定義した時に干渉並進作動量を計算するエレメントに沿った干渉並進作動量計算手段と、計算された作動量だけ作動対象形状の配置を変更し再表示する作動結果の表示登録手段とを有することにより実現する。

0007

本発明は作動方法を選択する作動方法選択工程と、定義された作動方法を判定する作動方法判定工程と、並進の作動を選択された時に並進の作動方法を定義する並進作動定義工程と、並進の作動を選択され、並進の作動方法を定義した時に並進作動量を計算する並進作動量計算工程と、回転の作動を選択された時に、回転の作動方法を定義する回転作動定義工程と、回転の作動を選択され、回転の作動方法を定義した時に回転作動量を計算する回転作動計算工程と、エレメントに沿った並進の作動を選択された時にエレメントに沿った並進の作動方法を定義するエレメントに沿った並進作動定義工程と、エレメントに沿った並進の作動を選択され、エレメントに沿った並進の作動方法を定義した時に並進作動量を計算するエレメントに沿った並進作動量計算工程と、干渉並進の作動を選択された時に干渉並進作動方法を定義する並進作動量定義工程と、干渉並進の作動を選択され、干渉並進の作動方法を定義した時に干渉並進作動量を計算する干渉並進作動量計算工程と、干渉回転の作動を定義された時に干渉回転方法を定義する干渉回転角定義工程と、干渉回転の作動を選択され、干渉回転の作動方法を定義した時に干渉回転作動量を計算する干渉回転作動量計算工程と、エレメントに沿った干渉並進の作動を選択された時にエレメントに沿った干渉並進作動方法を定義するエレメントに沿った並進作動量定義工程と、エレメントに沿った干渉並進の作動を選択され、エレメントに沿った干渉並進の作動方法を定義した干渉並進作動量を計算するエレメントに沿った干渉並進作動量計算工程と、計算された作動量だけ作動対象形状の配置を変更し再表示する作動結果の表示登録工程とにより上記課題を実現する。

0008

CAD等の情報処理装置において、作動方法を選択する作動方法選択手段と、定義された作動方法を判定する作動方法判定手段と、干渉並進の作動を選択された時に干渉並進作動方法を定義する並進作動量定義手段と、干渉並進の作動を選択され、干渉並進の作動方法を定義した時に干渉並進作動量を計算する干渉並進作動量計算手段と、干渉回転の作動を定義された時に干渉回転作動方法を定義する干渉回転角定義手段と、干渉回転の作動を選択され、干渉回転の作動方法を定義した時に干渉回転作動量を計算する干渉回転作動計算手段と、エレメントに沿った干渉並進の作動を選択された時にエレメントに沿った干渉並進作動方法を定義するエレメントに沿った並進作動量定義手段と、エレメントに沿った干渉並進の作動を選択され、エレメントに沿った干渉並進の作動方法を定義した時に干渉並進作動量を計算するエレメントに沿った干渉並進作動量計算手段と、計算された作動量だけ作動対象形状の配置を変更し再表示する作動結果の表示登録手段とを有する方法により実現する。

0009

本発明は、作動方法を選択する作動方法選択ステップと、定義された作動方法を判定する作動方法判定ステップと、干渉並進の作動を選択された時に干渉並進作動方法を定義する並進作動量定義手段と、干渉並進の作動を選択され、干渉並進の作動方法を定義した時に干渉並進作動量を計算する干渉並進作動量計算ステップと、干渉回転の作動を定義された時に干渉回転作動方法を定義する干渉回転角定義ステップと、干渉回転の作動を選択され、干渉回転の作動方法を定義した時に干渉回転作動量を計算する干渉回転作動量計算ステップと、エレメントに沿った干渉並進の作動を選択された時にエレメントに沿った干渉並進作動方法を定義するエレメントに沿った並進作動量定義ステップと、エレメントに沿った干渉並進の作動を選択され、エレメントに沿った干渉並進の作動方法を定義した時に干渉並進作動量を計算するエレメントに沿った干渉並進作動量計算ステップと、計算された作動量だけ作動対象形状の配置を変更し再表示する作動結果の表示登録ステップとを有する方法により実現する。

0010

本発明のシュミレーション装置では、少なくともドライバー指示手段または、ストッパー指示手段のいずれか一方の手段について、干渉範囲を指定する干渉範囲指定手段と、指定された干渉範囲についてエレメントに沿った干渉並進作動を計算する指定された干渉範囲についてエレメントに沿った干渉並進作動計算手段とを有することにより上記課題を解決する。

0011

本発明は、エレメントに沿った干渉並進作動を指示するエレメントに沿った干渉並進作動指示工程と、ドライバーを指示するドライバー指示工程と、基準エレメントを指示する基準エレメントを指示工程と、移動開始基準位置を指示する移動開始基準位置を指示工程と、ドライバーの移動方向を指示するをドライバー移動方向指示工程と、ストッパーを指示するストッパー指示工程と、エレメントに沿った干渉並進作動を計算するエレメントに沿った干渉並進作動計算工程と、エレメントに沿った干渉並進作動計算工程によって計算された結果に基づいて、ドライバーを作動させて表示・登録する表示・登録工程と、少なくともドライバー指示工程または、ストッパー指示工程のいずれか一方の工程について、干渉範囲を指定する干渉範囲指定工程と、指定された干渉範囲についてエレメントに沿った干渉並進作動を計算する指定された干渉範囲についてエレメントに沿った干渉並進作動計算工程とを設けることにより上記課題を解決する。

0012

本発明の作動シュミレーション方式では、CAD等の情報処理装置において、作動方法を選択し、定義された作動方法を判定し、干渉並進の作動を選択された時に干渉並進作動方法を定義し、干渉並進の作動を選択され、干渉並進の作動方法を定義した時に干渉並進作動量を計算し、干渉回転の作動を定義された時に干渉回転作動方法を定義し、干渉回転の作動を選択され、干渉回転の作動方法を定義した時に干渉回転作動量を計算し、計算された作動量だけ作動対象形状の配置を変更し再表示する。

0013

以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を詳細に説明する。

0014

図2は本発明の一実施例の作動シュミレーション方式が適用される情報処理システムの構成を示すブロック図である。この情報処理システムは、作動シュミレーションの処理を実行する中央処理装置17と、エレメント、または1つ以上のエレメントから構成されるエレメントの集合(以下セット)、または1つ以上のエレメントから構成され部品に対応するエレメントの集合(以下パート)を作動対象形状(ドライバー)として表示、入力情報(移動方向、角度、移動距離)情報の表示、処理結果の表示、処理途中の経緯の表示、あるいは図7に示すごとき作動方法の選択のメニューの表示等を行う表示装置18と、キーボード及びマウス等を備え、作動のために必要な指定情報、情報の入力、メニューの選択指示あるいはその他の指示等を入力する入力装置19と、後述する作動手順等のプログラム及びCAD図形要素に対応するデータ(二次元線分の場合は始点・終点座標、二次元円弧の場合は、始点・終点・中心の座標と回り方向、二次元円の場合は、中心の座標と半径等の図形要素を決定するのに十分な幾何情報及びエレメントの集合とそれらの配置情報)、指定した情報及び作動量等の計算結果、作動のために必要な操作や指定情報を組み合わせたデータ(作動マクロ)情報、状態情報フラッグ等を記憶する記憶装置20と、外部記憶装置から作動手順等のプログラムを読み込み、前述の記憶装置20に記憶するための情報取り込み装置21とから、その主要部が構成されている。

0015

本実施例においては、磁気テープフロッピーディスク等の外部記憶媒体から情報取り込み装置21を通してプログラムを半導体RAM、あるいは磁気ディスク等の記憶装置20に読み込み、作動対象形状等のCAD図形要素を表示装置18に表示して、表示されているCAD図形要素に対応するデータ(二次元線分の場合は始点・終点の座標、二次元円弧の場合は、始点・終点・中心の座標と回り方向、二次元円の場合は、中心の座標と半径等の図形要素を決定するのに十分な幾何情報及びエレメントの集合とそれらの配置情報)は記憶装置20に格納し、作動のために必要な指定情報を入力装置19から指定し、作動結果を表示装置18に再表示するとともに記憶装置20の作動対象形状の配置情報を変更し、記憶装置20に指定した情報及び作動量等の計算結果を保存する。上述した作動のために必要な操作や指定情報を組み合わせたデータ(作動マクロ)を記憶装置20に保存することができる。この作動マクロを中央処理装置17が参照して、図1フローに基づいて指定された順に作動対象形状の作動を連続して行うことで、機構等の動きをシュミレーションすることができる。作動マクロを利用することによって、バッチ形式で処理を行うこともでき、この場合、表示装置11は特に必要なく、記憶装置20上の配置データ更新していくことになる。

0016

図1には作動シュミレーション方式の概略構成が示され、前述の構成に基づきその作動を説明する。即ち図1において、符号2で示すものは作動方法選択ステップで、作動対象CAD図形等の図形が表示装置18に表示されている状態(初期配置のステップ1)において、例えばメニューに選択項目の作動方法をいくつか表示して入力装置19のマウスあるいは、キーボードから選択・指示の情報を与え、作動方法を選択する。作動方法の選択は、並進、回転、CAD図形要素(以下エレメント)に沿った並進、干渉並進、干渉回転、エレメントに沿った干渉並進のうちから1つ、図7(a)に示す表示画面のメニュー(ROT,MOV,PAR,IROT,IMOV,IPAR)を入力装置19のマウスまたはキーボードを用いて指定する。ここで、
・並進は、CAD図形を平行移動し、
・回転は、CAD図形を回転し、
・エレメントに沿った移動は、CAD図形をエレメントに沿って平行移動し、
・干渉並進は、CAD図形を別のCAD図形にぶつかるまで平行移動し、
・干渉回転は、CAD図形を別のCAD図形にぶつかるまで回転し、
・エレメントに沿った干渉並進は、CAD図形を別のCAD図形にぶつかるまでエレメントに沿って平行移動することをそれぞれ意味する。

0017

作動方法判定ステップ3では、中央処理装置17において、作動方法選択ステップ2で指定された作動方法に応じて次に実行する処理を振り分ける。即ち並進の作動(MOV)が指定された場合は、並進の作動の定義を行う処理を次に実行し、回転作動(ROT)が指定された場合は、回転の作動の定義を行う処理を次に実行し、エレメントに沿った並進の作動(PAR)が指定された場合は、エレメントに沿った並進の定義を行う処理を次に実行し、干渉並進の作動(IMOV)が指定された場合は、干渉並進の作動の定義を行う処理を次に実行し、干渉回転の作動(IROT)が指定された場合は、干渉回転の作動の定義を行う処理を次に実行し、エレメントに沿った干渉並進の作動(IPAR)が指定された場合は、エレメントに沿った干渉並進の作動の定義を行う処理を次に実行する。

0018

並進の作動の定義のステップ4では、エレメント、または1つ以上のエレメントから構成されるエレメントの集合(以下セット)、または1つ以上のエレメントから構成され部品に対応するエレメントの集合(以下パート)を作動対象形状(ドライバー)として、入力装置19を用いて指定し、移動ベクトル移動方向角度、移動距離等で指定して、その指定情報が、記憶装置20の所定の領域に記憶される。ドライバーを指定した時点で、表示装置18においてドライバーを構成するエレメントの表示輝度等を変更することによって、正しくドライバーの指定が行えたかどうか確認することができる。

0019

並進の作動ステップ5では、上記ステップで定義(指定)されたドライバーと移動ベクトル等の定義情報を参照して、中央処理装置17においてドライバーを並進するための計算を行う。

0020

回転の作動の定義ステップ6では、図7(b)、図8(a)〜(b)及び図9(a)〜(b)に示すような表示画面において、入力装置19を用いてエレメントまたはセットまたはパートをドライバーとして指定し、回転中心、回転角を指定して、その指定情報が、記憶装置20の所定の領域に記憶される。ドライバーを指定した時点で、表示装置18においてドライバーを構成するエレメントの表示輝度等を変更することによって、正しくドライバーの指定が行えたかどうか確認することができる。

0021

回転の作動計算ステップ7は、上記ステップで定義された情報に基づきドライバーと、回転中心、回転角等の定義情報を参照して、中央処理装置17においてドライバーを回転するための計算を行う。エレメントに沿った並進の作動の定義のステップ8では、エレメントまたはセットまたはパートをドライバーとして指定し、ドライバーが移動するエレメント(基準エレメント)、基準エレメント上の移動開始基準位置、移動方向、移動距離等を入力装置19を用いて指定して、その指定情報が、記憶装置20の所定の領域に記憶される。ドライバーを指定した時点で、表示装置18においてドライバーを構成するエレメントの表示輝度等を変更することによって、正しくドライバーの指定が行えたかどうか確認することができる。エレメントに沿った並進の作動のステップ9では、上記ステップで定義された情報に基づき、ドライバーと基準エレメントと移動開始基準位置と移動方向、移動距離等定義情報を参照して、中央処理装置17においてドライバーを移動開始基準位置から基準エレメント上を移動距離分だけ並進させる計算を行う。

0022

干渉並進の作動の定義のステップ10では、ドライバーとしてエレメントまたはセットまたはパートと、干渉対象形状(ストッパー)としてエレメントまたはセットまたはパートと、移動方向を入力装置19を用いて指定し、必要に応じて干渉計算対象エレメントを指定して、その指定情報が、記憶装置20の所定の領域に記憶される。干渉計算対象エレメントを指定しない場合は、標準値として、ドライバーやストッパーを指定したときにマウス等の入力装置19で選択したエレメントを含みその前後で接続する各n1エレメントを干渉対象エレメントとする。干渉対象エレメントとしては、指定したパートに属するすべてのエレメント、指定したn2エレメント等の形で指定することができる。干渉計算対象エレメントを指定する場合は、ドライバーまたはストッパーの一方または両方について指定することができる。ドライバーを指定した時点で、表示装置18においてドライバーを構成するエレメントの表示輝度等を変更することによって、正しくドライバーの指定が行えたかどうか確認することができる。ストッパーも同様に、指定した時点でストッパーを構成するエレメントの表示輝度等を変更する。

0023

干渉並進ステップ11は、上記ステップで指定され、記憶装置20に記憶された情報の指定されたドライバーとストッパーと、移動方向と、必要に応じて干渉計算対象エレメントを参照することによって、中央処理装置17において、ドライバーがストッパーに干渉するまでの移動量を求める干渉計算を行う。

0024

図16図1の作動方法選択ステップ2から移動する干渉並進作動定義ステップ10と干渉並進作動計算ステップ11と作動結果の表示登録ステップ16を詳細に説明するフローである。

0025

干渉並進作動指示ステップ1は、入力装置19のマウスあるいはキーボードを用いて干渉並進の作動を指示する。ドライバー指示ステップ2は、ドライバーとしてエレメントまたはセットまたはパートをマウス等の入力装置19を用いて指定する。ドライバーの移動方向指示ステップ3は、ドライバーの移動方向をベクトルやX軸等の基準軸に対する角度をキーボード等の入力装置19を用いて指定する。ストッパー指示ステップ4は、ストッパーとしてエレメントまたはセットまたはパートを入力装置のマウス・キーボード等を用いて指定する。上述の指定された情報は記憶装置20の所定の領域に記憶される。干渉並進計算ステップ5は、記憶装置に記憶された指定されたドライバーとストッパーと、移動方向と必要に応じて干渉計算対象エレメントを参照することによって、中央処理装置17において、ドライバーがストッパーに干渉するまでの移動量を求める干渉計算を行う。干渉並進計算ステップによって計算された結果に基づいてドライバーを作動させて表示する手段6は、干渉並進計算ステップによって計算された結果に基づいてドライバーを移動する。ドライバーは、表示装置18に再表示されるとともに、その配置変更の情報はメモリまたは磁気ディスク等の記憶装置20に存在する配置情報に反映され、記憶される。

0026

なお、ドライバー指示ステップ2及びドライバーの移動方向指示ステップ3及びスットパー指示ステップ4については、順番入れ替えて処理することができる。また干渉回転作動の定義ステップ12では、ドライバーとしてエレメントまたはセットまたはパートと、ストッパーとしてエレメントまたはセットまたはパートと、回転中心、回転方向を入力装置19を用いて指定し、必要に応じて干渉計算対象エレメントを指定する。干渉計算対象エレメントを指定しない場合は、標準値として、ドライバーやストッパーを指定した時にマウス等の入力装置19で選択したエレメントを含みその前後で接続する各n1エレメントを干渉対象エレメントとする。干渉対象エレメントとしては、指定したパートに属するすべてのエレメント、指定したn2エレメント等の形で指定することができる。干渉計算対象エレメントを指定する場合は、ドライバーまたはストッパーの一方または両方について指定することができる。また、ドライバーを指定した時点で、表示装置18においてドライバーを構成するエレメントの表示輝度等を変更することによって、正しくドライバーの指定が行えたかどうか確認することができる。ストッパーも同様に、指定した時点でストッパーを構成するエレメントの表示輝度等を変更する。

0027

干渉回転ステップ13は、指定されたドライバーとストッパーと、移動方向と、必要に応じて干渉計算対象エレメントを参照することによって、中央処理装置17において、ドライバーがストッパーに干渉するまでの回転量を求める干渉計算を行う。

0028

次に、図17図1の作動方法選択ステップ2から移行する干渉回転作動定義ステップ12と干渉回転作動計算ステップ13と作動結果の表示登録ステップ16を詳細に説明するフロー図に従って処理を詳細に説明する。

0029

干渉回転作動指示ステップ1は、マウス等の入力装置19を用いて干渉回転の作動を指示する。ドライバー指示ステップ2は、ドライバーとしてエレメントまたはセットまたはパートを入力装置のキーボードあるいはマウス等を用いて指定する。指定した情報は、記憶装置20の所定領域に記憶される。ドライバーの回転中心指示ステップ3は、入力装置のキーボード等を用いて、ドライバーの回転中心の座標を指定する。回転方向指示ステップ4は、ドライバーの回転方向をマウス等の入力装置19を用いて指定する。回転方向自動設定ステップ5は、キーボード等の入力装置19を用いて、回転方向自動設定するフラグを設定する。ストッパー指示ステップ6は、ストッパーとしてエレメントまたはセットまたはパートをマウス等の入力装置19を用いて指定する。指定された情報は、記憶装置20内の所定の領域に記憶される。かかる定義が終了すると、計算処理が行われる。干渉回転計算ステップ7は、指定されたドライバーとストッパーと、回転中心と、回転方向または回転方向自動設定するフラグと、必要に応じて干渉計算対象エレメントを参照することによって、中央処理装置17において、ドライバーかストッパーに干渉するまでの回転角を求める干渉計算を行う。干渉回転計算ステップによって計算された結果に基づいてドライバーを作動させて表示するステップ8は、干渉回転計算ステップによって計算された結果に基づいてドライバーを回転する。ドライバーは、表示装置18に再表示されるとともに、その配置変更の情報はメモリまたは磁気ディスク等の記憶装置20に存在する配置情報に反映され、記憶される。

0030

なお、ドライバー指示ステップ2とドライバーの回転中心指示ステップ3と回転方向指示ステップ4または回転方向自動設定ステップ5とストッパー指示ステップ6については、順番を入れ替えて処理することができる。

0031

エレメントに沿った干渉並進の作動の定義のステップ14では、ドライバーとしてエレメントまたはセットまたはパートと、ストッパーとしてエレメントまたはセットまたはパートと、基準エレメント、基準エレメント上の移動開始基準位置、移動方向等を入力装置19を用いて指定する。指定された情報は、記憶装置20の所定の領域に記憶される。なお干渉計算対象エレメントを指定しない場合は、標準値として、ドライバーやストッパーを指定したときにマウス等の入力装置19で選択したエレメントを含みその前後で接続する各n1エレメントを干渉対象エレメントとして記憶装置20に記憶される。干渉対象エレメントとしては、指定したパートに属するすべてのエレメント、指定したn2エレメント等の形で指定することができる干渉計算対象エレメントを指定する場合は、ドライバーまたはストッパーの一方または両方について指定することができる。また、ドライバーを指定した時点で、表示装置18においてドライバーを構成するエレメントの表示輝度等を変更することによって、正しくドライバーの指定が行えたかどうか確認することができる。ストッパーも同様に、指定した時点でストッパーを構成するエレメントの表示輝度等を変更する。

0032

エレメントに沿った干渉並進計算スッテプ15は、記憶装置に定義された指定されたドライバーと基準エレメントと移動開始基準位置と移動方向、ストッパーと、干渉計算対象エレメント等の定義情報を参照することによって、中央処理装置17において、ドライバーがストッパーに干渉するまでの移動量を求める干渉計算を行う。

0033

次に図18図1の作動方法選択ステップ2とエレメントに沿った干渉並進作動定義ステップ14トエレメントに沿った干渉並進作動計算ステップ15と作動結果の表示登録ステップ16を詳細に説明するフロー図で、それに従って説明する。

0034

エレメントに沿った干渉並進作動指示ステップ1は、マウス等の入力装置19を用いて干渉並進の作動を指示する。ドライバー指示ステップ2は、ドライバーとしてエレメントまたはセットまたはパートをマウス等の入力装置19を用いて指定する。基準エレメント指示ステップ3は、エレメントをマウス等の入力装置19を用いて指定する。基準エレメント上の移動開始基準位置指示ステップ4は、移動開始基準位置をマウス等の入力装置19を用いて指定する。移動方向指示ステップ5は、ドライバーの移動方向をマウス等の入力装置19を用いて指定する。ストッパー指示ステップ6は、ストッパーとしてエレメントまたはセットまたはパートをマウス等の入力装置19を用いて指定する。指定された情報は、記憶装置20の所定の領域に記憶される。次に定義された情報が次のステップで計算される。エレメントに沿った干渉並進計算ステップ7は、指定されたドライバーとストッパーと、基準エレメントと基準エレメント上の移動開始位置、移動方向と、必要に応じて干渉計算対象エレメントを参照することによって、中央処理装置17において、基準エレメントに沿ってドライバーがストッパーに干渉するまでの移動量を求める干渉計算を行う。エレメント干渉並進計算ステップによって計算された結果に基づいてドライバーを作動させて表示するステップ8は、エレメント干渉並進計算ステップによって計算された結果に基づいてドライバーを移動する。ドライバーは、表示装置18に再表示されるとともに、その配置変更の情報はメモリまたは磁気ディスク等の記憶装置20に存在する配置情報に反映され、記憶される。ドライバー指示ステップ2及び基準エレメント指示ステップ3及び基準エレメント上の移動開始基準位置指示ステップ4及びドライバーの移動方向指示ステップ5及びストッパー指示ステップ6については、順番を入れ替えて処理することができる。

0035

表示・登録のステップ16は、上述したステップによって計算された作動量分、ドライバーを移動する。ドライバーは、表示装置18に再表示されるとともに、その配置変更の情報はメモリまたは磁気ディスク等の記憶装置20に存在する配置情報に反映され、記憶される。また、作動の直前の状態は記憶装置20に保存し、入力装置19より復帰の指示を与えることによってドライバーを作動前の配置に戻すことができる。この機能を利用することにより、間違った定義をしてドライバーを作動してしまった場合も、簡単な操作で復帰することができる。

0036

次に、このように構成された本実施例の作動シュミレーション方式における干渉計算について図3(a)〜(b)、図4の(a)〜(c)及び図5の(a)〜(c)、図6(a)〜(b)及び図7の(a)〜(b)、図8の(a)〜(b)及び図9の(a)〜(b)、図10の(a)〜(b)、図11の(a)〜(b)、図12の(a)〜(b)を参照しながら更に説明する。

0037

図1の干渉並進ステップ7または干渉回転ステップ9において行う干渉計算の速度重視のため、前述したように対象エレメントを指定できるようにしている。干渉計算はドライバー側の干渉対象エレメントとストッパー側の干渉対象エレメントの間で行う。

0038

まず干渉並進ステップ7における干渉計算手法を説明する。ドライバー1エレメントとストッパー1エレメントが干渉する際の干渉距離は、次の(a)〜(e)の距離のうち最小距離となる。
(a) ドライバー側のエレメントの始点が移動して、ストッパー側のエレメント上(始点、終点以外)に干渉する時の距離da。例えば、図3の(a)に示すようにドライバー1の移動方向2が軸3に対して角度tの方向の場合、ドライバー1の始点4を通る角度tの直線5とストッパー6との交点7を求め、ドライバー1の始点4と直線5とストッパー6との交点7の距離をdaとする。交点が複数ある場合は、始点4に最も近い点を交点7とする。
(b) ドライバー側のエレメントの終点が移動して、ストッパー側のエレメント上(始点、終点以外)に干渉する時の距離db。例えば、図3の(b)に示すようにドライバー1の同方向2が軸3に対して角度tの方向の場合、ドライバー1の終点4を通る角度tの直線5とストッパー6との交点7を求め、ドライバー1の終点4と直線5とストッパー6との交点7の距離をdbとする。交点が複数ある場合は、終点4に最も近い点を交点7とする。
(c) ドライバー側のエレメント上の点(始点、終点以外)が移動して、ストッパー側のエレメント上(始点、終点以外)に干渉する時の距離dc。例えば、図4の(a)に示すように、ドライバー側ストッパー側の両方のエレメントが円弧または円の場合、ストッパー1の円弧の中心2より半径が、ストッパー1の円弧の半径r1とドライバー3の円弧の半径r2の和r1+r2の円4と、ドライバー3の円弧の中心5の描く軸跡の直線6との交点7を求め、ドライバー3の円弧の中心5と交点7の距離をdcとする。交点が複数ある場合は、中心5に最も近い点を交点7とする。
(d) ドライバー側のエレメント上の点(始点、終点以外)が移動して、ストッパー側のエレメント上の始点に干渉する時の距離dd。例えば、図4の(b)に示すように、ドライバー1の移動方向2軸3に対して角度tの方向の場合、ストッパーの始点4を通る角度tの直線5とドライバー1との交点6を求め、ストッパーの始点4と交点6の距離をddとする。交点が複数ある場合は、始点4に最も近い点を交点6とする。
(e) ドライバー側のエレメント上の点(始点、終点以外)が移動して、ストッパー側のエレメント上の終点に干渉する時の距離de。例えば、図4の(c)に示すように、ドライバー1の移動距離方向2が軸3に対して角度tの方向の場合、ストッパーの終点4を通る角度tの直線5とドライバー1との交点6を求め、ストッパーの終点4と交点6の距離をdeとする。交点が複数ある場合は、終点4に最も近い点を交点6とする。

0039

ドライバー側、ストッパー側双方の干渉対象エレメントのすべての組み合わせについて(a)〜(c)のすべての場合の干渉距離を計算する。但し、(a)〜(c)の中には、干渉距離を求められないものもある。求められたすべての干渉距離のうち最小の距離を干渉並進作動の移動量とする。

0040

次に干渉回転ステップ9における干渉計算手法を説明する。ドライバー1エレメントとストッパー1エレメントが干渉する際の干渉角度は、次の(a)〜(e)の角度のうちの最小角度となる。
(a) ドライバー側のエレメントの始点が回転して、ストッパー側のエレメント上(始点、終点以外)に干渉する時の角度da。例えば、図5の(a)に示すようにドライバー1の始点2がドライバー1の回転中心3周りに描く軌跡の円4とストッパー5との交点6を求め、ドライバー1の始点2から指定された回転方向周りに交点6までの角度をdaとする。交点が複数ある場合は、始点2から回転方向周りの中心角が最も小さい点を交点6とする。
(b) ドライバー側のエレメントの終点が回転して、ストッパー側のエレメント上(始点、終点以外)に干渉する時の角度db。例えば、図5の(b)に示すようにドライバー1の終点2がドライバー1の回転中心3周りに描く軌跡の円4とストッパー5との交点6を求め、ドライバー1の終点2から指定された回転方向周りに交点6までの角度をdbとする。交点が複数ある場合は、終点2から回転方向周りの中心角が最も小さい点を交点6とする。
(c) ドライバー側のエレメント上の点(始点、終点以外)が回転して、ストッパー側のエレメント上(始点、終点以外)に干渉する時の角度dc。例えば、図5の(c)に示すように、ドライバー側ストッパー側の両方のエレメントが円弧または円の場合、ストッパー1の円弧の中心2より半径が、ストッパー1の円弧の半径r1とドライバー3の円弧の半径r2の和r1+r2の円4と、ドライバー3の回転中心を中心として円弧の中心5の描く軌跡の円6との交点7を求め、ドライバー3の円弧の中心5から指定された回転方向周りに交点7までの角度をdcとする。交点が複数ある場合は、中心5から回転方向周りの中心角が最も小さい点を交点7とする。
(d) ドライバー側のエレメント上の点(始点、終点以外9が回転して、ストッパー側のエレメント上の始点に干渉する時の角度dd。例えば、図6の8a)に示すように、ドライバー1の回転中心2を中心としてストッパー3の始点4を通る円5とドライバー1との交点6を求め、交点6から指定された回転方向周りにストッパー3の始点4までの角度をddとする。交点が複数ある場合は、始点4から回転方向と逆周りの中心角が最も小さい点を交点6とする。
(e) ドライバー側のエレメント上の点(始点、終点以外)が回転して、ストッパー側のエレメント上の終点に干渉する時の角度de。例えば、図6の(b)に示すように、ドライバー1の回転中心2を中心としてストッパー3の終点4を通る円5とドライバー1との交点6を求め、交点6から指定された回転方向周りにストッパーの終点4までの角度をdeとする。交点が複数ある場合は、終点から回転方向と逆周りの中心角が最も小さい点を交点6とする。

0041

ドライバー側、ストッパー側双方の干渉対象エレメントのすべての組み合わせについて(a)〜(e)のすべての場合の干渉角度を計算する。但し、(a)〜(e)の中には、干渉角度を求められないものもある。求められたすべての干渉角度のうち最小の角度を干渉回転作動の回転角とする。

0042

次にエレメントに沿った干渉並進ステップ15における干渉計算手法を説明する。基準エレメントが線分の場合、ドライバーがストッパーに干渉するまでの距離を上述した干渉並進の計算手法によって求め、距離が線分の長さより長い場合は干渉しない、距離が線分の長さより短い場合は干渉していると判定する。基準エレメントが円弧の場合、次の(a)〜(e)の距離のうち最小距離のものと円弧の長さを比較して、距離が円弧の長さより長い場合は干渉しない、距離が円弧の長さより短い場合は干渉していると判定する。各基準エレメントについて、ドライバーがストッパーに干渉するまで計算を繰り返す。
(a) ドライバー側のエレメントの始点が移動して、ストッパー側のエレメント上(始点、終点以外)に干渉する時の距離da。例えば、図19の(a)に示すようにドライバー1が基準エレメント2に沿って移動した時のドライバー1の始点3の移動軌跡円弧4とストッパー5との交点6を求め、移動軌跡円弧4におけるドライバー1の始点3から交点6までの距離をdaとする。
(b) ドライバー側のエレメントの終点が移動して、ストッパー側のエレメント上(始点、終点以外)に干渉する時の距離db。例えば、図19の(b)に示すようにドライバー1が基準エレメント2に沿って移動した時のドライバー1の終点3の移動軌跡円弧4とストッパー5との交点6を求め、移動軌跡円弧4におけるドライバー1の始点3から交点6までの距離をdbとする。
(c) ドライバー側のエレメント上の点(始点、終点以外)が移動して、ストッパー側のエレメントの始点に干渉する時の移動距離dc。例えば、図19の(c)に示すように、ドライバー側が線分の場合、ドライバー1が基準エレメント2に沿って移動した時のエレメント3の始点4の移動軌跡円弧5とストッパー6の始点7を通り、ドライバー1のエレメント3に平行な直線8との交点9を求め、移動軌跡円弧5におけるドライバー1の始点4から交点9までの距離をdcとする。
(d) ドライバー側のエレメント上の点(始点、終点以外)が移動して、ストッパー側のエレメントの終点に干渉する時の距離dd。例えば、図20の(a)に示すように、ドライバー側が線分の場合、ドライバー1が基準エレメント2に沿って移動した時のエレメント3の始点4の移動軌跡円弧5とストッパー6の終点7を通り、ドライバー1のエレメント3に平行な直線8との交点9を求め、移動軌跡円弧5におけるドライバー1の始点4から交点9までの距離をddとする。
(e) ドライバー側のエレメント上の点(始点、終点以外)が移動して、ストッパー側のエレメント上の点(始点、終点以外)に干渉する時の移動距離de。例えば、図20の(b)に示すように、ドライバー側が線分でストッパー側が円弧の場合、ドライバー1のエレメントと平行でストッパー3に接続する直線4と基準エレメント5の交点6と、エレメント2と基準エレメント5の交点7を求め、基準エレメント5における交点7空交点6間での距離をdeとする。

0043

ドライバー側、ストッパー側双方の干渉対象エレメントのすべての組み合わせについて(a)〜(c)のすべての場合の干渉距離を計算する。但し、(a)〜(c)の中には、干渉距離を求められないものもある。求められたすべての干渉距離のうち最小の距離を干渉並進の移動量とする。

0044

また、作動シュミレーション方式における干渉計算において、計算前の時点でドライバーとストッパーが干渉している場合は、ドライバーの配置をストッパーに干渉しない位置まで作動してから干渉計算を行うようにする。以下に詳細を説明する。

0045

図14は干渉並進ステップ11を詳細に説明し、干渉並進作動における逃がしの処理が示されている。

0046

干渉並進作動定義ステップ1は干渉並進作動を指示し、干渉並進作動が指示された場合、干渉判定ステップ2でドライバーとストッパーが干渉しているかどうか判定し、位置情報によって判断して、ドライバーとストッパーが干渉している場合、干渉しない位置に再配置するためステップ3でドライバーをストッパーに干渉しない位置に再配置し、干渉並進作動量計算ステップ4は、ドライバーがストッパーに接触するまで並進する時の移動量を計算する。ステップ5は干渉並進作動量計算ステップ4で計算された移動量に基づいてドライバーを作動し再表示し、結果を記憶する。

0047

干渉並進ステップ11において、計算前の時点でドライバーとストッパーが干渉している場合は、並進方向と反対方向に、補正移動量(ddis)分だけ移動し、ドライバーをストッパーに干渉しない位置まで、総補正移動量(ddmax)の範囲で繰り返し移動した後に、上述した干渉回転の計算を行う。返し移動(逃が)した後に、上述した干渉並進の計算を行う。

0048

総補正移動量範囲内で適切な配置を行えない場合、補正移動量の間隔を修正し、再度修正移動を繰り返す。

0049

補正移動量の修正回数が指定された回数(mmov)を越えた場合または補正移動量の間隔が最小補正量(ddmin)以下になった場合、修正不可能として作動を行わない。

0050

ddis,ddmax,ddmin,mmovは、入力装置19を用いて記憶装置20にあらかじめ設定することができ、作動を行う度に設定す必要はない。またddis,ddmax,ddmin,mmovを特に設定しない場合は、システムが定める標準値が設定される。

0051

図15は干渉回転ステップ13を詳細に説明し、干渉回転作動における逃がしの処理が示されている。以下それについて説明する。

0052

干渉回転作動定義ステップ1は干渉回転作動を指示し、干渉回転作動が指示された場合干渉判定ステップ2でドライバーとストッパーが干渉しているかどうか判定し、ドライバーとストッパーが干渉している場合干渉しない位置に再配置する手段3でドライバーをストッパーに干渉しない位置に再配置し、干渉回転作動量計算ステップ4は、ドライバーがストッパーに接触するまで回転する時の回転角を計算し、その結果を記憶させる。次に作動結果の表示・登録ステップ5は干渉回転作動計算ステップ4で計算された回転角に基づいてドライバーを回転し再表示する。

0053

干渉回転ステップ13において、計算前の時点でドライバーとストッパーが干渉している場合は、回転方向と反対方向に、補正回転各(dthe)分だけ回転し、ドライバーをストッパーに干渉しない位置まで、総補正回転各(dtmax)の範囲で繰り返し回転した後に、上述した干渉回転の計算を行う。

0054

補正回転角で適切な配置を行えない場合、補正回転角の間隔を修正し、再度修正回転を繰り返す。

0055

補正移動量の修正回数が回数(mrot)を越えた場合または補正回転角の間隔が最小補正角(dtmin)以下になった場合、修正不可能として作動を行わない。

0056

dthe,dtmax,dtmin,mrotは入力装置19を用いて記憶装置20にあらかじめ設定することができ、作動を行う度に設定する必要はない。また、dthe,dtmax,dtmin,mrotを特に設定しない場合は、システムが定める標準値が設定される。

0057

以上の様な処理を行うことによって、カムリンク等を組み合わせた機構の作動シュミレーションを行うことができる。

0058

これまでは、二次元CAD図形における作動シュミレーションについて説明してきた、三次元CAD図形についても本実施例の構成で作動シュミレーションを行うことができる。

0059

三次元CAD図形を対象とした作動シュミレーションは二次元CAD図形を対象とした作動シュミレーションと異なる点は、座標・ベクトルが三次元となるほか、回転中心の指定が回転軸の指定となり、指定できるエレメントの種別にはサーフェス及びソリッドを含む。

0060

次に機構配置状態処理装置について説明する。機構配置状態処理装置は、任意の時点でのパートの配置状態に識別子をつけることによって、その時点での機構の配置状態(以下ステータス)を定義し、登録、復帰することができる。

0061

ステータスの情報は、パート識別子とパートの配置情報から構成し、形状データ図7(a)において、メニューSTATを指定するとステータスをハンドリングするメニューに切り替わり、設定されているステータスのリストが表示装置18に表示される。この時メニューSTOREを指定しステータスの識別子を入力することによってステータスが定義される。メニューLOADを指定し、ステータスの識別子を指定することによって定義されているステータスに復帰することができる。

0062

図13には機構配置状態処理方法の概略が示されている。

0063

即ち、図13において符号1で示すものはステータス処理方法選択ステップで、登録処理復帰処理のいずれかをマウスまたはキーボードなどの入力装置19を用いて指定する。

0064

ステータス処理方法判定ステップ2では、中央処理装置17において、ステップ1で指定された処理方法に応じて次に実行する処理を振り分ける。登録処理が指定された場合は、ステータスの登録処理を実行する。復帰処理が指定された場合は、ステータスの復帰処理を実行する。

0065

ステータス識別子入力ステップ3では、登録するステータスの識別子をマウスまたはキーボード等の入力装置19を用いて指定する。

0066

ステータス登録ステップ4では、現在のステータス情報を記憶装置20に登録する。ステータスの情報は、パート識別子とパートの配置情報とから構成される。従って、パートを構成する各エレメントの情報は記憶装置20には登録されない。これにより、保存する情報量を少量化する効果がある。

0067

復帰ステータス選択ステップ5では、ステップ3で入力した識別子が表示装置18に表示されている状態において、復帰するステータスの識別子をマウスまたは入力装置のキーボード・マウス等を用いて指定する。

0068

復帰ステータス読み込みステップ6では、復帰するステータスの情報を記憶装置20から読み込む。この際、ステップ4により読み込む情報の少量化が図られているため、読み込み処理に要する時間を高速化する効果がある。

0069

ステータス表示ステップ7では、ステップ6で読み込んだ情報を表示装置18に表示する。この処理においても、ステップ6と同様に、ステップ4により読み込む情報の少量化が図られているため、表示処理に要する時間を高速化する効果がある。

発明の効果

0070

以上説明したように本発明は、作動方法を選択する作動方法選択手段と、定義された作動方法を判定する作動方法判定手段と、干渉並進の作動を選択された時に干渉並進作動方法を定義する並進作動定義手段と、干渉並進の作動を選択され、干渉並進の作動方法を定義した時に干渉並進作動量を計算する干渉並進作動量計算手段と、干渉回転の作動を定義された時に干渉回転作動方法を定義する干渉回転角定義手段と、干渉回転の作動を選択され、干渉回転の作動方法を定義した時に干渉回転作動量を計算する干渉回転作動量計算手段と、計算された作動量だけ作動対象形状の配置を変更し再表示する作動結果の登録手段とを設けることによりCAD等の情報処理装置において、作動方法を選択し、定義された作動方法を判定し、干渉並進の作動を選択された時に干渉並進作動方法を定義し、干渉並進の作動を選択され、干渉並進の作動方法を定義した時に干渉並進作動量を計算し、干渉回転の作動を定義された時に干渉回転作動方法を定義し、干渉回転の作動を選択され、干渉回転の作動方法を定義した時に干渉回転作動量を計算し、計算された作動量だけ作動対象形状の配置を変更し再表示することにより、簡単に作動シュミレーションをCAD等の情報処理システムで行えるようにした効果がある。

0071

以上説明したように本発明では作動方法を選択する作動方法選択ステップと、定義された作動方法を判定する作動方法判定ステップと、干渉並進の作動を選択された時に干渉並進作動方法を定義する並進作動量定義ステップと、干渉並進の作動を選択され、干渉並進の作動方法を定義した時に干渉並進作動量を計算する干渉並進作動量計算ステップと、干渉回転の作動を定義された時に干渉回転作動方法を定義する干渉回転角定義ステップと、干渉回転の作動を選択され、干渉回転の作動方法を定義した時に干渉回転作動量を計算する干渉回転作動量計算ステップと、計算された作動量だけ作動対象形状の配置を変更し再表示する作動結果の表示登録ステップとを設けることによりCAD等の情報処理装置において、作動方法を選択し、定義された作動方法を判定し、干渉並進の作動を選択された時に干渉並進作動方法を定義し、干渉並進の作動を選択され、干渉並進の作動方法を定義した時に干渉並進作動量を計算し、干渉回転の作動を定義された時に干渉回転作動方法を定義し、干渉回転の作動を選択され、干渉回転の作動方法を定義した時に干渉回転作動量を計算し、計算された作動量だけ作動対象形状の配置を変更と再表示することにより、簡単に作動シュミレーションをCAD等の情報処理システムで行えるようにした効果がある。

図面の簡単な説明

0072

図1作動シュミレーション概略フロー図である。
図2情報システム構成ブロック図である。
図3干渉並進作動計算説明図である。
図4干渉並進作動計算説明図である。
図5干渉回転作動計算説明図である。
図6干渉回転作動計算説明図である。
図7回転作動結果表示例を示す図である。
図8回転作動結果表示例を示す図である。
図9回転作動結果表示例を示す図である。
図10干渉回転作動結果表示例を示す図である。
図11干渉回転作動結果表示例を示す図である。
図12干渉回転作動結果表示例を示す図である。
図13ステータスフロー図である。
図14干渉並進作動における逃がしフロー図である。
図15干渉回転作動における逃がしフロー図である。
図16干渉並進フロー図である。
図17干渉回転フロー図である。
図18干渉エレメントに沿った並進フロー図である。
図19干渉エレメントに沿った並進作動計算説明図である。
図20干渉エレメントに沿った並進作動計算説明図である。

--

0073

10干渉並進作動定義ステップ
11 干渉並進作動計算ステップ
12 干渉回転作動定義ステップ
13 干渉回転作動計算ステップ
16 作動の結果の表示登録ステップ
17中央処理装置
18表示装置
19入力装置
20記憶装置
21情報読み込み装置

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