pn接合 の意味・用法を知る
pn接合 とは、ダイオード や受光素子3(フォトダイオード・Tr) などの分野において活用されるキーワードであり、ルネサスエレクトロニクス株式会社 や株式会社東芝 などが関連する技術を45,080件開発しています。
このページでは、 pn接合 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
pn接合の意味・用法
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半導体素子31は、図1、図3および図4に示すように、突出部101aに形成された主面導電部21のダイパッド212に、接合層32を介して搭載されている。本実施形態においては、半導体素子31は発光ダイオードであり、たとえばpn接合により複数の半導体層が互いに積層された素子である。この場合において、半導体装置A10に電流が流れると、半導体素子31は発光する。前記半導体層を構成する物質により、半導体素子31は赤色光、青色光または緑色光などを発する。本実施形態による半導体素子31は、図3および図4に示す半導体素子31の上面にp側電極(アノード)およびn側電極(カソード)がそれぞれ形成されている。前記p側電...
- 公開日:2017/04/27
- 出典:半導体装置
- 出願人:ローム株式会社
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本発明は、基板上に形成された、入力光を2分岐する光カプラと、基板上に形成され、光の導波方向に沿ってpn接合部を有し、光カプラから分岐光を導波する第1及び第2のアーム導波路と、基板上に形成され、前記第1のアーム導波からの光と第1のアーム導波路からの光を合波する光カプラとを備える光変調器であって、第1及び前記第2のアーム導波路の光の入力側は第1の位相変調領域であり、第1及び前記第2のアーム導波路の光の出力側は第2の位相変調領域であり、第1の位相変調領域における第1のアーム導波路と、第2の位相変調領域における第1のアーム導波路とは、pドープ領域とnドープ領域とが反対の位置にあり、第1の位相変調領域に...
- 公開日:2017/06/22
- 出典:光変調器
- 出願人:東日本電信電話株式会社
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スリップ及び転位の発生がなく、ドーパントの拡散を抑制し、更には、pn接合間のリーク電流を抑制することが可能な、pn接合シリコンウェーハの製造方法を提供する。
- 公開日:2017/09/21
- 出典:pn接合シリコンウェーハの製造方法
- 出願人:株式会社SUMCO
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マスクずれなどに起因するpn接合位置のずれによって発生する位相変調時のチャープを抑制し、波形品質の良い、光変調器を提供する。1対の差動信号電圧を印加するための2本のRF電極と、固定電位を与える少なくとも1本の固定電位用電極と、前記RF電極若しくは固定電位用電極と接する第1導電型半導体層と第2導電型半導体層と、1本の光導波路から分岐されて前記第1および第2導電型半導体層の境界となるpn接合部に沿うように配置された2本の光導波路が形成された光変調部とを備えた光変調器であって、前記2本の光導波路における前記pn接合部の位置が設計値からのずれることによる位相変化の積分量が2本の光導波路の間で等しくなる...
- 公開日:2017/12/07
- 出典:光変調器
- 出願人:東日本電信電話株式会社
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シリコン光変調器のpn接合位置を迅速かつ正確に測定するための構造及び方法を提供することを目的としている。
- 公開日:2017/03/02
- 出典:光変調器のpn接合位置測定方法
- 出願人:東日本電信電話株式会社
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前記イオン性素子は、前記駆動電圧が印加されているときに前記イオン層内においてpn接合の形成を部分的に開始させるためのスタータ機構を更に有する請求項1または請求項5に記載のイオン性素子モジュール。
- 公開日:2015/01/29
- 出典:イオン性素子モジュールおよび電子機器、ならびにイオン性素子の駆動方法
- 出願人:一般財団法人電力中央研究所
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光により電解質水溶液を水素ガスと酸素ガスとに分解する水分解装置であって、一方の面が受光面となるpn接合を有する無機半導体膜及び水素生成触媒から構成され、水素ガスを生成する水素ガス生成部と、前記無機半導体膜の他方の面に形成され、酸素ガスを生成する酸素ガス生成部と、前記水素ガス生成部及び前記酸素ガス生成部と接触する前記電解質水溶液、並びに前記水素ガス生成部及び前記酸素ガス生成部で生成される水素ガス及び酸素ガスを収容する電解室と、前記水素ガス生成部を照射する光の少なくとも一部を遮光する遮光機構と、を有し、前記遮光機構は、前記水素ガス生成部を一定時間間隔で遮光することを特徴とする水分解装置。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:水分解装置及び水分解方法
- 出願人:富士フイルム株式会社
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イオン性素子1Aは、多孔質材121と、この多孔質材121内に分散された電解質122とを含むイオン層12と、このイオン層12に対して電圧を印加するための複数の電極111,112と、この電圧が印加されているときに、イオン層12内においてpn接合の形成を部分的に開始させるためのスタータ機構(微粒子14A)とを備えている。
- 公開日:2015/01/29
- 出典:イオン性素子および電子機器
- 出願人:一般財団法人電力中央研究所
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本発明は、イオン層に形成されるpn接合を利用して機能性を発揮するイオン性素子の製造方法に関する。
- 公開日:2015/01/29
- 出典:イオン性素子の製造方法
- 出願人:一般財団法人電力中央研究所
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第1電極11と、第1電極上に設けられた強誘電体層12と、強誘電体層12上に設けられた第2電極13と、を具備し、第2電極が透明電極であり、強誘電体層12と第1電極11又は第2電極13との間でpn接合14が形成されていることを特徴とする。
- 公開日:2015/04/13
- 出典:光電変換素子及びその製造方法
- 出願人:セイコーエプソン株式会社
pn接合の問題点 に関わる言及
pn接合の特徴 に関わる言及
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ここで、光電変換ユニットはpn接合またはpin接合の半導体層からなる。光電変換ユニットにpin接合を用いる場合、p型層、i型層、及びn型層がこの順、またはその逆順に積層されてなり、その主要部を占めるi型の光電変換層が非晶質のものは非晶質光電変換ユニットと呼ばれ、i型層が結晶質のものは結晶質光電変換ユニットと呼ばれている。
- 公開日: 2013/11/07
- 出典: 光電変換装置用透明導電膜、光電変換装置、およびそれらの製造方法
- 出願人: 株式会社カネカ
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従来、半導体基板に形成したpn接合部を光電変換層とする光電変換素子や、その光電変換素子を複数備えた光電変換素子モジュールが知られている。以下に、従来の光電変換素子および光電変換素子モジュールの一例を簡単に説明する。
- 公開日: 2010/06/17
- 出典: 光電変換素子、光電変換素子モジュールおよび光電変換素子の製造方法
- 出願人: シャープ株式会社
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リン化硼素系半導体層からなる障壁層とIII族窒化物半導体層からなる発光層とを具備したリン化硼素系半導体発光素子において、平坦なpn接合界面を顕現するに充分な表面の平坦性に優れるリン化硼素系半導体層から障壁層を形成する。
- 公開日: 2004/01/15
- 出典: リン化硼素系半導体発光素子、その製造方法およびLEDランプ
- 出願人: 昭和電工株式会社
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半導体レーザ
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- 電極構造・材料に特徴があるもの
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- 製造方法2
- 課題・目的
- レーザ動作のタイプ
- モジュール・パッケージの用途
- モジュール・パッケージのタイプ(典型的なタイプを抽出)
- マウント・モジュール・パッケージにおける目的
- LDチップのマウント
- パッケージ・光モジュールの構成
- 発明の特徴となっている組合せ光学要素(LDチップ外)
- 駆動におけるレーザーのタイプ
- 用途(駆動)
- 駆動において特徴となる目的
- 安定化制御(主に検知・帰還制御)
- 駆動制御
- 異常対策
- 回路構成に特徴があるもの
- 被試験・被検査形状
- 試験・検査する項目
- 試験・検査において特徴と認められる点
- 試験・検査の内容