トグル式型締装置 の意味・用法を知る
トグル式型締装置 とは、プラスチック等の成形用の型 やチル鋳造・ダイキャスト などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社日本製鋼所 や日精樹脂工業株式会社 などが関連する技術を33件開発しています。
このページでは、 トグル式型締装置 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
トグル式型締装置の意味・用法
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油圧シリンダでクロスヘッドを駆動する トグル式型締装置 を容易に改造して、電動モータを回転駆動源としてボールねじ機構によりクロスヘッドを駆動させるトグル式型締装置を提供する。
- 公開日:2016/05/23
- 出典:トグル式型締装置
- 出願人:宇部興産機械株式会社
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型締工程中に型締力が変動しないように調整することができ、型締装置や金型を保護して成形不良を防止できる トグル式型締装置 の型締方法を提供する。
- 公開日:2015/08/03
- 出典:トグル式型締装置の型締方法
- 出願人:株式会社日本製鋼所
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...ような問題点に鑑みてなされたもので、具体的には、金型が取り替えられる度に煩雑な設定をする必要がなく、従ってメンテナンスが容易であり、ノイズを拾って誤作動を引き起こすことがなく、金型に異物が挟まったことを確実に検出して型締動作を停止することができる金型の保護方法およびこの保護方法の実施に直接使用される トグル式型締装置 を提供する
- 公開日:2010/11/04
- 出典:金型の保護方法および保護装置
- 出願人:株式会社日本製鋼所
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トグル式型締装置 (1)において、タイバー(6)に型締力センサ(29)を設け、型締工程において型締力を監視する。
- 公開日:2012/02/23
- 出典:拡張成形方法およびトグル式型締装置
- 出願人:株式会社日本製鋼所
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トグル式型締装置 (10)を駆動するボールネジ(22)に取り付けられる従動側プーリ(25)の逆回転を、ストッパ(35)の突起(35a)を従動側プーリ(25)の歯(35a)に噛み合わせて直接阻止する。
- 公開日:2008/05/08
- 出典:電動式竪型射出成形機
- 出願人:株式会社日本製鋼所
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軽量でコンパクトであるにも拘わらず、型開閉速度は早く、型開量も十分にとれ、金型には均一な型締力が作用する、 トグル式型締装置 を提供する。
- 公開日:2008/12/04
- 出典:トグル式型締装置
- 出願人:株式会社日本製鋼所
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型締力を左右する金型閉鎖位置等の情報を、物理量の変動曲線に対応させて表示することにより、 トグル式型締装置 に係わる重要な情報を容易かつ的確に知ることができるようにする。
- 公開日:2005/10/20
- 出典:成形機コントローラの画面表示方法
- 出願人:日精樹脂工業株式会社
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金型1の閉鎖に伴う物理量の変動に基づいて金型閉鎖位置Cs(Cf,Cr)を検出するに際し、金型1の閉鎖に伴う可動盤2又は トグル式型締装置 Mcにおけるクロスヘッド3の移動量及び物理量の変動量を順次検出するとともに、可動盤2又はクロスヘッド3の一定移動量ΔXに対する物理量の変動率(変動量を含む)ΔTを求めることにより、この変動率ΔTが予め設定した設定率Tsに達したときの位置を金型閉鎖位置Csとして検出する。
- 公開日:2005/10/20
- 出典:型締装置の金型閉鎖位置検出方法
- 出願人:日精樹脂工業株式会社
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受圧盤と可動盤との距離を、受圧盤に対するトグルリンクの軸支手段を変えることにより短縮して、 トグル式型締装置 のコンパクト化を図る。
- 公開日:2004/01/29
- 出典:成形機のトグル式型締装置
- 出願人:日精樹脂工業株式会社
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検出したクロスヘッド位置からダイプレートストロークを容易且つ正確に算出することができ、クロスヘッドの運動を制御してダイプレートを正確に作動させることのできる トグル式型締装置 を提供する。
- 公開日:1999/05/11
- 出典:トグル式型締装置
- 出願人:東洋機械金属株式会社
トグル式型締装置の原理 に関わる言及
トグル式型締装置の特徴 に関わる言及
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一般に、 トグル式型締装置 を有する射出成形機は、固定金型と可動金型間との間に異物を挟んだ際などに予め設定してある値以上の異常な型締力が金型に対して加わることを防止する金型保護装置を有している。
- 公開日: 1997/09/30
- 出典: 射出成形機の金型保護装置
- 出願人: 住友重機械工業株式会社
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この種の自動型厚調整方法のうち トグル式型締装置 に関する自動型厚調整方法の従来例を図9に示すが、基本的な作用原理に関してはトグル式型締装置もクランク式型締装置も同様である。
- 公開日: 1997/03/04
- 出典: トグル式およびクランク式型締装置の自動型厚調整方法
- 出願人: ファナック株式会社
トグル式型締装置の使用状況 に関わる言及
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プラスチック等の成形用の型
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤・配合剤
- 材料の状態・形態
- 挿入物等(挿入物,補強材,芯材,表面材,ライニング対象部材,接合の対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状,外観に特徴ある成形品
- 一般形状・構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 型全般の区分(1)
- 型全般の区分(2)
- 型の全体的装置構成
- 型の製造
- 型の構成
- 型締め、型開閉
- 成形品の取出し
- 加熱、冷却
- ベント、空気抜き
- インサート物、表面材の位置決め、保持
- 型の取付け、交換
- 補助操作
- タイヤ加硫プレス
- タイヤ用型、コア
- タイヤ成形用中心機構
- 型の開閉、型締め
- タイヤの加硫、冷却
- タイヤの搬出入
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プラスチック等の射出成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 射出成形の区分(1)
- 射出成形の区分(2)
- 射出成形機の位置関係
- 可塑化・射出の方式
- 樹脂材料の前処理・コンディショニング
- 成形材料の供給(ホッパ→共通ターム)
- 成形操作1(成形機運転上の時期、時点)
- 成形操作2(成形サイクル上の工程)
- 成形操作3(成形操作の内容)
- 補助操作、そのための装置
- 成形装置の細部、付属装置
- 駆動手段、制御手段
- 成形品の後処理・後加工
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プラスチック等の特殊発泡成形、タイヤ成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 全体的特徴(1)発泡成形技術
- 全体的特徴(2)
- 全体的特徴(3)多孔構造の特徴
- 樹脂材料の前処理、コンディショニング
- 成形材料の供給(ホッパー→共通ターム)
- 予備成形品及びその製造
- 予備成形品の前処理、コンディショニング
- 予備成形品等の供給
- 型及びその取扱
- 型の細部、付属装置
- 型からの成形品の取り出し、搬出
- 発泡成形操作(1)(UP00優先)
- 発泡成形操作(2)凹凸模様付け
- 成形品の後処理、後加工(UP00優先)
- タイヤ成形の区分
- タイヤの種類、用途、構造区分
- タイヤ構成部材区分
- タイヤの成形操作
- 成形、処理の操作単位
- タイヤ及びタイヤ構成部材の取扱い
- 成形タイヤの仕上げ
- タイヤ成形に特有の装置,部品
- 検知、検出の場所、工程及び手段、装置
- 制御,調整の対象となる操作及び手段、装置