チャック の意味・用法を知る
チャック とは、主軸への把持 やウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 などの分野において活用されるキーワードであり、パナソニック株式会社 や株式会社日立ハイテクサイエンス などが関連する技術を4,718件開発しています。
このページでは、 チャック を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
チャックの意味・用法
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殺菌洗浄された チャック や注出用口栓を有する包装袋を製造するのに、殺菌用の洗浄剤を残留させないで高速で殺菌洗浄し、充填可能な包装袋の殺菌・充填方法を得る。
- 公開日:2017/11/16
- 出典:包装袋の製造方法
- 出願人:凸版印刷株式会社
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エアシリンダが第1の容器保持部材51aに対して容器Aを相対的に所定量上昇させた状態で、サーボモータが チャック 14を回転させることにより、容器AからキャップCを取外す。
- 公開日:2017/08/31
- 出典:デキャッパ
- 出願人:澁谷工業株式会社
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第二回転動作軸について回転可能なように、その軸方向の一端が、ベッド20部に枢支される回転体と、回転体の第一回転動作軸方向の両端にあって、ワークWを、第一回転動作軸について回転可能なように第一回転動作軸方向から挟持する一対の挟持部材とを備え、一対の挟持部材は、一方側にワークWを把持する第1の チャック 及びその第1のチャックを回転駆動させる第1の駆動体12Aと、他方側にワークWを把持する第2のチャック及びその第2のチャックを回転駆動させる第2の駆動体12Bを含み、第1及び第2のチャックにより両側からワークWを把持すると共に、第1及び第2の駆動体12A、12Bにより両側からワークWを第1及び第2のチャ...
- 公開日:2017/10/05
- 出典:5軸制御工作機械
- 出願人:三井精機工業株式会社
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前側の軸受軸(7.1)の設計強度を高めるためおよび簡単な取付けを可能にするために、本発明によれば、前側の軸受軸(7.1)は、フランジ結合部(6)を介して チャック (3)に結合されている。
- 公開日:2018/04/12
- 出典:巻取りスピンドル
- 出願人:エーリコン・テクスティル・ゲゼルシヤフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディートゲゼルシャフト
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プラズマ処理の方法は、絶縁上面を有する チャック の上に被加工物をロードすることと、上面内の2つの電極にわたってDC電圧差を提供することと、電流をヒータ要素に通すことによってチャックを加熱することと、チャックを囲むチャンバに処理ガスを供給することと、チャックの下の伝導プレートと、チャンバの一又は複数の壁との間にRF電圧を供給することとを含む。
- 公開日:2018/03/08
- 出典:プラズマ処理システム用の高温チャック
- 出願人:アプライドマテリアルズ,インコーポレイティド
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チャック の爪は、消耗時や段取り替え時などに交換される。
- 公開日:2017/03/16
- 出典:工作機械
- 出願人:株式会社FUJI
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ウェハの周囲い領域の上に チャック 本体がなく、装置のサイズおよび複雑さを減少させるウェハ支持のための回転チャックを提供する。
- 公開日:2017/06/15
- 出典:ウエハ形状物品の表面を処理するための装置
- 出願人:ラム・リサーチ・アーゲー
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第1チャンバ領域は、ワークピースを支持する チャック と第1シャワーヘッドとの間にあり、第2チャンバ領域は、チャックと対向するシャワーヘッドの上方に配置される、請求項1記載の方法。
- 公開日:2018/03/29
- 出典:低K及びその他の誘電体膜をエッチングするための処理チャンバ
- 出願人:アプライドマテリアルズ,インコーポレイティド
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工作機械の主軸8に装着される摩擦攪拌接合工具1であって、主軸8に接続されるシャンク部20と、断熱部40を介してシャンク部20に接続された チャック 部30と、チャック部30に接続された摩擦攪拌接合用の接合ツール10と、を有し、チャック部30の周面には冷却ジャケット50が形成され、冷却ジャケット50には冷媒を通す冷媒通路60が形成されている。
- 公開日:2017/09/28
- 出典:摩擦攪拌接合工具
- 出願人:東芝機械株式会社
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チャック 本体21は、前面S1に形成され、ベースジョ22が摺動可能に係合される溝部21aと、外周面S2に形成され、カバー25を収容可能な凹部21bとを有する。
- 公開日:2018/03/08
- 出典:チャック装置
- 出願人:コマツNTC株式会社
チャックの原理 に関わる言及
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従来、射出成形機により射出成形された製品をその射出成形機から取り出す手段としては、製品をそのまま射出成形機から製品受けに直接落下させたり、または製品を機械的 チャック によりチャックして射出成形機から取り出していた。
- 公開日: 1998/02/17
- 出典: 円筒型射出成形品の取り出し治具及びその治具を使用した円筒型射出成形品の取り出し装置
- 出願人: スギノ精機株式会社
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かかる構成によれば、棒状体を繰り出すための操作が容易である。なお、棒状体を繰り出すための操作部材や チャック 用筒体の具体的構成は、従来技術から適宜選択して用いればよい。
- 公開日: 2008/08/21
- 出典: ホルダー、並びに、ホルダー付き棒状体
- 出願人: 株式会社サクラクレパス
チャックの問題点 に関わる言及
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しかし、カムトップ予定部、カムベース予定部、及び予備孔を成形した略円柱状の二次中間成形品を、三次中間成形品を成形する三次中間成形品成形ダイの型彫空間に配置する時、二次中間成形品を三次中間成形品成形ダイまで把持する チャック 等の影響により、二次中間成形品が周方向に回転し、二次中間成形品の径方向の肉厚が厚いカムトップ予定部が、三次中間成形品成形ダイのカムトップを成形するカムトップ成形部と対向することができず、成形された三次中間成形品のカムトップに欠肉が生じるという問題がある。
- 公開日: 2009/05/21
- 出典: カムロブの成形方法
- 出願人: 武蔵精密工業株式会社
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なお、多数の被吸着物を連続して処理する場合には、被吸着物を載置する前の静電 チャック の残留電荷が、被吸着物を静電チャックから離脱させる際の残留吸着力に影響を及ぼす。
- 公開日: 2007/06/28
- 出典: 被吸着物の処理方法
- 出願人: 株式会社アルバック
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これにより加工品排出時における加工品の飛び出しを防止し、排出された加工品を チャック にて良好に保持することが可能となり、加工品飛び出しに基づく装置停止を防止し、鍛造加工を円滑に行わしめることが可能となる。
- 公開日: 1995/03/14
- 出典: 鍛造加工における加工品排出方法
- 出願人: 大同特殊鋼株式会社
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上述した加工方法ではワークの持ち替えが必要になり、加工能率が高まらない。また、未加工部を加工するときに加工済の面を チャック で掴むため、その加工済の面が傷つくこともある。
- 公開日: 2005/07/14
- 出典: 機械加工治具及びそれを用いたワーク加工方法
- 出願人: 住友電工焼結合金株式会社
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延伸処理は、一般的な処理方法が採用可能であり、例えば、一軸延伸、二軸延伸のいずれであってもよい。二軸延伸の場合は同時二軸延伸方式、逐次二軸延伸方式のいずれの方式も採用できる。延伸方法は特に限定せず、公知の延伸方法、例えば、ロール延伸法、テンター延伸法、チューブラー延伸法等を採用できる。延伸は、 チャック 、プラグ、圧空力等を利用して行うことができる。
- 公開日: 2008/12/25
- 出典: 多層延伸フィルムの製造方法
- 出願人: 日本合成化学工業株式会社
チャックの特徴 に関わる言及
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さらに、回転体上に被処理体を載置し、回転中でも正確かつ確実に保持するためには、回転体の周囲付近から上方に向かって突き出た縁により段差を形成し、被処理体と回転体の上面との間に形成される間隙を排気し、真空 チャック を形成する。具体的には、排気のために回転体の上面からベース体に向かって貫通する貫通孔を形成する。
- 公開日: 1995/03/10
- 出典: CVD装置に使用する回転機構、およびこの機構を利用して被処理体の温度を制御する方法
- 出願人: 日本エー・エス・エム株式会社
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これにより、ブレードの中腹部を所定の間隔毎に樹脂材を固化連設させた樹脂充填ブレードに対し、上記ブレードの加工点近くの固化樹脂材を加工機の回転 チャック に把持する把持工程と、上記把持工程に続いて加工端の未加工の固化樹脂を破砕して露出したブレード表面を加工する短寸加工工程と、上記短寸加工工程による加工後に再び加工点近くの固化樹脂材を加工機の回転チャックに把持する把持工程と上記短寸加工工程とを順次に繰り返すブレード加工工程を進める。
- 公開日: 2011/04/14
- 出典: ブレードの樹脂充填固化方法、ブレードの樹脂充填固化加工方法、長尺ブレードの樹脂充填固化加工装置、長尺ブレードの樹脂充填固化加工方法
- 出願人: 株式会社ナサダ
チャックの使用状況 に関わる言及
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作業者がダミー棒や光ファイバ母材を直接持つことなく加工機本体の チャック への挿入を行える光ファイバ母材加工機、光ファイバ母材取り付け装置、光ファイバ母材取り付け方法、及び光ファイバ母材加工方法の提供。
- 公開日: 2014/05/08
- 出典: 光ファイバ母材加工機、光ファイバ母材取り付け装置、光ファイバ母材取り付け方法、及び光ファイバ母材加工方法
- 出願人: 株式会社フジクラ
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他の実施形態においては、磨耗パッドの面に平行になるように真空 チャック をラッピングする代わりに、装着された基板を、磨耗パッドの面に平行な面を持つようにラッピングするようになっていてもよい。この場合、この基板は、平坦化や測定の作業が行われる度に、同じ向きで真空チャックに装着されることが望ましい、または、そうされることが必要である。
- 公開日: 2007/06/28
- 出典: 構造物を電気化学的に成型する際、複数の層の平行度を保ち、および/または、複数の層を所望の厚さにするための、方法および装置
- 出願人: マイクロファブリカインク
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マニプレータ・ロボット
- 用途 <FW>
- マニプレータの種類、タイプ
- 手首のタイプ
- 基台
- コラム
- 腕
- 第1の腕の動作形態
- 第2の腕の動作形態
- 関節
- 本体機構の目的<FW>
- 把持装置の全体構成
- 狭持装置単体の形態
- 指部材の動作形態
- 指部材の開閉機構
- 狭持装置の当接部
- 狭持装置の目的<FW>
- 吸着装置単体の形態
- 吸着部の構造
- 吸着装置の目的<FW>
- 把持装置交換
- 物品離脱手段
- 駆動源<FW>
- 伝動装置(狭持装置は除く)<FW>
- 制御装置の具体的構成<特徴のあるもの>
- 操縦桿
- 教示装置、操作盤
- 検出の対象<FW>
- 視覚装置、画像化装置<FW>
- センサの方式<FW>
- センサに特徴のあるもの<FW>
- センサの配置<FW>
- 教示(プログラム作成)<FW>
- 位置制御<FW>
- 速度、力、ハイブリッド制御
- その他の各種制御<FW>
- 具体的な制御方法<FW>
- 安全<FW>
- 制御目的(安全以外)(明細書明記)<FW>
- ワークの状態
- 自走/自律型のタイプ
- 自走/自律型の制御
- 自走/自律型のその他の特徴、構成<FW>
- マニュアルマニプレータの構成、目的
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半導体の露光(電子、イオン線露光を除く)
- 半導体の露光の共通事項
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- 紫外線,光露光用光源
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- ウェハ,マスクの搬送
- 露光の制御,調整の対象,内容
- 検知機能
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- 位置合わせマーク
- 位置合わせマークの配置
- 位置合わせマークの特殊用途
- 位置を合わせるべき2物体上のマーク
- 位置合わせマークの光学的検出
- 検出用光学系
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- X線露光
- X線光学系
- X線源
- X線露光用マスク
- レジスト塗布以前のウェハの表面処理
- レジスト塗布
- ベーキング装置
- 湿式現像,リンス
- ドライ現像
- レジスト膜の剥離
- 多層レジスト膜及びその処理
- 光の吸収膜,反射膜
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袋
- 基本構造(1)(小型袋;底面のないもの)
- 基本構造(2)(小型袋;底面のあるもの)
- 基本構造(3)(重包装袋)
- 基本構造(4)(標準形でないもの)
- 基本構造(5)(連続袋;多数個袋)
- 材料
- 2以上の材料の組合せ
- 材料の特性
- 目的・機能
- 内容物
- 成形方式
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- 細部,附属品(表示内容)
- 細部,附属品(滑動防止手段)
- 細部,附属品(通気または排水手段)
- 細部,附属品(通気または排水手段の位置)
- 細部,附属品(補強手段)
- 細部,附属品(補強位置)
- 細部,附属品(窓部)
- 細部,附属品(取手)
- 細部,附属品(取手の取付手段)
- 細部,附属品(吊り下げ手段)
- 細部,附属品(開口部の位置)
- 細部,附属品(開口部の閉鎖手段)
- 細部,附属品(開封手段)
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- 細部,附属品(充填口,充填用弁)
- 細部,附属品(内容物拙出手段)
- 細部,附属品(2以上に区画する手段,構造)
- 細部,附属品(他のもの)