ダウエルバー の意味・用法を知る
ダウエルバー とは、道路の舗装構造 や根切り,山留め,盛土,斜面の安定 などの分野において活用されるキーワードであり、大成ロテック株式会社 やニチレキ株式会社 などが関連する技術を35件開発しています。
このページでは、 ダウエルバー を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
ダウエルバーの意味・用法
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目地補強バーとは、タイバーやスリップバー( ダウエルバー )などの目地部に跨って挿入される補強バーをいう。
- 公開日:2015/05/11
- 出典:目地補強バー挿入装置および目地補強バー挿入方法
- 出願人:大成ロテック株式会社
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路盤上に隣接して設置され、且つ接続端面同士が相対的に変位する2つのコンクリート構造体間の荷重伝達手段としての ダウエルバー であって、前記ダウエルバーは、一方の前記構造体の接続端面から内部にかけて水平に埋設固定される第1の埋設ユニットと、他方の前記構造体の接続端面から内部にかけて水平に埋設固定される第2の埋設ユニットと、を有し、前記第1の埋設ユニットは、前記一方の構造体の接続端面に外側端面を露出した状態で埋設固定され且つその内部に軸方向全長に渡る雌螺子部を有した円管状のソケットと、該ソケットの内側開口内に螺着される雄螺子部を一端に有した第1の鋼棒と、該ソケットと該第1の鋼棒との間隙に充填された状態...
- 公開日:2010/11/18
- 出典:ダウエルバー、ダウエルバーユニット、及びダウエルバーの埋設工法
- 出願人:ニチレキ株式会社
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舗装版の膨張収縮やコンクリート舗装版間の位置関係が相対的に変位することにより、舗装版間の接続端面間に縦方向の段差が発生することを防止する ダウエルバー において、舗装版間に版長(横)方向の変位が発生した場合にこの横方向変位を吸収して解消することができるスライド式ダウエルバーを提供する。
- 公開日:2007/08/23
- 出典:スライド式ダウエルバー
- 出願人:国立大学法人広島大学
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温度変化、荷重等の外部応力等によってコンクリート舗装版間の位置関係が縦方向へ相対的に変位することを防止して、舗装版間の接続端面に上下段差が形成される不具合を解消し、両舗装版間の位置関係の横方向変位を許容して、荷重伝達手段としての ダウエルバー やコンクリートがダメージを受ける不具合を無くする。
- 公開日:2004/10/07
- 出典:スライド式ダウエルバー
- 出願人:成田国際空港株式会社
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止水板および ダウエルバー を簡単に設置できるようにする。
- 公開日:2017/10/26
- 出典:土木構築物の施工方法およびこれに用いる保持具
- 出願人:環境工学株式会社
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前記目地材を貫通して設けられ、隣り合う前記区画領域のコンクリートに架設して埋め込まれる ダウエルバー をさらに有する、ことを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の躯体継目構造。
- 公開日:2018/08/23
- 出典:躯体継目構造およびコンクリート打設方法
- 出願人:株式会社奥村組
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したがって、 ダウエルバー 15は、移動方向に隣接し合う、連続する舗装版組立体同士を接続するために用いられる。
- 公開日:2015/12/17
- 出典:舗装版組立体および舗装版組立体の構築方法
- 出願人:ボンバルディアートランスポーテーションゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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ダウエルバー により生じた区画線候補を区画線候補から除く技術を提供する。
- 公開日:2018/12/27
- 出典:区画線認識装置
- 出願人:株式会社SOKEN
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本発明の課題は、沈下した地盤上の、目地部をタイバーや ダウエルバー で連結された隣り合うコンクリート版の、目地部の沈下による傾きを修正する方法を提供することである。
- 公開日:2018/12/27
- 出典:沈下した地盤上のコンクリート版の傾きを修正する方法
- 出願人:アップコン株式会社
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CNT導入炭素繊維材料の他の用途には、橋梁建築物、 ダウエルバー 、鉄筋、ポストテンション及びプレストレステンドン、定置の骨組み等の強化コンクリート製品、電柱、送電塔、及び腕金等の電力送電及び配電構造物、標識支柱、ガードレール、標柱及び支柱、遮音塀等の幹線道路の安全機構及び沿道機構、並びに、地方自治体における導管及び貯蔵タンクが含まれる。
- 公開日:2015/09/24
- 出典:CNS導入カーボン・ナノ材料及びそのためのプロセス
- 出願人:アプライドナノストラクチャードソリューションズリミテッドライアビリティーカンパニー
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