ジチオ の意味・用法を知る
ジチオ とは、潤滑剤 や有機低分子化合物及びその製造 などの分野において活用されるキーワードであり、ソーラーフロンティア株式会社 や東燃株式会社 などが関連する技術を38,866件開発しています。
このページでは、 ジチオ を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
ジチオの意味・用法
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本発明は、さらに、ポリカーボネート類の製造のための、エステル交換試薬としての ジチオ カーボネート類またはそのセレニウム類似体の使用に関する。
- 公開日:2018/03/15
- 出典:ジチオカーボネート類またはそのセレニウム類似体のビスフェノール類とのエステル交換によるポリカーボネート類を製造する方法
- 出願人:バイエルマテリアルサイエンスアクチェンゲゼルシャフト
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前記(A)成分がヒスチジン ジチオ オクタナミド(Na/Zn)であるチロシナーゼ活性抑制剤。
- 公開日:2016/12/08
- 出典:チロシナーゼ活性阻害剤および皮膚外用剤
- 出願人:ジェイオーコスメティックス株式会社
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ジチオ ホスファート誘導体とアミンとの反応生成物である、置換されたカルボン酸アンモニウム塩を含む組成物であって、該ジチオホスファート誘導体が、次の一般式:[式中、R1およびR2は、互いに独立してイソブチルであり;R3は、水素であり;nは1であり;かつ、mは1である]で示され、該アミンが、ジトリデシルアミンであり、該反応生成物が、少なくとも25質量%の量で存在する、前記組成物。
- 登録日:2020/06/02
- 出典:組成物およびその形成方法
- 出願人:バーゼル、ポリオレフィン、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング
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更に、(i)主要量の潤滑粘度の油、(ii)少なくとも0.25重量%の ジチオ ホスホリル化カルボン酸化合物、及び分子量が1200以下のポリイソブチレン基から誘導されたコハク酸イミド分散剤を含む、亜鉛非含有トランスミッションオイル組成物を用いてトランスミッションを潤滑することを含む建設機械のトランスミッションを潤滑する方法を提供する。
- 公開日:2016/10/13
- 出典:建設機械用潤滑油組成物
- 出願人:シェブロンジャパン株式会社
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また、チアジアゾール類としては、例えば、2,5−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾール及びその重合体、2,5−ビス(アルキル ジチオ )−1,3,4−チアジアゾール、1,3,4−チアジアゾール ポリスルフィド、2,5−ビス(アルキルジチオカルバメート)−1,3,4−チアジアゾールを挙げることができる。
- 公開日:2016/04/04
- 出典:グリース組成物
- 出願人:シェルルブリカンツジャパン株式会社
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潤滑油組成物は、40℃における動粘度が10mm2/s以上1000mm2/s以下である基油に、(A)式(1)で示されるリン化合物のうち少なくとも1種をリン分で0.001質量%以上0.3質量%以下、(B)式(2)で示される硫黄化合物、および、分子中に ジチオ (−S−S−)結合を有し上記の基油に1質量%添加した場合の銅板腐食試験で2以下の硫黄化合物のうち少なくともいずれか1種を硫黄分で0.01質量%以上0.5質量%以下、(D)コハク酸イミド誘導体を0.01質量%以上1質量%以下配合してなる。
- 公開日:2015/08/03
- 出典:潤滑油組成物
- 出願人:出光興産株式会社
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[式中、R1は、水素原子又は水酸基の保護基を示す。R3は複素環基を示す。]で表される4− ジチオ アゼチジノン化合物の4位を塩素化することにより、一般式(1)
- 公開日:2012/08/23
- 出典:4-クロロアゼチジノン化合物の製造方法
- 出願人:大塚化学株式会社
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化学療法剤を受ける被験体での毒性を低減、予防、緩和又は遅延する方法であって、薬学的に有効な量の2,2’− ジチオ −ビス−エタンスルホナートを、必要とする前記被験体に約0.1g/分〜約2.0g/分の割合で投与する方法。
- 公開日:2011/05/06
- 出典:化学的保護方法及び組成物
- 出願人:バイオニューメリック・ファーマスーティカルズ・インコーポレイテッド
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基油と、(A)下記の一般式(I)(式中、R1は、水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基、Xは酸素原子又は硫黄原子を示す。)で表されるリン化合物を組成物全量基準で、リン量として150〜3000質量ppm、(B)分子中に ジチオ (−S−S−)結合を有する硫黄化合物を組成物全量基準で、硫黄量として0.02〜0.5質量%、(C)金属スルフォネートを組成物全量基準で0.05〜0.5質量%、及び(D)過塩基性金属サリチレート及び/又は過塩基性金属フィネートを組成物全量基準で0.01〜0.5質量%を含むことを特徴とする油圧作動油組成物。
- 公開日:2011/07/21
- 出典:油圧作動油組成物
- 出願人:出光興産株式会社
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新規触媒及び当該触媒を用いた1,1− ジチオ −1−アルケンの製造方法を提供する。
- 公開日:2008/07/10
- 出典:新規ルテニウム系触媒およびそれを用いた1,1-ジチオ-1-アルケンの製造方法
- 出願人:国立大学法人京都大学
ジチオの特徴 に関わる言及
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
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潤滑剤
- 無機化合物からなる成分
- 非高分子炭化水素からなる成分
- C29以下の炭素鎖をもつ酸素含有非高分子有機化合物からなる成分
- C30以上の炭素鎖をもつ酸素含有非高分子有機化合物からなる成分
- 非高分子含ハロゲン有機化合物からなる成分
- C29以下の炭素鎖をもつ窒素含有非高分子有機化合物からなる成分
- C30以上の炭素鎖をもつ窒素含有非高分子有機化合物からなる成分
- S、Se、Te含有非高分子有機化合物からなる成分
- P含有非高分子有機化合物からなる成分
- BA〜BHに含まれない元素を含有する非高分子有機化合物からなる成分
- 高分子炭化水素又はその酸化変性物からなる成分
- 酸素含有高分子化合物からなる成分
- ハロゲン含有高分子化合物からなる成分
- 窒素含有高分子化合物からなる成分
- S、Se、Te、含有高分子化合物からなる成分
- P含有高分子化合物からなる成分
- CA〜CHに含まれない元素を含有する高分子化合物からなる成分
- 構造不明又は不明確な成分
- 構造不明の反応生成物からなる成分
- 物理的又は化学的性質による特定、成分の物理的又は化学的性質
- 機能的表現により特定された成分
- 成分中の金属自体又は化合物中の金属成分
- 製造方法、再生又は化学的後処理
- 改良された特定の物理的又は化学的性質
- 潤滑剤の特定の使用又は応用
- 潤滑剤の形態、使用状態
- 被処理材料への適用
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有機低分子化合物及びその製造
- 発明の種類
- 用途
- 反応
- 精製;分離;安定化;その他の物理的処理
- 反応の促進・抑制(反応工学的手法によるもの→BD)
- 反応媒体、分離・精製・回収用溶媒
- 反応パラメ−タ−
- 反応工学的手法
- 反応試剤(触媒として明らかなもの→BA01〜85)
- 炭素環構造
- ハロゲン
- OH,OM
- エ−テル,アセタ−ル,ケタ−ル,オルトエステル
- アルデヒド
- ケトン,キノン
- カルボン酸,その塩,ハライド,無水物
- エステル(CO7C213/〜225/、227/〜229/、231/〜237 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- ニトロ、ニトロソ、アミン(CO7C213/〜225/、227/〜229/、231/〜237/のいずれかが付与されている場合に付与している)
- カルボン酸アミド(C07C231/〜237/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- オキシム
- 同位元素の種類(C07B59/00が付与されている場合に、付与している)
- ゼオライト、アルミノシリケ−ト;イオン交換樹脂(C071/〜15,27/〜39/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- ハロゲン化炭化水素(C07C19/〜25/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 安定化剤(混合物は各成分にタ−ム付与)(C07C17/〜25/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 炭素骨格(C07C27/〜39/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 官能基(C07C27/〜39/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- アルコ−ル(C07C27/〜39/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 製法(C07C41/〜43/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 目的化合物(C07C41/〜43/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- エステルの製法(C07C67/〜69/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 酸部分が種々の場合をとり得るエステル
- アルコ−ル部分が非環式炭素原子に結合している不飽和アルコールであるもの(C07C69/025 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- アクリル酸またはメタクリル酸のエステル
- 酸素含有置換基を有するカルボン酸のエステル(C07C69/66〜69/738 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- アミノカルボン酸(C07C227/229のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- ニトリルの製法(C07C253/〜255/、261/02 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- カルバミン酸エステルの構造
- カルバミン酸エステルの製造
- 対象化合物の種類(C07C313/〜323/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- −SOn−含有特定部分構造(C07C313/〜323/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- −SOn−不含特定部分構造(C07C313/〜323/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- チオ誘導体のもつ官能基(C07C325/〜381/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- ビタミンD系化合物(C07C401/ のいずれかが付与されている場合は、付与している)
- C≧4不飽和側鎖をもつシクロヘキサン、シクロヘキセン
- プロスタグランジン系化合物(C07C405/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
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高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態
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第5-8族元素を含む化合物及びその製造
- 発明の種類
- 用途
- P群元素の結合状態に関与しない部分の反応(name reactionにはフリーワードも付与) 注;P群元素とは、P、As、Sb、Biをいう
- 精製;分離;安定化;その他の物理的処理
- 反応の促進・抑制(反応工学的手法によるもの→BD)
- 反応媒体,分離・精製・回収用溶媒
- 反応パラメーター
- 反応工学的手法
- 反応試剤(触媒として明らかなもの→BA01−BA85)
- P群元素の結合状態が変化する反応 注:(1)WA−29において、PはP群元素を、Xはハロゲン原子を表す。 (2)P群元素とは、P、As、Sb、Biを意味する。
- V群元素の化合物の構造 注:V群元素とは、V、Nb、Ta、Pa、Cr、Mo、W、U、Mn、Tc、Re、Fe、Co、Ni、Ru、Rh、Pd、Os、Ir、またはPtを意味する。