ショルダー の意味・用法を知る
ショルダー とは、タイヤ一般 やタイヤの細部 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社ブリヂストン や住友ゴム工業株式会社 などが関連する技術を1,440件開発しています。
このページでは、 ショルダー を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
ショルダーの意味・用法
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ミドルプロファイル26と ショルダー プロファイル27との第2接続点32は、ショルダー陸部20上かつショルダーラグ溝23の内端よりもタイヤ軸方向内側に位置する。
- 公開日:2018/03/29
- 出典:空気入りタイヤ
- 出願人:住友ゴム工業株式会社
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また、 ショルダー 陸部31の接地面積S1と、セカンド陸部32の接地面積S2と、セカンド陸部32に隣り合うセンター陸部331の接地面積S31とが、S2<S1およびS2<S31の関係を有する。
- 公開日:2017/11/02
- 出典:空気入りタイヤ
- 出願人:横浜ゴム株式会社
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ショルダー 深層部42の複素弾性率E_ShDは、ショルダー表層部40の複素弾性率E_ShSより大きい。
- 公開日:2018/02/08
- 出典:二輪自動車用タイヤ
- 出願人:住友ゴム工業株式会社
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第1サイプ25は、クラウン陸部10から ショルダー 陸部13にかけてクラウン主溝3及びショルダー主溝5を介して滑らかに連続し、第2サイプ26は、クラウン陸部10からショルダー陸部14にかけてクラウン主溝4及びショルダー主溝6を介して滑らかに連続し、かつ、第2トレッド接地端Te2に達することなく終端する。
- 公開日:2017/12/28
- 出典:空気入りタイヤ
- 出願人:住友ゴム工業株式会社
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それぞれの第三部50は、上記 ショルダー 部の軸方向外側端において周方向に延びている。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:空気入りタイヤ
- 出願人:住友ゴム工業株式会社
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粒度分布が、メインピークと ショルダー の間に、谷を有さない場合、あるいは、粒度分布が谷を有し、ショルダーの高さと、メインピークの高さおよび谷の深さが、所定の関係を満たす場合が好ましい。
- 公開日:2017/01/12
- 出典:溶接材料および溶接材料の評価方法
- 出願人:大同特殊鋼株式会社
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タイヤ周方向に延在する第一および第二の周方向主溝と、前記第一および第二の周方向主溝に区画されて成る一対の ショルダー 陸部および1列のセンター陸部と、を備える空気入りタイヤであって、前記センター陸部が、タイヤ周方向に対して傾斜しつつ延在し、一方の端部にて前記第一周方向主溝に開口すると共に、他方の端部にて前記センター陸部内で終端する第一傾斜ラグ溝と、前記第一傾斜ラグ溝に対して同一方向に傾斜しつつ延在し、一方の端部にて前記第二周方向主溝に開口すると共に、他方の端部にて前記センター陸部内で終端する第二傾斜ラグ溝と、前記第一傾斜ラグ溝および前記第二周方向主溝を接続する第一横溝と、前記第二傾斜ラグ溝および前...
- 公開日:2021/01/28
- 出典:空気入りタイヤ
- 出願人:横浜ゴム株式会社
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タイヤ周方向に延在する第一および第二の周方向主溝と、前記第一および第二の周方向主溝に区画された一対の ショルダー 陸部および1列のセンター陸部と、を備える空気入りタイヤであって、前記センター陸部が、タイヤ周方向に対して傾斜しつつ延在する第一および第二の傾斜ラグ溝と、前記第一および第二の傾斜ラグ溝に区画されると共にタイヤ幅方向に隣り合って配置された一対の第一センターブロックと、前記第一および第二の傾斜ラグ溝に区画されると共にタイヤ幅方向に隣り合って配置された2以上の第二センターブロックと、を備え、前記一対の第一センターブロックと前記2以上の第二センターブロックとが、タイヤ周方向に交互に配列されて前記...
- 公開日:2021/01/28
- 出典:空気入りタイヤ
- 出願人:横浜ゴム株式会社
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タイヤ周方向にジグザグ状に延在する一対の ショルダー 主溝および単一のセンター主溝と、前記ショルダー主溝および前記センター主溝に区画されて成る一対のショルダー陸部および一対のセンター陸部とを備える空気入りタイヤであって、前記センター陸部が、前記センター陸部をタイヤ幅方向に貫通する複数のセンターラグ溝と、前記センターラグ溝に区画されて成る複数のセンターブロックとを備え、前記センターブロックが、隣り合う一対の前記センターラグ溝に区画されて成る一対の第一エッジ部と、前記ショルダー主溝に区画されて成ると共に前記一対の第一エッジ部に接続する第二エッジ部とを備え、前記一対の第一エッジ部が、タイヤ周方向で同一方...
- 公開日:2021/01/28
- 出典:空気入りタイヤ
- 出願人:横浜ゴム株式会社
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なお、ピークトップは1270〜1450cm−1の範囲内に無いがピークの ショルダー がその範囲内にかかっているというだけでは、ラマンシフト1270〜1450cm−1のピークとは言わない。
- 公開日:2021/01/28
- 出典:低欠陥化炭素材料の製造方法
- 出願人:株式会社日本触媒
ショルダーの原理 に関わる言及
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ショルダー 部をタイヤ径方向に変位させるには、何れか一方のリムフランジにスペーサを貼り付ける方法、両方のリムフランジにスペーサを貼り付け、左右のスペーサの厚みを異ならせる方法、ビード部の背面を削る方法等、がある。
- 公開日: 2003/04/03
- 出典: タイヤ・リム組立体のRRO、RFV、及びAVVの少なくとも1つを低減する方法、タイヤ・リム組立体のLFV、LRO、及び左右ショルダー部RRO差の少なくとも1つを低減する方法、及びタイヤ・リム組立体の左右ショルダー部RRO成長量を低減する方法
- 出願人: 株式会社ブリヂストン
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なお、 ショルダー 部11Rの厚さ分布を測定する前後の工程で、レーザー変位計20Iを回転中心にしてレーザー変位計保持体14を回転させてサイドウォール部11Sの断面の厚さ分布を測定してもよい。これにより、ショルダー部11Rの厚さ分布の測定前後でサイドウォール部11Sの厚さ分布の測定も行うことができ、効率的である。
- 公開日: 2008/08/28
- 出典: タイヤの断面の厚さ分布測定装置、及び、タイヤの断面の厚さ分布測定方法
- 出願人: 株式会社ブリヂストン
ショルダーの問題点 に関わる言及
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ところが、一般には、被加工物の表面に凹凸があれば、被加工物の送りに伴い被加工物表面の高さが変化する。また、溶接に伴い被加工物が加熱されることにより被加工物表面の高さが変化することもある。このような場合には、ツールと被加工物との相対距離が変動し、ツールの ショルダー 部が被加工物表面から挿入される挿入深さも変動してしまう。
- 公開日: 2002/10/15
- 出典: 摩擦溶接法及びその装置
- 出願人: ルネサスエレクトロニクス株式会社
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ショルダー 部の表面を構成する熱伝導性ゴム組成物は高い熱伝導率を有するため、熱伝導性ゴム組成物近辺の箇所の熱が熱伝導性ゴム組成物に伝導され易く、さらに、細溝により熱伝導性ゴム組成物の表面積が増大され、しかも、細溝により乱流が生じるため、熱伝導性ゴム組成物の表面からの放熱が効率的に行なわれ、ショルダー部を冷却する上で有利となる。
- 公開日: 2011/12/22
- 出典: 空気入りタイヤ
- 出願人: 横浜ゴム株式会社
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プラスチック等の特殊発泡成形、タイヤ成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 全体的特徴(1)発泡成形技術
- 全体的特徴(2)
- 全体的特徴(3)多孔構造の特徴
- 樹脂材料の前処理、コンディショニング
- 成形材料の供給(ホッパー→共通ターム)
- 予備成形品及びその製造
- 予備成形品の前処理、コンディショニング
- 予備成形品等の供給
- 型及びその取扱
- 型の細部、付属装置
- 型からの成形品の取り出し、搬出
- 発泡成形操作(1)(UP00優先)
- 発泡成形操作(2)凹凸模様付け
- 成形品の後処理、後加工(UP00優先)
- タイヤ成形の区分
- タイヤの種類、用途、構造区分
- タイヤ構成部材区分
- タイヤの成形操作
- 成形、処理の操作単位
- タイヤ及びタイヤ構成部材の取扱い
- 成形タイヤの仕上げ
- タイヤ成形に特有の装置,部品
- 検知、検出の場所、工程及び手段、装置
- 制御,調整の対象となる操作及び手段、装置
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プラスチック等の成形用の型
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤・配合剤
- 材料の状態・形態
- 挿入物等(挿入物,補強材,芯材,表面材,ライニング対象部材,接合の対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状,外観に特徴ある成形品
- 一般形状・構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 型全般の区分(1)
- 型全般の区分(2)
- 型の全体的装置構成
- 型の製造
- 型の構成
- 型締め、型開閉
- 成形品の取出し
- 加熱、冷却
- ベント、空気抜き
- インサート物、表面材の位置決め、保持
- 型の取付け、交換
- 補助操作
- タイヤ加硫プレス
- タイヤ用型、コア
- タイヤ成形用中心機構
- 型の開閉、型締め
- タイヤの加硫、冷却
- タイヤの搬出入
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車両用シートベルト
- 自動装着シートベルトで駆動部を有するもの
- 駆動形態
- 駆動制御入力信号
- スライダ構造
- 巻取器を有するもの
- ドアにベルトがアンカされたもの
- ベルト又は装具の構造に特徴のあるもの
- 係止装置の目的
- ベルトの係止形態に特徴のあるもの
- 係止部が移動するもの
- 係止部駆動手段
- エネルギー吸収装置を有するシートベルト
- バックル以外のベルト連結装置
- 緊急時又は事故後の解除装置
- ベルト巻取器又は収納装置
- 緊急ロック装置の目的
- 緊急感知手段
- ラチェット
- ロック部材の支持
- ロック部材の制御部材
- 緊急時にベルトをクランプする装置
- 巻取りをロックする圧迫感防止巻取器
- 巻取り力を調整する圧迫感防止巻取器
- 緊急時ベルトを緊張する装置
- インターロック装置
- 電気的装置を有する巻取器
- 警報装置
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プラスチック等の加熱、冷却、硬化一般
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 適用成形技術(1)
- 適用成形技術(2)
- 加熱、冷法手段、方法の区分
- 加熱、冷却目的
- 成形材料の前処理、コンディショニング
- 成形材料の供給
- 予備成形品の前処理、コンディショニング
- 予備成形品の供給
- 加熱、冷却操作
- 加熱・冷却装置
- 加熱、冷却装置の細部
- 付属装置補助操作
- 成形品の後処理・後加工