コネクタ部 の意味・用法を知る
コネクタ部 とは、雄雌嵌合接続装置細部 や嵌合装置及び印刷回路との接合 などの分野において活用されるキーワードであり、住友電装株式会社 や矢崎総業株式会社 などが関連する技術を28,688件開発しています。
このページでは、 コネクタ部 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
コネクタ部の意味・用法
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防塵キャップ100は、光送受信モジュールに設けられた送信用アダプタに圧入され、先端に開口を有する コネクタ部 110aと、送信用アダプタと隣り合うよう光送受信モジュールに設けられた受信用アダプタに圧入され、先端に開口を有するコネクタ部110bと、コネクタ部110a及びコネクタ部110bの基端側に一体的に設けられ、コネクタ部110a及び110bを支持する支持部140と、コネクタ部110a、支持部140及びコネクタ部110bの内部を順に通るよう設けられ、コネクタ部110aの開口から入射する光をコネクタ部110bの開口まで伝送する光伝送路130と、を含む。
- 公開日:2017/10/12
- 出典:光送受信モジュール用防塵キャップ及びそれを備える光送受信モジュール
- 出願人:日本オクラロ株式会社
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機器12の本体14側に取り付けられる雄型部材16と、工具18側に取り付けられる雌型部材20とを備える工具交換装置10において、雄型部材16と雌型部材20は、互いを機械的に接続する複数の連結部34と、前記本体14の内部に配置された動力供給路と前記工具18を接続する コネクタ部 38とを有し、複数の連結部34及びコネクタ部38は、雄型部材16と雌型部材20との接合面16A内に設けられており、複数の連結部34は、コネクタ部38の周囲に配置されていることを特徴とする。
- 公開日:2018/03/29
- 出典:工具交換装置
- 出願人:ニッタ株式会社
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端子装着部7は、平面状の端子固定面10aに形成された溝部13に端子が嵌合された端子固定部10と、端子固定部の一端面に底板が一体成形されるとともに、底板に形成された挿通孔に端子12の先端部が挿入された有底筒状の コネクタ部 11とを有する。
- 公開日:2018/03/15
- 出典:ソレノイド
- 出願人:日本電産サンキョー株式会社
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背もたれ部に コネクタ部 を取付ける位置を左右方向に調節しても、コネクタ部から延びる配線の引き回しが容易な椅子を提供する。
- 公開日:2016/06/30
- 出典:椅子
- 出願人:株式会社岡村製作所
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配線が接続され、前記背もたれ部の上方の端部に取付けられた コネクタ部 を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の椅子。
- 公開日:2016/06/30
- 出典:椅子
- 出願人:株式会社岡村製作所
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電子内視鏡用プロセッサを、差し込まれた電子スコープの コネクタ部 を保持する凹状差込部と、凹状差込部にコネクタ部が差し込まれて保持されている差込保持状態にあるとき、該コネクタ部に内蔵されているスコープ側信号伝送部と非接触で電磁結合することが可能なプロセッサ側信号伝送部と、差込保持状態のコネクタ部を取り囲うように位置する、凹状差込部を構成する壁部の略全体、及びプロセッサ側信号伝送部の周囲に配置された電磁波吸収体とを備える構成とする。
- 公開日:2018/03/08
- 出典:電子内視鏡システム
- 出願人:HOYATechnosurgical株式会社
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これにより、コネクタ挿通孔46は、組み付け時に コネクタ部 48をコネクタ挿通孔46に挿入可能なようにコネクタ部48よりも大きく形成されているものの、開口面積ができるだけ小さく形成されている。
- 公開日:2017/08/24
- 出典:駆動装置
- 出願人:株式会社デンソー
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嵌合面に沿って延びる板状の衣服側コネクタ本体を有する衣服側 コネクタ部 11に、モジュール側コネクタ部31を重ね合わせ、嵌合面に沿って回転スライドさせることで、モジュール側コネクタ部31の複数のバネ状の第2接点部が衣服側コネクタ部11の複数の板状の第1接点部にそれぞれ接触して導通し、モジュール側コネクタ部31の被ロック部が衣服側コネクタ部11のロック面に接触して、モジュール側コネクタ部31が衣服側コネクタ部11に嵌合する。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:スライド型コネクタ
- 出願人:日本航空電子工業株式会社
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各筒部の内部にイメージングコアが配された画像診断カテーテルであって、第1の筒部と、第1の筒部よりも径の短い第2の筒部と、第2の筒部よりも径の短い第3の筒部と、第1の筒部と第2の筒部とを接続する第1の コネクタ部 と、第2の筒部と第3の筒部とを接続する第2のコネクタ部とを備え、第2の筒部は、第1のコネクタ部を介して第1の筒部に収納可能であり、第3の筒部は、第2のコネクタ部を介して第2の筒部に収納可能である。
- 公開日:2017/09/28
- 出典:画像診断カテーテル
- 出願人:テルモ株式会社
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センサ部12は、センサ有効部21、テール部22及び コネクタ部 23を備える。
- 公開日:2017/09/07
- 出典:リード
- 出願人:ヤマハ株式会社
コネクタ部の原理 に関わる言及
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内視鏡の操作部から延出され外部装置に接続される コネクタ部 を、該外部装置との接続解除時に支持する支持装置において、水平方向を向く支持面を有し該水平方向支持面上にコネクタ部を載置するコネクタ支持台を備えたことを特徴とする内視鏡支持装置。
- 公開日: 2008/11/13
- 出典: 内視鏡システムの支持装置
- 出願人: HOYATechnosurgical株式会社
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モータ駆動用接続端子85aは、 コネクタ部 70のモータ駆動用接続端子82aに接触し、モータ駆動用接続端子85bは、コネクタ部70のモータ駆動用接続端子82bに接触し、モータ駆動用接続端子85cは、コネクタ部70のモータ駆動用接続端子82cに接触し、モータ駆動用接続端子85dは、コネクタ部70のモータ駆動用接続端子82dに接触し、モータ駆動用接続端子85eは、コネクタ部70のモータ駆動用接続端子82eに接触する。
- 公開日: 2010/02/12
- 出典: アクチュエータシステム
- 出願人: 株式会社デンソー
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この時、第1電気接続箱10に対して第2電気接続箱11を対向した位置に配置しているため、同時に、第1電気接続箱10の一括接続用の コネクタ部 15が第2電気接続箱11の一括接続用の第1コネクタ部18と嵌合する。
- 公開日: 1997/06/10
- 出典: 自動車のインストルメントパネル用ワイヤハーネスの接続構造
- 出願人: 株式会社オートネットワーク技術研究所
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上記目的を達成するため第1の内視鏡洗浄消毒システムは、内視鏡と内視鏡洗浄消毒装置とから構成される内視鏡洗浄消毒システムであって、上記内視鏡側に設けられた コネクタ部 と、上記内視鏡洗浄消毒装置における洗浄槽に固設された内視鏡接続部とを具備し、内視鏡洗浄消毒時において、上記内視鏡と上記内視鏡接続部とを直接接続するようにしたことを特徴とする。
- 公開日: 2006/01/12
- 出典: 内視鏡洗浄消毒システム、内視鏡、及び内視鏡洗浄消毒装置
- 出願人: オリンパス株式会社
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車両衝突時に、電力制御装置に設けられた コネクタ部 が他の車両機器に衝突してしまうことを防ぎ、コネクタ部の損傷及び電力制御装置からのコネクタ部の離脱を抑制することが可能な電力制御装置の保護装置を提供する。
- 公開日: 2012/07/05
- 出典: 電力制御装置の保護装置
- 出願人: トヨタ自動車株式会社
コネクタ部の特徴 に関わる言及
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副送水管路の端部を コネクタ部 に設けた内視鏡であっても、操作部から内視鏡の内部に注入した洗浄液によって、副送水管路を洗浄できるようにした副送水管路を有する内視鏡の洗浄方法及び洗浄用アダプタを提供する。
- 公開日: 2004/07/22
- 出典: 副送水管路を有する内視鏡の洗浄方法及び洗浄用アダプタ
- 出願人: HOYATechnosurgical株式会社
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一態様においては、周辺装置識別部は、周辺装置インタフェース部が コネクタ部 を介して周辺装置へ送信した信号に対する、周辺装置からの応答信号にもとづいて周辺装置を識別することが好ましい。
- 公開日: 2012/03/29
- 出典: 周辺装置制御回路およびそれを備えた情報処理装置
- 出願人: 株式会社リコー
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内視鏡検査中に可撓性連結管が コネクタ部 からの延出部付近で劣化し難くて、内視鏡検査が繰り返されても可撓性連結管が破損し難い優れた耐久性を備えた内視鏡装置を提供すること。
- 公開日: 2011/11/24
- 出典: 内視鏡装置
- 出願人: HOYATechnosurgical株式会社
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この構成によれば、機能液滴吐出ヘッドへの配管材の繋ぎ込み等において、機能液滴吐出ヘッドの配線 コネクタ部 への液垂れを防止でき、信頼性ある吐出装置を提供することができる。
- 公開日: 2003/09/24
- 出典: 吐出装置用ヘッドユニットおよびこれを備えた吐出装置、並びに液晶表示装置の製造方法、有機EL装置の製造方法、電子放出装置の製造方法、PDP装置の製造方法、電気泳動表示装置の製造方法、カラーフィルタの製造方法、有機ELの製造方法、スペーサ形成方法、金属配線形成方法、レンズ形成方法、レジスト形成方法および光拡散体形成方法
- 出願人: セイコーエプソン株式会社
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分析用具2を装着して使用し、かつ分析の終了後に分析用具2を廃棄するための廃棄機構5を備えた分析装置において、廃棄機構5を、分析用具2の廃棄方向D1とは異なる方向から負荷を入力して分析用具2を廃棄するように構成した。分析用具2の端子に接触させるため端子を有する コネクタ部 4を備えた分析装置1においては、廃棄機構4を、コネクタ部4の下方に配置する。
- 公開日: 2009/06/11
- 出典: 廃棄機構を備えた分析装置
- 出願人: アークレイ株式会社
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