クランプ機構 の意味・用法を知る
クランプ機構 とは、工作機械の治具 や自動組立 などの分野において活用されるキーワードであり、本田技研工業株式会社 やファナック株式会社 などが関連する技術を3,246件開発しています。
このページでは、 クランプ機構 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
クランプ機構の意味・用法
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第一搬送機10によって搬送されるチップ2を第二搬送機24に移載するチップ移載装置1は、上から見て閉じた経路の形状に形成され、第一搬送機10及び第二搬送機20の近傍に配置された走行ガイド110と、走行ガイド110に沿って走行する移動体40と、移動体40に設けられ、横方向に開閉可能に設けられた クランプ機構 50と、走行ガイド110に沿って設けられ、クランプ機構50を開閉させる開閉動作用カム120と、を備え、移動体40が走行ガイド110のうち第一搬送機10側を走行する際に開閉動作用カム120がクランプ機構50を閉じて、第一搬送機10によって搬送されるチップ2をクランプ機構50が挟持する。
- 公開日:2017/03/16
- 出典:チップ移載装置及びピックアップ機
- 出願人:大森機械工業株式会社
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支持パイプ15、23を挟持する第1、第2の クランプ機構 13、14を、それぞれの固定受け部材17、24に形成された第1、第2の平面座11、12を介して背中合わせに連結されたクランプ金具装置10の製造方法であり、第1の平面座11の中央に形成された円形の雌孔28に、第2の平面座12の中央に形成された管状の雄形突起29を嵌入させ、雄形突起29の先部を外側に開いて、第1、第2のクランプ機構13、14を連結した後、雄形突起29の基端側に、雄形突起29の基端側と雌孔28の内周部31を同時に変形させるかしめ凹部30を複数形成して、第1のクランプ機構13に対する第2のクランプ機構14の回転を防止させる。
- 公開日:2016/12/15
- 出典:クランプ金具装置の製造方法及びクランプ金具装置
- 出願人:平和技研株式会社
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本発明は、多様な曲面に対する縫製が可能な クランプ機構 及びこれを備えるミシンを提供する
- 公開日:2017/01/05
- 出典:クランプ機構及びこれを備えるミシン
- 出願人:JUKI株式会社
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従来の印刷工場における断裁機は、 クランプ機構 に安全策が設けられていなかったために、クランプ作業時に手指を挟む事故が生じる点を解決する。
- 公開日:2016/08/18
- 出典:断裁機
- 出願人:株式会社プリントパック
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摩擦撹拌接合装置用ワーク固定装置14は、ワーク定盤4に載置するワーク12の接合始端側端部12aを位置決めする始端側ワークストッパ15と、ワーク12の接合終端側端部12bを位置決めするための終端側ワークストッパ16、及び、ワーク12の接合始端側端部12a寄りの接合線13に沿う部分を上方からワーク定盤4に押し付けて固定する始端側ワーク クランプ機構 17と、ワーク12の接合終端側端部12b寄りの接合線13に沿う部分を、上方からワーク定盤4に押し付けて固定する終端側ワーククランプ機構18とから構成する。
- 公開日:2015/11/09
- 出典:摩擦撹拌接合装置用ワーク固定装置
- 出願人:株式会社IHI
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このワーク固定装置は、ワーク1の柱状部2の外周面における第1の周方向位置に当接する第1の当接面と、柱状部2の外周面における第2の周方向位置に当接する第2の当接面とを有する受け部材10と、受け部材10に設けられ、強磁性材料又は磁石から成る吸引部材13cと、柱状部2に装着され、磁力により吸引部材13cに吸引されることにより柱状部2を受け部材10に仮止めする仮止め部材20と、仮止め部材20により仮止めされた柱状部2を受け部材10に向かって押付ける クランプ機構 30とを備える。
- 公開日:2018/04/12
- 出典:ワーク固定装置
- 出願人:ファナック株式会社
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導波シートSに固定されるアンテナユニット1であって、アンテナが形成される基板及び当該基板が固定される筐体を有する基板ユニット3と、導波シートSに固定され、筐体10を導波シートSの表面に押圧した状態で基板ユニット3を保持する クランプ機構 2とを備える。
- 公開日:2016/07/07
- 出典:アンテナユニット
- 出願人:株式会社イトーキ
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ケースと、そのケースに対して開閉可能な別のケースとを備えるとともに、クランプ金具により両ケースを閉鎖状態に保持するようにした クランプ機構 を設け、両ケース間にフィルタエレメントが内装されるエアクリーナハウジングであって、前記両ケースには、その両ケースが所定の位置関係から変位した場合に互いに干渉して両ケース間の閉鎖を阻止するようにした閉鎖阻止部を設け、その閉鎖阻止部を前記クランプ機構に設けたエアクリーナハウジング。
- 公開日:2016/09/01
- 出典:エアクリーナハウジング
- 出願人:トヨタ紡織株式会社
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ワーク搬送パレット50は、ワークが載置される載置面68aと、ワークをクランプする クランプ機構 54、56とを備え、クランプ機構54、56は、開閉可能な第1の爪94および第2の爪96と、第1の爪94および第2の爪96を閉方向へ付勢する付勢部98と、第1の爪94および第2の爪96が開かれたときに第1の爪94および第2の爪96と脱離可能に係合する移動規制部とを有する。
- 公開日:2018/01/11
- 出典:ワーク搬送パレット、および製造ライン
- 出願人:ファナック株式会社
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ベース部材2,3,11,13と、ベース部材2,3,11,13に対して所定の軸線回りに回転可能に支持された回転部材5と、回転部材5に固定されたブレーキディスク7と、ブレーキディスク7をクランプする クランプ機構 8とを備え、クランプ機構8が、作動流体によって、クランプ位置と、アンクランプ位置との間で、ベース部材2,3に対して軸線に沿う方向に移動可能に取り付けられたピストン12と、ピストン12およびベース部材2,3に固定され、弾性変形の復元力によってピストン12をクランプ位置の方向に付勢する板ばね14と、ピストン12とベース部材2,3との間に配置され、弾性変形の復元力によってピストン12をクランプ位置...
- 公開日:2017/08/24
- 出典:回転テーブル装置
- 出願人:ファナック株式会社
クランプ機構の原理 に関わる言及
クランプ機構の問題点 に関わる言及
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マニプレータ・ロボット
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- 第2の腕の動作形態
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- 狭持装置の目的<FW>
- 吸着装置単体の形態
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- 吸着装置の目的<FW>
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