クラッド層 の意味・用法を知る
クラッド層の意味・用法
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Mg含有量が0.2重量%未満であるAA1XXXまたはAA3XXXのアルミニウム合金を含む第1の クラッド層 とコア層とを備える複合金属シートであって、前記第1のクラッド層は前記コア層の第1の側面に隣接する、複合金属シート。
- 公開日:2018/03/08
- 出典:熱交換器用クラッドシート
- 出願人:ノベリス・インコーポレイテッド
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発光層の垂直欠陥量は第一 クラッド層 の垂直欠陥量よりも小さい。
- 公開日:2018/03/08
- 出典:紫外線発光素子及び紫外線照射モジュール
- 出願人:旭化成メディカル株式会社
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さらに、p型の第2 クラッド層 (16)にはリッジ(23)が形成されている。
- 公開日:2017/03/16
- 出典:半導体発光素子
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
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平坦な主面S2を有するコア10bと、平坦な主面S1を有しており、該主面S1と同一平面内にコア10bの主面S2を露出する態様でコア10bを被覆する下部 クラッド層 10aと、平坦な主面S3を有しており、該主面S3と同一平面内にコア10bの主面S2および下部クラッド層10aの主面S1を露出する態様で下部クラッド層10aを被覆する絶縁層11と、下部クラッド層10aの主面S1上に、コア10bの主面S2を被覆する態様で形成された上部クラッド層10cと、を備える。
- 公開日:2018/02/01
- 出典:光回路基板およびその製造方法
- 出願人:京セラ株式会社
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半導体発光素子(110)は、基板(111)と、基板(111)の上方に配置された第1導電型の第1の クラッド層 (n型クラッド層(112))と、第1のクラッド層の上方に配置された第1導電型の第1のガイド層(n側ガイド層(113))と、第1のガイド層の上方に配置された活性層(114)と、活性層(114)の上方に配置された第2のガイド層(p側ガイド層(115))と、第2のガイド層の上方に配置された、第1導電型とは異なる第2導電型の第2のクラッド層(p型クラッド層(116))とを備え、第1のクラッド層と第1のガイド層との間に配置され、第1導電型のドーパント濃度が、第1のクラッド層の平均のドーパント濃度より...
- 公開日:2018/01/25
- 出典:半導体発光素子
- 出願人:パナソニック株式会社
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前記ガス流量を変化させる工程は、コア用バーナで前記ガラス微粒子を合成して前記ガラス微粒子多孔質体のコア層を形成する工程と、クラッド用バーナで前記ガラス微粒子を合成して前記コア層の外周に堆積される クラッド層 を形成する工程と、前記引き上げ長が所定の長さに到達してから、あらかじめ設定した最終の長さまでの間で、前記クラッド層の堆積面の温度を上げるように前記クラッド用バーナのガス流量を変化させる工程と、を含む、請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の光ファイバ用母材の製造方法。
- 公開日:2017/06/08
- 出典:光ファイバ用母材の製造方法
- 出願人:住友電気工業株式会社
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コア部の形状に対応する凹部11aが表面上に形成された クラッド層 11を形成するクラッド層形成工程と、前記凹部11aにコア用材料を充填させる充填工程と、前記コア用材料からコア部12を形成するコア部形成工程とを備え、コア部12とクラッド層11とを備える光導波路10を製造する製造方法である。
- 公開日:2017/08/03
- 出典:光導波路の製造方法
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
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次に、上部 クラッド層 405となるInP層の上面にたとえば窒化シリコン(SiNx)膜を形成して、ハイメサ導波路構造の形状にパターニングする。
- 公開日:2017/09/14
- 出典:半導体光素子、およびその製造方法
- 出願人:古河電気工業株式会社
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半導体レーザ装置1は、基板2上に積層されたn型 クラッド層 5と、n型クラッド層5上に積層された活性層6と、活性層6上に積層されたp型クラッド層7と、p型クラッド層7上に形成され、平面視ホーン形状のリッジを有する複数の導波路構造8とを含む。
- 公開日:2017/11/24
- 出典:半導体レーザ装置およびその製造方法
- 出願人:ローム株式会社
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(AlxGa1−x)yIn1−yP(0≦x≦1.0,0.4≦y≦0.6)からなるn型 クラッド層 、活性層、p型クラッド層が順次積層された発光層を有する発光素子の製造方法であって、前記発光層を、CdS結晶またはCdSe結晶上にエピタキシャル成長させることを特徴とする発光素子の製造方法。
- 公開日:2017/12/28
- 出典:発光素子の製造方法及び発光素子
- 出願人:信越半導体株式会社
クラッド層の原理 に関わる言及
クラッド層の問題点 に関わる言及
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従来では、亜鉛拡散抑止層がp型 クラッド層 内ではなくp型クラッド層の下側に設けられ、活性層に対する亜鉛拡散抑止層としてのみ作用していたため、p型クラッド層に対する亜鉛の拡散抑止が十分になされない構造であった。このため、コンタクト層の成長に際し、その成長温度を下げる必要があった。
- 公開日: 2006/01/19
- 出典: 半導体光素子用エピタキシャルウエハ
- 出願人: 日立金属株式会社
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耐腐食性と耐応力腐食割れ性の向上を目的として、例えば鋳造材や押出材に耐腐食性や耐応力腐食割れ性に優れた材料として クラッド層 を事前に設けておく方法が挙げられる。しかしながら、この方法では、鍛造時の変形によりクラッド層が不均一となるばかりでなく、鍛造後の形状によっては適切なメタルフローが得られない。その結果、クラッド層で覆われない部位が露出するおそれが生じる。このような場合には、耐腐食性や耐応力腐食割れ性を向上させるためにクラッド層を設けても、その効果が大きく損なわれてしまう。
- 公開日: 2013/06/13
- 出典: 耐腐食性と耐応力腐食割れ性を向上したアルミニウム鍛造材の製造方法
- 出願人: 株式会社UACJ
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また、従来の曲げ信頼性試験用治具に被覆部材が除去された石英系光ファイバを巻き付けて曲げ信頼性試験を行うとすると、 クラッド層 が曲げ信頼性試験用治具に直接に接触するので、クラッド層が傷つけられ、正確な試験結果が得られない。
- 公開日: 1999/04/30
- 出典: 光ファイバ曲げ信頼性試験用治具
- 出願人: 東日本電信電話株式会社
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また、各実施形態では クラッド層 、導波層、キャリアブロック層、サイドバリア層が均一層である例を示したが、層厚方向にAl組成が変化したグレーデッド層であっても構わない。
- 公開日: 1997/03/28
- 出典: 半導体レーザ素子
- 出願人: 三井化学株式会社
クラッド層の特徴 に関わる言及
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また、InGaN活性層と、活性層を挟む一対のAlGaInN光ガイド層と、光ガイド層を挟む一対のAlGaInN クラッド層 と、光ガイド層またはクラッド層中に配置された可飽和吸収層とを備え、可飽和吸収層は、活性層から光を吸収するとともに、光の吸収量が飽和する特性をもつものである。
- 公開日: 1997/07/22
- 出典: 半導体発光素子
- 出願人: パナソニック株式会社
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光導波路共振器又は共振器回路のいずれかの光導波路共振器の共振波長の予測は、後述する基板上に光導波路共振器が形成された後、光導波路共振器の屈折率を調整した後、上部 クラッド層 が形成された後のいずれでもよい。
- 公開日: 2011/08/25
- 出典: 光導波路共振器の製造方法及び共振器回路の製造方法
- 出願人: 国立大学法人東京大学
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n側光ガイド層のIn組成比aは、n型 クラッド層 側から活性層側に向かうに従い大きくなることが好ましい。また、p側光ガイド層のIn組成比cは、活性層側からp型クラッド層側に向かうに従い小さくなることが好ましい。
- 公開日: 2009/03/19
- 出典: 窒化物半導体レーザ素子
- 出願人: シャープ株式会社
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n側半導体層は、 クラッド層 を有しており、更にこのクラッド層と後述する活性層との間に、光ガイド層やクラック防止層を有する構成であってよい。p側半導体層は、クラッド層とコンタクト層を有しており、後述する活性層とクラッド層との間に、キャップ層や光ガイド層を有する構成であってもよい。
- 公開日: 2010/11/18
- 出典: 半導体素子の製造方法
- 出願人: 日亜化学工業株式会社
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ここに発光層とは、発光に寄与する半導体層の部分を意味し、活性層がn型 クラッド層 およびp型クラッド層により挟まれる構造のものはこれらの層を、n型層とp型層の接合部で発光させるものはその両層を意味する。
- 公開日: 1997/12/02
- 出典: 半導体発光素子の製法
- 出願人: ローム株式会社
クラッド層の使用状況 に関わる言及
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によって定められる屈折率の相対尺度を表し、niはiとして表される屈折率プロファイルセグメントの最高屈折率であり、基準屈折率ncは クラッド層 の屈折率にとられる。セグメントのいかなる点もクラッドに対して測られた対応相対屈折率を有する。
- 公開日: 2008/04/17
- 出典: 複屈折及び大モードフィールド径をもつ光ファイバ
- 出願人: コーニングインコーポレイティッド
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このような屈折率分布Tのうち、高屈折率領域THおよび中屈折率領域TMに対応するのがコア部14であり、低屈折率領域TLに対応するのが各 クラッド層 11、12である。
- 公開日: 2012/09/20
- 出典: 光導波路および電子機器
- 出願人: 住友ベークライト株式会社
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半導体レーザ
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- 垂直共振器を有するレーザの構造
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- 用途(駆動)
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- 安定化制御(主に検知・帰還制御)
- 駆動制御
- 異常対策
- 回路構成に特徴があるもの
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- 試験・検査において特徴と認められる点
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光集積回路
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- 導波路のその他の特徴
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- 製法5製造に用いるビーム・電磁場の種類
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