高低差 の意味・用法を知る
高低差 とは、測量一般 や複合型測量機器;測量機器の付属品 などの分野において活用されるキーワードであり、パナソニック株式会社 やセイコーエプソン株式会社 などが関連する技術を15,734件開発しています。
このページでは、 高低差 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
高低差の意味・用法
-
請求項1に記載の方法において、−前記第1及び第2シャフトユニット(110、120)を、それぞれ 高低差 (I1、I2、I3、I4、I5)に分けて、前記高低差(I1、I2、I3、I4、I5)がそれぞれ複数の階を含み、−前記第1シャフトユニット(110)の前記高低差(I1)の個々の高低差に、1又は複数の単カゴシステムを提供し、及び/又は、複数の前記高低差(I2、I3;I4、I5)に、1又は複数の複数カゴシステムを提供する、ことを特徴とする方法。
- 公開日:2017/02/09
- 出典:エレベータシステムを操作する方法
- 出願人:ティッセンクルップエレベーターアクツィエンゲゼルシャフト
-
複数の端子19が形成された透明基板12と、導電性粒子4が配置された異方性導電接着剤1を介して透明基板12に接続され、複数の端子19と導電性粒子4を介して電気的に接続された複数のバンプ21が形成された電子部品18とを備え、導電性粒子4同士は互いに非接触で独立し、バンプ21は、表面に、導電性粒子4の粒子径の10%以上の 高低差 を有する凹凸部28が形成され、一つのバンプ21表面において、最も突出した凸部28aからの高低差が導電性粒子4の粒子径の20%以上である領域がバンプ21表面積の70%以下である。
- 公開日:2017/01/05
- 出典:接続体、接続体の製造方法、検査方法
- 出願人:デクセリアルズ株式会社
-
第1溶融炉12内の溶融ガラスMGの深さD1を100%とした場合、第1溶融炉12の流出部12aと第2溶融炉13の流入部13aとの 高低差 H1は、30%以上であるガラス物品の製造装置11。
- 公開日:2016/11/04
- 出典:ガラス物品の製造装置及びガラス物品の製造方法
- 出願人:日本電気硝子株式会社
-
ウエーハの表面保護テープを貼着する工程と、貼着された保護テープを剥離する工程と、ウエーハの表面の任意の特定領域を撮像し、表面の凹凸の第1の 高低差 を検出する工程と、ウエーハの表面から剥離された保護テープ3における特定領域に対応する粘着層の対象領域Bを撮像し、粘着層に転写された凹凸の第2の高低差d1を検出する工程と、第1の高低差と第2の高低差とを比較して差が許容範囲内であれば密着度合は合格と判定し、許容範囲外であれば不合格と判定する工程とを含む。
- 公開日:2017/02/09
- 出典:密着度合検出方法
- 出願人:株式会社ディスコ
-
一方で、画像読取部(61,71)は、検出された 高低差 が被写界深度を超えるときは、見開き面において互いに合焦領域が異なる複数の画像を読み取る複数読取を行う。
- 公開日:2018/02/15
- 出典:画像読取装置、画像読取方法及び画像読取プログラム
- 出願人:株式会社PFU
-
セラミック配線基板40の基板主面41には、基板中央部54を高所としかつ基板外周部55を低所とする 高低差 が設けられている。
- 公開日:2015/01/05
- 出典:多層配線基板及びその製造方法
- 出願人:日本特殊陶業株式会社
-
実際のゴルフ場の 高低差 を考慮した適切な情報の提供を行えるゴルフ支援装置を提供する。
- 公開日:2015/08/24
- 出典:ゴルフ支援装置及びプログラム
- 出願人:株式会社ユピテル
-
ハイトデータ処理装置1は、表面に凹凸形状を有する原稿3を3次元スキャンして得られたハイトデータ24について、各画素の階調値から、各画素からぼかし半径rの範囲にある画素の平均階調値を減算することにより修正ハイトデータを作成し、修正ハイトデータの階調値の最大値と最小値の差である 高低差 Hを求める高低差算出手段21と、複数のぼかし半径rに対して高低差Hを算出することで得られたぼかし半径rと高低差Hの関係を示す関係式H=f(r)において、前後のぼかし半径rの変化に対し高低差Hが略一定となるぼかし半径rを求める適距離算出手段22と、ぼかし半径rを上記算出したぼかし半径rとした場合の修正ハイトデータを作成す...
- 公開日:2015/03/30
- 出典:ハイトデータ処理装置、ハイトデータ処理方法、プログラム、記憶媒体、エンボス版製造方法、シート製造方法
- 出願人:大日本印刷株式会社
-
情報処理装置の位置検知手段は、携帯可能な情報処理装置の第1の時点における位置を検知し、 高低差 検知手段は、第1の時点から第2の時点への移動に伴う高低差を検知し、検索手段は、建物の名称と、該建物の位置と、該建物における階と該階の高さの対応と、該建物の入り口がある階を示す情報を記憶している記憶手段から、検知された位置に対応する建物を検索し、特定手段は、検索された建物の入り口がある階と、該建物における階と該階の高さの対応と、検知された高低差に基づいて、前記第2の時点において前記検索手段によって検索された建物内にいるか否かを特定する。
- 公開日:2014/06/30
- 出典:情報処理装置及び情報処理プログラム
- 出願人:富士ゼロックス株式会社
-
この構成によれば、前側板状部と後側板状部との 高低差 を利用して、係止部が形成される。
- 公開日:2016/01/21
- 出典:端子金具
- 出願人:住友電装株式会社
高低差の原理 に関わる言及
-
例えば浮力のエネルギーを発生させるには一つの方法として、水面を上下運動させるには、水槽を作って、その中に水を入れ増やしたり減らしたりすることにより、水面を上げたり下げたりすることができる。又、同じ水量で水槽の中に、物体を入れたり、除いたりして、水位の 高低差 により水面の上下運動を起すこともできるが、いずれも余分のエネルギーは発生させることはできない。
- 公開日: 2012/06/07
- 出典: 水(液体)と、空気(気体)と、物体(重量)を用えて人工的に浮力のエネルギーを発生させ、そのエネルギーを電気エネルギーに変換させる装置。
- 出願人: 佐藤照夫
-
これにより、被測定物が未知の形状であっても、予備測定によって、 高低差 の大きな部位と小さな部位を大雑把に測定できる。そして、その後、当該測定結果に基づいて、測定位置に応じて、光束の絞りが変更されるので、測定精度を高めつつ、測定効率を高めることができる。
- 公開日: 2013/05/30
- 出典: 形状測定装置
- 出願人: 株式会社フジクラ
-
従来、搬送物支持手段に支持された被搬送物を連続して搬送する際に、 高低差 を有する搬送路の傾斜部分において被搬送物が傾斜し、隣接する被搬送物が近接していると傾斜部分において接触してしまうため、隣接する被搬送物の間隔が広くなるように設定する必要があった。
- 公開日: 2011/11/17
- 出典: 搬送装置
- 出願人: 株式会社椿本チエイン
-
なお、透過側の面に 高低差 が形成された分離膜は、透過側流路材が省略された分離膜エレメントに好適である。また、供給側の面に高低差が形成された分離膜は、供給側流路材が省略された分離膜エレメントに好適である。また、両面に高低差が形成された分離膜は、透過側流路材および供給側流路材が省略された分離膜エレメントに好適である。
- 公開日: 2014/06/05
- 出典: 分離膜エレメント
- 出願人: 東レ株式会社
-
しかしながら、この従来のガイド光装置では、ガイド光がスポット光として照射されるために、目の高さの位置にガイド光が照射されていないと、測量作業員がガイド光を見つけづらく、従って、 高低差 のある起伏のある場所で、測設作業等の測量作業を行う場合には、必ずしもガイド光を迅速に見つけることができるものではなかった。
- 公開日: 2012/10/22
- 出典: 測量システム及びこの測量システムに用いる測量用ポール及びこの測量システムに用いる携帯型無線送受信装置
- 出願人: 株式会社トプコン
高低差の問題点 に関わる言及
-
また、間接活線用無充電警報器が高圧架空配電線に装着されている場合には、風や高圧架空配電線の揺れ、あるいは張設されている高圧架空配電線に生じる 高低差 により、間接活線用無充電警報器が容易に移動しやすいという問題もあった。
- 公開日: 2011/09/15
- 出典: 高圧間接活線用無充電警報器
- 出願人: 関西電力株式会社
-
これにより、ペアの形成もしくは 高低差 に関してより高い柔軟性がもたらされ、このペアの形成もしくは高低差はコーディング内で生じ、またコーディングに基づく未加工物本体の認識のための利用に適している。
- 公開日: 2013/06/13
- 出典: 歯科技術的整形部分の製造のためのコーディングを有する未加工物、および未加工物の識別方法
- 出願人: シロナ・デンタル・システムズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
-
上記従来の熱搬送装置においては、液冷媒を循環させるための液ポンプは熱源側又は利用側熱交換器のいずれであってもとにかく低温側熱交換器の近傍に設置することが必要であり、特に熱源側熱交換器と利用側熱交換器との間に 高低差 がある場合には熱を搬送できない場合が生じる。
- 公開日: 1996/03/19
- 出典: 熱搬送装置
- 出願人: 三菱重工業株式会社
-
光学部品等の面形状を高精度に測定する面形状の測定方法及び測定装置に関するものであって、特に半波長程度以上の大きな 高低差 を有する被検体面の計測に適する測定方法及び測定装置に関する。
- 公開日: 2007/11/15
- 出典: 被検体の面形状の測定方法及び測定装置
- 出願人: 株式会社ニコン
-
上記従来の熱搬送装置においては、液冷媒を循環させるための液ポンプは熱源側又は利用側熱交換器のいずれであってもとにかく低温側熱交換器の近傍に設置することが必要であり、また、熱源側熱交換器と利用側熱交換器との間に 高低差 がある場合には熱を搬送できない場合があった。
- 公開日: 1997/06/20
- 出典: 熱搬送装置
- 出願人: 三菱重工業株式会社
高低差の特徴 に関わる言及
-
水質浄化用ブロック状積層体は凸部の接触部で結合されるから、凸部と凹部とによって生ずる 高低差 により、各凹部間には、空隙を多数もしくは広く形成できる。従って、水質浄化用ブロック状積層体は高い汚水等の浄化機能を有する。
- 公開日: 2003/11/05
- 出典: 水質浄化用ブロック状積層体及び水質浄化装置
- 出願人: エバタ株式会社
-
この装置を用いれば、従来のように、測定対象物体の比較基準面上で測長を行う必要がなく、また測定手段を測定対象物体の比較基準面と測定面との二面間において移動させる必要も発生しないため、短時間にて両面間の 高低差 と傾斜角度を求めることができる。
- 公開日: 2005/07/07
- 出典: 平面間の高低差と傾斜角度の測定装置及び方法
- 出願人: パナソニック株式会社
-
以上に明らかにしたとおり、従来のこの種の調理方法では、調理容器の温度の 高低差 が大きく、依然として食品調理に必須な微妙な調理容器の温度制御に欠けるという問題があった。
- 公開日: 1997/03/18
- 出典: 電磁調理器を利用した食品の調理方法および電磁調理器
- 出願人: 株式会社啓吉
-
また、本体、流入側管接続部および流出側管接続部が一体的に形成されているので、流入側管接続部および流出側管接続部をそれぞれ排水横配管に接続するだけで、排水管路に 高低差 を設けることができる。したがって、曲管や短管などの複数の部材を組み合わせて高低差を設けることと比較して、施工性に優れる。
- 公開日: 2007/11/29
- 出典: 横配管継手およびそれを用いた排水管路構造
- 出願人: 株式会社クボタケミックス
-
また、上記した形状決定工程では、複数の入射光分割領域それぞれにおいて、入射側非球面レンズの入射側の平面に垂直な主軸に対して光路がなす角度から、入射側非球面レンズの出射側の非球面に対する入射レーザ光の入射角を求め、入射側非球面レンズの非球面に対する入射レーザ光の入射角から、入射側非球面レンズの非球面の 高低差 を求めることが好ましい。
- 公開日: 2012/02/02
- 出典: レーザ光整形用光学部品の設計方法、及び、レーザ光整形用光学部品の製造方法
- 出願人: 浜松ホトニクス株式会社