音声認識 の意味・用法を知る
音声認識 とは、音声認識 や音声入出力 などの分野において活用されるキーワードであり、キヤノン株式会社 やパナソニック株式会社 などが関連する技術を18,512件開発しています。
このページでは、 音声認識 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
音声認識の意味・用法
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第1、第2音声区間の少なくとも一部が、第1、第2オブジェクトの画面上の表示位置に応じて定められる優先順位で 音声認識 される。
- 公開日:2016/09/01
- 出典:電子機器、方法及びプログラム
- 出願人:Dynabook株式会社
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レスポンスを向上できるようにした 音声認識 装置、音声認識対象区間設定方法及び音声認識区間設定プログラムを提供する。
- 公開日:2016/04/25
- 出典:音声認識装置、音声認識方法、及び音声認識プログラム
- 出願人:株式会社デンソー
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マイク20と、マイク20で生成された音声信号に基づいて 音声認識 を行ってコマンドを生成する音声認識部120と、音声認識部120で生成されたコマンドを格納しておくコマンド格納部140と、コマンド格納部140に格納されているコマンドの中から今回のユーザのコマンドを抽出するコマンド抽出部150と、電源装置80に、コマンド格納部140に格納されている全てのコマンドの実行に必要となる全ての、スキャナ40やプリンタ50などの機能部に電力を供給させ、コマンド抽出部150での今回のユーザのコマンドの抽出を受けて、抽出されたコマンドの実行には不要な機能部への供給電力を遮断もしくは制限させる動作制御部160とを備え...
- 公開日:2017/02/02
- 出典:電力供給装置および画像形成装置
- 出願人:富士ゼロックス株式会社
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本実施形態に係る音声対話システムは、ユーザが発した音声を取得して 音声認識 を行い、認識結果に基づいて応答文を生成することでユーザとの対話を行うシステムである。
- 公開日:2017/11/30
- 出典:音声対話装置および音声対話方法
- 出願人:トヨタ自動車株式会社
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状態戻し部155は、 音声認識 部152により操作失敗を示す音声が検出された場合に、装置状態保持部154で保持された装置状態に戻す。
- 公開日:2017/06/08
- 出典:電子機器
- 出願人:京セラドキュメントソリューションズ株式会社
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音声認識 装置1は、複数の方向からの音声ストリームのそれぞれを取得する指向性制御部12と、指向性制御部12により取得された複数の方向からの音声ストリームのそれぞれに対して音声認識を実行する第1音声認識処理部13と、第1音声認識処理部13により、予め定められた信頼度の基準を満たす音声認識結果が得られた場合に、当該音声認識結果が得られた音声ストリームに対応する方向を音源方向として決定する音源方向決定部14と、を備える。
- 公開日:2016/05/16
- 出典:音声認識装置、音声認識方法、及び音声認識プログラム
- 出願人:株式会社NTTドコモ
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入力された入力音声を 音声認識 する音声認識手段と、上記音声認識手段による音声認識の結果に応じた応答内容を示す第1応答情報を格納する応答情報格納部と、上記入力音声をサーバ装置に送信し、当該サーバ装置による上記入力音声の音声認識の結果に応じた応答内容を示す第2応答情報を受信する通信部と、上記入力音声に対して、上記応答情報格納部を参照して得られる上記第1応答情報で示される応答内容を音声出力する第1応答処理を行った後に連続して上記第2応答情報で示される応答内容を音声出力する第2応答処理を行う出力制御手段と、を備えたことを特徴とする対話装置。
- 公開日:2016/05/09
- 出典:対話装置
- 出願人:シャープ株式会社
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音声データから 音声認識 結果としてM個の仮説を生成し、仮説に含まれる各単語について音声認識の正しさの程度を示す信頼度を計算する音声認識部110と、M個の仮説から選択したm個の仮説に含まれる各単語について、信頼度から仮説での単語の出現頻度を考慮した信頼度tfを計算する信頼度tf計算部240と、m個の仮説に含まれる各単語について、信頼度tfと単語の重要度を示すidfから信頼度tf・idfを計算する信頼度tf・idf計算部250と、m個の仮説から、単語の並びの自然さの程度を示す3−gram確率と信頼度と信頼度tf・idfを用いて決定した不要な単語を削除することにより、圧縮結果を生成する音声認識結果圧縮...
- 公開日:2017/05/25
- 出典:音声認識結果圧縮装置、音声認識結果圧縮方法、プログラム
- 出願人:東日本電信電話株式会社
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作業実績記録システムは、音声を入力する音声入力部と、音声入力部が入力した音声に含まれる所定のキーワードを認識する 音声認識 部と、所定のキーワードのうち、作業の開始と終了を指示するキーワードの認識に基づいて、作業の開始時刻と、作業の終了時刻と、作業の開始時刻から前記終了時刻までに認識されたキーワードと、を含む作業実績ログを記録する作業実績ログ記録部と、を備える。
- 公開日:2017/09/21
- 出典:作業実績記録システム、作業実績記録方法及びプログラム
- 出願人:三菱重工業株式会社
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商品登録装置1は、オペレータから発せられた音声を認識する 音声認識 部94と、オブジェクト認識した商品の商品候補から音声認識部94による音声認識により商品または商品の個数を特定する商品特定部95とを備え、商品特定部95は、カメラ27により撮影された商品を認識したタイミングを含む前後所定期間において入力された音声を、商品認識の補助情報として用いて商品またはその個数を特定する。
- 公開日:2016/06/23
- 出典:商品登録装置、商品認識方法、およびプログラム
- 出願人:カシオ計算機株式会社
音声認識の原理 に関わる言及
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ユーザの音声が入力されると、 音声認識 及び話者認識を同時に行うことにより、別途のユーザ認識過程を行わなくてもよい音声認識及び話者認識を通じて個別化されたサービスを提供するAV装置及び方法を提供すること。
- 公開日: 2005/03/24
- 出典: 音声認識及び話者認識を通じて個別化されたサービスを提供するAV装置及びその方法
- 出願人: 三星電子株式會社
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また、設定により認識対象者のみの音声を認識することを可能にしたので、認識対象者の発話以外の音声による誤認識を防止することができ、より誤認識の少ない 音声認識 を実現できる。また、音声認識の対象となる認識対象者を変更可能にしたので、登録されている利用者の中から、適宜、状況に応じて認識対象者を選択することができる。
- 公開日: 2009/04/23
- 出典: 音声認識装置、音声認識装置を備えたナビゲーション装置、音声認識装置を備えた電子機器、音声認識方法、音声認識プログラム、および記録媒体
- 出願人: パイオニア株式会社
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音声認識 装置においては、音声認識の結果として複数の音声認識結果が出力されるが、これらの音声認識結果は必ずしも正しいとは限らず、単なる認識結果の正解の候補であるに過ぎない。ここで、音声認識装置は出力される単なる候補の内から正解の認識結果を確認選択することを実施している。対話型音声認識装置においては、認識装置の利用者に対して認識結果の復唱確認を実施し、正解の認識結果を確認選択している。
- 公開日: 1998/08/07
- 出典: 対話型音声認識方法およびこの方法を実施する装置
- 出願人: 東日本電信電話株式会社
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音声認識 を適用したメイン動作の実行時に、発生の可能性がある音声認識誤りによる不便さを減少させるための音声認識を用いて予め設定された動作モードを遂行する方法及びその装置を提供する。
- 公開日: 2014/05/01
- 出典: 音声認識を用いて予め設定された動作モードを遂行する方法及びその装置
- 出願人: 三星電子株式會社
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たとえば、 音声認識 手段によって認識した音声による制御内容と、動作認識手段によって認識した動作による制御内容が一致したとき、制御手段が制御信号を出力して被制御機器を遠隔制御する。
- 公開日: 1999/10/08
- 出典: 遠隔制御装置
- 出願人: 三洋電機株式会社
音声認識の問題点 に関わる言及
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また、特定話者の 音声認識 と不特定話者の音声認識では、照合の処理が異なっており、不特定話者の音声認識では、話者に依存しないような緩やかな検定を行い、特定話者の音声認識はより厳しい検定を行うようになっている。
- 公開日: 2001/11/02
- 出典: 電子機器
- 出願人: キヤノン株式会社
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従来の 音声認識 製品は、この問題を解決するため、口述を音声データとして保存し、テキスト化した各語にその保存音声データを関係付ける。ユーザは単語または一連のテキストを選択し、その選択部分に対応する音声の再生を要求する。
- 公開日: 2001/07/10
- 出典: 音声をテキストに関連付ける方法、音声をテキストに関連付けるコンピュータ、コンピュータで文書を生成し読み上げる方法、文書を生成し読み上げるコンピュータ、コンピュータでテキスト文書の音声再生を行う方法、テキスト文書の音声再生を行うコンピュータ、及び、文書内のテキストを編集し評価する方法
- 出願人: マイクロソフトコーポレイション
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音声認識 の方法として大きく分けると、特定話者認識と不特定話者認識とに分けられる。大語彙の音声認識が必要な場合は、使用者が長時間の登録作業を必要としない不特定話者の音声認識が適している。
- 公開日: 1999/09/07
- 出典: 文字入力装置及び文字入力プログラムを記録した記録媒体
- 出願人: シャープ株式会社
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また、それ以外のもので、音声の高調波特性を利用して、 音声認識 を改善するように試みたものもある。しかしながら、音声の調和構造を検出して追跡しようとするこれまでの試みは、十分ではなかった。
- 公開日: 2013/01/07
- 出典: 音声信号の処理に際して、ノイズを無視して音声を対象にすることによりノイズを低減するシステムおよび方法
- 出願人: エスシーティアイホールディングス、インク
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このような構成によれば、利用者の音声と管理者の音声の双方に対して認識処理を行い、それらの認識結果が異なる場合は、より認識確率の高い方を最終的な認識結果として採用するため、 音声認識 の精度を高めることができる。
- 公開日: 1998/12/04
- 出典: 音声認識システム、コールセンタシステム、音声認識方法及び記録媒体
- 出願人: 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
音声認識の特徴 に関わる言及
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また、認識処理は、入力された音声を認識する 音声認識 に限られず、ペン入力された文字列を認識する文字列認識や、ジェスチャなどを対象とする認識に適用することもできる。
- 公開日: 2008/09/11
- 出典: 入力された音声を処理する装置、方法およびプログラム
- 出願人: 株式会社東芝
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本実施の形態によれば、拡張認識辞書すべてについて 音声認識 を行う必要はなく、拡張認識辞書学習装置において学習した拡張認識辞書を統合し、新たな話者に対して適した適応認識辞書を生成し利用して音声認識が行えるため、少ない演算量で認識結果を得ることが出来る。
- 公開日: 2010/05/27
- 出典: 拡張認識辞書学習装置、これを用いた音声認識システム、その方法及びそのプログラム
- 出願人: 日本電気株式会社
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車速の大小には関わりなく 音声認識 の認識率を高くできると共に、施設検索のための認識動作が進行している間に該当施設を通り越してしまうことがない車速対応の施設名検索用音声認識装置を提供する。
- 公開日: 2000/12/08
- 出典: 車速対応の施設名検索用音声認識装置
- 出願人: 株式会社JVCケンウッド
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音声認識 された認識結果が誤っていた旨の入力を不要とすることによって、自然でスムーズな会話で処理を進めることのできる音声認識装置および音声認識方法を提供するとともに、この音声認識装置および音声認識方法を利用した券売機および券売方法を提供する。
- 公開日: 1998/01/16
- 出典: 音声認識装置、音声認識方法、券売機、および、券売方法
- 出願人: オムロン株式会社
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事実上、少なくとも 音声認識 の分野における多くの場合、通常の従来型のシステムの場合のように出力単位の全体の代わりに、出力単位の部分集合のみを計算すれば十分である。
- 公開日: 2005/06/30
- 出典: 音声認識ニューラルネットワークの実行を加速するための方法及び関連の音声認識装置
- 出願人: ロクエンド・エッセ・ピー・アー
音声認識の使用状況 に関わる言及
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又、 音声認識 を使用する際に懸念される音声認識の認識誤りによる影響については、画面の選択可能状態や色により認識結果が容易に判別できるので、音声認識による認識誤りがあったとしても、訂正は容易であり、認識誤りによる影響を軽減することが可能となる。
- 公開日: 2003/07/11
- 出典: プラント監視制御システム
- 出願人: 株式会社東芝
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一方、音節認識手段は、連続 音声認識 手段で認識された音声の信頼度が低いときに、話者によって音節発声された音声を認識する。したがって、音節認識手段は、その信頼度が高いときは、音声認識処理を行わない。
- 公開日: 2005/06/16
- 出典: 音声認識装置、音声認識方法及びプログラム
- 出願人: 株式会社豊田中央研究所
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音声認識 において認識対象となる語彙が増加するほど認識精度が低下し、また、入力操作においても効率が低下する。一方、実用的な音声認識装置となるためには認識精度の確保と共に、十分な認識可能語彙の確保、入力の容易さも要求される。このため、認識語彙の数を抑え、かつ効率のよい操作性を有する音声認識装置の実現が課題となっていた。
- 公開日: 2004/11/18
- 出典: 音声認識装置
- 出願人: 日産自動車株式会社
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一般に 音声認識 処理に必要とされる演算の負荷に対して、画像認識処理に必要とされる演算の負荷は強い。従って、画像認識処理に要する時間は、音声認識処理に要する時間に比べて長いものとなる。従来技術が提示するように、画像認識処理の結果から発話区間を特定し、その後に特定された発話区間について音声認識処理を行う場合、音声の認識率は向上するものの、話者が話しかけてから音声認識が完了するまでに長時間を必要とする。より短時間で音声認識を行うことが可能な技術が待望される。
- 公開日: 2007/08/09
- 出典: 音声認識装置と音声認識方法
- 出願人: トヨタ自動車株式会社
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音声認識 においては、一般に、それの精度が音声認識辞書の性能に依存する。したがって、音声認識の精度を向上させるためには、音声認識辞書の性能を向上させることが必要である。
- 公開日: 2002/08/16
- 出典: 音声認識方法、音声情報検索方法、プログラム、記録媒体、音声認識システム、音声認識用サーバ・コンピュータおよび音声情報検索用サーバ・コンピュータ
- 出願人: 株式会社豊田中央研究所
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- サービス(4)呼制御の指示と処理
- 情報種別(1)通信信号
- 情報種別(2)アドレス、識別・管理情報
- 情報種別(3)状態情報
- 情報種別(4)シグナリング、プロトコル
- 処理(1)交換処理
- 処理(2)伝送処理
- 処理(3)情報処理
- 構成の特徴(1)交換網、網のトポロジー
- 構成の特徴(2)アクセス網、伝送リンク
- 構成の特徴(3)網側装置
- 構成の特徴(4)端末
- 構成の特徴(5)細部
- 構成の特徴(6)マンマシンインタフェース
- 運用・管理(1)対象項目(輻輳監視含む)
- 運用・管理(2)対処行動(輻輳制御含む)