非イオン性界面活性剤 の意味・用法を知る
非イオン性界面活性剤の意味・用法
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オレフィン系エラストマーと、ポリプロピレンと、溶解性無機物と、該溶解性無機物が溶解する溶媒と同一の溶媒に溶解可能な溶解性有機物と、 非イオン性界面活性剤 とを加熱・混練して所定形状に成形し、得られた成形体から溶解性無機物と溶解性有機物を溶媒で溶出させて連続多孔体を形成し、該連続多孔体に非イオン性界面活性剤が残留している親水性連続多孔体を得る。
- 公開日:2018/02/15
- 出典:連続多孔体の親水化方法およびその親水化方法を用いた親水性連続多孔体
- 出願人:株式会社イノアックコーポレーション
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撥水性有機表面処理をされた無機粉体(A)、 非イオン性界面活性剤 (B)、多価アルコール(C)、及び、ムコ多糖(D)を含む水系分散体。
- 公開日:2017/08/10
- 出典:水系分散体、化粧料及びその製造方法
- 出願人:堺化学工業株式会社
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アルキルアミン型の 非イオン性界面活性剤 で、起泡性の低い非イオン性界面活性剤の提供。
- 公開日:2017/10/12
- 出典:非イオン性界面活性剤及び非イオン性界面活性剤の製造方法
- 出願人:株式会社ニイタカ
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...原油、および100ppmを超える二価陽イオンを有する鉱床水を有しており、b)界面活性剤混合物が、少なくとも1つの一般式(I)の陰イオン性界面活性剤(A)R1−O−(CH2C(R2)HO)x−(CH2C(CH3)HO)y−(CH2CH2O)z−CH2CO2M(I)および少なくとも1つの一般式(II)の 非イオン性界面活性剤 (B)R1−O−(CH2C(R2)HO)x−(CH2C(CH3)HO)y−(CH2CH2O)z−H(II)を含み、注入時の界面活性剤混合物には、51:49〜92:8となる陰イオン性界面活性剤(A)と非イオン性界面活性剤(B)とのモル比が存在しており、非イオン性界面活性剤(B)は、...
- 公開日:2018/01/18
- 出典:石油の産出方法
- 出願人:バーゼル、ポリオレフィン、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング
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しかし、界面活性剤を 非イオン性界面活性剤 であるTween20から、陰イオン性界面活性剤であるSDS(ドデシル硫酸ナトリウム)に代えた場合には、驚くべきことにカンナビノイド類の検出が可能となることをみいだした。
- 公開日:2017/12/21
- 出典:カンナビノイド類の検出方法
- 出願人:プリマハム株式会社
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自動食器洗浄操作中に食器洗浄機の内部部品を洗浄するための自動食器洗浄機内での自動食器洗浄用製品の使用であって、前記操作が少なくとも250ppmの 非イオン性界面活性剤 の送達を伴う、使用。
- 公開日:2018/04/12
- 出典:自動食器洗浄用製品及びその使用
- 出願人:ザプロクターアンドギャンブルカンパニー
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多価アルコール(A)、 非イオン性界面活性剤 (B)、疎水化処理酸化チタン(C)、及び、水(D)を含む液状分散体であって、該多価アルコール(A)の含有量は、液状分散体100質量%に対して10質量%未満であり、該疎水化処理酸化チタン(C)の平均粒子径は、150〜700nmであり、該水(D)の含有量は、多価アルコール(A)と非イオン性界面活性剤(B)との合計量100質量部に対し、300質量部未満である液状分散体。
- 公開日:2017/12/14
- 出典:液状分散体及びその用途
- 出願人:堺化学工業株式会社
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多価アルコール(A)、 非イオン性界面活性剤 (B)、疎水化処理無機粉体(C)及び水(D)を含む液状分散体であって、該水(D)の含有量は、多価アルコール(A)と非イオン性界面活性剤(B)との合計量100質量部に対し、100質量部未満である液状分散体。
- 公開日:2017/11/30
- 出典:液状分散体及びその用途
- 出願人:堺化学工業株式会社
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....水性相と、b.少なくとも1種の化粧用として許容される油を含む油相と、c.少なくとも1種の日焼け止め活性剤と、d.組成物の総質量に基づき約4.25質量%までの乳化系であって、i.約0.2〜0.3質量%の少なくとも1種のイオン性界面活性剤、ii.約1〜3質量%の少なくとも1種のHLBが約14以上である 非イオン性界面活性剤 、及びiii.約1〜3質量%の少なくとも1種のHLBが約10以下である非イオン性界面活性剤を含む、乳化系とを含む日焼け止め組成物であって、該組成物は、平均粒径が約100〜150nmの油滴を含有する水中油エマルションであり、アルコール非含有であり、エンドユーザの皮膚への塗布時に半透...
- 公開日:2017/10/12
- 出典:塗布時に澄明な高度UV保護のアルコール非含有エマルション系
- 出願人:ロレアル
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構成成分を加熱攪拌冷却して調製された組成物が可溶化状態となるように、A群から選ばれる 非イオン性界面活性剤 を1〜15質量%の範囲で選択し、B群から選ばれるアルコールの含有量を5〜55質量%の範囲で選択する。
- 公開日:2016/07/07
- 出典:スクリーンフォーマー用の外用組成物の設計方法
- 出願人:株式会社ポーラファルマ
非イオン性界面活性剤の問題点 に関わる言及
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上記印字安定性を考慮すると、界面活性剤は、水溶性のイオン性界面活性剤または 非イオン性界面活性剤 が好ましく、水に溶解するか分散すれば特に限定されないが、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤及び両性界面活性剤が好ましい。これらの中で特に好ましい界面活性剤は、アニオン性界面活性剤及びノニオン性界面活性剤である。
- 公開日: 2007/11/22
- 出典: インクジェットプリンタ用水性顔料インク
- 出願人: 鷹尾長幸
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界面活性剤は、 非イオン性界面活性剤 、両性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤のいずれを用いることも可能であるが、非イオン性界面活性剤が好適である。
- 公開日: 2005/04/07
- 出典: 毛髪用乳化組成物
- 出願人: 株式会社資生堂
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塗布型帯電防止剤に利用される界面活性剤としては、帯電防止能の点より、陽イオン性界面活性剤と両性界面活性剤が多いが、これらの界面活性剤は、耐熱性の面で、陰イオン性界面活性剤や 非イオン性界面活性剤 よりかなり劣つている。とくに、陽イオン性界面活性剤は、耐熱性に劣るという欠点があるために、塗布型帯電防止剤に利用されることが多かつたともいえる。
- 公開日: 1995/03/14
- 出典: 塗布型帯電防止剤組成物
- 出願人: 日油株式会社
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この界面活性剤との接触により、試料の測定において得られる吸光度が高くなることは、界面活性剤が、 非イオン性界面活性剤 、陽イオン性界面活性剤、又は非イオン性界面活性剤と陽イオン性界面活性剤の混合物である場合に顕著である。
- 公開日: 2007/09/20
- 出典: 試料中のタンパク質の測定方法及び測定試薬
- 出願人: 株式会社シノテスト
非イオン性界面活性剤の使用状況 に関わる言及
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アルキルグルコシドは重要な 非イオン性界面活性剤 であり、その良好な洗浄特性および高い環境保全性のために、洗濯剤、洗浄剤および清浄剤として一層使用されるようになった。
- 公開日: 1997/01/07
- 出典: 貯蔵安定性の濃縮水性界面活性剤組成物
- 出願人: ゴルトシュミットアクチエンゲゼルシャフト
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多くの場合、製剤は少なくとも1種の界面活性剤を含有する。アニオン性界面活性剤だけでなく、基本的に、双性イオン性、両性、非イオン性およびカチオン性界面活性剤も適している。しかしながら多くの場合、アニオン性、双性イオン性または 非イオン性界面活性剤 の中から界面活性剤を選択することが有利であることが知られている。
- 公開日: 2009/11/19
- 出典: 毛髪の損傷を軽減する酸化的毛髪処理
- 出願人: ヘンケル・アクチェンゲゼルシャフト・ウント・コムパニー・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン
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一方、 非イオン性界面活性剤 は、新油性汚れの分散性、特に油汚れなどに強く、陰イオン性界面活性剤は、親水性汚れの分散性、特に草汁汚れなどに強いことが知られている。そのため、非イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤の両方を配合することにより、高い洗浄力が得られる。
- 公開日: 2008/07/17
- 出典: 洗剤組成物
- 出願人: 花王株式会社
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近年、洗浄力に優れるが、肌あれ等を起こさない低刺激性洗浄剤が社会的に強く要請されている。そこで、水溶性 非イオン性界面活性剤 と水溶性イオン性界面活性剤を組み合わせて刺激を抑えた商品が多く出回るようになった。
- 公開日: 1996/07/23
- 出典: 低刺激性洗浄剤組成物
- 出願人: 日本サーファクタント工業株式会社
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高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
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- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態