静電力 の意味・用法を知る
静電力 とは、特殊な電動機、発電機 や超音波モータ、圧電モータ、静電モータ などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社リコー や株式会社ニコン などが関連する技術を6,822件開発しています。
このページでは、 静電力 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
静電力の意味・用法
-
アクチュエータには、エレクトレットに起因する 静電力 と第1弾性支持部の弾性力とが釣り合う安定位置に、またはその近傍に設定された安定位置に、第1可動部が位置決めされる安定状態が複数設定されている。
- 公開日:2017/03/02
- 出典:アクチュエータ
- 出願人:国立大学法人静岡大学
-
従来、新しく発見された非対称 静電力 を電荷搬送体の駆動力として使用する電界駆動型静電発電機の構造は、電荷搬送体支持円板が回転する回転型であった。
- 公開日:2015/02/19
- 出典:非対称静電力を使うスイチバック型静電発電機
- 出願人:酒井捷夫
-
電界方向で非対称形状の帯電導体に作用する 静電力 の強さが、電界方向が反転すると変わる現象(非対称静電力)を利用する静電応用機器(静電発電機、静電モーター、静電加速器等)に使用する電荷搬送体の形状として、電界反転前後の静電力の強さの比(非対称割合)が0.5程度に低くなる形状を、シミュレーションではなく実験により見つけること。
- 公開日:2014/09/22
- 出典:非対称静電力を使う静電機器の電荷搬送体の最適形状。
- 出願人:酒井捷夫
-
静電力 は作動期間の線形関数である。
- 公開日:2014/10/06
- 出典:オンチップの中和キャパシタ及び線形作動を用いて自動キャリブレーションを行うことによる容量性変換器の線形性増大
- 出願人:ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
-
対象物体の電位に応じてエレクトレット電極28との間に働く 静電力 が変化し、それに応じてエレクトレット電極28が撓むので、エレクトレット電極28の歪み量を歪み量検出部32で計測することによって対象物体の電位を知ることができる。
- 公開日:2013/05/30
- 出典:表面電位センサ及び複写機
- 出願人:オムロン株式会社
-
このようにして、前記流体(8)、例えばイオン化空気は、前記残留物質(30)と前記容器の表面との間の静電荷を、従って 静電力 を減少させおよび/または消去するために作用し、流体の噴流または吸引手段による除去に役立つ。
- 公開日:2011/08/04
- 出典:自動製造ライン上の容器から残留物質および/または粒子を除去する方法および装置
- 出願人:ゲレシェイマーピサエスピーエー
-
本発明は車両の走行時発電機とバッテリーから出力される電圧が一時的に低下する場合、高容量コンデンサに充電された電流を迅速に放電して電力を補償すると共に、高容量コンデンサの充電を 静電力 パルス充電方式で行って充電時発生する発電機の過負荷によるバッテリー電圧の不安定を防止し、且つ高容量コンデンサの充電時、車両の電気負荷によってバッテリー端子の電圧が低下する場合には高容量コンデンサの充電を一時中断し、充電された電流を放電して車両電気負荷に対する電力の補償を行うことによって、電圧降下のような電力供給の不安定な状態をリアルタイムに電力補償し、車両の出力を向上させて一時的な減速現象を防止して走行性を向上す...
- 公開日:2013/06/10
- 出典:高容量コンデンサを用いた車両電気負荷の電力補償装置及び方法
- 出願人:リ,デーキョ
-
したがって、ウェハの重量の力の成分と同じ方向に作用する 静電力 成分が小さくなる。
- 公開日:2010/12/24
- 出典:半導体ウェハ計測装置および方法
- 出願人:メトリックスリミテッド
-
静電力 を用いながらも、プルイン状態の発生を防止する。
- 公開日:2007/01/25
- 出典:マイクロアクチュエータ、光学装置及び光スイッチ
- 出願人:株式会社ニコン
-
固定電極5とこれに対向する板状部材2の可動電極との間に電圧を印加して両者の間に 静電力 を発生させると、ミラー4自体は変形することなく、ミラー4の傾きが変化する。
- 公開日:2007/11/29
- 出典:マイクロアクチュエータ、光学デバイス及び表示装置
- 出願人:株式会社ニコン
静電力の問題点 に関わる言及
静電力の特徴 に関わる言及
-
また、リガンドと結合化合物の結合には、共有結合、イオン結合、キレート結合、配位結合、疎水結合、水素結合、ファンデルワールス結合、及び 静電力 による結合などが挙げられるが、これらの分類に当てはまらない別の結合であってもよい。
- 公開日: 2010/02/12
- 出典: チップの製造方法、チップ並びにそれを用いた検出方法及び検出装置
- 出願人: 三菱化学株式会社
-
また、特定物質を結合用化合物に結合させようとする場合には、結合用化合物としては、特定物質又はリンカーと結合しうるものを用いるようにする。この際、結合用化合物と特定物質又はリンカーとの結合の具体例を挙げると、共有結合、イオン結合、キレート結合、配位結合、疎水結合、水素結合、ファンデルワールス結合、及び 静電力 による結合などが挙げられるが、これらの分類に当てはまらない別の結合であってもよい。
- 公開日: 2007/04/19
- 出典: 生体物質複合体、並びに、生体物質複合体担持体、対象物質の精製方法、アフィニティークロマトグラフィー用容器、分離用チップ、対象物質の解析方法、対象物質の解析用分離装置及びセンサーチップ
- 出願人: 三菱化学株式会社
-
ヘッドの構造を小型化し、ダイアフラム駆動体の 静電力 を大きくして少ない電圧でも大きい変位を得ることができてインク排出圧力が増加される、静電駆動機を備えたインクジェットヘッドを提供すること。
- 公開日: 2006/09/21
- 出典: 静電駆動機を備えたインクジェットヘッド、静電駆動機を備えたインクジェットヘッド製造方法、静電駆動機を備えたインクカートリッジ、及び静電駆動機を備えたインクジェットプリンタ
- 出願人: 三星電機株式会社