電流供給 の意味・用法を知る
電流供給 とは、エレクトロルミネッセンス光源 や陰極線管以外の表示装置の制御 などの分野において活用されるキーワードであり、パナソニック株式会社 やキヤノン株式会社 などが関連する技術を19,220件開発しています。
このページでは、 電流供給 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
電流供給の意味・用法
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入力端子2,3間の端子間電圧V1を検出して検出電圧V3を出力する電圧検出部4と、入力端子2,3間に保護抵抗7を介して測定電流Imを供給する 電流供給 部9と、検出電圧V3を示す電圧データDvに基づき電圧V1を測定する電圧測定処理および電圧V1と測定電流Imに基づいて入力端子2,3間に接続された抵抗を測定する抵抗測定処理を実行する処理部10とを備え、保護抵抗7は高抵抗で構成され、保護抵抗7には第1スイッチ8が並列接続され、処理部10は、第1スイッチ8を開放状態にして電圧測定処理を実行して電圧V1を測定すると共に基準電圧値と比較して、電圧V1が基準電圧値以下のときに第1スイッチ8を短絡状態に移行させて...
- 公開日:2018/01/11
- 出典:測定装置
- 出願人:日置電機株式会社
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電流信号に応じた電圧を出力する入出力ノード1と、入出力ノードの電圧が入力される増幅部2と、増幅部から出力される電圧の直流成分に基づく電圧を出力する抽出部3と、抽出部から出力される電圧に基づく電流を入出力ノードに供給する第1の 電流供給 部4と、電流信号の交流成分に基づく電流を入出力ノードに供給する第2の電流供給部5とを有する。
- 公開日:2016/12/08
- 出典:電流電圧変換回路、受信装置及び撮像システム
- 出願人:キヤノン株式会社
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また、スイッチと、スイッチの接点に過大な電流を流す 電流供給 手段とを備えた接点保護装置であって、スイッチはスピーカの信号供給ラインに接続され、スイッチの接点を閉制御し、スイッチに所定周波数以上の交流信号が出力されるように電流供給手段を制御する制御手段を備える。
- 公開日:2017/04/13
- 出典:接点保護装置
- 出願人:スズキ株式会社
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電源制御装置10は、メイン電源部11が負荷ユニット18に電流を供給するラインに接続され、該負荷ユニット18に電流を供給可能な 電流供給 部17と、メイン電源部11の定格出力よりも小さい定格出力のサブ電源部12が、電流供給部17を介して負荷ユニット18に供給する電流を測定する電流測定部13と、メイン電源部11によって負荷ユニット18に供給される電流が、メイン電源部18が有する垂下特性によって減少するのに応じて、その減少に応じた電流が負荷ユニット18に供給されるよう電流供給部17を制御すると共に、電流測定部13による測定結果が、サブ電源部12の定格出力以上になるのに応じて、電流供給部17による電流供給...
- 公開日:2017/02/02
- 出典:電源制御装置、電源装置および電源制御装置の制御方法
- 出願人:NECプラットフォームズ株式会社
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第1面101の面パターン103上でスルーホールTH近傍でスルーホールTHと導通する第1位置P1と、第2面102の面パターン104上でスルーホール近傍でスルーホールTHと導通する第2位置P2との間に検査電流Isを流す第1 電流供給 工程と、第1電流供給工程の実行中に面パターン103上でスルーホールTH近傍でスルーホールTHと導通する第3位置P3と、面パターン104上でスルーホールTH近傍でスルーホールTHと導通する第4位置との間の電圧を第1電圧V1として検出する第1電圧検出工程と、第1電圧V1に基づいてスルーホールTHの良否を判定する判定工程とを含む基板検査方法である。
- 公開日:2015/09/03
- 出典:基板検査方法、基板検査装置、検査治具、及び検査治具セット
- 出願人:日本電産リード株式会社
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記録装置用のドライブ回路は、第1 電流供給 部110から第1接続部への電気経路に配された第1ドライバDRLD1と、第2電流供給部120から第1接続部への電気経路に配された第2ドライバDRBG1と、第2電流供給部120から第2接続部への電気経路に配された第3ドライバDRLD2と、第2電流供給部120を第2ドライバDRBG1および第3ドライバDRLD2の一方に選択的に接続し、かつ、第2電流供給部120が一方と接続されているときに第2電流供給部120と第2ドライバDRBG1および第3ドライバDRLD2の他方との接続を遮断するように構成されたスイッチ部130と、を備える。
- 公開日:2016/08/18
- 出典:記録装置用のドライブ回路、発光素子ユニットおよび記録装置
- 出願人:キヤノン株式会社
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トーチ電極48とワイヤ42の先端部との間に放電を発生させてワイヤ42の先端部にボール43を形成するボール形成装置50であって、電極48とワイヤ42の先端部との間にボール形成電流を供給する 電流供給 部54と、所定の期間にわたるボール形成電流の信号が、所定の電流値の第1期間と、三角波を含む第2期間とを有するように、電流供給部54を制御する電流制御部57と、を備える。
- 公開日:2017/03/30
- 出典:ボール形成装置、ワイヤボンディング装置、およびボール形成方法
- 出願人:株式会社新川
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電流供給 の誤停止を防止しながらも電線の過熱を防止することができる電流制御装置を提供する。
- 公開日:2016/01/21
- 出典:電流制御装置
- 出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所
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高電流を供給した場合であっても、 電流供給 部近傍の領域に電流が集中することが防止された半導体発光素子を実現する。
- 公開日:2015/06/22
- 出典:半導体発光素子及びその製造方法
- 出願人:ウシオ電機株式会社
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プラグ接続部を用いた 電流供給 要素(2)の上または該電流供給要素(2)での少なくとも1つの滑り接触要素(1)の配置であって、前記プラグ接続部が、引き離すことによって分離でき、少なくとも1つの弾力のある導電性締結要素(7)を含む、配置。
- 公開日:2014/06/19
- 出典:電流供給構造、可動導体に電流を供給するための方法、及び金属押出し材料の連続熱処理のための装置
- 出願人:シュンク・コーレンストッフテヒニーク・ゲーエムベーハー
電流供給の原理 に関わる言及
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伸縮自在な通電レールを介して電流伝達を行う上記の構成により、本来の通路幅の維持の下に極めて深い位置での貯蔵位置への合目的な装填が達せられる。従って、伸縮自在要素に応じて 電流供給 部の実際に任意な延長が可能となる。
- 公開日: 1995/09/05
- 出典: 被搬送物質のための担持体を多層階の倉庫内におよび多層階の倉庫内から入出庫もしくはこの多層階の倉庫内で積替えするための方法およびこの方法を実施するための装置
- 出願人: カ−ルシエンクアクチエンゲゼルシヤフト
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電動車両でも同様にして、エンジン制御装置の代えて、モータ制御装置において同様な場合に 電流供給 禁止制御等によりモータ駆動を不可能として電動車両の盗難を防止する事が可能である。
- 公開日: 2003/11/11
- 出典: 電気自動車の盗難防止装置
- 出願人: 三菱自動車工業株式会社
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製造ばらつき及び経時劣化に影響されることなく、遊技球発射後の駆動部への 電流供給 を停止して、駆動部及びその制御回路からの発熱を抑制可能な、遊技球の発射装置及びその発射装置に使用される制御回路を提供する。
- 公開日: 2008/10/02
- 出典: 遊技機の発射装置及び発射装置に用いられる制御回路
- 出願人: オムロン株式会社
電流供給の問題点 に関わる言及
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半導体ウエハを加熱する手段は、それに供給された電流に応答して半導体ウエハを加熱すると好適である。電気刺激の印加時又は電気刺激に対する半導体ウエハの反応の測定時に、半導体ウエハを加熱する手段への 電流供給 を停止すると好適である。
- 公開日: 2008/06/05
- 出典: 閉ループ加熱を用いる現場でのウエハおよびプローブの脱離
- 出願人: ソリッド・ステイト・メジャメンツ・インコーポレイテッド
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また、熱定着装置である電磁誘導加熱装置への 電流供給 は、画像形成動作開始直後より供給されることにより、電磁誘導加熱装置が定着可能になる時間が遅れることなく、生産性の低下が回避可能な、画像形成装置を提供する事が可能となる。
- 公開日: 2002/05/31
- 出典: 画像形成装置、および画像形成装置の制御方法
- 出願人: キヤノン株式会社
電流供給の特徴 に関わる言及
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充電ルールとは、充電ログが示す最近の充電回数、充電頻度、供給電流量などに応じて充電の可否を記述した規則である。例えば、充電回数や充電頻度が密な場合には、 電流供給 を拒否するといったルールでもよい。
- 公開日: 2001/05/08
- 出典: 移動ロボットのための充電システム及び充電制御方法、充電ステーション、移動ロボット及びその制御方法
- 出願人: ソニー株式会社
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更に、外部充電端子に充電池が接続されていないときに、 電流供給 手段から内蔵充電池を充電するように充電出力制御手段により制御するため、いつでも高速に充電池を充電することができる等の効果を得ることができる。
- 公開日: 1996/01/12
- 出典: 充電装置
- 出願人: ブラザー工業株式会社