カルボジイミド の意味・用法を知る

＜Ｃ成分について＞ 本発明の熱可塑性ポリエステル樹脂組成物を構成する カルボジイミド 化合物は、カルボジイミド基（−Ｎ＝Ｃ＝Ｎ−）を分子内に有する化合物である。 分子内に１個のカルボジイミド基を有するモノカルボジイミドとしては、例えば、Ｎ，Ｎ′−ジ−２，６−ジイソプロピルフェニルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ′−ジフェニルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ′−ジ−２，６−ジメチルフェニルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ′−ジ−２，６−ジ−ｔｅｒｔ−ブチルフェニルカルボジイミド、Ｎ−トリル−Ｎ′−フェニルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ′−ジ−ｐ−ニトロフェニルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ′−ジ−ｐ−アミノフェニルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ...

• 公開日：2018/04/05
• 出典：熱可塑性ポリエステル樹脂組成物およびその成形品
• 出願人：帝人株式会社

脂肪族 カルボジイミド 化合物の具体例としては、ジイソプロピルカルボジイミド、ジオクチルデシルカルボジイミド等が挙げられ、脂環族カルボジイミド化合物の具体例としては、ジシクロヘキシルカルボジイミド等が挙げられる。

• 公開日：2017/11/02
• 出典：ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物
• 出願人：東洋紡株式会社

ウォームホイールの製造工程において、ポリアミド樹脂３９とフィラー４０との混練途中に カルボジイミド ４１を供給し、これらをさらに混練して原料樹脂２６を得る。

• 公開日：2016/12/01
• 出典：摺動部材の製造方法
• 出願人：株式会社ジェイテクト

カルボジイミド 安定剤、好ましくは高分子カルボジイミド安定剤をさらに含む、請求項１〜７のいずれかに記載のモノフィラメント。

• 公開日：2015/12/03
• 出典：耐摩耗性、寸法安定性、滑り性及び防汚性を有するモノフィラメント、それを含む編織布及びその使用
• 出願人：ペルロン・ネクストルシオーン・モノフィル・ゲーエムベーハー

上記 カルボジイミド 化合物の具体例としては、Ｎ，Ｎ’−ジフェニルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ’−ジ−シクロヘキシルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ’−ジ−２，６−ジメチルフェニルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ’−ジイソプロピルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ’−ジオクチルデシルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ’−ジ−ｏ−トルイルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ’−ジ−ｐ−トルイルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ’−ジ−ｐ−ニトロフェニルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ’−ジ−ｐ−アミノフェニルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ’−ジ−ｐ−ヒドロキシフェニルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ’−ジ−ｐ−クロルフェニルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ’−ジ−ｏ−クロルフェニルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ’−ジ−...

• 公開日：2018/01/11
• 出典：半導体装置
• 出願人：国立大学法人大阪大学

直鎖状 カルボジイミド 化合物としては、Ｎ，Ｎ’−ジ−２，６−ジイソプロピルフェニルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ’−ジ−ｏ−トリルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ’−ジフェニルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ’−ジオクチルデシルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ’−ジ−２，６−ジメチルフェニルカルボジイミド、Ｎ−トリル−Ｎ’−シクロヘキシルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ’−ジ−２，６−ジ−ｔｅｒｔ−ブチルフェニルカルボジイミド、Ｎ−トリル−Ｎ’−フェニルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ’−ジ−ｐ−ニトロフェニルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ’−ジ−ｐ−アミノフェニルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ’−ジ−ｐ−ヒドロキシフェニルカルボジイミド、Ｎ，Ｎ’−ジシクロヘキシルカ...

• 公開日：2017/09/14
• 出典：静電荷像現像用トナー、静電荷像現像剤、トナーカートリッジ、画像形成装置、及び、画像形成方法
• 出願人：富士ゼロックス株式会社

加水分解後のポリエステル末端に対し カルボジイミド 化合物が反応するため、本来目的とするマスターバッチ添加後の成形体における耐加水分解性を十分に発現することができなかった。

• 公開日：2017/01/12
• 出典：ポリエステル樹脂組成物およびそれを用いて得られる成形体
• 出願人：ユニチカ株式会社

オリゴマーホスホネート、 カルボジイミド 、カルボジイミド及びフェノール性酸化防止剤若しくはホスファイト酸化防止剤、オリゴマーホスホネート及びカルボジイミド、またはオリゴマーホスホネート、カルボジイミド、及びフェノール性酸化防止剤若しくはホスファイト酸化防止剤を含み、改善されたガラス転移温度、改善された耐熱性、及び改善された難燃性を示すエポキシ樹脂組成物を本明細書において記載する。

• 公開日：2017/06/01
• 出典：エポキシ組成物
• 出願人：エフアールエックスポリマーズ、インク．

...カルベニウムヘキサフルオロホスファート（ＣＡＳ番号：１０７５１９８−３０−９）、ＨＡＴＵ＝Ｏ−（７−アザベンゾトリアゾール−１−イル）−Ｎ，Ｎ，Ｎ’，Ｎ’−テトラメチルウロニウムヘキサフルオロホスファート（ＣＡＳ番号：１４８８９３−１０−１）、ＥＤＣＩ＝１−（３−ジメチルアミノプロピル）−３−エチル カルボジイミド 塩酸塩（ＣＡＳ番号：２５９５２−５３−８）、ＤＢＵ＝１，８−ジアザビシクロ［５．４．０］−７−ウンデセン（ＣＡＳ番号：６６７４−２２−２）。

• 公開日：2020/03/26
• 出典：ヘテロシクロアルキル環を含むアミド誘導体
• 出願人：第一三共株式会社

アシルウレア構造体（１）の製造方法としては、特別な限定はないが、例えば、イソシアネート化合物にカルボン酸化合物を添加し、高温で反応させて得る方法、イソシアネート化合物とカルボン酸化合物とを、アシルウレア化触媒（例えば、オクチル酸ジルコニウム、アセチルアセトン鉄等）の存在下で反応させて得る方法、イソシアネート化合物を カルボジイミド 化触媒（例えば、３−メチル−１−フェニル−２−ホスホレン−１−オキシド等）の存在下で反応させてカルボジイミドを合成し、その後合成されたカルボジイミドとカルボン酸とを反応させて得る方法等が挙げられる。

• 公開日：2020/03/26
• 出典：ポリイソシアネート組成物及びその製造方法、塗料組成物、並びに、塗膜
• 出願人：旭化成メディカル株式会社