カルボキシ基 の意味・用法を知る
カルボキシ基 とは、インクジェット記録方法及びその記録媒体 やインキ、鉛筆の芯、クレヨン などの分野において活用されるキーワードであり、日本化薬株式会社 や花王株式会社 などが関連する技術を22,333件開発しています。
このページでは、 カルボキシ基 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
カルボキシ基の意味・用法
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本発明の化粧用アルコゲルシートは、 カルボキシ基 含有水溶性高分子、多価アルコール及び酸を必須成分として含む水溶液を離型シート上で乾燥させてゲルを製造し、その後水溶性不織布もしくは水溶性フィルム上に積層して製造することができる。
- 公開日:2017/11/09
- 出典:化粧用アルコゲルシート及びその製造方法
- 出願人:コスメディ製薬株式会社
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カルボキシ基 、ヒドロキシ基及びアミノ基からなる群から選択される少なくとも一種の官能基含む末端基を有するポリ(アリーレンスルホニウム塩)を得る工程と、当該ポリ(アリーレンスルホニウム塩)を脱アルキル化又は脱アリール化し、ポリアリーレンスルフィド樹脂を得る工程と、を含む製造方法、当該製造方法により得られる、官能基を含む末端基を有するポリアリーレンスルフィド樹脂が開示される。
- 公開日:2016/09/08
- 出典:ポリアリーレンスルフィド樹脂及びその製造方法、並びに、ポリ(アリーレンスルホニウム塩)及びその製造方法
- 出願人:DIC株式会社
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測定対象となる毛髪タンパク質の化学結合、官能基の情報を測定しようとする際に検出障害となるアミドIIが与える信号情報を排除することにより、目的とする毛髪タンパク質の カルボキシ基 の状態を測定する方法を提供する。
- 公開日:2017/12/14
- 出典:毛髪タンパク質のカルボキシ基のイオン化度測定方法
- 出願人:クラシエホームプロダクツ株式会社
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カルボキシ基 を有し、透明性に優れる(メタ)アクリル系重合体を、簡便かつ効率的に製造する方法を提供すること。
- 公開日:2017/08/17
- 出典:(メタ)アクリル系重合体の製造方法
- 出願人:株式会社クラレ
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一般式(1)で表されるエポキシ樹脂(a)と分子中に一個以上の重合可能なエチレン性不飽和基と一個以上の カルボキシ基 を併せ持つ化合物(b)と一分子中に二つ以上のカルボキシ基を併せ持つ化合物(c)とを反応せしめて得られる反応性エポキシカルボキシレート化合物(A)、該エポキシ樹脂(a)、分子中に一個以上の重合可能なエチレン性不飽和基と一個以上のカルボキシ基を併せ持つ化合物(b)及び多塩基酸無水物(d)を反応せしめて得られる反応性エポキシカルボキシレート化合物(A’)、該反応性エポキシカルボキシレート化合物(A)/(A’)に多塩基酸無水物(d)を反応せしめて得られる反応性ポリカルボン酸化合物(B)及び反...
- 公開日:2017/10/19
- 出典:エポキシ樹脂、反応性カルボキシレート化合物、それを用いた硬化型樹脂組成物、及びその用途
- 出願人:日本化薬株式会社
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セルロース系材料を含むガスバリア膜であって、そのセルロース系材料が、 カルボキシ基 を有し、且つミクロフィブリル単位で分散したセルロースシングルナノファイバー部分と未解繊状態のセルロースナノファイバー部分が緻密に絡み合った構造を形成したセルロース系材料であることを特徴とするガスバリア膜。
- 公開日:2016/09/05
- 出典:ガスバリア膜およびガスバリア膜の製造方法
- 出願人:凸版印刷株式会社
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基材の少なくとも一方に、防曇層12を設け、防曇層が、少なくとも1種類以上の微細化セルロースと、少なくとも1種類以上の多価金属イオンを含有し、微細化セルロースの、短軸の数平均短軸径は1nm以上500nm以下であり、長軸の数平均長軸径は0.05μm以上50μm以下であり、グルコピラノース単位のヒドロキシ基の少なくとも一部が カルボキシ基 に変換されていることを特徴とする防曇フィルム。
- 公開日:2017/07/20
- 出典:防曇フィルム及び防曇用組成物
- 出願人:凸版印刷株式会社
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一般式(1)で表されるエポキシ樹脂(a)と一分子中に二つ以上のフェノール性水酸基を有する化合物(b)とを反応せしめて得られるエポキシ樹脂(A)、該エポキシ樹脂(A)と分子中に一個以上の重合可能なエチレン性不飽和基と一個以上の カルボキシ基 を併せ持つ化合物(c)とを反応せしめて得られる反応性エポキシカルボキシレート化合物(B)、該エポキシ樹脂(A)、分子中に一個以上の重合可能なエチレン性不飽和基と一個以上のカルボキシ基を併せ持つ化合物(c)及び一分子中に水酸基とカルボキシ基を併せ持つ化合物(d)を反応せしめて得られる反応性エポキシカルボキシレート化合物(B’)、該反応性エポキシカルボキシレート化合...
- 公開日:2017/07/27
- 出典:エポキシ樹脂、反応性カルボキシレート化合物、それを用いた硬化型樹脂組成物、およびその用途
- 出願人:日本化薬株式会社
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また、酸共存下でPEGと カルボキシ基 含有多糖類との縮合反応を利用して、PEGカルボキシ基含有多糖類グラフトを製造することができる。
- 公開日:2017/01/26
- 出典:薬物徐放性担体及びその製造方法
- 出願人:コスメディ製薬株式会社
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前記腐食防止剤が、シラン化合物、および、 カルボキシ基 またはその塩を有する環状化合物、の少なくとも一方を含む、請求項12に記載のレジスト除去液。
- 公開日:2018/02/01
- 出典:レジスト除去液、レジスト除去方法、再生半導体基板の製造方法
- 出願人:富士フイルム株式会社
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高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態
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付加系(共)重合体、後処理、化学変成
- オレフィン
- 芳香族オレフィン
- ハロゲン化オレフィン
- 不飽和アルコール
- 不飽和エーテル
- ケテン,不飽和アルデヒド,ケトン,アセタール,ケタール系
- 不飽和アルコールと有機カルボン酸とのエステル
- 不飽和アルコールと有機カルボン酸外以外とのエステル他
- 不飽和カルボン酸
- 不飽和カルボン酸塩,無水物、ハライド他
- 不飽和カルボン酸エステル
- 不飽和ニトリル,アミド,イミド
- N停止オレフィン
- S,P,Se,Te,B,Si,金属等停止オレフィン
- 複素環停止オレフィン
- 環状オレフィン
- ポリエン
- 炭素—炭素三重結合含有化合物
- その他の不飽和炭化水素
- 置換基1—構成元素—
- 置換基2—ハロゲン—
- 置換基3−環−
- 置換基4—特性、機能等—
- 全体構造
- ポリマーの物性
- ポリマーの形態
- 製造方法に特徴があるもの
- 触媒残渣に対する処理
- 未反応単量体に対する処理
- 生成重合体に対する処理
- 上記以外の対象物に対する処理
- 変性反応→該当する反応を全て付与
- 変性時に使用する化合物1—無機化合物—
- 変性時に使用する化合物2—有機化合物—
- 変性反応時に使用する化合物3 —機能、特性等—
- 変性反応条件
- 装置・システム
- 変性される樹脂
- 用途