金属元素 の意味・用法を知る
金属元素 とは、電池の電極及び活物質 や薄膜トランジスタ などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社半導体エネルギー研究所 や三菱化学株式会社 などが関連する技術を107,377件開発しています。
このページでは、 金属元素 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
金属元素の意味・用法
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Mは、Ti、V、Cr、Fe、Co、Cu、Zu、Snからなる群より選択される1種以上の 金属元素 である。
- 公開日:2017/09/28
- 出典:電極及び二次電池
- 出願人:国立大学法人信州大学
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本発明によるスパッタリングターゲットは、 金属元素 として、Mo及びInのいずれか1種又は2種及びCu及びFeのいずれか1種又は2種を主成分とし、Mo及びInのいずれか1種又は2種:5〜80at%と、Cu及びFeのいずれか1種又は2種:20〜95at%とを含有し、前記金属元素の一部又は全部が酸化物からなり、該スパッタリングターゲットを用いてスパッタリング成膜すると、金属光沢を低減できる光学機能膜が得られる。
- 公開日:2016/02/18
- 出典:スパッタリングターゲット、光学機能膜、及び、積層配線膜
- 出願人:三菱マテリアル株式会社
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一次粒子が凝集して形成した二次粒子から構成されたリチウム金属複合酸化物からなる非水系電解質二次電池用正極活物質であって、リチウムと、 金属元素 と、添加元素とを含み、前記リチウム金属複合酸化物は、層状岩塩型構造の結晶構造を有し、前記金属元素としてニッケルを含み、該ニッケルの含有量が前記金属元素及び前記添加元素の合計に対して60〜90原子%であり、かつ、前記添加元素は、少なくともホウ素であり、該ホウ素の含有量は、前記金属元素及び前記添加元素の合計に対して1.0原子%を超え6.0原子%以下であり、さらに、二次粒子の空隙率が8%以上20%以下であることを特徴とする。
- 公開日:2018/03/29
- 出典:非水系電解質二次電池用正極活物質とその製造方法、及び非水系電解質二次電池
- 出願人:住友金属鉱山シポレックス株式会社
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第1の 金属元素 は、供給されるカルコゲンとの化合物を生成する元素であり、第2の金属元素は、供給されるカルコゲンとの化合物を生成しない元素である。
- 公開日:2018/01/18
- 出典:層状カルコゲナイド膜の形成方法及び半導体装置の製造方法
- 出願人:富士通株式会社
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式(1)で表されるアパタイト化合物を含有する触媒。A10(B’O4)6B”aXb(1)(Aは希土類、Sr、Ba又はCaから選択される1種以上の 金属元素 ;B’はSi又はP又は両方;B”は金属元素;XはO又はOH又は両方;B”の価数をM、Xの価数をNとしたとき、−2≦M×a+N×b<0;0<a≦2;0<b≦2)
- 公開日:2017/02/02
- 出典:排気ガス浄化用触媒
- 出願人:国立大学法人秋田大学
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溶銅を連続的に鋳造して銅合金材を製造する銅合金材の製造装置は、溶銅に 金属元素 を添加する添加手段と、金属元素を含む溶銅を貯留するタンディッシュと、タンディッシュに接続され、タンディッシュから溶銅を流出させるための注湯ノズルと、タンディッシュ内に配置され、金属元素の酸化物、金属元素の窒化物、金属元素の炭化物、および、金属元素の硫化物のうち少なくとも1つと同種の材料により構成された付着部材と、を備える。
- 公開日:2018/01/11
- 出典:銅合金材の製造方法
- 出願人:日立金属株式会社
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炭素鋼の表面に皮膜を有する熱処理前鋼材において、前記炭素鋼が、前記炭素鋼の全質量を基準として0.06質量%以上の炭素を含有し、前記皮膜が、Fe,Ni及びCoから選ばれる1種以上の 金属元素 (X)とTi,Zr,Hf,Nb,V,Cr,Mn,Mo及びWから選ばれる1種以上の金属元素(Y)とを含有し、且つ、前記金属元素(Y)の付着合計量が1〜100mg/m2であって、前記金属元素(X)と前記金属元素(Y)との質量比である(X)/(Y)が、0.01〜0.5の範囲であることを特徴とする熱処理前鋼材。
- 公開日:2018/01/18
- 出典:スケール除去性に優れた熱処理前炭素鋼材、熱処理後炭素鋼材及びそれらの製造方法、並びに、スケール除去方法及び易脱スケール性皮膜形成用剤
- 出願人:日本パーカライジング株式会社
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アルミナ、セリア及びジルコニアと、セリア以外の希土類酸化物と、を含有する複合酸化物担体と、 該複合酸化物担体に担持された白金族金属からなる群から選択される少なくとも1種の第一の 金属元素 と、を備えており、 前記複合酸化物担体のX線光電子分光(XPS)測定によるアルミニウムの表面組成(at%)が、前記複合酸化物担体全体のアルミニウムの組成(at%)の1.5倍以上であることを特徴とする、炭化水素類からなる燃料を水蒸気により改質するための水蒸気改質触媒。
- 公開日:2016/09/15
- 出典:水蒸気改質触媒、それを用いた水蒸気改質方法、及び水蒸気改質反応装置
- 出願人:株式会社豊田中央研究所
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金属元素 を含む、酸化物、窒化物、炭化物又は硫化物からなる結晶を基材の表面から成長させて膜を効率よく形成する方法の提供。
- 公開日:2017/11/30
- 出典:膜形成方法
- 出願人:一般財団法人ファインセラミックスセンター
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本発明に係る下地層としては、第1の構成としては、タンタル、ジルコニウム、ハフニウム、ニオビウム、チタン、タングステン、コバルト、モリブテン、バナジウム、ランタン、マンガン、クロム、イットリウム、プラセオジウム、ルテニウム、ロジウム、レニウム、イリジウム、セリウム及びアルミニウムから選ばれる単数又は複数の種類の 金属元素 を含有し、かつ、酸素、窒素、炭素から選ばれる単数又は複数の種類の元素を含有する化合物により構成されていることが好ましい。
- 公開日:2021/03/18
- 出典:インクジェットヘッド及びインクジェットヘッドの製造方法
- 出願人:コニカミノルタ株式会社
金属元素の問題点 に関わる言及
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以上の工程により、はんだ粉末として好適な、粉末同士が凝集し難く、かつ粉末間の 金属元素 拡散を阻害することなく良好な溶融性を有するSnを含有する粉末を製造することができる。
- 公開日: 2010/04/02
- 出典: Snを含有する粉末の製造方法及びSnを含有する粉末並びに該Snを含有する粉末を用いたはんだ用ペースト
- 出願人: 三菱マテリアル株式会社
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出発膜として結晶性を有した珪素膜を用いることによって、珪素の結晶化を助長する 金属元素 の作用による結晶化が均一に進行する。そして、広い面積に渡り結晶性の均一な結晶性珪素膜を得ることができる。こうして結晶成長の途中で成長ムラが生じたり、得られる結晶性珪素膜の結晶性が均一でなかったりすることがなく、また珪素の結晶化を助長する金属元素が偏析してしまうことがない、高い結晶性を有する結晶性珪素膜を得ることができる。
- 公開日: 2006/11/24
- 出典: 半導体装置の作製方法
- 出願人: 株式会社半導体エネルギー研究所
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さらにまた、先媒染染色法及び後媒染染色法では、媒染液に含まれる 金属元素 等の濃度を上げて被染色物に対する色素の沈着性を向上させると、被染色物の痛みが激しくなる。そのため、所望の色素の沈着性が得られない場合であっても媒染液は傷の痛みの発生しない濃度に調整される。従って、濃度を調整しながら染色をすると、被染色物を所望の色に染色するために何度も重ねて染色しなければならないという問題点があった。
- 公開日: 2014/02/13
- 出典: 染料液、媒染液、及び染色方法、並びに草木染め染色物の製造方法
- 出願人: 杉山歩
金属元素の特徴 に関わる言及
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銅を始めとする 金属元素 と、ヒ素とを含有する非鉄製錬中間産物から、当該銅等とヒ素とを分離して回収する技術に関し、特には、銅とヒ素とを含有する非鉄製錬中間産物を湿式処理し、当該非鉄製錬中間産物に含有される銅とヒ素とを分離して回収する技術に関する。
- 公開日: 2012/04/05
- 出典: 銅とヒ素とを含む非鉄製錬中間産物からの銅とヒ素との分離方法
- 出願人: DOWAメタルマイン株式会社
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同一平面上に形成された正極集電体層および負極集電体層と、正極集電体層上の正極活物質層と、負極集電体層上の負極活物質層と、少なくとも正極活物質層および負極活物質層と接する固体電解質層と、を有し、正極活物質層は、正極集電体層を構成する 金属元素 を含む金属酸化物を有し、負極活物質層は、負極集電体層を構成する金属元素を含む金属酸化物を有する蓄電素子である。また、正極活物質層および負極活物質層は、酸化処理によって形成する。
- 公開日: 2013/11/07
- 出典: 蓄電素子および蓄電素子の作製方法
- 出願人: 株式会社半導体エネルギー研究所
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また、 金属元素 を有する粒子として、In、Ga、Al、Sn、Ge、Sb、Bi、及びZnのいずれか一つ以上の元素を有する導電性粒子、または化合物粒子を二つ以上有する組成物を加熱し焼成することで透光性を有する導電層を形成することができる。
- 公開日: 2007/06/21
- 出典: 機能性を有する層、及びそれを有する可撓性基板の形成方法、並びに半導体装置の作製方法
- 出願人: 株式会社半導体エネルギー研究所
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触媒
- 技術主題
- 成分I特定物質
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- 成分V有機物質及び配位子
- 使用対象反応I環境保全関連
- 使用対象反応II化学合成用(C1化学除く)
- 使用対象反応IIIエネルギーと化学原料関連
- 使用対象反応IVその他
- 使用形態
- 構造及び物性I‐I外形(それ自体)
- 構造及び物性I‐II外形に関する他の特徴
- 構造及び物性II微細構造
- 構造及び物性III 物性
- 構造及び物性IV その他
- 調製及び活性化I 目的
- 調製及び活性化II プロセス
- 調製及び活性化III材料及び条件(クレーム)
- 再生または再活性化
- 光触媒の技術主題
- 光触媒の成分
- 光触媒の活性化
- 光触媒の調製
- 光触媒の使用対象
- その他
- ゼオライト及びモレキュラーシーブ(MS)
- ゼオライト及びMSの合成
- ゼオライト及びMS触媒の特定(クレームのみ)
- ゼオライト及びMS触媒の処理・修飾
- 処理・修飾及び組成物の目的(目的記載個所)
- 触媒組成物の態様