酸性物質 の意味・用法を知る
酸性物質の意味・用法
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ポリマーナノファイバーの表面に 酸性物質 および塩基性物質を修飾した表面修飾ナノファイバーであって、該酸性物質はプロトン伝導性を有し、該塩基性物質は酸性物質の修飾量を増大することを特徴とする表面修飾ナノファイバーおよび該ナノファイバーを含む電解質膜 並びにポリマーナノファイバーからなる不織布を形成する工程、前記不織布を表面修飾処理する工程、前記不織布の空隙にマトリクスポリマーを充填して、表面修飾ナノファイバーとマトリクスポリマーとを一体化させる工程、及び表面修飾ナノファイバーを含む電解質膜を後処理する工程を具備する複合膜の製造方法。
- 公開日:2018/03/01
- 出典:表面修飾ナノファイバー、電解質膜、電解質膜の製造方法、膜電極接合体及び固体高分子形燃料電池
- 出願人:公立大学法人首都大学東京
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ゆえに、 酸性物質 の濃度が高くなるにつれ(工業用油の劣化が進行するにつれ)、指示薬の示すpHが低下する。
- 公開日:2016/07/07
- 出典:工業用油の劣化評価方法及び工業用油の劣化評価システム
- 出願人:一般財団法人電力中央研究所
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容器に充填された亜塩素酸塩水ゲルと、前記亜塩素酸塩水ゲルから隔離して保管されるタブレット状に加圧成型した活性化剤と、よりなり、前記活性化剤は、水への溶解度が25℃で0.4g/100ml以上2g/100ml未満の第1の 酸性物質 を含むことを特徴とし、更に、前記活性化剤に、水への溶解度が25℃で2g/100ml以上の第2の酸性物質が15%以下の割合で配合されることを特徴とする。
- 公開日:2018/02/15
- 出典:二酸化塩素発生組成物
- 出願人:株式会社カーメイト
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動植物油脂を、アルカリ性物質を用いたエステル交換反応に付し、得られた油脂と特定量の中性水とを接触させて、第一水層及び第一油層を含む液を得、該液から第一水層を除去し、 酸性物質 の使用量が特定条件を満足するように当該酸性物質の水溶液を第一油層に混合して、第二水層と第二油層からなる液を得、該液から第二水層を除去し、第二油層を脱臭工程に付して、エステル交換油を得る。
- 公開日:2017/12/14
- 出典:食用油脂の製造方法
- 出願人:株式会社カネカ
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(1)アルカリ金属炭酸塩および/またはアルカリ土類金属炭酸塩、 酸性物質 を含有してなる充填材料であり、(2)カルシウムアルミネートを含有する(1)の充填材料であり、(3)増粘剤を含有する(1)または(2)の充填材料であり、(4)体積の発泡倍率が1.1〜30倍である(1)〜(3)のいずれかの充填材料であり、(5)(1)〜(4)のいずれかの充填材料を用いた充填方法である。
- 公開日:2018/03/22
- 出典:充填材料およびそれを用いた充填方法
- 出願人:デンカ株式会社
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発電要素と、前記発電要素を密閉収容する外装体と、を具備し、前記外装体は、底板部および前記底板部の周縁から立ち上がる側部を有し、外面が第1端子面を有するケースと、天板部および前記天板部から前記側部の内側へ延びる周縁部を有し、外面が第2端子面を有する封口板と、前記側部と前記周縁部との間に圧縮されて介在するガスケットと、を具備し、前記外装体の外面の少なくとも一部が、 酸性物質 を含む被膜で覆われている、コイン形電池。
- 公開日:2017/07/20
- 出典:コイン形電池
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
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抽出路17から抽出されて作動油の水素イオン濃度指数をpH計測手段24で計測し、計測された水素イオン濃度指数の値に基づいて作動油の性状を判断手段25で判断し、判断結果に基づいて作動油に水を混合して 酸性物質 を水に溶解させ、酸性物質が除去されて中和された作動油だけを貯留タンク12に戻して再度利用する。
- 公開日:2017/08/24
- 出典:工業用油の保守方法及び工業用油の保守装置
- 出願人:一般財団法人電力中央研究所
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本発明の皮膚外用剤は、少なくとも、固体状の 酸性物質 と、該酸性物質と反応して炭酸ガスを発生する固体状の炭酸ガス発生物質とを有する発泡性皮膚外用剤であって、更に、多糖類又はその誘導体として、セルロース誘導体及びデンプン誘導体から選ばれる少なくとも一種と、アルギン酸もしくはその塩類、カラギーナン、グアーガム、ローカストビーンガム、キサンタンガム又はタマリンドガムである親水性天然高分子から選ばれる少なくとも一種(但し、セルロース誘導体として、カルボキシメチルセルロースナトリウムを含有する場合は、アルギン酸又はその塩類を除く)とを含有し、前記皮膚外用剤の使用時に含水物質と混合する。
- 公開日:2016/01/28
- 出典:発泡性皮膚外用剤
- 出願人:株式会社東洋新薬
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保全対象の工業用油の水素イオン濃度を導出し、導出された水素イオン濃度に基づいて、前記工業用油に含まれる 酸性物質 を捕捉する固体添加剤を前記工業用油に投入し、酸性物質が捕捉された後の物質を除去フィルターで除去することで前記工業用油を中和処理することを特徴とする工業用油の保全方法。
- 公開日:2017/03/30
- 出典:工業用油の保全装置
- 出願人:一般財団法人電力中央研究所
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本発明の皮膚外用剤は、少なくとも、固体状の 酸性物質 と、該酸性物質と反応して炭酸ガスを発生する固体状の炭酸ガス発生物質とを有する発泡性皮膚外用剤であって、更に、多糖類又はその誘導体を少なくとも1種類含有し、前記皮膚外用剤の使用時に含水物質と混合する。
- 公開日:2015/12/03
- 出典:発泡性皮膚外用剤
- 出願人:株式会社東洋新薬
酸性物質の問題点 に関わる言及
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化学物質の存在を検知することができる特定の物質を含む繊維の使用方法に関し、安全衣のような衣服の構成の一部となり得て、化学物質、特に 酸性物質 の存在を検出する方法を提供する。これらの使用により、化学物質の存在を検出することが必要である環境での労働にあてがわれる衣服の構成の一部としてもよい。
- 公開日: 2011/06/02
- 出典: 化学物質の存在を検出するための特定の物質を含む織物の使用方法
- 出願人: コミサリア、ア、レネルジ、アトミク、エ、オ、エネルジ、アルテルナティブ
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上記ポリアルキレンナフタレートには、その特性を損なわない範囲で耐熱安定剤、着色剤、充填剤、耐衝撃改良剤、酸化劣化防止剤、耐候剤、滑剤、離型剤、可塑剤、難燃剤、流動性改良剤、帯電防止剤、 酸性物質 捕捉剤、光安定剤、紫外線吸収剤、金属不活性化剤、金属石鹸、造核剤、加工安定剤などの各種添加剤を配合することも可能である。またこれらの各種添加剤は前述の重合反応等の製造時に配合することも可能である。
- 公開日: 2003/05/08
- 出典: 全芳香族ポリエステルカーボネート系溶融混合処理物、その製造方法および組成物
- 出願人: 帝人株式会社
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一般に、負帯電トナーには負帯電用の帯電制御剤が分散されており、これら負帯電用の帯電制御剤は 酸性物質 であり、また正帯電用トナーに使用される帯電制御剤は塩基性物質であるので、帯電時に、酸性物質である負帯電用帯電制御剤は負に帯電しやすく、また塩基性物質である正帯電用帯電制御剤は正に帯電しやすくなると考えられる。
- 公開日: 2001/05/18
- 出典: 現像装置
- 出願人: 株式会社リコー
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高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態
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有機低分子化合物及びその製造
- 発明の種類
- 用途
- 反応
- 精製;分離;安定化;その他の物理的処理
- 反応の促進・抑制(反応工学的手法によるもの→BD)
- 反応媒体、分離・精製・回収用溶媒
- 反応パラメ−タ−
- 反応工学的手法
- 反応試剤(触媒として明らかなもの→BA01〜85)
- 炭素環構造
- ハロゲン
- OH,OM
- エ−テル,アセタ−ル,ケタ−ル,オルトエステル
- アルデヒド
- ケトン,キノン
- カルボン酸,その塩,ハライド,無水物
- エステル(CO7C213/〜225/、227/〜229/、231/〜237 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- ニトロ、ニトロソ、アミン(CO7C213/〜225/、227/〜229/、231/〜237/のいずれかが付与されている場合に付与している)
- カルボン酸アミド(C07C231/〜237/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- オキシム
- 同位元素の種類(C07B59/00が付与されている場合に、付与している)
- ゼオライト、アルミノシリケ−ト;イオン交換樹脂(C071/〜15,27/〜39/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- ハロゲン化炭化水素(C07C19/〜25/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 安定化剤(混合物は各成分にタ−ム付与)(C07C17/〜25/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 炭素骨格(C07C27/〜39/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 官能基(C07C27/〜39/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- アルコ−ル(C07C27/〜39/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 製法(C07C41/〜43/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 目的化合物(C07C41/〜43/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- エステルの製法(C07C67/〜69/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 酸部分が種々の場合をとり得るエステル
- アルコ−ル部分が非環式炭素原子に結合している不飽和アルコールであるもの(C07C69/025 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- アクリル酸またはメタクリル酸のエステル
- 酸素含有置換基を有するカルボン酸のエステル(C07C69/66〜69/738 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- アミノカルボン酸(C07C227/229のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- ニトリルの製法(C07C253/〜255/、261/02 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- カルバミン酸エステルの構造
- カルバミン酸エステルの製造
- 対象化合物の種類(C07C313/〜323/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- −SOn−含有特定部分構造(C07C313/〜323/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- −SOn−不含特定部分構造(C07C313/〜323/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- チオ誘導体のもつ官能基(C07C325/〜381/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- ビタミンD系化合物(C07C401/ のいずれかが付与されている場合は、付与している)
- C≧4不飽和側鎖をもつシクロヘキサン、シクロヘキセン
- プロスタグランジン系化合物(C07C405/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)