逆極性 の意味・用法を知る
逆極性 とは、アーク溶接の制御 や電子写真における帯電・転写・分離 などの分野において活用されるキーワードであり、パナソニック株式会社 やキヤノン株式会社 などが関連する技術を2,933件開発しています。
このページでは、 逆極性 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
逆極性の意味・用法
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2つのプラグインコネクタ部品の嵌合ミスによる 逆極性 を避けるために、今日では、逆極性保護を提供する
- 登録日:2019/04/12
- 出典:逆極性保護
- 出願人:エルリプロダクションゲーエムベーハーアンドコー.カーゲー
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変更部は、正極性の区間のほうが 逆極性 の区間よりも速くなるように送給速度を変更する。
- 公開日:2017/02/23
- 出典:交流パルスアーク溶接装置、交流パルスアーク溶接システムおよび交流パルスアーク溶接方法
- 出願人:株式会社安川電機
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また、半導体基板32の表層部において上基板35の固定された領域(外周部分37)の下方には、半導体基板32と 逆極性 の導電型を有する不純物層からなる逆極性層46が形成されている。
- 公開日:2015/08/24
- 出典:静電容量型圧力センサ及び入力装置
- 出願人:オムロン株式会社
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前記変位成分情報抽出部は、前記変位波形を微分して得られる波形に基づいて、前記変曲点を検出する変位量波形処理部と、該変位量波形処理部により検出された変曲点から、前記検知の対象となる物体の変位を取得する際に使用する変曲点を選択する変曲点選択部と、該変曲点選択部により選択された変曲点に基づいて、該変曲点が発生した時刻から前記検知の対象となる物体の変位の周期の2分の1周期の時間が経過した時刻における変曲点を抽出する 逆極性 変曲点抽出部と、該逆極性変曲点抽出部により抽出された変曲点の数に基づいて、前記変位波形から変曲点を検知する時刻を設定する変曲点情報処理部とを有する、請求項1に記載の物体変位検知装置。
- 公開日:2014/12/08
- 出典:物体変位検知装置、及び物体変位検知方法
- 出願人:トヨタ自動車株式会社
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本発明の第1の実施例を説明するための概略図 エピ表面欠陥に対してイオン注入して得られたp型の 逆極性 部位を説明するための拡大図 図1に示したSBDに逆バイアス電圧を掛けた際のp型の逆極性部位の様子を模式的に説明する拡大図 第1の実施例に係るSBDの製造方法を説明するための概略図 第1の実施例に係るSBDの逆バイアス特性 本発明の第2の実施例を説明するための概略図 エピ表面欠陥に対してイオン注入して得られたp型の逆極性部位を説明するための拡大図 第2の実施例に係るSBDの製造方法を説明するための概略図
- 公開日:2014/10/27
- 出典:炭化ケイ素ショットキーバリアダイオード。
- 出願人:新日鐵住金株式会社
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駆動時に電気機械変換素子に対して抗電界を越える電圧を有する駆動波形Fを印加し、非駆動時に起動波形に対して 逆極性 であって、抗電界未満の電界強度を示し、且つ、加圧室内の液体のメニスカス固有周期Tcの半整数倍のパルス幅を有する逆極性波形を印加する。
- 公開日:2014/04/03
- 出典:液滴吐出ヘッドの駆動方法、液滴吐出ヘッドおよび画像形成装置
- 出願人:株式会社リコー
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像担持体に形成されたトナー像を1次転写部で中間転写体に転写し、前記中間転写体に転写されたトナー像を2次転写部で2次転写部材により転写材に転写する画像形成装置において、前記中間転写体にバイアス電圧を印加する帯電部材であって、前記中間転写体上の2次転写残トナーを正規のトナー極性と 逆極性 に帯電するトナー逆極性帯電部材を備え、前記1次転写部から前記中間転写体移動方向下流方向に向かって、前記2次転写部材、前記トナー逆極性帯電部材を順次配置し、前記画像形成装置で出力可能な転写材の最大長さをMとしたとき、前記中間転写体の回転方向に対し前記1次転写部から前記トナー逆極性帯電部材接触部までの前記中間転写体外周面...
- 公開日:2013/10/24
- 出典:画像形成装置
- 出願人:キヤノン株式会社
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弾性が高く、個別LEDの発光時間が長い電圧制限及び 逆極性 直列接続式LED装置を提供する。
- 公開日:2011/07/14
- 出典:電圧制限及び逆極性直列接続式LED装置
- 出願人:楊泰和
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高感度の素子構成に対し、感度調整のために、第1の磁気抵抗効果素子1の一部の第1の軟磁性体12に代えて第2の軟磁性体14を配置して第1の 逆極性 素子21を直列に接続し、第2の磁気抵抗効果素子の第2の軟磁性体14に代えて第1の軟磁性体12を配置して第2の逆極性素子22を直列に接続した。
- 公開日:2013/08/19
- 出典:磁気センサ及びその製造方法
- 出願人:アルプス電気株式会社
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本発明の交流アーク溶接装置は、インダクタンスが大きいケーブルを備えた溶接用トーチを接続した時には、通常の正極性ベース期間と 逆極性 ベース期間より長い第2の組み合わせにおける正極性ベース期間と逆極性ベース期間を選択する。
- 公開日:2013/06/20
- 出典:交流アーク溶接装置
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
逆極性の原理 に関わる言及
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帯電制御剤としてはこの分野で常用される正電荷制御用および負電荷制御用のものを使用でき、前述した帯電制御剤担持粒子を構成する帯電制御剤と 逆極性 に帯電する帯電制御剤を用いることができる。なお、帯電制御剤としては、帯電制御剤担持粒子を構成する帯電制御剤と同極性に帯電する帯電制御剤を用いることもできる。
- 公開日: 2011/07/21
- 出典: 樹脂被覆キャリアおよび樹脂被覆キャリアの製造方法
- 出願人: シャープ株式会社
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放電加工においては、誘電流体を収容した槽内に加工片を配置し、電極を加工片内へ押し進める。電極と加工片とは互いに 逆極性 に帯電されており、電極を加工片内へ押し進めるに従って、電極の形状が加工片内に形成される。放電加工中、電極は消耗する。従って、放電加工産業においては、電極を迅速かつ安価に製造できるようにするのが望ましい。
- 公開日: 1996/11/05
- 出典: 放電加工用電極の製造方法
- 出願人: マグネクウェンチインターナショナルインコーポレイテッド
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帯電メモリーとは、帯電部材と感光体などの被帯電体とを長期に接触させた際に、被帯電体表面の帯電部材との接触部分に電荷が偏在蓄積され、画像形成時に電圧を印加しても被帯電体表面の帯電部材との接触部分が所望の帯電電位にならず画像不良となってしまう現象である。この原因は、定かではないが、帯電部材と被帯電体とを接触させておくと接触帯電あるいは放置中の振動などによる摩擦帯電により、帯電部材と被帯電体とが互いに 逆極性 に帯電してしまうためであると考えられる。
- 公開日: 2000/03/03
- 出典: 帯電部材及び帯電装置
- 出願人: 株式会社ブリヂストン
逆極性の問題点 に関わる言及
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放電加工面粗度を小さくできる 逆極性 加工を大きなレベルの加工用電圧で行い、これにより放電加工間隙に確実に放電を生じさせることができ、安定加工を確保しつつ面粗度の小さな放電加工面を得ることができる。一方、面粗度が大きくなりやすい正極性加工時には加工用電圧のレベルが小さく抑えられ、これにより放電加工面の面粗度を大きくすることなく、被加工物を加工することができ、且つ逆極性加工の終了時における放電の切れを確実にすることができる。
- 公開日: 1999/12/21
- 出典: 放電加工方法及び放電加工用電源装置
- 出願人: 株式会社ソディック
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トナー粒子の帯電性は、帯電列が上記を満たせば特に制限はないが、以下、トナーが負帯電性で、導電性粒子の帯電性がトナー粒子と 逆極性 を示す正帯電性を示すものについて説明する。
- 公開日: 2003/11/19
- 出典: 画像形成装置
- 出願人: キヤノン株式会社
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さらに、 逆極性 に帯電した現像剤が増加すると、現像剤担持体に対する現像剤の供給も適切に行われなくなり、現像剤担持体によって搬送される現像剤の量が次第に減少して、形成される画像の濃度が低下する等の問題もあった。
- 公開日: 2000/06/23
- 出典: 現像装置
- 出願人: コニカミノルタ株式会社
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従って、中間転写回転体上のトナーと 逆極性 の電圧を電極に印加しながらトナー像担持回転体上のトナー像を中間転写回転体に一次転写しているとき、中間転写回転体上のトナー像を記録媒体に二次転写するための電圧を中間転写回転体の電極に印加することはできず、一次転写終了後に二次転写を行わなければならない。このため、中間転写回転体が大型化し、また画像形成動作に長い時間を必要とする欠点を免れない。
- 公開日: 1994/05/27
- 出典: 画像形成装置
- 出願人: 株式会社リコー
逆極性の特徴 に関わる言及
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すなわち、電荷回収にあたっては、正電荷の回収と負電荷の回収とが交互に実施されるため、正電荷用と負電荷用とで電荷回収用容量を共用して用いることができる。しかしながら、電荷回収用容量を共用して用いた場合、前動作で回収した 逆極性 の電荷が若干残っているため、この残留した逆極性の電荷により回収した電荷のロスが生じてしまうが、これにより、このような残留電荷によるロスをなくすることができる。
- 公開日: 2004/06/10
- 出典: 表示装置の電荷回収方法、表示装置の電荷再利用回路、表示装置の駆動回路、及び表示装置
- 出願人: シャープ株式会社
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また上記において、第一導電型および第二導電型は、互いに 逆極性 を示すものであり、第一導電型がn型であれば第二導電型はp型であり、第一導電型がp型であれば第二導電型はn型であることを意味する。
- 公開日: 2009/04/09
- 出典: 半導体発光素子
- 出願人: 富士フイルム株式会社
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逆変換運転時を考える。逆変換運転時は変換器出力電流と変換器出力電圧は 逆極性 の波形となる。出力電圧の振幅を大きくすれば、逆変換器方向の有効電力が増加し、出力電圧の振幅を小さくすれば、逆変換器方向の有効電力が減少する。
- 公開日: 1998/05/15
- 出典: 電力変換装置
- 出願人: 東京電力株式会社
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また上記において、第一導電型および第二導電型とは、互いに 逆極性 を示すものであり、第一導電型がn型であれば第二導電型はp型であり、第一導電型がp型であれば第二導電型はn型であることを意味する。
- 公開日: 2009/04/30
- 出典: 光半導体素子および光半導体素子を用いた光干渉断層画像装置
- 出願人: 富士フイルム株式会社
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静電潜像担持体から中間像担持体へのトナー像転写に接触転写方式を採用する場合、該中間像担持体の静電潜像担持体に接触する部分には静電潜像担持体上のトナー像と 逆極性 の電圧が印加される。また、中間像担持体から記録材へのトナー像転写において接触転写方式が採用されるときには、該中間像担持体に接触する転写ローラ等の転写部材に中間像担持体上のトナー像とは逆極性の電圧が印加される。
- 公開日: 1998/06/26
- 出典: 帯電装置
- 出願人: コニカミノルタ株式会社
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