起電力 の意味・用法を知る
起電力 とは、濃淡電池(酸素濃度の測定) や電気化学的な材料の調査、分析 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社パロマ や株式会社デンソー などが関連する技術を48,017件開発しています。
このページでは、 起電力 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
起電力の意味・用法
-
加重平均算出部407,408は、アンモニア濃度およびNO2濃度に対応して変化する第1,2アンモニア 起電力 の応答速度を、ディジタルフィルタ処理により遅延させる。
- 公開日:2018/03/15
- 出典:濃度算出装置
- 出願人:日本特殊陶業株式会社
-
パソコン1は、サイクロメータ計測器本体3を介して測定試料10に熱電対センサ5を接し自動計測操作しており、T型乾接点熱電対の気温と露点計測用のE型湿接点熱電対の 起電力 変動をデジタル自動記録すると共に、露点計測用のE型湿接点熱電津の起電力変動に対して解析プログラムソフトによって求める変曲点起電力Vdを自動読み取りする。
- 公開日:2017/11/30
- 出典:非破壊、連続、自動計測するペルチィア型熱電対サイクロメータ
- 出願人:榊原正典
-
回路基板のパターンにおいてインダクタによる 起電力 がノイズとして発生し、回路基板上の実装回路に悪影響を及ぼす虞がある。
- 公開日:2018/01/11
- 出典:電子回路装置
- 出願人:リコーイメージング株式会社
-
バッテリ15の内部抵抗をR、バッテリ15の端子電圧をV、バッテリ15を流れる電流をIとし、V+I×Rにおいて求められるバッテリ15の 起電力 をEとするとき、バッテリ15の起電力Eを監視して起電力Eが所定の上限値を超えないようにバッテリ15の充電を制御することを特徴とする。
- 公開日:2016/12/22
- 出典:電気自動車の制御装置及び自動車用バッテリの制御方法
- 出願人:日野自動車株式会社
-
またマルチガス検出装置は、算出された変動量を用いて、第1アンモニア検出部102で生じたアンモニア 起電力 を補正する。
- 公開日:2017/08/24
- 出典:ガス検出装置
- 出願人:日本特殊陶業株式会社
-
熱電変換素子においては,効率よく 起電力 の増大を図ることが困難であるため,本発明の熱電変換素子は,スピンゼーベック効果を発現する磁性体層(110)と,磁性体層における磁場の方向および温度勾配の方向によって定まる起電力の向きが第1の方向(A)である第1の起電層(120)と,起電力の向きが第1の方向と反対である第2の方向(B)である第2の起電層(130)と,第1の方向の始点と第2の方向の終点が連続するように,第1の起電層と第2の起電層を電気的に接続する接続部(140),とを有し,第1の起電層と第2の起電層は,それぞれ磁性体層と接続し,第1の方向および第2の方向と略垂直な方向に離間して配置している。
- 公開日:2017/03/23
- 出典:熱電変換素子、熱電変換素子モジュールおよび熱電変換素子の製造方法
- 出願人:日本電気株式会社
-
流体力学的スピン流装置及び導電性流体の流速測定方法に関し、熱力学的なノイズを除去して、純粋な流体運動に由来する 起電力 を測定する。
- 公開日:2017/01/19
- 出典:流体力学的スピン流装置及び導電性流体の流速測定方法
- 出願人:国立大学法人東北大学
-
一方、第2のコイルと第1の磁束は鎖交すると相互誘動によって第2のコイルに 起電力 を生じる。
- 公開日:2017/08/03
- 出典:電磁誘導作用の抑制が有効な電力装置
- 出願人:竹内眞一郎
-
セットセンサコイルと、前記セットセンサコイルの電圧に応じて異物を検出する判定装置と、を備えた異物検出装置であって、前記セットセンサコイルは、少なくとも一つのセンサコイル群を有し、前記少なくとも一つのセンサコイル群は、磁界分布が均一な外部磁界の変化に対し第1方向へ電流を流そうとする第1符号の 起電力 を発生させる第1巻き方向の複数のユニットセンサコイルと、前記外部磁界の変化に対し前記第1方向と逆の方向である第2方向へ電流を流そうとする第2符号の起電力を発生させる第2巻き方向の複数のユニットセンサコイルとが電気的に直列接続されており、前記複数のユニットセンサコイルのそれぞれは、当該ユニットセンサコイル...
- 公開日:2017/06/22
- 出典:異物検出装置
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
-
噴射指令部13は、プラス端子S+へのバイアス印加を停止すると共にインジェクタ2から噴射させる燃料噴射量を調整することで排気ガス中の空燃比をリッチ状態とするように指令し、異常判別部12は、噴射指令部13により排気ガス中の空燃比がリッチ状態とされているときに空燃比センサ4に生じる 起電力 を検出し、起電力の値に応じてプラス端子S+及びマイナス端子S−の何れが天絡又は地絡の異常をしているか判別する。
- 公開日:2017/12/07
- 出典:異常判別装置
- 出願人:株式会社デンソー
起電力の原理 に関わる言及
-
検体および体液の輸送は、駆動力の作用によってさらに促進することができる。このような駆動力には、とりわけ、ソノフォレーシス、イオントフォレーシス、 起電力 、圧力、真空力、電磁駆動力、熱力、磁力、化学駆動力、毛管作用および浸透力が挙げられる。能動的な力の使用によって、その後の分析のために流体を採取するための手段がもたらされる。
- 公開日: 2014/04/03
- 出典: ヒドロゲルを使用した検体のモニタリングシステムのためのセンサアセンブリおよびセンサアセンブリを使用した検体のモニタリング方法
- 出願人: エコーセラピューティクス,インコーポレイテッド
-
即ち、励磁機励磁電流の値を最適化するとは、励磁機励磁電流に基づき、励磁機ロータに生じる 起電力 を基にして、この起電力により生じる主発電機励磁電流によって主発電機ロータに生じる起電力を調整して主発電機ステータの発生する電圧が、定格電圧となるように、上記の励磁機励磁電流の量を制御することである
- 公開日: 2007/04/05
- 出典: 電動機の始動制御装置
- 出願人: ヤンマー株式会社
-
ここで、回転機の回転数が上昇すると、回転機内部に発生する 起電力 が増加し、電源電圧が一定の場合、回転機に流し込める電流が減少する。このため、電源電圧が、回転機の最高回転速度を左右する大きな要因となる。
- 公開日: 2014/04/03
- 出典: 回転機の制御装置
- 出願人: 株式会社デンソー
起電力の問題点 に関わる言及
-
それゆえ、電池の表面全体から得られる 起電力 における部分起電流を正確に再現し得る電池起電流分布測定装置及び電池起電流分布測定方法を提供することができるという効果を奏する。
- 公開日: 2007/11/29
- 出典: 電池起電流分布測定装置及び電池起電流分布測定方法
- 出願人: エスペック株式会社
-
ただ、このような混合流体の誘導 起電力 を測定して混合比率を算出することができたとしても、比率だけでは実用的な流体混合装置としては精度が悪く役に立たない。やはり混合比率のほか、流量の絶対量を測定できるものでなければならない。流量を測定するための装置として流量測定装置を用いる必要があるが、従来どのような流量測定装置があったか、以下説明する。
- 公開日: 2002/02/06
- 出典: 混合比率測定装置及びそれを備えた流体混合装置
- 出願人: パナソニックエコソリューションズ内装建材株式会社
起電力の特徴 に関わる言及
-
以前より、ゼーベック効果を利用して、熱を電気に変換する熱電変換装置が存在する。熱電変換装置には、温度勾配を与えることで 起電力 を発生する半導体からなる熱電変換材料が用いられる。半導体の熱電変換材料には、導電型の違いによりp型熱電変換材料とn型熱電変換材料とがある。p型熱電変換材料とn型熱電変換材料とでは、温度勾配の方向が同一の場合に、起電力の向きが逆転する。
- 公開日: 2013/10/17
- 出典: 熱電変換装置
- 出願人: パナソニックIPマネジメント株式会社
-
発電機を動作原理で分類すれば、同期発電機、誘導発電機、直流発電機に分けられる。何れの方式でも、線材が巻かれたコイルに磁界が与えられることにより、コイルに 起電力 を生じさせている。
- 公開日: 2010/04/30
- 出典: 発電機
- 出願人: 平松敬司
-
周知のように、熱電モジュールは、P型熱電素子とN型熱電素子とを電極を介して交互に直列接続したものである。このような熱電モジュールは、P型熱電素子及びN型熱電素子の両端の温度差に基づいて各熱電素子の 起電力 に熱電素子の個数を乗算した出力電圧の電源として機能したり、あるいは外部から電流を流すことによってP型熱電素子及びN型熱電素子の両端に温度差を発生させて冷却あるいは加熱するものである。
- 公開日: 2006/06/22
- 出典: 熱電ユニット
- 出願人: 株式会社IHI
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成
-
燃焼制御
- 検知手段
- 検知部
- 検知目的
- 制御対象
- 燃焼器
- 用途
- 機械的構造
- 回路
- 他の検知手段との組合せ
- 点火、消火のタイマー制御
- 空気量、燃料量のタイマー制御
- その他のタイマー制御
- タイマーの種類(限定なし)
- タイマーの種類(電気的)
- タイマーの種類(機械的)
- 燃料の種類
- 燃焼器の用途
- 水位を検知するもの〔検知対象、検知手段〕
- 水流を検知するもの〔燃焼制御方式〕
- 水流を検知するもの〔検知対象、検知手段〕
- 水圧応動装置[目的]
- 水圧応動装置[構造上の改良点]
- 水圧応動装置[検知対象、検知手段]
- 燃料、空気及び媒体の調整[検知対象]
- センサの種類又は数
- 制御時期
- 判別の区分
- 構造上の特徴
- 回路上の特徴
- 熱電対の数又は接続関係
- 制御時期
- 判別の区分
- 構造上の特徴
- 回路上の特徴
- フレームロッドの数
- 制御時期
- 判別の区分
- 燃焼器の型式
- 構造上の特徴
- 回路上の特徴