論理積 の意味・用法を知る
論理積 とは、位取り記数法を用いた四則演算 や論理回路III などの分野において活用されるキーワードであり、日本電気株式会社 やパナソニック株式会社 などが関連する技術を44,128件開発しています。
このページでは、 論理積 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
論理積の意味・用法
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論理積 回路40は、論理和回路36により生成された第1論理和信号とシステムクロックを反転させて得た反転システムクロックとの論理積を示す第1論理積信号を出力する。
- 公開日:2016/10/20
- 出典:情報処理装置
- 出願人:ラピスセミコンダクタ株式会社
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本発明の目的は、上記先行技術の問題を踏まえ、ビット、すなわちガロア体GF(2) の元の排他的論理和を、複数の秘密計算装置で分散したまま計算しつつ、これらの秘密計算装置間に通信が発生せず、ビットの 論理積 も、少ない通信量と計算で分散したまま、計算することを実現する秘密計算装置、方法、記録媒体、および秘密計算システムを提供する
- 登録日:2019/03/15
- 出典:秘密計算装置、方法、記録媒体、および秘密計算システム
- 出願人:日本電気株式会社
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タイミングコントローラ250は、信号ADPによって示されるアドレスにアクセスするための保留中の要求をタイミングコントローラ250が受け入れるべきタイミングを決定するために、信号REQPと信号CAとの 論理積 を実行するAND論理ゲート274を含む。
- 公開日:2018/03/29
- 出典:量子メモリシステムにおけるタイミング制御
- 出願人:ノースロップグラマンシステムズコーポレイション
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一方、それぞれのPMTの熱雑音も同様に20ns程度のパルス幅を有する信号として観測されるため、この熱雑音の影響を除去するために、第1のPMTと第2のPMTからの信号の 論理積 (AND)を用いて、シンチレーション発光による同時計数事象(Coincident Events)のみを取り出してS/Nの向上を図っている。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:放射線測定装置
- 出願人:ルネサスエレクトロニクス株式会社
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また、第1の演算処理を所定回数x実行する毎に、領域TaのデータDaxと領域TbのデータDoxとの排他的論理和X、及びその論理否定Yを求めて、前回の有効信号データBと排他的論理和Xとの 論理積 、及び領域TaのデータDaxと論理否定Yとの論理積を求め、求めた2つの論理積の論理和を求める。
- 公開日:2014/06/26
- 出典:遊技機
- 出願人:株式会社オリンピア
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本発明は、故障の木の解析システムであって、ディスジョイントな基本及び単純k/nを含む 論理積 を除去し、最小カットセット群の最大階数より大きい階数の論理積を取り除くk/nゲート論理積除去手段を有する故障の木の解析システムである。
- 公開日:2014/07/07
- 出典:故障の木解析システム、故障の木解析方法及びプログラム
- 出願人:日本電気株式会社
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停止部42は、 論理積 部40からの指令を受けて、コントローラ5に対してサーボモータ2を停止させる指令を発行する。
- 公開日:2013/09/26
- 出典:動力源の制御装置
- 出願人:オムロン株式会社
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...提示/非提示を表す第2データとを有するEMM個別メッセージを読み出す読み出し部と、受信したEMM共通メッセージのうち、特定データに対応するEMM共通メッセージの定型文データを選択する選択部と、定型文データを表示部に伝送する伝送路と、選択部と表示部との間の接続を切替る切替部と、第1データと第2データの 論理積 に基づいて切替部の接続を切替る算出部とを含み、切替部は、論理積が非提示を表す場合に選択部と表示部との間を切り離し、論理積が提示を表す場合に接続する。
- 公開日:2017/03/30
- 出典:受信機、受信方法、及び、送信機
- 出願人:一般財団法人NHKエンジニアリングシステム
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前記第1のロジック回路部が、前記クロックイネーブル信号と、アイドルモードで活性化されるアイドルモード制御信号と、セルフリフレッシュエミュレーションモードに活性化されるセルフ制御信号とのロジック 論理積 を行う第1の論理積手段を備えることを特徴とする請求項3に記載の半導体メモリ装置。
- 公開日:2007/04/12
- 出典:半導体メモリ装置
- 出願人:現代電子産業株式会社
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前記結合ステップは:キーワードから形成された複数の 論理積 を含む、正規化されたクエリを形成するために、前記クエリを正規化し;および前記論理積および前記キーワードから複数のハッシュ・テーブルを形成するステップを含むことを特徴とする、請求項7に記載の方法。
- 公開日:2003/02/25
- 出典:個別化情報フィルタリングおよび警告生成のためのシステムおよび方法
- 出願人:ヤフー・インコーポレーテッド
論理積の問題点 に関わる言及
論理積の特徴 に関わる言及
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他方、変電所向け保護継電装置では、主検出保護継電要素Mと、事故検出保護継電要素Fの二重化構成としており、主検出保護継電要素Mのトリップ指令と、事故検出保護継電要素Fのトリップ指令の 論理積 にて遮断器へのトリップ出力を送出する構成が一般的である。
- 公開日: 2012/06/21
- 出典: 保護継電装置
- 出願人: ルネサスエレクトロニクス株式会社
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また、 論理積 演算器66では、符号判定器63と符号判定器64と地絡検出器7の各出力の論理積が演算され、その演算結果が論理和演算器67を通して切り換え器69へ出力される。
- 公開日: 1998/01/27
- 出典: 可変速発電電動機の制御装置
- 出願人: 株式会社東芝
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