設計圧力 の意味・用法を知る

これにより、気液混合部１５０、後続の機器および配管等の 設計圧力 を低減したりすることができ、原料ガスの昇圧や気液混合部１５０、後続の機器および配管等に要するコストを削減することが可能となる。

• 公開日：2017/12/14
• 出典：ハイドレート製造装置、および、ハイドレート製造方法
• 出願人：株式会社ＩＨＩ

更に、充填床カラムの 設計圧力 の最小化をも可能にし、設備費の低減をなすことができる。

• 公開日：2002/05/21
• 出典：クロマト分離方法
• 出願人：三菱ケミカルアクア・ソリューションズ株式会社

設計圧力 の異なるユニットを誤って組み合わせた場合に、空気調和装置の運転を中止させることにより、耐圧不足による破損を未然に防止する。

• 公開日：1998/11/13
• 出典：冷凍装置
• 出願人：ダイキン工業株式会社

ターボ冷凍機を用いた吸気冷却システムにおいて、低い 設計圧力 を有するターボ冷凍機の圧縮機が当該設計圧力以下となる最大の大気温度を最大温度ＴＡとし、高い設計圧力を有するターボ冷凍機の圧縮機が当該設計圧力以下となる最大の大気温度を最大温度ＴＢとするとき、大気温度が最大温度ＴＡ以下の場合は、ターボ冷凍機ブロックを全て運転すると共に、冷却コイルに供給する冷水を低い水温Ｔ０とし、大気温度が最大温度ＴＡを越え、且つ、最大温度ＴＢ以下の場合は、最も高い設計圧力を有するターボ冷凍機を有するターボ冷凍機ブロックのみを運転すると共に、冷却コイルに供給する冷水を水温Ｔ０より高い水温Ｔ１とする。

• 公開日：2012/10/11
• 出典：ターボ冷凍機を用いた吸気冷却システム
• 出願人：三菱重工業株式会社

設計圧力 を高めた第１タンクＴ１と、第１タンクＴ１より設計圧力の低い第２タンクＴ２とで構成される貯蔵設備に、ＬＮＧなどの流体を、第１タンクＴ１に受け入れた後に第２タンクＴ２に移送することを特徴とする。

• 公開日：1999/10/15
• 出典：流体受入方法および流体貯蔵設備
• 出願人：株式会社ＩＨＩ

１台の室外機と複数の室内機を接続した空気調和機であって、室外機１５ｂは 設計圧力 ３.３ＭＰａのＲ４０７Ｃ用に設計されたもの、複数の室内機の内ある室内機１４ａは設計圧力３.０ＭＰａのＲ２２用に、他の室内機１４ｂはＲ４０７Ｃ用に設計されたもので、冷凍サイクルには室外機用冷媒Ｒ４０７Ｃが封入され、そして各室内制御装置は各室内機用冷媒を示す冷媒識別データを記憶し、室外制御装置は、各室内制御装置から冷媒識別データを入力し、識別データのうち最も低い設計圧力のＲ２２を基に室外制御装置内の制御アルゴリズムを変更し、室内機用のＲ２２の低い設計圧力以下で運転するよう制御する。

• 公開日：1999/04/30
• 出典：空気調和機
• 出願人：ルネサスエレクトロニクス株式会社

すなわち、第４覆い部材２９の肉厚を設計する場合、保持すべき内圧を 設計圧力 として肉厚を設定することになる。

• 公開日：2020/03/19
• 出典：熱交換器
• 出願人：株式会社神戸製鋼所

これにより、気液混合部１４０、後続の機器および配管等の 設計圧力 を低減することができ、原料ガスの昇圧や気液混合部１４０、後続の機器および配管等に要するコストを削減することが可能となる。

• 公開日：2020/03/19
• 出典：オゾンハイドレート製造装置の起動方法
• 出願人：ＩＨＩプラント建設株式会社

すなわち、冷却管１１の 設計圧力 を超えるＣＯ２冷媒が供給される場合においては、図４に示すように、第２循環ライン３２の気液分離器４０の手前に減圧弁３２Ａを設けることで、上述の冷凍システムと同様の運用が可能となる。

• 公開日：2020/03/19
• 出典：冷凍装置システム
• 出願人：株式会社前川製作所

これにより、気液混合部４３０、後続の機器および配管等の 設計圧力 を低減したりすることができ、原料ガスの昇圧や気液混合部４３０、後続の機器および配管等に要するコストを削減することが可能となる。

• 公開日：2020/03/05
• 出典：オゾンハイドレート製造装置
• 出願人：ＩＨＩプラント建設株式会社