角度差 の意味・用法を知る

...、端子電圧から演算した磁極位置推定値及び速度推定値を用いて電動機速度を速度指令値に制御する第２の運転モード（センサレスベクトル制御）から、電動機８０の電流指令値の角速度を速度指令値に制御する第1の運転モード（電流引込制御）に切替える際に、トルク指令値と電流指令値の振幅とから、電流指令値と磁極位置との 角度差 を演算する角度演算器３２と、角度差から求めた電気角補正値を用いて電流指令値の角度及び端子電圧指令値を初期化する電流指令初期化演算器１２１、電気角演算器２４等と、速度指令値と速度推定値との偏差から求めた角速度補償値を用いて電流指令値の角速度を補正する角速度補償器１２４、加算器１２４等を備える。

• 公開日：2018/01/11
• 出典：永久磁石形同期電動機の制御装置
• 出願人：富士電機株式会社

...応する、前記フレームの次のフレームの画素を判定する判定手段と、前記パッチの特徴点と、前記判定手段が判定した画素の位置に基づき、前記パッチを前記次のフレームに射影する射影行列を決定する決定手段と、前記射影行列により前記パッチを射影した前記次のフレームの第１領域に基づき、前記フレームと前記次のフレームの 角度差 を判定する角度判定手段と、前記角度判定手段が判定する、前記パノラマビデオデータの連続するフレーム間それぞれの角度差に基づき前記パノラマビデオデータを変換する変換手段と、を備えている。

• 公開日：2017/01/26
• 出典：パノラマビデオデータの処理装置、処理方法及び処理プログラム
• 出願人：ＫＤＤＩ株式会社

γ２軸電流、δ２軸電流、γ２軸電圧、δ２軸電圧、速度推定値、及び、補正電圧から、位置推定誤差を演算する位置推定誤差演算器１６と、位置推定誤差の演算値から速度推定値を演算する速度推定器１７と、速度推定値から位置推定値を演算する積分器１８と、γ２軸電流、δ２軸電流、及び、速度推定値から補正電圧を演算する補正電圧演算器１４Ｅと、δ２軸電流からγ１軸とγ２軸との 角度差 を演算する角度差演算器１２と、前記角度差を用いて、γ１軸電流、δ１軸電流をγ２軸電流、δ２軸電流に変換する電流座標変換器１０と、前記角度差を用いて、γ１軸電圧、δ１軸電圧をγ２軸電圧、δ２軸電圧に変換する電圧座標変換器９と、を備える。

• 公開日：2016/11/24
• 出典：永久磁石形同期電動機の制御装置
• 出願人：富士電機株式会社

対象物検出装置１は、基準画像の基準点についてオプティカルフローを算出する移動位置探査手段２２Ａと、基準画像の基準点が消失点へ向かう理想的な理想ベクトルを算出する理想位置算出手段２２Ｂと、理想ベクトルの角度とオプティカルフローの角度との 角度差 Δθを算出する角度差算出手段２２Ｃと、基準点から実移動点への移動速度ｋを算出する移動速度算出手段２２Ｄと、角度差Δθと移動速度ｋとについて度数分布を求める度数分布手段２２Ｅと、度数分布に基づき自車両に対して並走するか又は追い越すように近づく対象物を検出する検出手段２２Ｆとを備える。

• 公開日：2017/05/18
• 出典：対象物検出装置、対象物検出方法、及び、対象物検出プログラム
• 出願人：トヨタ自動車東日本株式会社

車両位置検出装置は、車両（１０）に搭載された撮像部（２）により得た画像に写っている道路上の物体の輪郭を表す複数の線分を検出する線特徴抽出部（４３３）と、各線分を鳥瞰変換する鳥瞰変換部（４３４）と、鳥瞰変換された各線分の位置を現時刻における車両（１０）の予測位置に応じて世界座標系の位置へ変換し、変換された各線分と地図情報に含まれる各地図線分との間で距離及び 角度差 を算出し、距離及び角度差が所定の許容範囲内となる線分と地図線分の組を求める対応付け部（４３５）と、求めた組に含まれる線分と地図線分が一致するように更新した予測位置を現時刻における車両（１０）の位置とする車両位置更新部（４３６）とを有する。

• 公開日：2015/11/05
• 出典：車両位置検出装置、車両位置検出方法及び車両位置検出用コンピュータプログラムならびに車両位置検出システム
• 出願人：株式会社デンソーアイティーラボラトリ

前記高周波交番電圧は、ＰＭＳＭの通常運転時には 角度差 演算器の出力を用い、角度差演算器調整時には角度差調節器の出力を用いて、生成する。

• 公開日：2016/02/08
• 出典：永久磁石形同期電動機の制御装置
• 出願人：富士電機株式会社

本発明は、回転装置、特に蒸気タービンと、シャフト装置、特にガスタービンと、を連結するための方法であって、１）前記回転装置を、前記シャフト装置の回転速度を下回る出力回転速度にまで加速するステップと；２）前記シャフト装置と前記回転装置との間における 角度差 を検出するステップと；３）前記回転装置を、設定回転速度差から導かれる加速度値で加速するステップであって、前記設定回転速度差は、検出された前記角度差、加速度、及び、所望の目標連結角度に応じて形成されるステップと、を有する方法に関する。

• 公開日：2016/09/15
• 出典：蒸気タービンとガスタービンとを所望の角度差で連結するための方法
• 出願人：シーメンスアクティエンゲゼルシャフト

...度置きに重力加速度値を取得する取得部と、重力加速度値が取得されるときの車輪の角度を取得角とした場合、重力加速度値の増減が反転する取得角以降の取得角である第１取得角で取得される重力加速度値と第１取得角以前の取得角である第２取得角で取得される重力加速度値との加速度差を算出する算出部と、隣り合う取得角間の 角度差 及び第１取得角と第２取得角との角度差に基づいて予め定められかつ加速度差から第１取得角を予め決められた角度に補正する補正式が記憶された記憶部と、タイヤの状態を示す情報に加えて予め決められた角度を示す情報を含む送信信号を送信する送信部と、送信部から送信された送信信号の受信を契機として回転位置検出部...

• 公開日：2017/09/07
• 出典：タイヤ状態検出装置、及び車輪位置特定装置
• 出願人：太平洋工業株式会社

図１３は、反転境界 角度差 生成部の構成を示す図である。

• 公開日：2015/03/23
• 出典：角度検出装置および角度検出方法
• 出願人：株式会社ソシオネクスト

前記基準角度と前記比較角度との差であって、認知症患者が指先の触覚により角度の大小を規定確率以上で識別することができる第１識別可能 角度差 を予め準備する角度差準備工程をさらに含み、前記刺激準備工程では、前記第１識別可能角度差よりも前記基準角度に対する角度差が大きい前記比較刺激である大角度側比較刺激の種類が、前記第１識別可能角度差よりも前記基準角度に対する角度差が小さい前記比較刺激である小角度側比較刺激の種類よりも少なくなるように、前記複数の触覚刺激を準備する、請求項３に記載の刺激提供方法。

• 登録日：2017/03/03
• 出典：認知症の発症の有無を確認するために刺激を提供する刺激提供方法、これを用いた認知症の発症の有無を確認するための方法、及び刺激提供装置
• 出願人：国立大学法人岡山大学