ELISA の意味・用法を知る
ELISA とは、生物学的材料の調査,分析 やペプチド又は蛋白質 などの分野において活用されるキーワードであり、プリマハム株式会社 や大塚製薬株式会社 などが関連する技術を76,050件開発しています。
このページでは、 ELISA を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
ELISAの意味・用法
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ところで特定の物質を高い特異性をもって認識しうる物質のひとつにモノクローナル抗体がある(非特許文献5)。モノクローナル抗体を使う特異性の高い抗原抗体反応と、発色・発光酵素を共役させれば、特定の抗原の量を正確に定量することが可能であり、この特異的定量方法は酵素免疫測定法(Enzyme Linked Immuno Solvent Assay:ELISA)と呼ばれている。
- 公開日:2018/03/15
- 出典:ハイブリドーマ、モノクローナル抗体及びリポ多糖の定量方法
- 出願人:有限会社バイオメディカルリサーチグループ
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本発明の方法により検出されたカンナビノイド(類)は、さらに固相酵素免疫検定法(ELISA)等のイムノアッセイ、アフィニティークロマトグラフィー、HPLC等で分画後、最終的にはNMR、LC/MS等により、より詳細な構造を決定することができる。
- 公開日:2017/12/21
- 出典:カンナビノイド類の検出方法
- 出願人:プリマハム株式会社
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請求項4または5に記載のモノクローナル抗体の、分析目的のための、血清中のMy−Cの濃度を測定するための、心筋梗塞の早期診断のためのELISAにおける捕捉抗体または検出抗体としての使用。
- 登録日:2020/02/27
- 出典:ハイブリドーマ細胞系統(My-C-cC0C2-259-1A4)および該細胞系統の、ヒトの心臓特異的なミオシン結合タンパク質C(C-タンパク質、MYBPC3、cMyBP-CまたはMy-C)に対するモノクローナル抗体の製造のための使用
- 出願人:キングスカレッジロンドン
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ADA ELISAは、最もしばしば、高い選択性、全てのアイソタイプの検出、及び汎種ADA検出能力を提供する
- 公開日:2016/09/29
- 出典:血清サンプル中の抗薬物抗体を検出するための干渉抑制イムノアッセイ
- 出願人:エフ.ホフマンーラロシュアクチェンゲゼルシャフト
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本発明は、ヒト血しょうまたは血清内でヒト抗体、ヒト化抗体またはヒトFc融合タンパク質の力価測定キット及びこれを利用したヒト血しょうまたは血清内でヒトFc包含タンパク質の力価測定方法に関し、より詳細には間接ELISA(Indirect Enzyme−Linkied Immunosorbent Assay)を介した分析に利用されて、検体希釈液、接合体希釈液及び洗浄液で構成されるヒトFc包含タンパク質のヒト血しょうまたは血清内での力価測定キット及びこれを利用したヒトFc包含タンパク質のヒト血しょうまたは血清内力価測定方法に関する。
- 公開日:2017/11/24
- 出典:間接ELISAを利用するヒトFc包含タンパク質の力価測定キット及びこれを利用したFc包含タンパク質の力価測定方法
- 出願人:グリーン・クロス・コーポレイション
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ELISAアッセイ、競合/阻害ELISA、サンドイッチELISAアッセイ、マイクロアレイに基づくアッセイ、官能化ナノ粒子アッセイ、量子ドット、蛍光タグおよび電気センサなどの他の迅速なアッセイプラットフォーム、免疫組織化学アッセイ、またはフローサイトメトリーアッセイにおいて使用される、請求項4に記載のアッセイキット。
- 登録日:2018/10/05
- 出典:遊離型およびタンパク質結合型の非ヒトGal-α-(1→3)-Galエピトープの検出
- 出願人:ナショナルユニバーシティーオブアイルランド,ゴールウェイ
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ステップ(6)の検出を ELISA で行う、請求項1〜4のいずれか一項に記載の測定法。
- 公開日:2014/05/08
- 出典:細胞表面タンパクを抗原とする抗体を測定する方法
- 出願人:学校法人藤田学園
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上部パネル:固体支持体上に固定化された抗体#058を用いた標準ELISAの図解。下部パネル:肝細胞癌(HCC)、硬変を有する患者から得られた試料、ならびに陰性および陽性対照についての測定された吸光度値。 上部パネル:固体支持体上に固定化されたS2を用いた逆ELISAの図解。下部パネル:肝細胞癌(HCC)、硬変を有する患者から得られた試料、ならびに陰性および陽性対照についての測定された吸光度値。 逆S2−ELISAにおけるウサギポリクローナル抗体#058と市販の抗AGP抗体の比較。肝細胞癌(HCC)を有する患者、硬変を有する患者、肝炎を有する患者から得られた試料、および正常対照について分析を実施...
- 公開日:2017/11/16
- 出典:新規の結合アッセイ
- 出願人:グリコボンド・アクチボラゲット
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イムノアッセイが、酵素連結免疫吸着アッセイ(ELISA)、膜上での免疫化学反応または側方流動アッセイである、請求項1に記載の方法。
- 登録日:2017/06/30
- 出典:クロストリジウム・ディフィシル(Clostridiumdifficile)・リボタイプ027の診断マーカーとしての細胞壁タンパク質CwpV(CD0514)
- 出願人:テックラブ,インコーポレーテッド
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本発明のスクリーニング方法における手順の一例を以下に挙げるが、本発明の趣旨を逸脱しない限り以下の内容に限定されるものではなく、適宜変更して実施することができる。 まず、プレ培養した骨格筋細胞に被験物質を添加し、24〜48時間インキュベーションする。その後、培養上清中のマイオカイン濃度を、ELISA等で定量的に測定する。コントロールとして被験物質を添加しなかった骨格筋細胞においても培養上清中のマイオカイン濃度を測定する。被験物質を添加した細胞におけるマイオカイン濃度が、被験物質を添加しなかった細胞におけるマイオカイン濃度(コントロール)に対して大きい又は小さい場合、前記被験物質は肌状態改善作...
- 公開日:2020/03/26
- 出典:肌状態改善剤のスクリーニング方法
- 出願人:ポーラ化成工業株式会社
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微生物による化合物の製造
- 生産物1;無機化合物
- 生産物2;炭化水素、ハロゲン化炭化水素
- 生産物3;0含有(カルボキシ類を除く)
- 生産物4;0含有(カルボキシ類、その他)
- 生産物5;N、S、P含有、縮合炭素環、複素環
- 生産物6;糖類
- 生産物7;ペプチド、タンパク質
- 生産物8;その他、構造不明
- 物性1;分子量
- 物性2;元素分析値
- 物性3;融点、分解点
- 物性4;pH
- 物性5;溶解性
- 物性6;等電点(IP)
- 物性7;色、性状
- 物性8;測定手段、及びその測定値
- 物性9;物性に対応する官能基、部分構造
- 生物材料(微生物、酵素等)
- 反応のタイプ
- 生産方法、処理方法、装置
- 培養又は酵素反応時に添加される物質
- 分離、精製
- 利用分野、有用性