表面張力 の意味・用法を知る
表面張力 とは、インキ、鉛筆の芯、クレヨン やインクジェット(インク供給、その他) などの分野において活用されるキーワードであり、キヤノン株式会社 や株式会社リコー などが関連する技術を84,746件開発しています。
このページでは、 表面張力 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
表面張力の意味・用法
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静的 表面張力 が低く、後退接触角の小さいインクを安定して吐出させることができ、かつ、良好な画像を得ることができるインクジェット記録方法の提供。
- 公開日:2016/05/30
- 出典:インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置
- 出願人:株式会社リコー
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安全性が高く、幅広い表面寿命における動的 表面張力 が低く、静的表面張力も低いインク組成物を提供することを目的とする。
- 公開日:2015/11/05
- 出典:インク組成物
- 出願人:三洋化成工業株式会社
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前記液膜開裂剤の、 表面張力 50mN/mの液体に対する拡張係数が15mN/m以上である請求項1に記載の不織布。
- 公開日:2017/12/07
- 出典:不織布
- 出願人:花王株式会社
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複数枚の織布を貼り合わせてなる基布層10と表面ゴム層40とを備えてなり、倍胴型印刷機のブランケット胴に装着される平板状の印刷用ブランケットであって、倍胴型印刷機による印刷時において版胴の溝に接触することになる表面ゴム層の平坦な表面(帯状の領域)に、 表面張力 の水素結合成分(γs h )が0.7mN/m以上である縮合硬化型のシリコーン系コーティング材料による硬化被膜60が形成されている。
- 公開日:2017/02/02
- 出典:印刷用ブランケット
- 出願人:藤倉コンポジット株式会社
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インクジェット記録用インク及び処理液を含み、上記インクジェット記録用インクが、着色剤、高分子粒子、界面活性剤、及び、水を少なくとも含有し、かつ、最大泡圧法により動的 表面張力 を測定したとき、1msec後での動的表面張力が32mN/m以下であり、1msec後から1sec後までの動的表面張力の変化幅が0.2mN/m以上3.0mN/m以下であり、上記処理液が、水及び凝集剤を含有することを特徴とするインクセット。
- 公開日:2016/04/28
- 出典:画像記録装置
- 出願人:富士ゼロックス株式会社
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移送される下部支持体上に活性エネルギー線重合性モノマー組成物を供給する工程と、前記活性エネルギー線重合性モノマー組成物上に前記下部支持体と同速度で同一方向に移送される上部支持体を積層する工程と、前記活性エネルギー線重合性モノマー組成物に活性エネルギー線を照射して重合する工程と、前記上部支持体と前記下部支持体を剥離する工程とを備える光学フィルムの製造方法において、活性エネルギー線重合性モノマー組成物と上部支持体及び前記下部支持体の 表面張力 を特定の関係にすることを特徴とする。
- 公開日:2015/08/20
- 出典:光学フィルムの製造方法
- 出願人:大倉工業株式会社
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この界面活性剤及び組成物は、既知の界面活性剤と比較して、例えば、水溶性の向上、水性媒体中の 表面張力 の低下、湿潤の制御、及びフォトレジスト上への若しくはフォトレジスト中への吸収の制御を含む多くの利点を提供し得る。
- 公開日:2016/02/12
- 出典:界面活性剤並びにその製造及び使用方法
- 出願人:スリーエム・イノベイテイブ・プロパテイズ・カンパニー
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顔料と、界面活性剤と、水とを含むインクジェット記録用水性インクであって、温度25℃、寿命時間10msの条件で測定された前記水性インクの動的 表面張力 が、35mN/m以上であり、温度25℃、寿命時間50msの条件で測定された前記水性インクの動的表面張力が、34.5mN/m以下であることを特徴とする。
- 公開日:2016/11/17
- 出典:インクジェット記録用水性インク及びインクカートリッジ
- 出願人:ブラザー工業株式会社
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前記液膜開裂剤の、 表面張力 が50mN/mの液体に対する拡張係数が15mN/m以上である請求項1に記載の不織布。
- 公開日:2017/12/07
- 出典:不織布
- 出願人:花王株式会社
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塗布材料は、打滴の中心から20%以内の領域内に打滴の最高点を有するパターンを形成するためのものであって、原料と溶解度パラメータSP値が20.3MPa1/2以下の良溶媒である2種類の溶媒A、及びBとを含有して構成され、溶媒Aが、溶媒Bよりも 表面張力 が高くかつ蒸気圧が高く、溶媒体積含有率として20%以上50%以下含有されている。
- 公開日:2017/07/06
- 出典:インクジェット用塗布材料、インクジェットパターン形成方法および電子デバイスのその製造方法
- 出願人:富士フイルム株式会社
表面張力の原理 に関わる言及
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又、収納部の上側で押し潰される部分の水銀放出物質は、押し潰す圧力又は押し潰す圧力と水銀放出物質の 表面張力 により下側又は上側の収納部に押し込められるので、水銀放出物質が当該収納部に隙間無く収納されると共に、押し潰して閉じた管の部分に水銀放出物質が残留することはない。
- 公開日: 2006/01/19
- 出典: 水銀収納カプセルの製造方法、水銀収納カプセル、それを用いた放電管及び放電管内への水銀放出物質の封入方法
- 出願人: 日水化学株式会社
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実施形態では、溶融した第二材料が、毛管作用と 表面張力 のうち少なくとも一方によって突起の上面へと移送される。この方法で、突起材料の特性をさらに活用して、突起の高さの量をさらに増加させ、これを調節することができる。
- 公開日: 2006/01/26
- 出典: 支持テーブルの支持表面上の突起の高さを調節する方法、リソグラフィ投影装置、およびリソグラフィ装置内で品目を支持する支持テーブル
- 出願人: エーエスエムエル・ネザーランズ・ビー.ブイ.
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処理液面から露出せる搬送ガイド面に付着した処理液は、ガイド表面に施した撥水性面で液体が馴染み難く浮き剥げるべく機能して、液体を弾いて分離させる作用と、液体のもつ 表面張力 作用と相俟って、搬送ガイド面から処理液が分離し易くなって素早く各処理液槽に落ち戻り、ガイド面への処理液の残留付着を阻止するため、乾燥後の搬送ガイド面での処理液溶剤の結晶固着がなくなる。
- 公開日: 1994/09/16
- 出典: 写真自動処理機の感光材料搬送ガイド
- 出願人: ノーリツ鋼機株式会社
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他の脱脂度の測定方法としては、接触角測定方法がある。この方法では、水等の液体をテストピース上に落とし、この液体の 表面張力 とテストピースが作る接触角を接触角測定器で測定し、脱脂度を求めるようにしている。
- 公開日: 1998/04/10
- 出典: 洗浄物質表面の脱脂度測定方法
- 出願人: 日本電子株式会社
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また更に、排気口が毛細管現象を生じるような大きさの孔とする構成も可能である。この場合には、液体に生じた 表面張力 によって排気口から液体が漏出することが解消でき、更に液体を接続部から排気チャネルを経由して排気口に導く移送が、毛細管現象により発生する力を利用することにより有効に実施される。
- 公開日: 2004/06/17
- 出典: 毛細管現象により発生する力を利用して液体を段階的に移送するための装置
- 出願人: ボーリンガーインゲルハイムミクロパルツゲーエムベーハー
表面張力の問題点 に関わる言及
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結局のところ、多様な重合性を有して部分的にフッ化された 表面張力 の非常に低い化学的不活性及び生体不活性の塗料は有効ではあるものの、基材の大部分で被覆の凝集性の欠如及び低い付着性のため、耐久性に劣る。
- 公開日: 2012/11/08
- 出典: 水中物体への生物付着の防止及び抑制方法
- 出願人: アルキメデアールアンドディーソシエタアレスポンサビリタリミタータ
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一つの例によれば、電解質の 表面張力 及び第一の電極の濡れ張力は、電解質が電極に引きつけられるように選択される。これは、それが通常、より高い収率をもたらす故に有利である。
- 公開日: 2014/04/24
- 出典: 電極上での自己整列電解質に基づく電気化学デバイスの製造方法
- 出願人: リンテック株式会社
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疎液部は、材料自体を疎液性にしてもよい。また、材料自体が疎液性でない場合であっても、疎液性の材料を被覆することによって、疎液性にしてもよい。疎液性の高い材料は、液体との関係において液体の 表面張力 が大きい材料といってもよい。
- 公開日: 2002/02/05
- 出典: 液体容器および液体容器製造方法
- 出願人: セイコーエプソン株式会社
表面張力の特徴 に関わる言及
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このため、培養液を入れた培養皿を上下左右に動かすことで、細胞と気体が接触する部分を設ける方法や、培養液を取り除いた状態で極短時間で評価を行う方法、さらに気体を透過するが、液体は透過しないという特殊な膜を利用した方法などが提案されている。しかしながら、これらの方法は、それぞれ、液体の 表面張力 のために液層が残る、極短時間での評価では正確な評価がなし得ない、特殊な膜上での培養が困難であるなどの欠点を有している。
- 公開日: 2002/04/09
- 出典: 気液界面培養を利用した気体状物質の毒性を評価するための方法及び装置
- 出願人: 国立大学法人東京大学
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上述の解決は上述の要件に合致する。これは、精確な電気化学の測定、検知電気アナリシス、及び新しい接触技術において可能性を招く。気泡の再生成のための装置は液体の 表面張力 の精確かつ迅速な測定に用いられている。この方法の観測された感度は石筒状の方法に比べて相当大きかった。
- 公開日: 1994/01/21
- 出典: 流状基剤に関する小型化センサーの準備方法及び測定システム装置
- 出願人: ラディスラブノボトニー
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本考案の水面浮遊物回収装置は、浮遊物回収槽を動力源により水面を移動させる必要がないのでエネルギー源を節約できる、又 表面張力 を回収移動させる構造である為、浮遊物回収槽は水面中の場所を選ばない特長を持つものである。
- 公開日: 2008/10/23
- 出典: 界面張力及び水面張力を応用した、水面浮遊物回収装置
- 出願人: 山本愼吾
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この構成によれば、重力や 表面張力 を利用した簡素な構成で、潤滑液貯留部に対して潤滑液を供給することが可能となる。特に、潤滑液流路から潤滑液貯留部に対する潤滑液の供給は、潤滑液流路の開口から潤滑液を滴下させるだけで行うことが可能となる。
- 公開日: 2012/12/06
- 出典: 車両用駆動装置
- 出願人: アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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塗料、除去剤
- 無機系フィルム形成性成分
- 有機天然高分子又は有機天然化合物
- ジエン系重合体、天然ゴム又は不特定のゴム
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の(共)重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコール、エーテル、アルデヒド、ケトン、アセタール又はケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸と不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和(ポリ)カルボン酸又はその誘導体の(共)重合体
- 不飽和(ポリ)カルボン酸エステルのアルコール残基
- 不飽和カルボン酸エステルと共重合する単量体
- 複素環の(共)重合体
- B、P、Se、Te又は他の金属を含有する単量体の(共)重合体
- 環内に重合性炭素−炭素二重結合を有する炭素環又は複素環の(共)重合体
- 炭素三重結合含有化合物の(共)重合体
- グラフト(共)重合体
- ブロック(共)重合体
- 不特定の(共)重合体又はその他の(共)重合体
- フェノール、アミノ又はアセタール樹脂(*)
- エポキシ樹脂
- 主鎖に炭素−炭素連結基を生成する(共)重合体
- ポリエステル系
- ポリカーボネート系
- ポリエーテル系
- ポリウレタン、ポリ尿素
- ポリアミド
- 窒素含有連結基ポリマー
- 硫黄含有連結基ポリマー
- けい素含有連結基高分子
- りん、ほう素又は金属含有高分子
- 構造不明又はその他の重縮合系高分子
- 不特定の又は構造不明の高分子
- 組成物に配合する重合性単量体
- 組成物に存在する化合物の官能基
- 無機添加剤(又はフィルム形成性成分)
- C、H、O又はハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤
- Nを含みC、H、O又はハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤
- O又はN以外の元素を含む有機添加剤及びその他の添加剤
- 添加剤の特性又は処理
- 組成物の製造方法又は処理
- 高分子、組成物の形態又は特性
- 目的又は効果
- フィルム形成方法
- 用途
- 被塗装素材
- 化学的塗膜又はインキ除去剤
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高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態
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積層体(2)
- 無機化合物・単体
- 金属材料
- 鉱物
- セラミック
- 水硬性又は自硬性物質・組成物
- ガラス
- 有機化合物
- 天然有機物
- 高分子材料I
- 高分子材料2
- れき青質
- ゴム材料
- 木質材料
- 機能・物性のみで特定された材料
- その他の材料
- 基材、フィルム、成形品
- 積層体の層構成
- 添加剤、充填材
- 接着材料
- 塗装材料
- 平面以外の一般形状構造
- 特定部分の形状・構造
- 不連続層の形状・構造
- 連続層の形状・構造
- 粉粒体等、又はそれより構成される層
- 繊維又はそれより構成される層
- 補強部材を有する層
- 多孔質構造を有する層
- 材料供給、調整
- 積層手段
- 同一の処理手段を複数回採用
- 層形成手段
- 処理、手段
- 装置
- 用途
- 模様、装飾
- 基本的物性
- 化学的性質、機能
- 生物学的性質・機能
- 物理的性質・機能
- 電気・磁気的性質・機能
- 音波・振動に関する性質・機能
- 熱的性質・機能
- 機械的性質・機能
- その他の性質・機能
- 状態
- 光学的性質・機能
- 数値を限定したもの(クレームにのみ適用)