オリフィス の意味・用法を知る
オリフィス とは、ダンパーとばねの組合せ装置 やインクジェット(粒子形成、飛翔制御) などの分野において活用されるキーワードであり、東洋ゴム工業株式会社 や株式会社デンソー などが関連する技術を87,532件開発しています。
このページでは、 オリフィス を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
オリフィスの意味・用法
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オリフィス の流路に詰まりが生じたことを検知することができ、適正なタイミングでオリフィスの清掃を行うことができる流体軸受の異常検知装置及び異常検知方法を提供すること。
- 公開日:2017/11/30
- 出典:流体軸受の異常検知装置及び異常検知方法
- 出願人:ユニバーサル製缶株式会社
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...着部19と、を備えた配管部8と、配管部8の流路の給水口1b,1cと送水口1aを接続し、給水口1b,1cからの水を送水口1aに流す導管部と、導管部に設けられ、給水口1b,1cから流入された水の流量を制限して送水口に流す オリフィス 孔11bを備え、装着部19の内部に配管部8の外側から水密状態ではめ込まれるオリフィス部9と、装着部19内にはめ込まれたオリフィス部9を、配管部8に対して着脱自在に固定するロック機構12,13を備える。
- 公開日:2018/02/22
- 出典:オリフィスユニット及びオリフィスユニットを備えた気化式加湿器
- 出願人:ウエットマスター株式会社
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...うにされており、および、リリーフ点と、試薬を循環させるための少なくとも1つのチャネル(2)を形成する中空部とを備え、前記冷却面は、前記セル(30)の冷却流体の経路を画成し、試薬を循環させるための前記少なくとも1つのチャネル(2)は、前記プレート(10、20)を貫通して形成された、試薬を分配するための オリフィス (12)と連通する入口を有し、前記プレート(10、20)は、さらに、前記試薬分配オリフィス(12)とは異なる試薬入口収集オリフィス(3)を含み、前記試薬入口収集オリフィス(3)は、前記冷却面にある通路(7)を経由して前記チャネル(2)の前記入口に試薬を供給するために設けられて、および前記入...
- 公開日:2018/02/15
- 出典:燃料電池のセルスタックおよびそのようなスタックを含む燃料電池
- 出願人:レール・リキード-ソシエテ・アノニム・ア・ディレクトワール・エ・コンセイユ・ドゥ・スールベイランス・プール・レテュード・エ・レクスプロワタシオン・デ・プロセデ・ジョルジュ・クロード
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2つの オリフィス を備える防振装置において、キャビテーションの発生を抑制する。
- 公開日:2018/03/22
- 出典:防振装置
- 出願人:株式会社ブリヂストン
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上記圧力検出手段は、上記圧力検出通路に オリフィス が設けられ、このオリフィス前後の差圧が検出され、この検出結果を検出値として出力する請求項1に記載の位置検出装置。
- 公開日:2017/08/31
- 出典:位置検出装置
- 出願人:日本空圧システム株式会社
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加圧された処理液がノズル16Aを通過することによって、前記処理液に含まれる分散質を分散させる分散装置用ノズル16Aにおいて、第1ノズル穴28が形成された基準板26と、前記基準板26に重ねて設けられ、第2ノズル穴32が形成された合わせ板30とを備え、前記第1ノズル穴28と前記第2ノズル穴32とが一部で重なることによって、前記処理液の進行方向Fに直交する第1軸X側内面間の距離が、前記進行方向F及び前記第1軸Xに直交する第2軸Y内面間の距離より長い オリフィス 部34が形成されていることを特徴とする。
- 公開日:2017/11/24
- 出典:分散装置用ノズル、そのノズルを備えた分散装置、及び分散方法
- 出願人:ニッタ株式会社
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第2の燃料導管は、第2の オリフィス と第2の燃料出口との間に第2の音響容積を有し、かつ第1の音響容積と第2の音響容積は互いに異なる。
- 公開日:2016/12/08
- 出典:燃焼システム内の燃焼ダイナミックスの制御のためのシステムおよび方法
- 出願人:ジエネラル・エレクトリツク・カンパニー
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ボタン本体部1およびこれに取り付けられたノズル2からなる内容物噴射操作用ボタンにおいて、内容物通路1a(ボタン本体部)のノズル収容空間部1cへの流出部分に上流側中間 オリフィス 1bを設け、またこの中間オリフィス1bの下流側近傍に、ノズル2の後端面側の切欠状部と収容空間部1cの縦底面1dとの間に形成される下流側中間オリフィス2bを設けた。
- 公開日:2017/12/07
- 出典:内容物噴射操作用ボタンおよびこの内容物噴射操作用ボタンを備えたエアゾール式製品
- 出願人:株式会社三谷バルブ
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ヘルムホルツ共鳴器型の吸音装置1であって、円筒部11の両端を端板12,13で閉塞した有底円筒状であって端板12に開口14が開設された外殻10と、端板12に取り付けられ、内部に開口14と連通すると共に邪魔板24,25によって蛇行した形状の オリフィス 20aを形成した吹き抜けの音響ケース20と、を備えることを特徴とする。
- 公開日:2017/11/02
- 出典:吸音装置
- 出願人:株式会社フジタ
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簡易な構成にて流路の閉塞又は極端な流量低下をすることのない オリフィス を有する液圧制動装置を提供すること
- 公開日:2017/06/29
- 出典:液圧制動装置
- 出願人:株式会社アドヴィックス
オリフィスの原理 に関わる言及
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配管を振動させる要因となる絞り弁、 オリフィス 等の絞り要素に予め絞り部の下流にて配管内での大きな圧力脈動が発生することを防止できるようにした絞り要素を有する配管系およびその配管系の製作方法を提供する。
- 公開日: 2008/08/07
- 出典: 絞り要素を有する配管系
- 出願人: 株式会社東芝
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真空吸引チューブは、真空吸引力をバッグに対して選択的に印加するための真空吸引力制御手段を備えることができる。真空吸引力制御手段は、真空吸引チューブに形成された オリフィス とすることができる。
- 公開日: 2005/05/19
- 出典: 体内組織試料を採取するためのシステム
- 出願人: スパイレーションインコーポレイテッド
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これによると、止水を行う場合、可動弁体を固定弁体に対し摺動して オリフィス の位置をずらして遮断することにより、可動弁体と固定弁体とが面接触して流体がシールされる。
- 公開日: 1997/05/20
- 出典: 流量制御弁
- 出願人: 株式会社クボタ
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また、主管路におけるポンプの吐出側に迂回管路を接続し、この迂回管路よりも下流側の主管路に オリフィス 部を備えたので、オリフィス部で流量を落とすことでポンプ吐出側の主管路内の圧力が高まり、気泡を収縮させることができる。結果、迂回管路への気泡の流入が減少し、正確な測定ができる。
- 公開日: 2011/03/17
- 出典: 作動油の交換判定装置ならびに作動油の交換判定機能を備えた作動油の交換装置
- 出願人: エムケー精工株式会社
オリフィスの問題点 に関わる言及
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一連の液滴が分配される前に、 オリフィス には、これらの流体の付着はない。しかしながら、液滴出射が開始すると、この流体が付着し始め、後の液滴に影響を及ぼす。このオリフィスの、第1の液滴と後の液滴との間の不一致はまた、本明細書に記載の第1の液滴の影響に寄与する。
- 公開日: 2012/03/01
- 出典: ドロップ・オン・デマンドモードにおける、第1の液滴の相違を最小限にするためのインクジェット装置の閾値下の電圧準備
- 出願人: コーディス・コーポレイション
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気体用流量計として、ゴム膜式、回転子式などの容積流量計とか、超音波流量計とか、フルイディック流量計、カルマン渦流量計とか、 オリフィス やベンチュリを用いる絞り流量計などが公知である。
- 公開日: 2002/04/26
- 出典: 気体用流量計
- 出願人: 愛知時計電機株式会社
オリフィスの特徴 に関わる言及
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その他の特徴によれば、容器は、その上端に オリフィス を自動的に閉鎖するための手段を含み、これらの手段は、容器が装置に取り付けられている間は開き、容器が装置から分離される間は閉鎖する。
- 公開日: 2006/11/24
- 出典: 大気中に存在する粒子及び微生物の収集及び分離のための装置
- 出願人: ベルタン・テクノロジーズ
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これらの噴射 オリフィス は、主噴射オリフィスとし、各噴射器には、主噴射器より小さく、隣接する各対の管の間のヘッダーの一側に向けられた副噴射オリフィスをも受けることが好ましい。
- 公開日: 2000/09/14
- 出典: 蒸発器
- 出願人: モーディーン・マニュファクチャリング・カンパニー
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第1流路40及び第3流路44は液体用流路を構成し、第2流路42及び第4流路46は空気用流路を構成し、第2流路42と第4流路46とは オリフィス 48を介して連通することとなる。液体用流路は、使用時に、空気用流路の下側になるように配置される。
- 公開日: 2013/06/13
- 出典: 液体容器用注出具
- 出願人: 東罐興業株式会社
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なお、図7に示した例では、酸化剤ガス供給流路22中に オリフィス 26を設置することで、酸化剤ガス排出流路23の圧力損失を酸化剤ガス供給流路22の圧力損失よりも小さくするようにしているが、酸化剤ガス排出流路23の流路径を酸化剤ガス供給流路22の流路径よりも大きくすることで、酸化剤ガス排出流路23の圧力損失を酸化剤ガス供給流路22の圧力損失よりも小さくするようにしてもよい。
- 公開日: 2009/04/09
- 出典: 燃料電池システム
- 出願人: 日産自動車株式会社
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