螺旋溝 の意味・用法を知る
螺旋溝 とは、伝動装置 や回転型ポンプ(2) などの分野において活用されるキーワードであり、日本精工株式会社 やダイキン工業株式会社 などが関連する技術を1,782件開発しています。
このページでは、 螺旋溝 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
螺旋溝の意味・用法
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筒状のハウジング1と、ハウジング1に装着された軸受を介して回転可能で、内周に螺旋状の 螺旋溝 3aが形成されたナット3と、ナット3の外周に螺旋溝に対応する螺旋状のねじ溝2aが形成され、ハウジング1に対して回動不能かつ軸方向移動可能とされたねじ軸2とで構成され、ねじ軸2の端部には、半径方向に突出する四角柱形状の回り止め凸部4を備え、ハウジング1には、回り止め凸部4よりも半径方向の長さが長く、回り止め凸部4と係合して回り止め凸部4を軸方向に案内する回り止め凹部5を設け、回り止め凹部5の内面は平面状で、かつ、回り止め凸部4の回り止め凹部5の内面の周方向に対向する面にクラウニングRが施されている。
- 公開日:2018/03/15
- 出典:ボールねじ
- 出願人:日本精工株式会社
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駆動ワイヤの 螺旋溝 への巻回の正常/異常を簡易に判定して迅速かつ正確な対応を可能とすることができる車両用開閉体駆動装置の組付判定方法を得る。
- 公開日:2017/10/19
- 出典:車両用開閉体駆動装置の組付判定方法
- 出願人:シロキ工業株式会社
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前記作用ロッド(6)は丸棒部材によって構成してスライド可能に筒状のガイド部材(7)によって支持し、このガイド部材(7)の長さの範囲内に 螺旋溝 (7a)を形成するとともに、この螺旋溝(7a)に沿ってスライド可能なピン(6a)を前記作用ロッド(6)の外周面に突設したことを特徴とする請求項2に記載の作業車両。
- 公開日:2017/12/07
- 出典:作業車両
- 出願人:井関農機株式会社
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仕切り壁部30に形成されたエンベロープ部32に、仕切り壁部の内面から外面へ貫通するバイパス開口34を形成し、バイパス開口を、閉じ切り位置におけるスクリューロータ40の 螺旋溝 41の縁部に沿う曲線に接するように形成する。
- 公開日:2017/11/09
- 出典:スクリュー圧縮機
- 出願人:ダイキン工業株式会社
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螺旋溝 11を備えたねじ軸1を嵌挿したナット2は,螺旋溝12とリターン路13を備えた筒状のナット本体3,ナット本体3の端部18に配設したエンドデフレクタ部6を備えたエンドキャップ4,及びナット本体3の嵌挿孔24に嵌入した多孔質成形体から成るスリーブ7から構成されている。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:ボールねじ
- 出願人:日本トムソン株式会社
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しかして、本実施形態の熱式流量センサ100では、図2に示すように、前記センサ流路管30の外側周面30aに 螺旋溝 7が形成されている。
- 公開日:2017/06/08
- 出典:熱式流量センサ
- 出願人:株式会社堀場エステック
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スクリュロータと、ロータ軸21を支持する軸受と、軸受の側に配置されるオイルシール31と、ロータ室の側に配置されるガスシールと、を有する軸封装置30と、大気連通孔31aに通じる大気連通空間55と、ガスシール側端部72からオイルシール側端部73まで径方向外向きに拡径するように傾斜した戻し傾斜面71を有するオイル戻し溝21aと、を備え、オイルシール部32が、 螺旋溝 部62からなるビスコシールであり、オイルシールの内周面51が、大気連通孔の軸受の側において、大気連通空間の一部を画定する内周境界部58を有し、オイルシール側端部73が、内周境界部の近傍であって軸受の側に配置されている。
- 公開日:2017/07/20
- 出典:オイルフリースクリュ圧縮機
- 出願人:株式会社神戸製鋼所
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この結果、伝達体8は、係合突起8aのみが循環 螺旋溝 7aの溝内面と接触して常時的にスライドロッド6の力を回転出力軸5に伝達するので、伝達体8と循環螺旋溝7aとの摩擦抵抗を低減でき、スライドロッド6から回転出力軸5への動力伝達効率を向上できる。
- 公開日:2017/11/02
- 出典:直動回転変換装置及びその伝達体
- 出願人:株式会社俵屋
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外周面に 螺旋溝 11が設けられたねじ軸10と、内周面に螺旋溝21が設けられたナット20と、循環部材22と、ボール30とを備え、ナット20の内周面には、ナット20の軸方向における螺旋溝21,21間に、グリースが保持されるグリース保持溝25が形成されるボールねじである。
- 公開日:2016/09/01
- 出典:ボールねじ
- 出願人:日本精工株式会社
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...と、その外周を摺動可能な第一スライダ4と、第一スライダ4とノズル11を連結する連結部材7と、第一スライダ4に保持された第一ピン8と、中空カムシャフト2の外周を摺動可能な第二スライダ5と、それに保持され、被駆動側アーク電極10に連結された第二ピン9を有し、中空カムシリンダ3は、第一ピン8が貫通する第一 螺旋溝 3aと、第二ピン9が貫通する第二螺旋溝3bを有し、第一螺旋溝3aと第二螺旋溝3bは逆巻であって、中空カムシャフト2は、第一ピン8が貫通する第一直線溝2aと、第二ピン9が貫通する第二直線溝2bを有する。
- 公開日:2017/10/12
- 出典:ガス遮断器
- 出願人:ルネサスエレクトロニクス株式会社
螺旋溝の原理 に関わる言及
螺旋溝の特徴 に関わる言及
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プラスチック等の射出成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 射出成形の区分(1)
- 射出成形の区分(2)
- 射出成形機の位置関係
- 可塑化・射出の方式
- 樹脂材料の前処理・コンディショニング
- 成形材料の供給(ホッパ→共通ターム)
- 成形操作1(成形機運転上の時期、時点)
- 成形操作2(成形サイクル上の工程)
- 成形操作3(成形操作の内容)
- 補助操作、そのための装置
- 成形装置の細部、付属装置
- 駆動手段、制御手段
- 成形品の後処理・後加工