融解温度 の意味・用法を知る

ジアミン−ジカルボン酸塩の直接固相重合による半結晶性半芳香族ポリアミドの製造方法であって、（ａ）テレフタル酸及びジアミンの塩を少なくとも２つ提供する工程であって、当該テレフタル酸及びジアミンの塩のそれぞれは、固相において存在し、且つ、少なくともＴｘの 融解温度 を有し、Ｔｘは少なくとも２６０℃であり、前記テレフタル酸及びジアミンの塩が、テレフタル酸とＣ２〜Ｃ１２の直鎖型脂肪族ジアミンから選択されるジアミンとの塩を少なくとも２つ含む工程と、（ｂ）固相において前記テレフタル酸及びジアミンの塩を保持するとともに、前記テレフタル酸及びジアミンの塩の混合物を調製する工程と、（ｃ）工程（ｂ）から得られた前記混...

• 登録日：2019/08/09
• 出典：半芳香族半結晶性ポリアミドを製造するためのプロセス
• 出願人：ディーエスエムアイピーアセッツビー．ブイ．

...ーの圧力Ｐでの結晶化温度より少なくとも５℃低く、圧力Ｐは、５００バールより高く、混合物中の少なくとも１つの化合物とコモノマーとのモル比は、１／１０〜１／１であり、コモノマー／化合物混合物は、コモノマー／化合物混合物の重量に基づいて、３０重量％以上のコモノマーを含み、少なくとも１つの化合物の大気圧での 融解温度 は、コモノマーの大気圧での融解温度より低い。本発明は、本明細書に記載される、エチレン系ポリマーを形成する方法も提供する。

• 公開日：2016/03/10
• 出典：高圧反応器へのカルボン酸コモノマーの供給を改善する方法
• 出願人：ダウグローバルテクノロジーズインコーポレイテッド

本発明は、 融解温度 （Ｔｍ−Ｃｏ−ＰＡ）が少なくとも３００℃である半結晶性半芳香族ポリアミドコポリマー（Ｃｏ−ＰＡ）を調製するためのプロセスであって、（ａ）テレフタル酸を４５〜５０ｍｏｌ％と、ジアミンを４７．５〜５０ｍｏｌ％と、１種以上の他のアミン基含有成分および／または酸基含有成分を０〜５ｍｏｌ％とから誘導された繰り返し単位からなり、融解温度（Ｔｍ−Ａ）が少なくとも３１０℃である第１半結晶性半芳香族ポリアミド（Ａ）を調製するステップであって；ｍｏｌ％が、上記アミン基含有成分および／または酸基含有成分の総モル量に対する量であり；ポリアミド（Ａ）が、テレフタル酸およびジアミンのジアミン−ジカルボン...

• 公開日：2017/07/13
• 出典：半結晶性半芳香族ポリアミドの調製プロセス
• 出願人：ディーエスエムアイピーアセッツビー．ブイ．

基材層１１の一方の面１１ａに、少なくとも金属箔層１３、腐食防止処理層１４、接着剤層１５、及び熱融着樹脂層１６が順に積層された二次電池用外装材１であって、基材層が、ポリエステル又はポリアミドを含み、接着剤層は２種類以上のポリオレフィンを含み、２種類以上のポリオレフィンのうち最も 融解温度 が高い第一のポリオレフィンの融解温度が耐熱性付与温度以上基材層熱劣化限界温度以下であり、２種類以上のポリオレフィンのうち最も融解温度が低い第二のポリオレフィンの融解温度が耐熱性限界温度以上ラミネート温度以下である。

• 公開日：2015/05/07
• 出典：二次電池用外装材、二次電池、及び二次電池用外装材の製造方法
• 出願人：凸版印刷株式会社

本発明は、更に、標的及び較正物質に対して同一又は同様の 融解温度 の読み出しを可能にする最適な較正方法に関する。

• 公開日：2016/02/12
• 出典：高解像能融解の較正の改善
• 出願人：エフ．ホフマンーラロシュアクチェンゲゼルシャフト

本発明は、（Ａ） 融解温度 （ＴｍＡ）を有し、かつ７，５００〜３０，０００ｇ／モルの範囲の数平均分子量を有する半結晶性半芳香族ポリアミド；（Ｂ）融解温度（ＴｍＢ）を有し、かつ７，５００〜５０，０００ｇ／モルの範囲の数平均分子量を有する半結晶性脂肪族ポリアミド；（Ｃ）ホスフィン酸および／またはジホスフィン酸の金属塩を含むハロゲン不含難燃剤システム；を含む難燃性ポリアミド組成物であって、ＴｍＡがＴｍＢより高く、（Ａ）：（Ｂ）の重量比が０：５０〜７５：２５の範囲である、難燃性ポリアミド組成物に関する。本発明は、難燃性ポリアミド組成物を成形する方法、およびその難燃性ポリアミド組成物で作られた成形部品にも関...

• 公開日：2014/08/28
• 出典：難燃性ポリアミド組成物
• 出願人：ディーエスエムアイピーアセッツビー．ブイ．

ジアミンおよびジカルボン酸から塩を調製するための方法であって、ガス温度Ｔ−ガスを有するジアミンガスをジカルボン酸と接触させ、それによりジアミン／ジカルボン酸塩を含む反応混合物を形成する工程を含み、前記ジカルボン酸および前記反応混合物は前記ジカルボン酸の 融解温度 （Ｔｍ−酸）および結果として生じるジアミン／ジカルボン酸塩の融解温度（Ｔｍ−塩）のうちの最も低い温度より少なくとも１０℃低い温度Ｔ−混合物で維持される方法。

• 登録日：2018/06/15
• 出典：ジアミン／ジカルボン酸塩およびそれらのポリアミドの調製方法
• 出願人：ディーエスエムアイピーアセッツビー．ブイ．

ポリプロピレン系重合体（Ａ）の 融解温度 （ピーク値）が１５５℃以上である。

• 公開日：2015/12/03
• 出典：射出成形用プロピレン系樹脂組成物および射出成形体
• 出願人：日本ポリプロ株式会社

任意の管理温度の制御に利用できる 融解温度 を有すると共に、融解挙動や融解温度のばらつきがなく、一定の融解温度を有する蓄熱材組成物を提供する。

• 公開日：2017/01/12
• 出典：蓄熱材組成物、蓄熱材及び輸送容器
• 出願人：株式会社カネカ

繊維を含む熱可塑性樹脂と、前記熱可塑性樹脂の 融解温度 よりも低い融解温度を有し繊維を含む熱硬化性樹脂硬化物と、が溶着により接合した樹脂接合体及び前記樹脂接合体を有する車両用構造体並びに繊維を含む熱可塑性樹脂と、前記熱可塑性樹脂の融解温度よりも低い融解温度を有し繊維を含む熱硬化性樹脂硬化物と、を溶着して接合する接合工程を含む樹脂接合体の製造方法。

• 公開日：2016/10/06
• 出典：樹脂接合体、樹脂接合体の製造方法及び車両用構造体
• 出願人：トヨタ自動車株式会社