オイルパン の意味・用法を知る
オイルパン とは、内燃機関潤滑の細部、換気 や内燃機関のシリンダブロック、ケーシング などの分野において活用されるキーワードであり、トヨタ自動車株式会社 や本田技研工業株式会社 などが関連する技術を1,850件開発しています。
このページでは、 オイルパン を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
オイルパンの意味・用法
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リリーフ通路19は、シリンダブロック1を経由してシリンダヘッド3に至っており、リリーフオイルは、シリンダヘッド3のうち排気側エリアを冷却してから、 オイルパン 4に還流する。
- 公開日:2018/03/01
- 出典:内燃機関
- 出願人:ダイハツ工業株式会社
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オイルパン の最も下の部分を指向する構成を採りながら、取付位置の自由度が高いオイルレベルゲージガイドを提供する。
- 公開日:2018/01/18
- 出典:エンジンのオイルレベルゲージガイド
- 出願人:ヤマハ発動機株式会社
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エンジンオイルを貯留する オイルパン 2と、オイルパン2に貯留されているエンジンオイルを吸い上げてエンジンの各部位に供給するオイル循環部3と、オイルパン2の内側に配置されてオイルパン2に戻されるエンジンオイルの一部を集油する集油部4と、を備え、集油部4は、クランクシャフト53の車両上下方向下方に配置されるとともに、少なくとも一部がオイルパン2から離間している。
- 公開日:2017/08/10
- 出典:廃熱回収用オイルパン構造及び廃熱回収装置
- 出願人:日野自動車株式会社
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オイルパン 装置1に関し、エンジンのクランクケース5の下端5aに取り付けられるオイルパン10と、ドレンボルト50と、を備え、オイルパン10は、底面部32を上方に凹ませて形成した凹部33と、凹部33を画成する傾斜部35と、傾斜部35に設けられたボルト孔36と、を有し、ドレンボルト50がボルト孔36に取り付けられたとき、ドレンボルト50の頭部52を凹部33内に収容するように構成される。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:オイルパン装置
- 出願人:いすゞ自動車株式会社
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オイルパン 1の外部におけるドレン孔10の周りには、工具係脱部22を囲むように延び、工具係脱部22を保護する壁部13が設けられている。
- 公開日:2017/06/01
- 出典:オイルパンのドレン構造
- 出願人:ダイキョーニシカワ株式会社
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車両の加減速走行時等に オイルパン 1内を移動するオイルは、バッフルプレート8a〜8dによって、オイルの流れが塞き止められる。
- 公開日:2017/06/29
- 出典:オイルパン
- 出願人:株式会社マーレフィルターシステムズ
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オイルパン 101の油面レベルに連動して摺動するフロート102を使用して油面レベルが上限レベルに達しているか否かを検出する油面レベル上限検出構造であって、オイルパン101に設置されると共に車両のエンジンの駆動中にエンジンを循環してオイルパン101に戻されるオイル103を貯留してフロート102を油没させるバスタブ104を備えている。
- 公開日:2016/12/28
- 出典:油面レベル上限検出構造
- 出願人:いすゞ自動車株式会社
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オイルパン のオイルを必要最低限のオイル量としながら、液面の傾斜に対してオイル吸入口周りのオイル流入量を均一化し、エア吸い込みを確実に防止する。
- 公開日:2016/10/20
- 出典:オイル吸入装置
- 出願人:株式会社SUBARU
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オイルポンプの作動により オイルパン 3内に配置された吸込口14dからオイルを吸い込む変速機1であって、変速機1のケース2内に配置された収集口20a,21aを有し、ケース2内で飛散しているオイルを収集するオイル収集部20,21と、オイルパン3内に配置された排出口を有し、オイル収集部20,21によって収集されたオイルをオイルパン3まで案内し、オイルパン3内にオイルを排出するオイル案内部22,23とを備え、排出口は吸込口14dに対向し、吸込口14dの内周部に沿って配置されている。
- 公開日:2017/03/02
- 出典:変速機
- 出願人:株式会社SUBARU
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ラム圧孔220が車両前後方向で、ラム圧孔220の一部が、 オイルパン 306と正対する位置に設けられていることにより、高速走行時にはラム圧孔220を通過した空気流れがオイルパン306に到達し、オイルパン306を冷却する。
- 公開日:2016/05/23
- 出典:車両
- 出願人:三菱自動車工業株式会社