脈理 の意味・用法を知る
脈理 とは、ガラスの溶融、製造 やガラス組成物(第三版) などの分野において活用されるキーワードであり、旭硝子株式会社 や信越石英株式会社 などが関連する技術を2,101件開発しています。
このページでは、 脈理 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
脈理の意味・用法
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(4)内部および表面に欠点(泡、 脈理 、インクルージョン、ピット、キズ等)がないこと。
- 公開日:2017/03/16
- 出典:無アルカリガラス基板、および、無アルカリガラス基板の薄板化方法
- 出願人:旭硝子株式会社
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成形体の下端部における熱管理の精度を高めることにより、ガラス板の 脈理 を抑えることができるガラス板の製造方法及びガラス板の製造装置を提供する。
- 公開日:2015/10/01
- 出典:ガラス板の製造方法及びガラス板の製造装置
- 出願人:AvanStrate株式会社
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脈理 が露出せず、高い平坦性を有するEUVリソグラフィ用部材を提供する。
- 公開日:2014/09/04
- 出典:EUVリソグラフィ用部材の製造方法
- 出願人:信越化学工業株式会社
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硫黄、エピスルフィド基を分子内に有する化合物およびSH基を分子中に有する化合物を用いた光学材料用重合性組成物を製造する際に、 脈理 を発生させずに予備重合反応の副反応や過剰な反応進行による粘度上昇を抑えることが可能な生産性の良い光学材料用重合性組成物の製造方法を提供する。
- 公開日:2014/03/17
- 出典:光学材料用重合性組成物の製造方法
- 出願人:三菱瓦斯化学株式会社
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本発明は硫黄、エピスルフィド基を分子内に2個有する化合物およびSH基を1個以上有する化合物を特定の構造を有するヒンダードアミンを予備重合触媒として予備重合反応させて得られる予備反応液と重合触媒とを含む重合性組成物を重合硬化した、離型性に優れ、さらに、 脈理 が実質的にない光学材料およびその製造方法に関するものである。
- 公開日:2014/03/17
- 出典:光学材料の製造方法
- 出願人:三菱瓦斯化学株式会社
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ダウンドロー法を用いて熔融ガラスからガラス板を成形する成形工程と、成形工程で成形されたガラス板を鉛直方向下方に搬送しながら冷却する冷却工程と、冷却工程で冷却されたガラス板の搬送方向に発生する 脈理 の位置と脈理による変化量とを検出する検出工程と、検出工程で検出された変化量が、基準量以上となる脈理の位置を判定する判定工程と、を備え、冷却工程では、炉壁で囲まれた炉室において、判定工程で判定された脈理の位置で、変化量が基準量以下となるようガラス板が保有する熱量を制御する。
- 公開日:2017/03/30
- 出典:ガラス板の製造方法、及び、ガラス板の製造装置
- 出願人:AvanStrate株式会社
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通常はトラバース速度、回転速度を一定とするため、1層の厚みもほぼ一定となり、製造されたガラス微粒子堆積体からなる光ファイバ用ガラス母材には、出発材のトラバース周期、回転周期に応じた縞状のすじ( 脈理 )が発生する。
- 公開日:2013/03/07
- 出典:ガラス微粒子堆積体の製造方法及び光ファイバ用ガラス母材及び光ファイバ
- 出願人:住友電気工業株式会社
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光の入射方向に垂直な面において、0.06質量%を超えるTiO2濃度の最大値と最小値との差を生じさせる 脈理 が存在しない請求項3に記載のEUVリソグラフィ用光学部材。
- 公開日:2013/05/02
- 出典:TiO2を含有するシリカガラスおよびEUVリソグラフィ用光学部材
- 出願人:旭硝子株式会社
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脈理 除去のための熱処理をすることなしに、比較的大口径な石英ガラス成型体であっても、脈理の影響を排除して光学用途に適した光学特性を有する石英ガラス成型体を提供できる方法を提供する。
- 公開日:2012/06/07
- 出典:光学用石英ガラス成型体の製造方法
- 出願人:東ソー・エスジーエム株式会社
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その上、本発明の低膨張ガラスは、ガラスを1600℃より高い温度で48〜160時間の範囲の期間に亘り熱処理することによってさらに減少した 脈理 を有することができる。
- 公開日:2009/11/12
- 出典:脈理が減少した低膨張ガラスおよび素子、並びにその製造方法
- 出願人:コーニングインコーポレイティッド
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