縦続接続 の意味・用法を知る
縦続接続 とは、弾性表面波素子とその回路網 や圧電・機械振動子,遅延・フィルタ回路 などの分野において活用されるキーワードであり、宮崎エプソン株式会社 やTDK株式会社 などが関連する技術を10,064件開発しています。
このページでは、 縦続接続 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
縦続接続の意味・用法
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非線形系と線形系との 縦続接続 型伝達系のパラメータを推定する技術を提供する。
- 公開日:2013/09/09
- 出典:縦続接続型伝達系パラメータ推定方法、縦続接続型伝達系パラメータ推定装置、プログラム
- 出願人:東日本電信電話株式会社
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...を有する少なくとも1つの第2のフィルタであって、前記第2のフィルタそれぞれがバンド阻止型フィルタ、及びバンド・パス型フィルタの一方である少なくとも1つの第2のフィルタとを備え、前記少なくとも1つの第1のフィルタのうちの少なくとも1つ及び前記少なくとも1つの第2のフィルタのうちの少なくとも1つは互いに 縦続接続 され、前記第1の材料及び前記第2の材料は異なる材料であり、前記フィルタは、前記第1の材料及び前記第2の材料の関数である第3のフィルタ・パラメータの組を有し、前記第2の材料は、前記第1の材料よりも高い電気機械結合係数を有するフィルタ。
- 登録日:2014/02/28
- 出典:異なる材料のフィルタを縦続接続するための装置及び方法
- 出願人:アップルインコーポレイテッド
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DMSフィルタ構造の2つの平衡端子のそれぞれは 縦続接続 された共振器に接続され、縦続接続された共振器は、順に、直接第2ゲートに接続される。
- 公開日:2009/08/13
- 出典:相互接続した共振器を用いたDMSフィルタ
- 出願人:エプコスアクチェンゲゼルシャフト
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圧電基板上に形成した1次−3次縦結合二重モードSAWフィルタを2組 縦続接続 した弾性表面波フィルタであって、少なくとも1方の二重モードSAWフィルタの中央IDT電極を構成するくし形電極の電極指数を同数にした平衡型弾性表面波フィルタ。
- 公開日:2002/10/25
- 出典:平衡型弾性表面波フィルタ
- 出願人:宮崎エプソン株式会社
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最終段から入力段への帰還を有し、単純な構成を有しつつも、より速い速度で動作する 縦続接続 型増幅器を提供する。
- 公開日:2002/03/29
- 出典:縦続接続型増幅器
- 出願人:株式会社エヌエフ回路設計ブロック
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上記第1のフィルタ係数群は、−1,0,9,16,9,0,−1の比率から成る数列をフィルタ係数群として用いるように成された基本フィルタを1段もしくは複数段 縦続接続 した場合に得られる数列から成ることを特徴とする請求項1または2に記載のデジタルフィルタ。
- 登録日:2009/05/01
- 出典:デジタルフィルタおよびその設計方法
- 出願人:新潟精密株式会社
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結合率可変方向性結合器11−1〜11−5,11−7〜11−11、結合率可変方向性結合器11−6,11−12を動作させると、 縦続接続 特性可変非対称マッハツェンダ型干渉計103の後段から、ランダムパルス列を出力することができる。
- 公開日:2003/09/25
- 出典:光パルスパターン発生器
- 出願人:東日本電信電話株式会社
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縦続接続 した縦結合1次−3次二重モードSAWフィルタにおいて通過域近傍の高周波側の減衰傾度を改善する手段を得る。
- 公開日:2000/12/15
- 出典:弾性表面波フィルタ
- 出願人:宮崎エプソン株式会社
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請求項1記載の弾性表面波装置において、前記弾性表面波素子の 縦続接続 が平衡接続になっていることを特徴とする弾性表面波装置。
- 公開日:2003/04/25
- 出典:弾性表面波装置、通信装置
- 出願人:株式会社村田製作所
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複数の圧電デバイスを立体的に積層する場合であっても厚みを過大にすることなく、薄型、かつ、極めてコンパクトに構成することができる多段 縦続接続 型圧電デバイスを提供する。
- 公開日:1997/02/25
- 出典:多段縦続接続型圧電デバイス
- 出願人:宮崎エプソン株式会社
縦続接続の問題点 に関わる言及
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適切なKの他の値を見つけることは容易である。しかしながら、Kの増大が大きくなればなるほど、 縦続接続 される加算器の数が多くなる危険も大きくなる。このため回路が複雑になり、回路が遅れる。
- 公開日: 1997/08/19
- 出典: デジタル信号と周期信号の乗算のための高速乗算器
- 出願人: セクスタン、アビオニーク
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しかし、こうした従来の遅延装置は、 縦続接続 した遅延素子の中から遅延信号を取り出す遅延素子を選択することにより、遅延時間を変更するものであるため、遅延時間の可変範囲を増加すればする程、遅延素子の数が増加することとなり、遅延時間の可変範囲を増加するには限界があった。
- 公開日: 1994/03/18
- 出典: 遅延装置及び発振装置
- 出願人: 株式会社デンソー
縦続接続の特徴 に関わる言及
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増幅器一般
- 増幅器の種類(AA01−04の中から必ず1つ以上付与)
- 目的・効果
- 解決手段、解決思想
- 回路素子
- 回路要素
- 接続及び構成
- 構造
- 用途
- 図面情報(半導体構造、断面図、実体図はQA01−04に付与)
- ゲート増幅器の種類
- 双方向増幅器の種類
- 組合せ増幅器の目的・効果
- マイクロ波回路要素
- 入力段構成
- 増幅部構成
- 出力段構成
- 光受信信号増幅器
- 低周波及び高周波増幅器
- 変調型増幅器の目的
- 変調型増幅器の要素、構成
- 温度補償、電源電圧補償の目的
- 帰還の目的
- 温度補償、電源電圧補償の手段
- 歪低減のための手段
- 補償に用いる素子・構成要素、帰還回路の素子・構成要素
- 帰還の種類
- 帰還回路の構成
- 異常検出手段
- 保護手段
- 雑音発生防止手段
- 効率向上の手段
- 雑音発生源及び種類
- 電力増幅器の特殊な構成