練り混ぜ の意味・用法を知る

各種コンクリート材料温度の測定に加え、温度測定システムを用いたミキサー内での任意時点のコンクリート温度を正確に測定でき、練り上がり完了後の時間経過に伴う温度変化を考え施工場所でコンクリート温度を測定し、 練り混ぜ 温度の目標範囲とするための各材料の比熱と質量もしくは熱容量から求める練り上がり温度の推定式を用いて設定し、効率的に経済的に練り混ぜ温度の制御が行える吹付けコンクリートの練り上がり温度の制御システムを提供することを目的とする。

• 公開日：2017/08/03
• 出典：コンクリートの練り上がり温度制御システム
• 出願人：飛島建設株式会社

結合材と、 練り混ぜ 水と、ハイドロキシアパタイトと、細骨材と、化学混和剤とを含む低炭素中性化抑制モルタルであって、前記結合材は、ポルトランドセメント１０〜３０質量％と高炉スラグ微粉末７０〜９０質量％とからなり、前記結合材１００質量部に対して、前記練り混ぜ水３０〜６０質量部、ハイドロキシアパタイト０．５〜１５質量部、細骨材１５０〜４００質量部及び化学混和剤０．１〜２．０質量部を含む、低炭素中性化抑制モルタル。

• 公開日：2015/12/10
• 出典：低炭素中性化抑制モルタル及びその製造方法
• 出願人：宇部興産株式会社

本発明に係るセメント系硬化材用の 練り混ぜ 水は、モルタルやコンクリートといったセメント系硬化材を作製すべく、セメント及び骨材を含んだ構成材料の練り混ぜに用いられるものである。

• 公開日：2014/11/20
• 出典：強度を増進させるセメント系硬化材用の練り混ぜ水
• 出願人：株式会社大林組

練り混ぜ 後４時間（２４０分）以上もの長時間、良好な流動性を維持し、かつ材齢１日の圧縮強度も十分に高い高流動コンクリートを提供。

• 公開日：2015/04/23
• 出典：高流動コンクリート
• 出願人：太平洋マテリアル株式会社

膨張材によるケミカルストレスと連続繊維補強線材によるメカニカルストレスを併用し、かつ、 練り混ぜ 水に海水を使用し、付着力を高め、プレストレスによる強度を十分に発揮させることのできるプレストレストコンクリートを提供することを課題とする。

• 公開日：2017/04/13
• 出典：プレストレストコンクリートの製造方法
• 出願人：阿波根昌樹

セメント系材料と分散剤とを海水で 練り混ぜ た地盤注入材について、流動性の低下を抑制し、十分な広さに亘って注入できるようにする。

• 公開日：2013/07/11
• 出典：海水によって練り混ぜた地盤注入材、及び、地盤改良方法
• 出願人：株式会社大林組

Ｄはミキサ内で５分間静置し１５秒間 練り混ぜ 後のスランプフロー値、Ｅは練り混ぜ６０分後のスランプフロー値である。

• 公開日：2013/10/10
• 出典：高流動性コンクリート評価方法
• 出願人：三菱マテリアル株式会社

練り混ぜ 方法において、ブリーディング率を改善すると共にセメントのダマをなくしてコンクリートやモルタルの強度を改善できるようにした。

• 公開日：2015/08/24
• 出典：一括練り混ぜ方法と一括練り混ぜ装置
• 出願人：リブコンエンジニアリング株式会社

水／結合材比が０．２以下のコンクリート組成物の製造方法であって、コンクリート組成物に含まれるセメントを含む結合材の総量を１００質量部としたときに、結合材の５０質量部から９０質量部と水とを 練り混ぜ てスラリーを調整する第１の練り混ぜ工程と、該スラリーに対し、結合材の残量を添加して練り混ぜる第２の練り混ぜ工程とを有するコンクリート組成物の製造方法。

• 公開日：2010/07/08
• 出典：コンクリート組成物の製造方法及びコンクリート成形体
• 出願人：株式会社竹中工務店

次に、二次 練り混ぜ に際し、残りの粗骨材を加えると共に全配合水量から一次水を除いた二次水を加えるため混練物はスラリー状態になり、撹拌トルクが一括練り混ぜ方法の場合よりも増大しないように抑制して、コンクリートを製造する。

• 公開日：2015/10/05
• 出典：分割練り混ぜ工法と分割練り混ぜ装置
• 出願人：リブコンエンジニアリング株式会社