緯糸 の意味・用法を知る
緯糸 とは、織物 や織機 などの分野において活用されるキーワードであり、津田駒工業株式会社 や株式会社豊田自動織機 などが関連する技術を19,313件開発しています。
このページでは、 緯糸 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
緯糸の意味・用法
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本体部10は、ニードル織機やジャカードニードル織機などの力織機により、経糸1及び 緯糸 2を組み合わせて織成され、経糸方向(長手方向L)に伸縮性を有し、緯糸方向(幅方向W)の伸縮性を抑制した細幅の伸縮織物からなる。
- 公開日:2017/04/06
- 出典:手関節用バンデージ
- 出願人:興和株式会社
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前記スクリムは、28テックス以下の線密度を有する 緯糸 を含む。
- 公開日:2017/07/13
- 出典:ビニル床材用の支持体材料
- 出願人:ロウアンドボナーベスローテンフェノーツハップ
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前記布シートは経糸および 緯糸 を含み、かつ、前記経糸および緯糸の特性は、その長手方向軸線に沿って増大した伸縮性を、そして前記長手方向軸線を中心とする捻じれに対する増大した抵抗力を前記管に付与するように選択されることを特徴とする請求項1ないし請求項12のいずれか1項に記載の方法。
- 公開日:2018/01/18
- 出典:空気供給管
- 出願人:レスメドリミテッド
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芯体帆布2は、ベルト幅方向の両端部に、複数の 緯糸 2bのベルト幅方向の端部で構成されて、経糸2aを含まない緯糸単独部2cを有する。
- 公開日:2017/10/26
- 出典:搬送ベルトおよび搬送ベルトの製造方法
- 出願人:三ツ星ベルト株式会社
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経糸(8)及び 緯糸 (9)と、ループ際部(11)に経糸を織り込む追加糸(12)を有する基布(2)を製織する。
- 公開日:2018/03/08
- 出典:製紙用シームフェルト及びその製造方法
- 出願人:日本フエルト株式会社
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...エネルギー吸収特性=経方向のエネルギー吸収量/経糸のカバーファクター(式(1)中、経方向のエネルギー吸収量は、経方向の引張強度及び破断伸度を測定する際において、測定開始からサンプルが破断するまでに加えられる応力の積分値である)(式(2)) 緯方向のエネルギー吸収特性=緯方向のエネルギー吸収量/ 緯糸 のカバーファクター(式(2)中、緯方向のエネルギー吸収量は、緯方向の引張強度及び破断伸度を測定する際において、測定開始からサンプルが破断するまでに加えられる応力の積分値である)
- 公開日:2018/04/19
- 出典:エアバッグ用基布、エアバッグおよびエアバッグ用基布の製造方法
- 出願人:東レ株式会社
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上面側経糸と上面側 緯糸 とからなる上面側織物と下面側経糸と下面側緯糸とからなる下面側織物とを接結糸によって接合する工業用織物において、上面側織物において単一ナックルを形成する部分を有する凹部引込み接結糸を有し、当該凹部引込み接結糸に隣接する箇所に凹部押上げ接結糸を配し、当該凹部押上げ接結糸が凹部引込み接結糸の単一ナックルを形成する部分における織り込まれた上面側経糸又は上面側緯糸の糸方向の両側に配置されている上面側経糸又は上面側緯糸を織り込むことによって2つのナックルを形成することを特徴とする工業用織物である。
- 公開日:2017/07/27
- 出典:工業用織物
- 出願人:日本フイルコン株式会社
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所与のカラー画像を最もよく再現できる 緯糸 色を選択する。
- 公開日:2017/08/03
- 出典:ジャカード織物多色織パターンの生成方法,装置およびプログラム
- 出願人:国立大学法人山梨大学
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前記第2領域をなす組織WS2は、前記第1領域をなす組織WS1と異なり、前記組織WS2は、前記組織WS1より経糸の交絡が少ない組織であるとともに、前記組織WS2をなす 緯糸 は、前記組織WS1をなす緯糸よりも繊度が大きい請求項1に記載のエアバッグ。
- 公開日:2017/10/26
- 出典:エアバッグ
- 出願人:トヨタ紡織株式会社
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立体構造を有する織物の製造方法であって、蜂巣織組織の完全組織を織組織の少なくとも一部に有する織物であり、蜂巣織組織において、熱による収縮性の異なる2種の糸として高熱収縮糸と低熱収縮糸とを用いて、蜂巣織り組織の経糸および 緯糸 の長浮きする領域で升目を形成する領域に高熱収縮糸を配し、前記以外の領域には低熱収縮糸を配し、織物を織成した後、熱処理を施して、低熱収縮糸よりも高熱収縮糸を大きく熱収縮させて、立体構造を形成させることを特徴とする立体構造を有する織物の製造方法。
- 公開日:2017/01/12
- 出典:立体構造を有する織物の製造方法
- 出願人:ユニチカ株式会社
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