線分 の意味・用法を知る
線分の意味・用法
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3次元測定装置は、複数列に平行に並ぶ直線をそれぞれランダムな位置および間隔で切断して複数の 線分 に分割したパターンを有するパターン光を、測定対象物に投影する照明手段と、前記パターン光が投影された前記測定対象物を撮影する撮像手段と、撮影画像における線分の上端および下端の位置と前記線分の周囲の線分の上端および下端の位置を用いて、前記撮影画像における前記線分と前記パターンにおける線分との対応を求めて、前記測定対象物の3次元位置を算出する算出手段と、を備え、前記パターンは、前記パターンにおける線分の上端および下端位置からエピポーララインに沿って直線を引いたときに、これらの直線は前記線分のいずれの側におい...
- 公開日:2017/03/16
- 出典:3次元測定装置、パターン生成装置、および方法
- 出願人:オムロン株式会社
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インナーロータの回転軸と第1の歯部の歯先とを結ぶ第1の 線分 から、第1の線分の駆動側に位置する第1の歯部の変曲点までの第1の距離L1と、第1の線分から、第1の線分の反駆動側に位置する第1の歯部の変曲点までの第2の距離L2と、アウターロータの回転軸と第2の歯部の歯底とを結ぶ第2の線分から、第2の線分の駆動側に位置する第2の歯部の変曲点までの第3の距離L3と、第2の線分から、第2の線分の反駆動側に位置する第2の歯部の変曲点までの第4の距離L4とは、L2≦L1、及び、L4>L3を満たす。
- 公開日:2016/07/07
- 出典:ポンプ装置
- 出願人:日本電産トーソク株式会社
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前記透明基材を通して見たときに、前記透明基材の両面の前記平行線が重なり合って格子状パターンが呈され、該格子状パターンを構成する各 線分 の線間隔は、100μm〜400μmの範囲であり、かつ標準偏差が30未満である請求項1記載のパターン。
- 公開日:2017/09/28
- 出典:パターン、パターン付き基材及びタッチパネル
- 出願人:コニカミノルタ株式会社
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二次元型による粗輪郭線に対しては、該粗輪郭線を囲む複数の縦長と横長の矩形域を設定し、縦長の矩形域には横長の 線分 、横長の矩形域には縦長の線分を用いた一次元型により検出した境界点から輪郭線を抽出する。
- 公開日:2018/02/22
- 出典:二次元画像のエッジ抽出方法
- 出願人:JFEスチール株式会社
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さらに、非特許文献1に記載された方法は、縁石及び道路標示を表す 線分 含む地図とステレオカメラにより得られた画像から抽出された特徴点とのマッチングにより、自車両の位置を検出する。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:車両位置検出装置、車両位置検出方法及び車両位置検出用コンピュータプログラム
- 出願人:株式会社デンソーアイティーラボラトリ
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レーザ加工装置のレーザ光によって、相互に平行に伸びる複数の 線分 を含む模様を内側に配置したオブジェクトを描画する為の加工データであって、加工所要時間を短縮しつつ、オブジェクトの明瞭性を担保可能な加工データを作成し得る加工データ作成装置等を提供する。
- 公開日:2017/04/06
- 出典:加工データ作成装置と、その制御プログラム及び加工データの作成方法
- 出願人:ブラザー工業株式会社
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各 線分 の太さはプリントヘッド102のヘッド幅よりも小さい所定幅以下になるようにする。
- 公開日:2017/01/26
- 出典:印刷方法
- 出願人:横浜ゴム株式会社
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骨粗鬆症診断支援装置であって、下顎皮質骨とその周囲を撮影する撮影装置によって撮影された下顎皮質骨の画像から下顎骨輪郭を抽出する輪郭抽出部と、前記撮影装置によって撮影された下顎皮質骨の画像から 線分 を抽出する線分抽出部と、抽出された下顎骨輪郭と線分に基づき、皮質骨の状態を算出する皮質骨状態算出部あるいは皮質骨形態指標識別部とを有する。
- 公開日:2017/03/16
- 出典:骨粗鬆症診断支援装置
- 出願人:メディア株式会社
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前記補正処理部は、前記楽譜画像から複数の 線分 を検出する線分検出部と、前記楽譜の表面形状を近似する形状近似線を、前記線分検出部が検出した前記複数の線分から特定する形状特定部と、前記形状特定部が特定した形状近似線を利用した前記楽譜画像の補正により前記補正画像を生成する画像補正部とを含む請求項1の画像補正装置。
- 公開日:2017/04/06
- 出典:画像補正装置
- 出願人:ヤマハ株式会社
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オブジェクトの輪郭を構成する複数の 線分 を定義する複数の点を取得する取得手段と、前記輪郭を構成する一の線分であって、前記輪郭を構成する他の線分までの所定方向の距離が閾値未満である前記一の線分を、前記複数の点の座標に基づいて前記一の線分と前記他の線分との所定方向の距離を求めることで特定する特定手段と、前記複数の点に含まれる前記特定された一の線分の端点に関する補正を行う補正手段と、前記補正がなされた前記複数の点に基づいて、前記オブジェクトのラスタライズを行うラスタライズ手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。
- 公開日:2016/04/28
- 出典:画像処理装置、画像処理方法、コンピュータプログラム
- 出願人:キヤノン株式会社
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