結合材 の意味・用法を知る
結合材 とは、セメント、コンクリート、人造石、その養生 やセメント、コンクリート、人造石、その養正 などの分野において活用されるキーワードであり、ニチレキ株式会社 やJFEスチール株式会社 などが関連する技術を1,079件開発しています。
このページでは、 結合材 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
結合材の意味・用法
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強度が十分な、コンクリートスラッジ微粉末と普通ポルトランドセメントとを 結合材 とする水硬化性硬化体を提供する。
- 公開日:2016/12/08
- 出典:結合材にコンクリートスラッジ微粉末を含む水硬化性硬化体
- 出願人:三和石産株式会社
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また、前記 結合材 は、好ましくは、ポルトランドセメント、混合セメント、エコセメント、速硬性セメント、ベントナイト、およびカオリン鉱物から選ばれる1種以上の固体結合材と水からなるものである。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:石炭灰粒状材の製造方法
- 出願人:太平洋セメント株式会社
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結合材 と合流前のロックウールを吹付けノズルの吐出口まで輸送し当該吐出口より吐出し、別送する結合材を前記吹付けノズル内部のロックウール又は/及び吹付けノズルの吐出口より吐出させたロックウールに添加することで、ロックウール被覆層を形成するロックウール吹付け方法であって、結合材と合流前のロックウールの輸送経路内で当該ロックウールの粉塵を除去する。
- 公開日:2017/10/12
- 出典:ロックウール吹付け方法及びその装置
- 出願人:太平洋マテリアル株式会社
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本発明は、 結合材 噴射方式付加製造装置に用いるための、強度がより高い結合材噴射方式付加製造装置用セメント組成物を提供する。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:結合材噴射方式付加製造装置用セメント組成物
- 出願人:太平洋セメント株式会社
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前記アルカリ供給材が製鋼スラグであり、前記 結合材 が高炉スラグであることが好ましい人工石の製造方法。
- 公開日:2017/09/07
- 出典:人工石の製造方法
- 出願人:新日鐵住金株式会社
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珪素を含む非酸化物からなる骨材30と、この骨材30同士を、複数の細孔を保持した状態で結合させた酸化物セラミックからなる 結合材 32と、により構成され、骨材30における結合材32との境界面を含む表面に、酸素を含む相35を有する多孔質材料。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:多孔質材料、及び多孔質材料の製造方法並びにハニカム構造体
- 出願人:日本碍子株式会社
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続く第2塗工工程において、第1層30上に導電性粒子41と 結合材 43とを含む第2塗料を塗工して第2層40を形成する。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:熱転写用シートの製造方法
- 出願人:トヨタ車体株式会社
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製鋼スラグを含有する骨材と、水和反応によって硬化する 結合材 と、水と、を含有する混練物を硬化させてなる水和硬化体であって、上記骨材の最大寸法が5mm以上60mm以下であり、上記骨材の粗骨材の実積率が50体積%以上であり、上記水和硬化体の容積全体に占める上記骨材の容積率が55体積%以上である、水和硬化体。
- 公開日:2017/12/14
- 出典:水和硬化体およびその製造方法
- 出願人:JFEスチール株式会社
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前記ボールペンがコバルトを 結合材 とする超硬合金ボールを筆記先端部に用いてなる請求項3記載のボールペン。
- 公開日:2017/01/05
- 出典:ボールペン
- 出願人:株式会社パイロットコーポレーション
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具体的には、複数のスロットの各々では、第1導体セグメントおよび第2導体セグメントの各々の脚部の先端に設けられている対向面同士が、導電性の 結合材 により接合されている。
- 公開日:2020/03/26
- 出典:電機子の製造方法および電機子
- 出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
結合材の原理 に関わる言及
結合材の問題点 に関わる言及
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しかしながら、このような混合型磁性研磨材を用いる新規な磁気研磨方法は、今までの磁気研磨方法と全く異なる機構で研磨を行うこと、磁性研磨材を構成する強磁性材粒子、砥粒、 結合材 の選択の幅が広いことから、研磨条件が十分に解明されていなかった。そのため、かかる磁気研磨方法における研磨量や仕上げ面といった研磨性能の向上が要望されていた。
- 公開日: 2000/02/29
- 出典: 磁気研磨方法及び磁気研磨装置
- 出願人: セイコーエプソン株式会社
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上記の問題点の対応策として、摩擦材に配合される材料の一部をゴムや樹脂で複合化することにより分布を均一にできる摩擦材用原料を作製し、それを摩擦材に配合して、繊維基材と 結合材 と充填材とを含む摩擦材組成物を調製することにより、材料の均一分散性の確保、脱落しやすい材料の保持等により、物性制御、摩擦特性の向上が可能なことが報告されている。
- 公開日: 2005/09/15
- 出典: 摩擦材用原料及びその摩擦材用原料を配合した摩擦材
- 出願人: 曙ブレーキ工業株式会社
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保温材使用において、液状のバインダは 結合材 の役割を実行することができれば可能である。ただし、このときは、保温材が適用される使用上の条件が考慮されなければならない。
- 公開日: 2013/06/13
- 出典: クローズドセルの膨張パーライトを用いた保温材
- 出願人: キョントンワンコーポレーション
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成型後の吸着体は、成型前の吸着材と同等の吸着性能を持つことが望ましいが、実際には成型後の吸着体の吸着性能は大幅に低下する。結合力の強い 結合材 を使用するほど吸着性能の低下が著しくなるが、これは、使用する結合材が吸着材の細孔を被覆して吸着性能を阻害するためと考えられる。
- 公開日: 2003/05/27
- 出典: 成型吸着体及びその製造方法
- 出願人: 日本コークス工業株式会社
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一方、固化処理には、焼却残さに 結合材 を添加するセメント固化処理やアスファルト固化処理があるが、これらの処理法では処理後の体積が増加してしまう。そこで従来、焼却残さを高温処理することにより溶融固化させ、焼却残さの減容化を図る焼却設備がある。
- 公開日: 1998/06/19
- 出典: 電気溶融炉における黒鉛製電極の冷却装置および冷却方法
- 出願人: 日立造船株式会社
結合材の特徴 に関わる言及
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繊維基材と 結合材 と摩擦調整材とから成る摩擦材組成物を成型してなる摩擦材において、充分な制動力を有するとともに、摩擦材の異常摩耗が無く、且つ、ブレーキ鳴きの発生が少ない摩擦材を提供することを目的とする。
- 公開日: 2013/08/22
- 出典: 摩擦材
- 出願人: 日清紡ブレーキ株式会社
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このような梁を用いて屋根の荷重を支持する場合、屋根の勾配に沿った傾斜面を有する木質の 結合材 を梁の上面に釘打ち等により結合し、この結合材に対し屋根材を載置、固定するようにしている。
- 公開日: 1996/08/27
- 出典: 締結用タッピングねじおよび鋼製梁への結合材の結合方法
- 出願人: ミサワホーム株式会社
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水硬性バインダーを 結合材 として造粒した多孔質造粒粉は、加えるバインダーの量を適宜設定することにより最大限の保水性を有する造粒粉が得られ、保水性に極めて優れた路盤が形成される点で好ましい。
- 公開日: 2006/05/11
- 出典: 吸水性を有する土のうを路盤に用いた透水性舗装及び透水性舗装の路盤用土のう
- 出願人: 大有コンクリート工業株式会社
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上記構造材の 結合材 によれば、単位空間に嵌合する各嵌合部をそれぞれ構造材の端部の単位空間に嵌合することのみによって構造材を結合することができ、極めて簡単に構造材を結合することができるものである。
- 公開日: 1997/04/22
- 出典: 構造材の製造方法
- 出願人: 中村物産有限会社
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多孔質人造石または多孔質セラミック製品
- 形状、構造に特徴がある多孔質人造石
- 含水材料を原料とする多孔質人造石
- 含水材料を原料とする多孔質人造石の製造
- 多孔質繊維板に用いる結合剤
- 多孔質繊維板に用いる繊維
- 多孔質繊維板の成形
- 多孔質人造石
- 多孔質セラミック繊維板
- 多孔質セラミック製品
- 多孔質セラミック製品の製造
- 金属粉末を添加する多孔質人造石の基材
- 金属粉末を添加する多孔質人造石への添加剤
- 金属粉末を添加する多孔質人造石の用途
- 発泡剤を用いる多孔質セラミック製品の製造
- 焼失による多孔質粘土製品の製造
- 多孔質物品に用いる結合剤
- 多孔質物品に用いる多孔質材料
- 多孔質物品に用いるその他の成分
- 多孔質物品の用途
- 起泡剤を用いる多孔質人造石の製造
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高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態