経糸 の意味・用法を知る
経糸 とは、織物 や織機 などの分野において活用されるキーワードであり、津田駒工業株式会社 や日本フイルコン株式会社 などが関連する技術を19,959件開発しています。
このページでは、 経糸 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
経糸の意味・用法
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体の表面に外部から加えられる圧力を計測される被検体が着用可能な衣服100が導電性織物10を用いて形成されて成り、前記対向配置された 経糸 と緯糸との間の静電容量の変化に基づいて、衣服100を介して被検体に加えられる圧力を検出する。
- 公開日:2017/04/13
- 出典:体圧計測ウェア
- 出願人:株式会社槌屋
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ベルト幅方向両端部の破損を抑制しつつ、 経糸 のほつれと毛羽立ちを防止できる搬送ベルトを提供する。
- 公開日:2017/10/26
- 出典:搬送ベルトおよび搬送ベルトの製造方法
- 出願人:三ツ星ベルト株式会社
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低融点糸が溶融固化した後は、ループ際部の 経糸 及び追加糸を樹脂が固定するため、ループ際部の圧縮が抑制されて、製造される紙に付くマークが小さくなる。
- 公開日:2018/03/08
- 出典:製紙用シームフェルト及びその製造方法
- 出願人:日本フエルト株式会社
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本発明のエアバッグ用基布は、下記式(1)及び式(2)で定義される経方向及び緯方向のエネルギー吸収特性が30〜50である。(式(1)) 経方向のエネルギー吸収特性=経方向のエネルギー吸収量/ 経糸 のカバーファクター(式(1)中、経方向のエネルギー吸収量は、経方向の引張強度及び破断伸度を測定する際において、測定開始からサンプルが破断するまでに加えられる応力の積分値である)(式(2)) 緯方向のエネルギー吸収特性=緯方向のエネルギー吸収量/緯糸のカバーファクター(式(2)中、緯方向のエネルギー吸収量は、緯方向の引張強度及び破断伸度を測定する際において、測定開始からサンプルが破断するまでに加...
- 公開日:2018/04/19
- 出典:エアバッグ用基布、エアバッグおよびエアバッグ用基布の製造方法
- 出願人:東レ株式会社
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上面側 経糸 と上面側緯糸とからなる上面側織物と下面側経糸と下面側緯糸とからなる下面側織物とを接結糸によって接合する工業用織物において、上面側織物において単一ナックルを形成する部分を有する凹部引込み接結糸を有し、当該凹部引込み接結糸に隣接する箇所に凹部押上げ接結糸を配し、当該凹部押上げ接結糸が凹部引込み接結糸の単一ナックルを形成する部分における織り込まれた上面側経糸又は上面側緯糸の糸方向の両側に配置されている上面側経糸又は上面側緯糸を織り込むことによって2つのナックルを形成することを特徴とする工業用織物である。
- 公開日:2017/07/27
- 出典:工業用織物
- 出願人:日本フイルコン株式会社
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第2番目以降の緯糸色については,所与の 経糸 色と既に決定した緯糸色の混合色と所与の画像との画像全体にわたる誤差を最大限に減少させる緯糸色を,指定された緯糸色数の範囲内で,複数の使用可能な緯糸色の中から順次選択する。
- 公開日:2017/08/03
- 出典:ジャカード織物多色織パターンの生成方法,装置およびプログラム
- 出願人:国立大学法人山梨大学
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具体的には、第2領域21の組織は、第1領域20の組織より 経糸 の交絡が少ない組織とすることで、第2領域21の緯糸密度を第1領域20の緯糸密度より大きくできる。
- 公開日:2017/10/26
- 出典:エアバッグ
- 出願人:トヨタ紡織株式会社
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経糸 、緯糸および係合素子用糸からなる基布の表面に、該係合素子用糸からなるフック状係合素子および/またはループ状係合素子が存在しており、経糸、緯糸および係合素子用糸がともにポリエステル系の糸で、緯糸が芯鞘型の熱融着性繊維を含み、さらに係合素子の根元が緯糸により融着固定されている面ファスナーの製造方法において、該緯糸として、繊維形成性ポリエステルを紡糸口金より溶融紡出し、紡出糸条を鞘成分のガラス転移点以下の温度に一旦冷却して巻き取ることなく、次いで加熱帯域内を走行させて延伸熱処理したのち3000m/分以上の引取速度で巻き取る方法により製造されたマルチフィラメント糸を用いることを特徴とする面ファスナ...
- 公開日:2018/01/11
- 出典:面ファスナーの製造方法
- 出願人:クラレファスニング株式会社
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経糸 2、緯糸3および係合素子用糸4からなる基布の表面に、同表面から立ち上がる多数の係合素子が存在しており、該緯糸が熱融着性繊維を含み、同熱融着性繊維により係合素子の根元が基布に固定されている面ファスナー1であって、該経糸に平行に再帰反射性糸5が基布に織り込まれており、基布の表裏両面に再帰反射性糸が露出している再帰反射性面ファスナー。
- 公開日:2017/11/02
- 出典:再帰反射性能を有する面ファスナー
- 出願人:クラレファスニング株式会社
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ガラス繊維糸を 経糸 及び緯糸に用い、織り組織を畝織または斜子織としたガラス繊維織物であって、経糸のカバー・ファクターと、緯糸のカバー・ファクターの和によるガラス繊維織物のカバー・ファクターのK値が、600 < K < 1200の範囲にあるガラス繊維織物を基布に用い、両面または片面に樹脂被覆層を設ける。
- 公開日:2017/06/15
- 出典:ガラス繊維織物複合シート材及びそれを用いた膜構造建築物
- 出願人:平岡織染株式会社
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