組付け の意味・用法を知る
組付け とは、自動組立 や自動車の製造ライン・無限軌道車両・トレーラ などの分野において活用されるキーワードであり、トヨタ自動車株式会社 や株式会社デンソー などが関連する技術を6,486件開発しています。
このページでは、 組付け を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
組付けの意味・用法
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枠体400の車外側に沿って取付けられ、車外側側壁部22と車内側側壁部23とグラスラン側側壁部24からなる本体部21と、フランジ410に 組付け られる、前記グラスラン側側壁部24とボディ側側壁部26と連結壁部27からなる断面略コ字状でグラスラン側側壁部24と車内側側壁部23の連結部上面側から、グラスラン側側壁部24の上面を車内側に延ばした基準面BBに対して車内側側壁部23側に向けて鋭角的に傾斜するとともに本体部21の延びる長手方向に向かって所定距離L延びるフランジ案内面51の下部全体を支持する塊状の突条部材50を、車内側側壁部23の車内側面に設定した。
- 公開日:2018/03/08
- 出典:グラスラン及びグラスランの組付方法
- 出願人:西川ゴム工業株式会社
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プロテクタのコネクタ収容部へのコネクタの 組付け 作業を容易化して生産性を向上可能なコネクタの組付け構造の提供。
- 公開日:2018/03/22
- 出典:コネクタの組付け構造
- 出願人:矢崎総業株式会社
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搬送コンベア13により搬送され、面上に立設された複数のハーネス保持具21にワイヤハーネスWが保持された作業台11と、第1の所定位置であるテープ巻きエリアA2に到達して停止した作業台11に横付けされ、搬送コンベア13の搬送方向Aに沿って移動しながらワイヤハーネスWの外周にテープTを巻き付けるテープ巻き機33を備えたテープ巻き台30と、第1の所定位置であるテープ巻きエリアA2の下流側の第2の所定位置である 組付け エリアA3に到達して停止した作業台11に横付けされ、部材Bを保持する追加保持具51を有する保持具支持台50と、を備える。
- 公開日:2017/11/16
- 出典:ワイヤハーネスの製造ライン
- 出願人:矢崎総業株式会社
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実施例の変圧器の製造方法は、変圧器本体およびタップ切換え器間を 組付け る工程と、変圧器本体およびタップ切換え器間の組付け後に両者を組付け状態で乾燥炉内で乾燥させる工程と、変圧器本体およびタップ切換え器の乾燥後に両者を組付け状態で収納容器内に収納する工程を備えたものである。
- 公開日:2017/08/24
- 出典:変圧器
- 出願人:東芝産業機器システム株式会社
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複数の機能部材に対して共通の 組付け 部材を組付け可能とする組付け型車両部品において、組付け状態時にガタツキが生じないようにする。
- 公開日:2018/02/01
- 出典:組付け型車両部品
- 出願人:大和化成工業株式会社
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野縁取付金具6自体やその支持受け構造に依存しない独立一体化した 組付け 構成をもって、野縁5の周辺域を含め、野縁受け3と野縁5との組付け剛性強度を高め、地震等による振動負荷を受けた際に、薄板にて形成される野縁5自体のねじれや変形を防止して、野縁受け3と野縁5との間の密着状態を好適に保持し、両者間のガタツキや位置ズレを防止し直角度を維持する。
- 公開日:2017/08/24
- 出典:耐震補強金具
- 出願人:株式会社能重製作所
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開扉装置は、扉面に添設される取付けケース23と、取付けケース23内に組み付けられる 組付け プレート22と、組付けプレート22に取り付けられたレールガイド26に保持されて扉面と直交する方向に進退する横長形状のプッシュレール21と、両レールガイド26間に組付けられたリンクロッド28と、プッシュレール21の進退動作に従動して錠装置11を解錠側に動かす解錠手段と、プッシュレール21を押込み前の待機位置に戻す復帰付勢手段とを備える。
- 公開日:2018/02/01
- 出典:非常扉の開扉装置
- 出願人:ホクデン工業株式会社
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封止部材41は、連結部24の外周を囲み収容凹部57に配置されヨーク11によってギヤハウジング51に対するヨーク11の 組付け 方向Fに加圧されている連結封止部43と、連結封止部43から組付け方向Fと直交する方向に突出し弾性変形した状態で収容凹部57の内側面57aに密着した封止凸部44とを有する。
- 公開日:2017/08/17
- 出典:モータ
- 出願人:株式会社デンソー
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特にコスト高になることなく容易に 組付け することのできる自動車用シート部材を提供する。
- 公開日:2017/05/18
- 出典:自動車用シート部材
- 出願人:西川ゴム工業株式会社
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装着筒部11と閉塞部12とを備え、閉塞部12にシール筒部12bとシール筒部12bに弱化線12cを介して連なる抜栓部12dとが一体に設けられた中栓部材10と、吐出孔24a、25aと円筒状の栓体部23とを備え、 組付け 筒部21において装着筒部11に対して回転自在且つ上下動自在に組み付けられた吐出ヘッド20と、吐出ヘッド20が回転操作されたときに、装着筒部11に対する組付け筒部21の回転方向変位を軸方向変位に変換して、吐出ヘッド20を、閉位置と開位置との間で上下方向に移動させる変位方向変換機構30と、吐出ヘッド20に設けられ、抜栓部12dを吐出ヘッド20に連結する連結片27と、を有することを特徴とする...
- 公開日:2017/08/03
- 出典:抜栓付き吐出キャップ
- 出願人:株式会社吉野工業所
組付けの原理 に関わる言及
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上記構成としたことにより、建具枠を構成する固定枠部材と調整枠部材とからなる枠部材において、建具枠取付の各種の壁厚に対処して枠部材の見込幅を対象とする壁厚に応じた調整治具を固定枠部材と調整枠部材の治具取付凹部間に介装することで容易に所要の見込幅に 組付け 形成することができる。
- 公開日: 1996/08/27
- 出典: 建具枠の調整方法と調整治具
- 出願人: タナカ産業株式会社
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このような場合、上述した従来の画像形成装置においては、転写装置と除電装置が一体的に 組付け られ、これらが一緒に画像形成装置本体に対して着脱されるように構成されているので、除電装置だけを画像形成装置本体から外して、これを交換することはできない。
- 公開日: 1997/09/09
- 出典: 画像形成装置
- 出願人: 株式会社リコー
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従って、例えば、図7に示したコーナー配管化粧カバー70の上下方向に延びた端部小径部74Aのまわりに上下方向に延びる配管化粧カバー40の端部を、図6に関して説明したように被せて配管化粧カバー40を 組付け ることにより、コーナー配管化粧カバー70と上下方向配管化粧カバー40とを結合し得る。
- 公開日: 2006/02/09
- 出典: 配管化粧カバー及びこれを備えた配管化粧カバー構造体
- 出願人: エアーテクノ株式会社
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加えて、載置掛け材は、鋼板の一方の面の上部に取り付けられるので、鋼板の重心が鋼材の端部天面の位置よりも下に位置し、載置掛け材を鋼材の端部天面に載置掛けした状態での 組付け 安定性を良好なものにすることができ、鋼材への鋼板の組付けを容易に行うことができる。
- 公開日: 2003/07/09
- 出典: 鋼材端面への鋼板の位置合わせ方法
- 出願人: 大和ハウス工業株式会社
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この措置では利点として、挿入管への蓋の 組付け が冷却材管への蓋の組付けに左右されず、つまり後者はいまや挿入管を冷却材管に単純に押し込むことによって行われる。挿入管には冷却材管とはまったく異なる条件を要求することができ、挿入管は蓋を確実に固着させることができるように設計することができる。
- 公開日: 2002/02/19
- 出典: 冷却材管と、それを有する工具ホルダ
- 出願人: チロンヴェルケゲーエムベーハーウントコーカーゲー
組付けの問題点 に関わる言及
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破断面同士が離れている間に破断面に付着した破断粉を破断面から剥離するだけでなく、破断面同士を一定の力で押し付けて破断部に生じた歪に抗してなじませるので、当該破断面の面合わさりを向上させ、破断した延性金属製部品の最終 組付け 工程において分割しやすい部品とすることができる。
- 公開日: 2005/08/18
- 出典: 延性金属製部品の破断面処理方法及び破断面処理装置並びに破断されかつ破断面の処理された延性金属製部品の製造方法及び製造装置
- 出願人: 株式会社安永
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このような燃料噴射弁における問題点は、コイルばねに起因する、燃料噴射弁全体の長い構成長さだけではなく、手間のかかる、ひいてはコストのかかるコイルばねの製造及び燃料噴射弁への 組付け でもある。
- 公開日: 1998/12/02
- 出典: 内燃機関のための燃料噴射弁
- 出願人: ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
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従来の測温抵抗体素子は、全て剛体であって 組付け 時あるいは使用時に測温抵抗体素子を曲げることができなかった。また、感温部の長さを長くした上で柔軟性を有する測温抵抗体素子は存在しなかった。それで、測温抵抗体素子がフレキシブルであるものの開発が待たれている。
- 公開日: 1994/10/28
- 出典: フレキシブル測温抵抗体素子
- 出願人: 株式会社岡崎製作所
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選択された冷間変形加工法によって、たとえば高価な切削加工作業法が省略され、ばりが、切削加工の省略によって形成され得ないので、これにより生ぜしめられる 組付け 問題が省略される。
- 公開日: 2009/03/26
- 出典: ステータを製作するための方法ならびに該方法により製作されたステータ
- 出願人: ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
組付けの特徴 に関わる言及
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抵抗体に対して感温抵抗体を、接触もしくは近接させて 組付け ているので、抵抗体の熱は直接もしくは殆ど直接感温抵抗体に伝わることになり、このため抵抗体に発生した熱は、時間遅れのない状態で、きわめて正確に感温抵抗体に伝達される。
- 公開日: 2000/01/14
- 出典: 電力型抵抗器
- 出願人: 佐藤俊子
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簡単な構造部材から成り、特別な工具無しに 組付け 可能であり、特に、組付けの際の労力が減少されるらせん形状に波形にされた金属管体のための、接続部材との結合部を形成するための方法を提供する。
- 公開日: 2004/10/07
- 出典: 波形管体と接続部片との間の結合部を形成するための方法
- 出願人: ブルック・ロール・アクチェンゲゼルシャフト・ホールディング
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光走査装置および走査結像レンズにおいて、共役化機能と等速化機能を良好に保ちつつ、光走査装置への 組付け の公差に対する許容度を有効に緩和させ、光走査装置のコンパクト化を図る。
- 公開日: 1997/07/11
- 出典: 光走査用レンズおよび走査結像レンズおよび光走査装置
- 出願人: 株式会社リコー
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しかも、そのような異常水位検出用の電極が、蓋体に装備されているものであるから、蓋体を湯水貯留槽に組み付けることによって、異常水位検出用の電極を湯水貯留槽に組み付けることができるものとなり、異常水位検出用の電極の湯水貯留槽への 組付け の容易化を図ることができる。
- 公開日: 2012/02/09
- 出典: 食器洗浄機の水位検出装置及びそれを備えた食器洗浄機の運転制御装置
- 出願人: 株式会社ハーマン