等モル の意味・用法を知る
等モル とは、高分子組成物 やポリアミド などの分野において活用されるキーワードであり、旭化成ケミカルズ株式会社 や日油株式会社 などが関連する技術を2,894件開発しています。
このページでは、 等モル を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
等モルの意味・用法
-
〔(A)ポリアミド〕 <製造例1:ポリアミド(A1)の製造> アジピン酸とヘキサメチレンジアミンとの 等モル 塩1237g、イソフタル酸とヘキサメチレンジアミンとの等モル塩263g、及び全等モル塩成分に対して0.5モル%過剰のアジピン酸を蒸留水1500gに溶解させ、原料モノマーの等モル50質量%均一水溶液を作製した。
- 公開日:2013/06/17
- 出典:ポリアミド樹脂組成物及び成形品
- 出願人:旭化成メディカル株式会社
-
一般式(d1)、(m1)で示される化合物の使用割合は、特に制限はないが、化合物(4)のヒドロキシル基に対して 等モル 以上が好ましく、更に好ましくは等モル〜50モルの範囲で反応させるのが好ましい。
- 公開日:2013/11/07
- 出典:マルチアーム型ポリエチレングリコール誘導体、その中間体及び製造方法
- 出願人:日油株式会社
-
化合物(b1)及び化合物(e1)の使用割合は、 特に制限はないが、化合物(8)に対して 等モル 以上が好ましく、更に好ましくは等モル〜50倍モルの範囲で反応させるのが好ましい。
- 公開日:2012/11/08
- 出典:末端に複数の水酸基を有するポリオキシエチレン誘導体
- 出願人:日油株式会社
-
仕込みモル比については、ペンタエリスリトール1モルに対して2,2-ジメトキシプロパンが0.8〜1.2モルであり、好ましくは 等モル である。
- 公開日:2013/04/25
- 出典:分岐型ヘテロ多官能性ポリオキシアルキレン化合物、及びその中間体
- 出願人:日油株式会社
-
仕込みモル比については、ペンタエリスリトール1モルに対して2,2−ジメトキシプロパンが0.8〜1.2モルであり、好ましくは 等モル である。
- 公開日:2011/11/10
- 出典:多官能性ポリオキシアルキレン化合物、その製造方法及び中間体
- 出願人:日油株式会社
-
例えば、テトラカルボン酸二無水物とジアミン化合物をほぼ 等モル で有機溶媒中に溶解させて、0〜100℃の範囲内の温度で30分〜24時間撹拌し重合反応させることでポリイミドの前駆体であるポリアミド酸が得られる。
- 公開日:2021/01/28
- 出典:金属張積層板及びパターン化金属張積層板
- 出願人:新日鉄住金化学株式会社
-
例えば、上記の酸二無水物成分とジアミン成分をほぼ 等モル で有機溶媒中に溶解させて、0〜100℃の範囲内の温度で30分〜24時間撹拌し重合反応させることでポリアミド酸が得られる。
- 公開日:2021/01/28
- 出典:ポリアミド酸組成物及びポリイミド、並びに金属張積層体及びその製造方法
- 出願人:新日鉄住金化学株式会社
-
(1)先にジアミン成分全量を溶媒中に入れ、その後、テトラカルボン酸成分をジアミン成分全量と当量( 等モル )になるように加えて重合する方法。
- 公開日:2021/01/28
- 出典:ポリイミドフィルム
- 出願人:東レ・デュポン株式会社
-
例えば、TiO2とBaCO3を 等モル 量で混合した原料粉末を使用することができる。
- 公開日:2021/01/28
- 出典:積層セラミックコンデンサ及びその製造方法
- 出願人:太陽誘電株式会社
-
ポリアミド酸は、通常、ジアミンとテトラカルボン酸二無水物(以下、単に「酸二無水物」と記載する場合がある)とを、実質的に 等モル 量で有機溶媒中に溶解させ、重合することにより得られる。
- 公開日:2021/01/28
- 出典:被覆導体およびその製造方法
- 出願人:株式会社カネカ
等モルの問題点 に関わる言及
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成
-
高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態