着色層 の意味・用法を知る
着色層 とは、液晶4(光学部材との組合せ) や光学フィルタ などの分野において活用されるキーワードであり、大日本印刷株式会社 や凸版印刷株式会社 などが関連する技術を2,011件開発しています。
このページでは、 着色層 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
着色層の意味・用法
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着色受理層2は光沢を有し、 着色層 3は着色受理層2よりも光沢が少なくて濃色に形成されている。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:塗膜構成体及び建材
- 出願人:ケイミュー株式会社
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本発明は、2層以上の積層構造を有する合わせガラス用中間膜であって、少なくとも、合わせガラス用中間膜の最表面に配置される一方の表面に多数の凹部を有する表層と、着色剤を含有する 着色層 とを有し、前記着色層の前記表層側の表面と、前記表層の多数の凹部を有する表面との距離の最小値が150μm以上である合わせガラス用中間膜である。
- 公開日:2018/02/01
- 出典:合わせガラス用中間膜及び合わせガラス
- 出願人:積水化学工業株式会社
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本発明の複合シートは、基材の表裏面に、 着色層 、金属層、導電樹脂層、および難燃樹脂層から選ばれる少なくとも3種4層を積層してなるシートにおいて、基材の両側に難燃樹脂層を配し、該難燃樹脂層の少なくとも1層は基材に隣接することを特徴とするものである。
- 公開日:2017/12/07
- 出典:複合シートおよび偽装材
- 出願人:東レ株式会社
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支持体2上に、低屈折率顔料をバインダー樹脂に分散状態に固着させた、非吸液状態で不透明であり、吸液状態で透明化する多孔質層3と、前記多孔質層上に水溶性染料とバインダー樹脂等からなる水で可溶化する 着色層 4を部分的に設けてなる水変色性インジケーター1。
- 公開日:2018/03/01
- 出典:水変色性インジケーター
- 出願人:パイロットインキ株式会社
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前記板材と前記遮光層との間に設けられ、前記表示領域の周囲を覆うとともに、一部が前記透光層の縁に、当該透光層の裏面側から重なっている 着色層 を備える請求項1または2記載のパネル部材。
- 公開日:2018/03/15
- 出典:パネル部材
- 出願人:東芝ライフスタイル株式会社
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離型シート上に転写層を有する転写シートであって、前記離型シートは、前記転写層側の面に第1領域及び第2領域を有する基材層を有し、前記基材層の第2領域内に突出部を有し、さらに、前記突出部上に 着色層 を有する、転写シート。
- 公開日:2018/02/15
- 出典:転写シート、転写シートの製造方法、及び加飾成形品の製造方法
- 出願人:大日本印刷株式会社
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カラーフィルタにおいて、混色が生じる可能性を抑制するとともにサブ矩形領域における 着色層 の面積率を向上することができるようにする。
- 公開日:2018/01/25
- 出典:カラーフィルタ、反射型表示装置、およびカラーフィルタの製造方法
- 出願人:凸版印刷株式会社
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本発明による熱転写シートは、 基材と、 着色層 と、接着層とをこの順に備えてなる熱転写シートであって、 着色層が、着色剤、ポリエステル系樹脂を含んでなり、 接着層が、ガラス転移温度が50℃以上、80℃以下のポリエステル系樹脂を含んでなる水系塗布層であることを特徴とする。
- 公開日:2017/09/28
- 出典:熱転写シート
- 出願人:大日本印刷株式会社
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そして、上記透明層8aの他方の面に、その他方の面側から見て、上記凹状透かし模様Pを構成する少なくとも一部の透かし部分と略重なる形状の厚盛部9が、透明インクによって形成されており、上記厚盛部9が形成された透明層8aを通して、上記透明層8aの反対側の面の、凹状透かし模様Pが形成された 着色層 8bが視認可能になっている。
- 公開日:2016/12/28
- 出典:加飾成形体およびその製法
- 出願人:紀伊産業株式会社
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本発明の波長変換部材(1)は、光入射面(2a)、光出射面(2b)及び前記光入射面と前記光出射面との間を繋ぐ側面(2c)を備え、前記側面よりも内側に収納空間(5)が設けられた容器(2)と、前記収納空間内に充填された波長変換物質(3)と、前記側面上に形成された 着色層 (4)と、を有することを特徴とする。
- 公開日:2017/07/20
- 出典:波長変換部材、及びそれを用いた発光装置、発光素子、光源装置、並びに表示装置
- 出願人:NSマテリアルズ株式会社
着色層の原理 に関わる言及
着色層の問題点 に関わる言及
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有色骨材同士の摩擦が多い場合には、その摩擦により有色骨材を壊したり、その表面を削ったりし、その有色骨材の粒径を変化させることがある。また、有色骨材に骨材表面に着色を施した着色骨材を用いた場合には、その 着色層 を傷つけ、色調が変化することがある。
- 公開日: 2003/07/09
- 出典: 有色骨材含有塗材の製造方法及びそれに用いられる粉粒体の混合装置
- 出願人: 菊水化学工業株式会社
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ここでいう隠蔽性 着色層 の隠蔽性の度合としては、転写層を被転写体に転写した際に、転写層の色相が被転写体の地色に殆ど影響を受けない、又は被転写体に印刷又は筆記された文字等が判読出来ない、もしくは判読出来難い程度以上であればよい。
- 公開日: 1999/07/27
- 出典: 感圧転写テープ
- 出願人: ユニオンケミカー株式会社
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しかしながら、上記スペーサ用 着色層 および画素部用着色層は、通常、同時形成されるものであることから、上記着色層形成用塗工液の塗布膜厚を大きくした場合は、上記画素部用着色層についても通常のカラーフィルタに用いられる画素部用着色層に比べて厚く形成されてしまい、その結果、画素部用着色層の輝度が低下したり、画素部用着色層の色度が画像表示に適さないものとなってしまうといった問題が考えられる。
- 公開日: 2011/10/20
- 出典: 透過型液晶表示装置用カラーフィルタ
- 出願人: 大日本印刷株式会社
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上述したように、通常、インクジェット法により 着色層 形成用塗工液を塗布して着色層を形成する場合、各インクジェットノズルによって、着色層形成用塗工液の吐出量等にバラつきがあることから、各着色層形成用領域に塗布される着色層形成用塗工液の量が一定とならず、形成される各着色層の色相等にバラつきが生じるという問題があった。
- 公開日: 2007/07/12
- 出典: カラーフィルタの製造方法
- 出願人: 大日本印刷株式会社
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ここで、上述したように、通常、インクジェット法により 着色層 形成用塗工液を塗布して着色層を形成する場合、各インクジェットノズルによって、着色層形成用塗工液の吐出量等にバラつきがあることから、各着色層形成用領域に塗布される着色層形成用塗工液の量が一定とならず、形成される各着色層の色相等にバラつきが生じるという問題があった。
- 公開日: 2007/07/12
- 出典: カラーフィルタの製造方法
- 出願人: 大日本印刷株式会社
着色層の特徴 に関わる言及
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また、表面に 着色層 とは別に、ハードコート層、易滑層、帯電防止層、耐摩耗性層、反射防止層、紫外線吸収層、印刷層、透明導電層、ガスバリア層、ホログラム層、剥離層、粘着層、エンボス層、接着層などの機能性層を形成してもよい。
- 公開日: 2009/11/12
- 出典: 成形体または積層フィルム
- 出願人: 東レ株式会社
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機能性の層は、特に限定されないが、その典型的な例としては、導電性薄膜、 着色層 、ガスバリア層、保護層、耐溶剤層、防眩層、反射層、反射防止層、帯電防止層、ハードコート層、金属膜、絶縁層、偏光膜、位相差フィルム、発光体層、撥水層、接着層等を挙げることができる。
- 公開日: 2009/06/11
- 出典: 積層体
- 出願人: 日本ゼオン株式会社
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上記の構成によれば、メタリック層、ホログラムフィルム層、 着色層 、白色層、透明層、蛍光層、蓄光層およびステルスインク層といった転写層が転写された積層体を首尾よく製造することができる。
- 公開日: 2014/05/22
- 出典: 積層体の製造方法
- 出願人: 株式会社ミマキエンジニアリング
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ここで、 着色層 と供給層との間に制限層が設けられており、制限層が供給層から着色層へのイオンの供給を制限する。このため、供給層から着色層にイオンが供給されて着色層が不要に着色されることを抑制できる。
- 公開日: 2014/02/20
- 出典: エレクトロクロミックミラー
- 出願人: 株式会社東海理化電機製作所
着色層の使用状況 に関わる言及
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着色層 と感熱記録層との間にさらに熱可塑性層を備えているので、感熱記録層中の金属粉の溶融変形などとともに、熱可塑性層の変形も加わって、着色層に対する隠ぺい性が一層下がる。また、感熱記録層の溶融変形や金属粉の形状、配列の乱れが起るときに、熱可塑性層の物質が着色層、感熱記録層、熱可塑性層自身に吸収されたり、熱可塑性層が透明化することもある。
- 公開日: 1997/09/09
- 出典: 感熱記録媒体
- 出願人: 王子マテリア株式会社
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塗膜形成時に色ムラや異物析出が生じず、溶媒への再溶解性、アルカリ現像性に優れ、且つ、耐熱性及び耐光性に優れ、高輝度な 着色層 を形成可能なカラーフィルター用感光性樹脂組成物を提供する。
- 公開日: 2012/11/29
- 出典: 染料分散液、カラーフィルター用感光性樹脂組成物、カラーフィルター、液晶表示装置及び、有機発光表示装置
- 出願人: 大日本印刷株式会社
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また、赤色の 着色層 18Rにおける反射表示用の部位18bの透過表示用の部位18aに対する面積比率と、緑色の着色層18Gにおける反射表示用の部位18bの透過表示用の部位18aに対する面積比率とは、青色の着色層18Bにおける反射表示用の部位18bの透過表示用の部位18aに対する面積比率よりも大きいことが好ましい。
- 公開日: 2003/01/08
- 出典: カラーフィルタの作製方法およびカラーフィルタ
- 出願人: 大日本印刷株式会社
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