眼鏡レンズ の意味・用法を知る

眼鏡レンズ は、透過屈折力が略一定である屈折力一定領域をレンズの略中央部に備え、屈折力一定領域の上方に該レンズの上端まで連続的に透過屈折力が変化する上方屈折力変化領域を有し、屈折力一定領域の下方に該レンズの下端まで連続的に透過屈折力が変化する下方屈折力変化領域を有し、少なくとも上方屈折力変化領域の透過屈折力変化の平均勾配および下方屈折力変化領域の透過屈折力変化の平均勾配の一方が、眼鏡の仕様に応じて設定されている構成にした。

• 公開日： 2004/04/02
• 出典： 眼鏡レンズおよび眼鏡レンズの設計方法
• 出願人： ＨＯＹＡ株式会社

眼鏡レンズ は、透過屈折力が略一定である屈折力一定領域をレンズの略中央部に備え、屈折力一定領域の上方に該レンズの上端まで連続的に透過屈折力が変化する上方屈折力変化領域を有し、屈折力一定領域の下方に該レンズの下端まで連続的に透過屈折力が変化する下方屈折力変化領域を有し、該屈折力一定領域が中距離にある物体観察用の領域である構成にした。

• 公開日： 2004/04/02
• 出典： 眼鏡レンズ
• 出願人： セイコーオプティカルプロダクツ株式会社

そして、カーソルの特定位置またはカーソルと幾何学的位置関係にある部分の位置と、治具装着手段がレンズ吸着治具を装着するレンズ吸着治具装着装置内における位置とは対応しているため、位置決めカーソルの所定部分と指標の像とが対応することによって、 眼鏡レンズ の指標と治具装着手段がレンズ吸着治具を装着する位置とは書的の幾何学的位置関係を以て対応し、レンズ吸着治具を眼鏡レンズの特定の位置すなわちアイポイント位置に装着させることができる。

• 公開日： 2005/10/20
• 出典： レンズ吸着治具装着装置
• 出願人： 株式会社トプコン

今日、眼鏡店等においては被検眼の屈折力を他覚的に測定するための屈折力測定装置が広く用いられている。この屈折力測定装置は被検眼に測定光を投影して、被検眼によって反射された測定光の光量に基づいて屈折力を測定するものである。このような屈折力測定装置は、その測定原理によれば、被検眼以外にも 眼鏡レンズ やコンタクトレンズ等の各種レンズの屈折力をほぼ同じ装置構成で測定できることから、被検眼のみならず各種レンズの屈折力をも測定可能とした屈折力測定装置が提案されている。

• 公開日： 1999/06/08
• 出典： 屈折力測定装置
• 出願人： 株式会社ニコン

対応する視点を表す左右の 眼鏡レンズ の評価点の対は、対応する評価点と称される。対応する評価点は、両方の眼によって同時に見られる共通の物点に関連し、そのため、対応する評価点が特定の着用状況に依存する。

• 公開日： 2012/04/12
• 出典： 乱視屈折を補正するための眼鏡レンズの最適化及び形成
• 出願人： ローデンストック．ゲゼルシャフト．ミット．ベシュレンクテル．ハフツング

他方の 眼鏡レンズ の対応する評価点が特定の着用状況で存在しない眼鏡レンズの全ての評価点iSは、特に、対応する可視光線が他方の眼鏡レンズを通過せずにそれを通り過ぎるため、ここでは、それぞれの眼鏡レンズの単眼評価点iSmと称される。そのため、特に、眼鏡レンズの各評価点iSは、眼鏡レンズの両眼評価点iSb又は単眼評価点iSmのいずれかを表わす。

• 公開日： 2011/03/10
• 出典： 両眼特性を考慮して眼鏡レンズ対を計算して最適化するための方法
• 出願人： ローデンストック．ゲゼルシャフト．ミット．ベシュレンクテル．ハフツング

脳活動を測定することでユーザーに適用可能な 眼鏡レンズ について客観的に評価することのできる大脳視覚野等の誘発活動による眼鏡レンズの評価方法とその評価方法を用いた眼鏡レンズの設計方法を提供する。

• 公開日： 2013/01/17
• 出典： 大脳視覚野等の誘発活動による眼鏡レンズの評価方法
• 出願人： 東海光学株式会社

本実施形態は、両面が非球面からなり、両面が複合することにより、累進屈折力レンズとして機能する両面非球面型累進屈折力レンズを評価する場合について説明する。なお、以下、 眼鏡レンズ における右レンズについて述べる。

• 公開日： 2010/12/02
• 出典： 累進屈折力レンズの評価方法および評価装置、並びに累進屈折力レンズの製造方法
• 出願人： ＨＯＹＡＴｅｃｈｎｏｓｕｒｇｉｃａｌ株式会社